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【六本木サテンドール 50周年記念】ジャズピアノ・ソロ0円ライブを11公演開催決定!

〜国内トップクラスのジャズミュージシャンが一堂に一流の音楽と上質な料理をお届け〜

 日本のジャズシーンを支え続け、2024年に50周年を迎えるジャズライブレストラン・六本木サテンドールは、50年の感謝を込めて、2024年1月4日から2月27日の間、無料で鑑賞いただけるジャズピアノ・ソロ0円ライブを11公演開催することをお知らせいたします。




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ジャズピアノ・ソロ0円ライブ 開催概要


【開場】18:00 【1 st SET開演】19:15〜 【2 nd SET開演】20:30〜
※1フード2ドリンクオーダー制です。入れ替えはございません。
開演前と幕間にお食事がお楽しみいただけます。

出演者概要



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・1/4(木)  守屋純子
サテンドールへは守屋純子オーケストラで半年に1度ほどのペースで出演する。メンバーは言わずもがな、日本のトップクラスの強者揃いで一糸乱れぬビッグバンドの演奏とオリジナル楽曲のクオリティの高さにより多くのファンを得ており、全国から ジャズプレイヤーが鑑賞に訪れる。

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・1/6(土)  秋田慎治
ジャズピアニストとして自身のユニット及び多くのジャズメントの共演の日々は目を見張る充実のスケジュールであるが、それに留まらずソロの公演、作品制作も意欲的にこなす。更に矢沢永吉のツアーメンバーとしての活動などマルチキーボーディストとしての地位も確固たるものを築いている。

[画像4: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-9e8d701125b76d642d9d-3.png ]

・1/12(金)  Eddie Mendenhall
8歳でシューベルト、ベートーベンを人前で披露していた秀才は13歳でジャズに転向すると程なく才能を発揮し、
高校時代には幾つものジャズフェスティバル出場を果たす。バークリー音楽院では奨学金を得てジャズ作曲を修める。その後来日して活動を開始すると程なく東京で最も多忙なピアニストの一人に数えられた。一旦日本を離れたが再来日し、現在は横浜を拠点に着実な音楽活動を行うとともにサマーキャンプやワークショップで若手演奏家の指導にも情熱を注いている。

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・1/17(水)  西山瞳
キャリアの説明は不要かと思われるが、メタラーのジャズピアニストとしてのブログも名高い。何れにしても音楽へ向きあう真摯な姿勢は本物のプロと称するに値する。その証として発売されたばかりのアルバム"ドット"も個人レーベル発信ながらどこのCDショップでも大きな取り扱いとなり、玄人が推したくなるコンポーザー・プレイヤーである。

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・1/20(土)  青柳誠
1982年、フュージョンバンド"ナニワエキスプレス"のサックス&キーボード奏者としてデビューし、解散、再結成を経て現在も活動中。ピアニストとして自己リーダージャズアルバムも精力的に発表し多忙なスケジュールを縫ってジャズメンとのライブもこなす。 大阪交響楽団、葉加瀬太郎、岩崎宏美、佐藤竹善らのツアー・コンサート共演で各地を飛び回る多忙なピアニストである。

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・1/22(月)  リン ヘイテツ
4歳よりピアノを始める。15歳まで東京音楽大学教室にてクラッシックピアノ・音楽理論を学び1988年毎日新聞社主催学生音楽コンクールにて奨励賞受賞。立教大学文学部入学後ジャズに興味を持ち始め、ユキ・アリマサ氏よりジャズピアノを学ぶ。2001年アメリカへ渡りバークリー音楽大学ジャズコンポジション科を専攻。引き続きジャズピアノ・音楽理論を学び演奏活動を開始。レッスンも行いながら月の半分は都内を中心位ジャズクラブで演奏をし、ファンの耳を喜ばせている。

[画像8: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-bfecfb7be09c7827cf12-7.jpg ]

・2/6(火)  松岡杏奈
2歳半よりピアノ、4歳より作曲を始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院研究科を経て渡米、ジュリアード音楽院でクラシックを学びつつジャズピアノを本格的に始める。奨学金を受けニュースクール大学ジャズ&コンテンポラリー科に入学、名誉賞及び首席で卒業。他にも多数の賞を次々に得る中、2020年、若手ジャズミュージシャンの登竜門である第7回ちぐさ賞にてグランプリを獲得。副賞として、ちぐさレコードよりファーストアルバム「Wonder Forest」を2021年3月にリリース。クラシックを経てジャズを弾く演奏の手元から目が離せない、正に旬の注目すべきピアニスト。

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・2/8(木)  鈴木瑶子
横浜市出身のジャズピアニスト・作編曲家。国立音楽大学ジャズ専修にてジャズピアノを小曽根真氏、塩谷哲氏に師事。2014年にはグッチタイムピーシーズ&ジュエリー日本音楽基金の奨学生に選ばれ、ロサンゼルスで行われたグラミーキャンプに参加する。在学中より都内のライヴハウスを中心に音楽活動を始め,2015年には東京ジャズにて小曽根真氏指揮によるJFC All-Star Big Bandが自作曲を演奏、翌年にはメインステージにて自身もピアニスト、及び作曲者として出演する。国立音楽大学を卒業後,同年ボストンにあるバークリー音楽大学に奨学生として留学し、ジャズ作曲をGreg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Billy Childs氏に、ジャズピアノを小曽根真氏、塩谷哲氏、Tim Ray氏、Terri Lyne Carrington氏に師事する。演奏活動を続けるとともに、小さい編成からビッグバンドなど大編成まで作曲、編曲の経験を積む。2018年にはJazz Performance Awardを、2019年には最高位であるDuke Ellington Award、2020年には Tadd Dameron Awardをバークリーより授賞する。2020年、ベーシスト小玉勇気と結成されたYoko&Yuki Duo Projectによる、ファースト・アルバム "The Moment"がリリース。様々な編成で多くのライブを精力的にこなしている気鋭の注目ピアニスト。

[画像10: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-aeeb63cee0670b6240b1-9.jpg ]

・2/22(木)  板垣光弘
4歳からピアノをヤマハ音楽振興会ジュニア専門コース、桐朋学園大学音楽学部付属・子供のための音楽教室で音楽の基礎を学ぶ。中高時代は吹奏楽部でトランペットに熱中。中央大学法学部法律学科卒、大学時代は中央大学スイングクリスタルオーケストラ、モダンジャズ研究会に参加。当時指導を受けていた堀 恵二氏(高橋達也&東京ユニオン・リードサックス奏者)の勧めで大学4年時からおおよそ8年ぶりに再びピアノに向き合う。学生ビッグバンドの甲子園『山野ビッグバンドジャズコンテスト』には2年生の時はトランペット、4年生の時はピアノで出場。プロとしての活動開始後は、ジャズシーンを中心に多くのグループ、サポート、レコーディング、ツアーなどに参加。2003年より浜離宮朝日ホール、Billboard Tokyoなどで定期的に開催されている女優宮本信子によるジャズコンサートの音楽監督(楽曲アレンジ、バンドリーダー)を現在も担当。コロナ禍の中、好評を得ていたソロピアノアルバム『マイ・ラウンジ・ミュージック』のリマスタリング盤発売を記念して、2021年2月、東京・武蔵野スイングホールにてスタインウェイフルコンサートピアノ1台による初のホールコンサート『マイ・ラウンジ・ミュージック 2021 春』を開催。ジャズのスタンダード曲、有名映画音楽、ポップスなどの他、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを披露。JAZZ JAPAN誌などに取りあげられる。現在も都内ジャズクラブを中心に精力的に演奏活動を行っている。

[画像11: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-4be877c84706b74bd3b2-10.jpg ]

・2/26(月)  堀秀彰
ジャンルを超えて活躍するジャズピアニスト。今までに21枚のリーダーアルバムを発表し、参加アルバムは
160枚を越える。著書に『親子で楽しむピアノ連弾コレクション""いっしょに弾こうよ""』『ジャズピアノがうまくなる理由・ヘタな理由』が ある。Eddie Henderson、Gene Jackson、Max Ionata、Sheryl Bailey、Bob Kenmotsu、市原ひかり、井上陽介、大坂昌彦、谷口英治、土岐英史、原朋直、平賀マリカ、安カ川大樹、各氏をはじめ、国内外の著名ジャズアーティストとの多彩な共演ポを誇る。ポップスフィールドでは、Dreams Come True・ParisMatch・SILVA・井手麻理子・DA PUMP・M-SWIFTなど、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。Sax_浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV番組『源流JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012年に はアメリカのカリフォルニア州で毎年行われる、世界的にも最も有名で歴史ある55th Monterey Jazz Festivalにも出演し喝采を浴びた。他にも堀秀彰トリオ、堀秀彰p&井上陽介b、『 Duo Tremolo(堀秀彰p&馬場孝喜g)』、奥平真吾『The New Force』、横田寛之『ゴウダヴ』、山口真文グループ 、藤村麻紀『The DUO!!』、ParisMatch、など日本全国のジャズクラブ、コンサート、 フェスティバル等で活躍中。

[画像12: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-1ce1000f5d91e48c61b4-11.jpg ]

・2/27(火)  竹田麻里絵
1986/10/12 札幌出身。3歳からピアノを弾き始め、ヤマハ音楽教室の専門コースで奏法、作曲、楽典、聴音を学ぶ。ジュニアオリジナルコンサートに出場、第19回ピティナピアノコンペティション北海道大会本選まで進み入賞。洗足学園音楽大学ジャズ科に入学後はピアノを元岡一英氏、野本晴美氏に師事。在学中より中村誠一氏、谷口英治氏、原朋直氏、有田純弘氏...等著名なミュージシャンとも共演を果たす。在学中に所属していたバンドでYAMAHA TEEN'S MUSIC FESTIVAL2005に出場し全国大会決勝まで進む。ZEPP TOKYOでのパフォーマンスで
オーディエンス賞&ティーンズ大賞を受賞。大学卒業後、Bostonに短期留学しGeorge W. Russell Jr.氏に師事。現在は、自身が所属するバンドTHE PIGEONZ、LE GRAND RETOURTや、土岐麻子、akiko、chihiRo(JiLL-Decoy association)、arvin homa aya等ジャンルを問わず個性的なアーティストとの共演が多い。2023年華々しく1stアルバムをリリースしてツアーも大成功を収めた、Dr_川口千里が日本の女性トップミュージシャンを召集した""Jazz Avengers""煌びやかなサックス4管サウンドで魅せる最強のバンド)にも参加し、目が離せない実力派ピアニスト。


サテンドールとは(https://satin-doll.jp/top/


[画像13: https://prtimes.jp/i/134418/1/resize/d134418-1-abeaa3aa4432b8bd6068-12.png ]


サテンドールは1974年日本ジャズ発祥の地と言われる神戸に誕生しました。その後東京に移転し、東京初の「フレンチを提供するライブレストラン」としてスタート。銀座、六本木と一等地に拠点を構え、ミュージシャン達と共に一流の音楽と上質な料理を提供して参りました。おかげさまで、みなさまからは「老舗」と呼ばれるまでになり、日本のジャズシーンを支え続けたジャズライブレストランとして数多くの皆様にご愛顧いただきました。
2020年コロナ禍により人々の密を伴うライブ営業活動は真っ先に制限の対象となり、一時はクローズの決断も迫られていました。
しかし、旧来よりサテンドールを愛する有志が立ち上がり、「一流の音楽と美味しい料理」という創業から一貫したDNAを引き継ぎ、ミュージシャンにライブ活動継続のチャンスを、そしてお客様に「とっておきの、ひとときを」お届けするため、営業を継続することになりました。
これからもサテンドールは「とっておきの、ひとときを」皆様に提供してまいります。

交通アクセス
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3番出口から徒歩3分。六本木交差点から芋洗坂に入り、一つ目の角で右折、左手にアパホテル六本木駅前さまがあり、向かいの六本木グリーンビル5Fです。
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