冬休みの自由研究に!【〆切迫る】
[24/01/04]
提供元:PRTIMES
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「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール -未来へつなげる-」
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135370/1/135370-1-a32aa94697d7aad575cac997cdff97d4-1500x2167.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1 冬休みの教材研究/自由研究に
「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール」の〆切が1月7日に迫ってきました。冬休みを利用して、ぜひ教材研究/自由研究として取り組んでいただき、ご応募ください。詳細・応募方法は以下をご覧ください。
2 趣旨
2023年は関東大震災から100年の経過を迎える年です。様々な災害が繰り返し深刻な被害をもたらす日本では、日々風化してしまう災害の記憶・記録をいかに継承し、日常の中で防災意識を喚起すべきかが問われています。一方、各地の災害記録を伝える資料はデジタルアーカイブ化されつつあり、防災教育への活用が期待されています。しかし、その存在は周知されておらず、利活用が進展していません。
このような環境の中、各地のデジタル地域資料や電子書籍コンテンツなどを組み合わせた新しい防災学習のあり方への検討が、今求められています。本コンクールは、災害に関するデジタル資料やその教育活用事例の周知を図り、防災教育(学習)におけるデジタル資料の活用を促進することを目的として開催します。
3 部門・募集作品
(両部門とも個人参加・チーム参加どちらでもOKです)
1)防災教材部門
- 内容:学習の目的、学習内容、発問、予想する学習者の変化や成果、使用資料など。
- 方法:デジタル資料を活用した教材 様式... 自由。A4サイズ PDF1〜10 枚程度。
- 対象:小・中・高校の教員、教育委員会職員、自治体文化財課などの職員、学芸員、学校司書・司書教諭・公共図書館司書、教職課程を履修する大学生・大学院生など
2)探究学習部門
- 内容:学習背景・動機、調査内容と結果・関連研究のまとめ、立てた問い、自身の探究手法や探究の視点・切り口、わかったことや考えたこと、まとめなど。
- 方法:ジャパンサーチのマイギャラリーを活用した教材…マイギャラリーで作成した探究学習の成果物データをエクスポートし、JSON形式で提出。
- 対象:小学生・中学生・高校生
4 応募期間
令和5年9月1日(金)〜令和6年1月 7 日(日)
5 応募方法
下記応募フォームに必要事項を記入し、応募作品(防災教材部門はPDF形式/探究学習部門はJSON形式)を添付してフォームにて送付。
- [教材部門応募フォーム]:https://forms.gle/mKUqt9xjnGhdNEEa7
- [探究学習部門応募フォーム]:https://forms.gle/zvejSVqMUEhMqnjE9
6 賞・副賞
- 最優秀賞:各部門1点(探究学習部門は校種ごと)
- 優秀賞:各部門 数点を防災教材部門・探究学習部門それぞれに授賞。
- 入賞者に副賞として、賞状および最優秀賞3万円分・優秀賞1万円分の商品券/図書券等を進呈。
7 審査員
- 目黒 公郎(東京大学 大学院 生産技術研究所/情報学環 教授)
- 渡邉 英徳(東京大学 大学院 情報学環 教授)
- 柳 与志夫(東京大学 大学院 情報学環 特任教授)
- 井上 透 (岐阜女子大学 教授/日本デジタルアーキビスト資格認定機構 常務理事)
- 関谷直也(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター准教授)
- 室谷 智子(国立科学博物館 理工学研究部 理化学グループ 研究主幹)
- 大井 将生(人間文化研究機構 人間文化研究創発センター 特任准教授)
8 詳細・問合せ先
詳細
特設HP:https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-3/qewY3PYe
問い合わせ先
東京大学大学院情報学環 特任研究員 大井将生
E-mail:oi-masao519[a]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135370/1/135370-1-a32aa94697d7aad575cac997cdff97d4-1500x2167.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1 冬休みの教材研究/自由研究に
「デジタル資料を活用した防災教材・学習コンクール」の〆切が1月7日に迫ってきました。冬休みを利用して、ぜひ教材研究/自由研究として取り組んでいただき、ご応募ください。詳細・応募方法は以下をご覧ください。
2 趣旨
2023年は関東大震災から100年の経過を迎える年です。様々な災害が繰り返し深刻な被害をもたらす日本では、日々風化してしまう災害の記憶・記録をいかに継承し、日常の中で防災意識を喚起すべきかが問われています。一方、各地の災害記録を伝える資料はデジタルアーカイブ化されつつあり、防災教育への活用が期待されています。しかし、その存在は周知されておらず、利活用が進展していません。
このような環境の中、各地のデジタル地域資料や電子書籍コンテンツなどを組み合わせた新しい防災学習のあり方への検討が、今求められています。本コンクールは、災害に関するデジタル資料やその教育活用事例の周知を図り、防災教育(学習)におけるデジタル資料の活用を促進することを目的として開催します。
3 部門・募集作品
(両部門とも個人参加・チーム参加どちらでもOKです)
1)防災教材部門
- 内容:学習の目的、学習内容、発問、予想する学習者の変化や成果、使用資料など。
- 方法:デジタル資料を活用した教材 様式... 自由。A4サイズ PDF1〜10 枚程度。
- 対象:小・中・高校の教員、教育委員会職員、自治体文化財課などの職員、学芸員、学校司書・司書教諭・公共図書館司書、教職課程を履修する大学生・大学院生など
2)探究学習部門
- 内容:学習背景・動機、調査内容と結果・関連研究のまとめ、立てた問い、自身の探究手法や探究の視点・切り口、わかったことや考えたこと、まとめなど。
- 方法:ジャパンサーチのマイギャラリーを活用した教材…マイギャラリーで作成した探究学習の成果物データをエクスポートし、JSON形式で提出。
- 対象:小学生・中学生・高校生
4 応募期間
令和5年9月1日(金)〜令和6年1月 7 日(日)
5 応募方法
下記応募フォームに必要事項を記入し、応募作品(防災教材部門はPDF形式/探究学習部門はJSON形式)を添付してフォームにて送付。
- [教材部門応募フォーム]:https://forms.gle/mKUqt9xjnGhdNEEa7
- [探究学習部門応募フォーム]:https://forms.gle/zvejSVqMUEhMqnjE9
6 賞・副賞
- 最優秀賞:各部門1点(探究学習部門は校種ごと)
- 優秀賞:各部門 数点を防災教材部門・探究学習部門それぞれに授賞。
- 入賞者に副賞として、賞状および最優秀賞3万円分・優秀賞1万円分の商品券/図書券等を進呈。
7 審査員
- 目黒 公郎(東京大学 大学院 生産技術研究所/情報学環 教授)
- 渡邉 英徳(東京大学 大学院 情報学環 教授)
- 柳 与志夫(東京大学 大学院 情報学環 特任教授)
- 井上 透 (岐阜女子大学 教授/日本デジタルアーキビスト資格認定機構 常務理事)
- 関谷直也(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター准教授)
- 室谷 智子(国立科学博物館 理工学研究部 理化学グループ 研究主幹)
- 大井 将生(人間文化研究機構 人間文化研究創発センター 特任准教授)
8 詳細・問合せ先
詳細
特設HP:https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1-1-3/qewY3PYe
問い合わせ先
東京大学大学院情報学環 特任研究員 大井将生
E-mail:oi-masao519[a]g.ecc.u-tokyo.ac.jp