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2月12日(祝)膵臓がんハイリスクの医療セミナー「第3回家族性膵癌(すいがん)サミット 〜家族歴と早期発見をリンクさせる〜」開催

膵臓がん早期発見のキーとなる「家族性膵癌」。今回は、解明が進む 家族性膵癌に関連する遺伝子変異や治療法、臨床研究「ダイアモンド・スタディ」の最新情報と、全国に広がる早期発見プロジェクトを解説 




親子または兄弟姉妹に2人以上膵臓がん患者がいる家系に発症する「家族性膵癌」。日本では、2013年に家族性膵癌レジストリ委員会(日本膵臓学会)が設立され、現在、家族性膵癌に関する多施設共同研究「DIAMOND STUDY(ダイアモンド・スタディ)」が進行しています。第3回となる本サミットでは、家族歴、遺伝子変異への研究とともに、加速する膵臓がんの早期発見の最前線をおおくりいたします。

●難しい膵臓がんのハイリスク群に着目した「家族性膵癌研究」
膵臓がんは5年生存率 12%、全てのがんの中で、最も生存率の低い「難治性がん」と言われています。40年以上の長い間、生存率が1ケタ台の、最も改善が必要とされていた癌です。
こうした状況を打ち破るきっかけとなったのが、膵臓がん研究と治療法の発展です。がんになるリスク因子や遺伝子変異の解析が進む中、注目されたのが「膵臓がんの家族歴」による罹患でした。
2013年に家族性膵癌レジストリ委員会が設立され、家族性膵癌登録制度が進み、その解析を伴う附随研究として多施設共同前向き試験(DIAMOND STUDY)が進行中です。この研究は「膵がんのハイリスクと分かっている人を膵がんで死なせない」という目標のもと、膵臓がんのハイリスクな個人に対するサーベイランスの早期診断能を評価することを目的としています。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136365/1/136365-1-c6b3dc1bdf5a8e1162d0c946f047d8c5-1132x525.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


家族性膵癌家系に対するサーベイランス
「DIAMOND study」のマーク




●「第3回家族性膵癌サミット」-講師には、日本の家族性膵癌研究と臨床のキーパーソンが集結
3回めとなる今回の「家族性膵癌サミット」では、研究、遺伝子変異、家族性膵癌に紐づく治療法(化学療法)、遺伝カウンセリング、早期発見の診断法など、各分野での日本のキーパーソンが勢ぞろいし、多角的にハイリスクの「家族性膵癌」の最前線を解説します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136365/1/136365-1-906c73926bacf226f1140646a60c52a6-1190x1684.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講師は 早期発見と臨床研究の8人のキーパーソン


2022年からスタートした
「家族性膵癌サミット」は今年で3回目
を迎えます。
膵臓がんのハイリスク因子である
「家族性膵癌」について、研究による解明されていた詳細をお伝えします。

●SNSでの本イベント紹介
・パンキャンジャパンHP   URL
・パンキャン 公式facebook  URL



本イベントは、DIAMOND studyチーム、国立がん研究センター研究開発費 森實班、NPO法人パンキャンジャパンの主催、日本膵臓学会家族性膵癌レジストリ委員会の後援で、エビデンスに基づく信頼性の高い情報を提供いたします。

■プログラム
◆開会挨拶   市立長浜病院 院長 高折恭一先生
        (日本膵臓学会家族性膵癌レジストリ委員会 委員長)
◆第1部 医療セミナー
1.膵癌を早期診断するためには    
 JA尾道総合病院 副院長/内視鏡センタ-長 花田敬士先生
2.家族性膵癌に対する取り組み  
 東京都立多摩総合医療センター 消化器内科 医長 井上大 先生 
3.HBOCと家族性膵癌との関係について  
 北海道大学大学院医学研究院 内科学講座 講師 桒谷将城 (くわたに まさき)先生
4.DIAMOND試験の現況     
 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 医長 肱岡 範(ひじおか すすむ)先生
5.遺伝カウンセリングについて  
 京都大学大学院医学研究科 ゲノム医療学講座 特定助教 鳥嶋雅子先生
6.家族性膵癌に関するゲノム解析研究 
 がん研有明病院 消化器外科  安藤 陽平先生
7.内科的治療と家族性膵癌  
 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 医長 森実千種(もりざね ちぐさ)先生

◆第2部 交流会
第1部の講師の先生方と参加者との交流の時間
◆閉会挨拶 NPO法人パンキャンジャパン 眞島喜幸 (膵臓がんサバイバー)

第2部では、第1部に登壇された先生方と、家族性膵癌や膵臓がんなどについてディスカッションできる時間を設けています。直接いろいろなことを対話できる貴重な機会ですので、ぜひいろいろな方にご参加いただければと思います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136365/1/136365-1-dadb5eda24db0e95648690dcf99b93e7-1538x1121.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
    今回のサミットにご登壇の講師の先生方
●膵臓がん関係者だけでなく、どなたでもご参加いただけます(参加無料)
がんのセミナーというと、患者・家族・遺族の方だけが対象と思われるかもしれませんが、こうした難治性のがんは、ある時突然罹患し、情報もなく戸惑う、という方が多くおられます。
一般の方でご興味のある方、聞いてみたいと思われる方はぜひご参加ください。病気について知っておくことで、より早期で診断されることにつながり、リスクを知ることで様々な準備が可能になります。
ご参加は無料。事前のお申込みが必要ですので、ぜひフォームよりお申込みください。

■第3回家族性膵がんサミット2024
日時 2024年 2月 12日(月・祝) 開演 13:00
主催 DIAMOND studyチーム、国立がん研究センター研究開発費 森實班、NPO法人パンキャンジャパン
後援 日本膵臓学会家族性膵癌レジストリ委員会

■お申込みはこちらから
 申込フォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S18461016/
 *ぜひ2部の交流会にもご参加ください。

■本イベントのちらしデータ(pdf形式) *クリックしてダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d136365-1-69060266713272b64db9ea1563520752.pdf

有益な催事となりますので、医療関係者、企業、一般の方、メディアなど、さまざまな分野からのご参加をお待ちしております。

NPO法人パンキャンジャパン
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