Wur株式会社、ハイブリッドテクノロジーズへグループインし事業体制の強化へ
[24/04/12]
提供元:PRTIMES
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両社アセットを活かし国内新規ビジネス創出・システム開発支援を強化
Wur株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:閏間莉央、以下「Wur」)は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(東京証券取引所グロース市場:証券コード4260、以下「HT」)へ株式譲渡を行うことについて合意に至ましたことをお知らせします。今後はHTのグループ子会社として新たな体制で事業展開をしてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-3dc3deffa9bb21021dbfeb3f6634a090-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■HTグループ参画の背景
HTは「日本人プロジェクトマネージャー」「実装工程を担うベトナム(ハノイ・ダナン・ホーチミン)の豊富なIT人材」「日本に常駐し双方橋渡し役となるベトナム人ブリッジエンジニア」を柱に、従業員570名を超え、顧客に対し強固なシステム開発体制を整えております。
当社といたしましてもオフショア人材を活用した上記システム開発支援に加え、特に強みとしている下記4点でHT社との事業親和性が高いと判断し、両社のさらなる成長を見据えグループインする運びとなりました。
<HT社との事業親和性が高い当社の強み>
・開発前における新規ビジネスの立ち上げ
・プロダクトの戦略設計
・UI/IXデザイン
・実装後のグロースハック
今後はHT社の事業ドメインにもあるファイナンス支援と合わせ、顧客事業を川上から川下(ファイナンス、事業開発、プロダクト戦略、デザイン、開発、グロース)まで一気通貫で支援して参ります。
■今後の構想について −”挑戦者を応援したい”−
弊社では日々様々な企業様から新規事業やシステム開発に関するご相談をいただきますが、その多くが「社内に新規事業立ち上げのノウハウがない」「優秀なエンジニアを採用できず開発の知見がない」等を理由に中々前へ踏み出せておりません。また既に取り組んでいる企業においても上記のような知見不足から「初期投資のしすぎ」「設計の見立てが弱い」など、日の目を見ることなく頓挫する事業も多い状況です。
一方、国内においては上記課題を解消する為にビジネス設計からデザイン・開発までを一気通貫できる支援企業も少なく「事業やプロダクト自体の設計不足のまま開発が進んでいる」といった状態も頻繁に発生しています。
当社はこうした国内課題を解決するプロフェッショナルとして、新たにビジネスを立ち上げる「挑戦者」の後押しをHT社と連携して取り組んで参ります。また新規ビジネス創出を通し心躍る未来の実現に向けて、我々自身も挑戦し続けて参ります。
■(株)ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長CEO チャン バン ミン氏 よりコメント
HTグループは更なる成長を遂げるため、お客様のDXプロセスをより幅広くカバーできるようになることを重要視しておりました。その点において、Wur社は要件定義よりも更に上流にあるサービス構想段階のサポートや、既存プロダクトの更なるグロースハックに関する知見をお持ちで、お互いの成長領域を支え合う良いパートナーに出会えたと感じています。
初めて閏間社長にお会いした時から両社が一緒になった際の相乗効果をイメージすることができ、打ち合わせを重ねる毎に事業シナジーの解像度が上がりました。両社のアセットが重なることで、当社グループが非連続な成長を実現できると感じ参画をご提案させていただきました。一緒に事業を成長させていくことを楽しみにしております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-0af3a7f4632fa2c161cbc041be8bd420-1248x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Wur(株) 代表取締役 閏間莉央 よりコメント
Wur株式会社は『人々の日常に、心躍る体験を。』をミッションに、プロダクト開発に伴う上流設計・デザイン・開発・その後の運用までを一気通貫で行ってまいりました。
特に”挑戦者”の味方でありたいという思いから、開発費用を抑えることでチャレンジの打席に立つ回数を増やせるよう『オフショア開発』に力を入れて進めております。
ハイブリッドテクノロジー社と一緒になることでオフショア開発体制の強化及びクリエイティブサイクルを加速し、今後も皆様のチャレンジを全力で応援・一緒にカタチにする伴走者として、努力していきたいと考えております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-ad8de9854d68d65529d34ea5e021b673-792x461.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 概要
当社は2016年4月に設立し、2021年12月にマザーズ市場(※1)に上場しました。ベトナム人初の日本市場への上場を背景にベトナム国内での知名度が大きく高まりました。当社は日本側が中心となり顧客のサービス設計、システム設計の上流工程を担い、ベトナム側のエンジニアリソースと連携することで開発の上流から下流工程に至る一連のサービスを提供する「ハイブリッド型サービス」を展開しております。ベトナム国内における当社の高い知名度(※2)を活かした採用ネットワークにより、日本国内では困難な、案件に応じた機動的な人材確保が可能です。(※3)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-4d29e7e16b2828a4aaba3fdc5aab8d65-3900x1387.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1 現グロース市場
※2 株式会社マイナビが運営するベトナムのITエンジニア専門の求人メディアITViecは、給与、教育、企業文化等の観点から
Best Companyを選定。当社ベトナム子会社は2019年と2020年に日系企業で最高位に選出されました。
※3 ベトナムにおける開発経験者の採用候補リストは3.2万人超
URL:https://hybrid-technologies.co.jp/
IRサイト:https://hybrid-technologies.co.jp/ir/
■Wur株式会社 概要
Wur株式会社は、システム開発、各種コンサルティング業務などを行っている企業です。大手企業からベンチャー企業まで、幅広く新規事業立ち上げや業務効率化(DX)などのソリューションを提供しています。2019年の設立以来、技術革新と顧客ニーズへの迅速な対応をモットーに事業を展開しています。また、ベンチャー企業での開発経験のある人材採用にも力を入れ、最新のテクノロジーを駆使したサービスの提供を目指しています。Wur株式会社は、信頼性と高品質なサービスで顧客の成功をサポートし、業界内でのリーディングカンパニーとして誰もが挑戦できる社会の実現を目指しています。
URL:https://wurinc.jp/
<Wur株式会社 代表取締役CEO:閏間莉央プロフィール>
法政大学情報科学部在学中、オンライン招待状を発行できる、結婚式場のプランナーと新郎新婦が利用する管理システムを開発する会社を共同設立。 大学卒業後は複数のスタートアップ企業にてフルスタックエンジニア/PM として従事し、エンジニアの採用支援やゼ口から内製開発チームの立ち上げを経験。 CCCグループの株式会社Blaboにてテックリードとしてマーケティング領域におけるプロダクト開発とグロースハック、マーケティングを担当。2019年2月にWur株式会社設立。 2020年8月から2年間、セールステックスタートアップにて取締役CTOとしてSaaSプロダクトの0→1開発・ベンチャーキャピタルからの資金調達を実施。その他複数のスタートアップで外部CTOを兼任。
Wur株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:閏間莉央、以下「Wur」)は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(東京証券取引所グロース市場:証券コード4260、以下「HT」)へ株式譲渡を行うことについて合意に至ましたことをお知らせします。今後はHTのグループ子会社として新たな体制で事業展開をしてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-3dc3deffa9bb21021dbfeb3f6634a090-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■HTグループ参画の背景
HTは「日本人プロジェクトマネージャー」「実装工程を担うベトナム(ハノイ・ダナン・ホーチミン)の豊富なIT人材」「日本に常駐し双方橋渡し役となるベトナム人ブリッジエンジニア」を柱に、従業員570名を超え、顧客に対し強固なシステム開発体制を整えております。
当社といたしましてもオフショア人材を活用した上記システム開発支援に加え、特に強みとしている下記4点でHT社との事業親和性が高いと判断し、両社のさらなる成長を見据えグループインする運びとなりました。
<HT社との事業親和性が高い当社の強み>
・開発前における新規ビジネスの立ち上げ
・プロダクトの戦略設計
・UI/IXデザイン
・実装後のグロースハック
今後はHT社の事業ドメインにもあるファイナンス支援と合わせ、顧客事業を川上から川下(ファイナンス、事業開発、プロダクト戦略、デザイン、開発、グロース)まで一気通貫で支援して参ります。
■今後の構想について −”挑戦者を応援したい”−
弊社では日々様々な企業様から新規事業やシステム開発に関するご相談をいただきますが、その多くが「社内に新規事業立ち上げのノウハウがない」「優秀なエンジニアを採用できず開発の知見がない」等を理由に中々前へ踏み出せておりません。また既に取り組んでいる企業においても上記のような知見不足から「初期投資のしすぎ」「設計の見立てが弱い」など、日の目を見ることなく頓挫する事業も多い状況です。
一方、国内においては上記課題を解消する為にビジネス設計からデザイン・開発までを一気通貫できる支援企業も少なく「事業やプロダクト自体の設計不足のまま開発が進んでいる」といった状態も頻繁に発生しています。
当社はこうした国内課題を解決するプロフェッショナルとして、新たにビジネスを立ち上げる「挑戦者」の後押しをHT社と連携して取り組んで参ります。また新規ビジネス創出を通し心躍る未来の実現に向けて、我々自身も挑戦し続けて参ります。
■(株)ハイブリッドテクノロジーズ 代表取締役社長CEO チャン バン ミン氏 よりコメント
HTグループは更なる成長を遂げるため、お客様のDXプロセスをより幅広くカバーできるようになることを重要視しておりました。その点において、Wur社は要件定義よりも更に上流にあるサービス構想段階のサポートや、既存プロダクトの更なるグロースハックに関する知見をお持ちで、お互いの成長領域を支え合う良いパートナーに出会えたと感じています。
初めて閏間社長にお会いした時から両社が一緒になった際の相乗効果をイメージすることができ、打ち合わせを重ねる毎に事業シナジーの解像度が上がりました。両社のアセットが重なることで、当社グループが非連続な成長を実現できると感じ参画をご提案させていただきました。一緒に事業を成長させていくことを楽しみにしております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-0af3a7f4632fa2c161cbc041be8bd420-1248x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Wur(株) 代表取締役 閏間莉央 よりコメント
Wur株式会社は『人々の日常に、心躍る体験を。』をミッションに、プロダクト開発に伴う上流設計・デザイン・開発・その後の運用までを一気通貫で行ってまいりました。
特に”挑戦者”の味方でありたいという思いから、開発費用を抑えることでチャレンジの打席に立つ回数を増やせるよう『オフショア開発』に力を入れて進めております。
ハイブリッドテクノロジー社と一緒になることでオフショア開発体制の強化及びクリエイティブサイクルを加速し、今後も皆様のチャレンジを全力で応援・一緒にカタチにする伴走者として、努力していきたいと考えております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-ad8de9854d68d65529d34ea5e021b673-792x461.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 概要
当社は2016年4月に設立し、2021年12月にマザーズ市場(※1)に上場しました。ベトナム人初の日本市場への上場を背景にベトナム国内での知名度が大きく高まりました。当社は日本側が中心となり顧客のサービス設計、システム設計の上流工程を担い、ベトナム側のエンジニアリソースと連携することで開発の上流から下流工程に至る一連のサービスを提供する「ハイブリッド型サービス」を展開しております。ベトナム国内における当社の高い知名度(※2)を活かした採用ネットワークにより、日本国内では困難な、案件に応じた機動的な人材確保が可能です。(※3)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138351/1/138351-1-4d29e7e16b2828a4aaba3fdc5aab8d65-3900x1387.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1 現グロース市場
※2 株式会社マイナビが運営するベトナムのITエンジニア専門の求人メディアITViecは、給与、教育、企業文化等の観点から
Best Companyを選定。当社ベトナム子会社は2019年と2020年に日系企業で最高位に選出されました。
※3 ベトナムにおける開発経験者の採用候補リストは3.2万人超
URL:https://hybrid-technologies.co.jp/
IRサイト:https://hybrid-technologies.co.jp/ir/
■Wur株式会社 概要
Wur株式会社は、システム開発、各種コンサルティング業務などを行っている企業です。大手企業からベンチャー企業まで、幅広く新規事業立ち上げや業務効率化(DX)などのソリューションを提供しています。2019年の設立以来、技術革新と顧客ニーズへの迅速な対応をモットーに事業を展開しています。また、ベンチャー企業での開発経験のある人材採用にも力を入れ、最新のテクノロジーを駆使したサービスの提供を目指しています。Wur株式会社は、信頼性と高品質なサービスで顧客の成功をサポートし、業界内でのリーディングカンパニーとして誰もが挑戦できる社会の実現を目指しています。
URL:https://wurinc.jp/
<Wur株式会社 代表取締役CEO:閏間莉央プロフィール>
法政大学情報科学部在学中、オンライン招待状を発行できる、結婚式場のプランナーと新郎新婦が利用する管理システムを開発する会社を共同設立。 大学卒業後は複数のスタートアップ企業にてフルスタックエンジニア/PM として従事し、エンジニアの採用支援やゼ口から内製開発チームの立ち上げを経験。 CCCグループの株式会社Blaboにてテックリードとしてマーケティング領域におけるプロダクト開発とグロースハック、マーケティングを担当。2019年2月にWur株式会社設立。 2020年8月から2年間、セールステックスタートアップにて取締役CTOとしてSaaSプロダクトの0→1開発・ベンチャーキャピタルからの資金調達を実施。その他複数のスタートアップで外部CTOを兼任。