革新的電動モビリティの開発に向けて
[24/04/23]
提供元:PRTIMES
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~ あいち重点研究プロジェクトで実証パートナーとの新体制へ ~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141557/1/141557-1-d764c510ba2ed9948dec50a90f58f6b3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社U-MAP(以下、U-MAP)とAZAPA株式会社(以下、AZAPA)が「あいち重点研究プロジェクトIV期*1」(以下、本プロジェクト)内で推進する”超高効率エレクトロニクスを実現するMBD*2と融合した革新的素材開発”(以下、本開発テーマ)において2024年4月より実証パートナーとしてFuture株式会社(以下、Future)が参画いたします。本開発テーマは、電動モビリティに関連する熱マネジメント問題の解決と性能向上を目的としています。放熱素材の開発を手掛けるU-MAP、モデルベースシミュレーションを得意とするAZAPA、そして電動バイクのメーカーであるFutureが連携し、次世代電動バイクの開発を進めて参ります。?これまでの成果の活用
本開発テーマにおいて、U-MAPは熱抵抗を大幅に低減し放熱性能を向上させたTIM*3シートを実現し、AZAPAは電動バイクのような小型電動モビリティにカスタマイズしたモデルベースシミュレーターを構築いたしました。?本開発テーマの目標:熱課題への放熱素材の適用による電動モビリティの性能向上
電動モビリティにおける熱マネジメント問題に対応し、市場における電動モビリティの性能や信頼性向上を目指しています。U-MAPの革新的な放熱素材とAZAPAの先進的シミュレーション技術の組み合わせにより、Futureとともに次世代電動モビリティの開発を前進させて参ります。2025年3月末を目標に、新たな放熱素材を次世代電動モビリティに適用させた実証実験を実施し、効果検証を行います。?素材から製品までの連携強化
本開発テーマでは小型電動モビリティメーカーが実証パートナーとして参画することによってメーカーが抱える熱課題の解決を進めて参ります。放熱素材、シミュレーションおよび実用化の各専門分野からの専門家が連携することで、小型電動モビリティに最適な放熱ソリューションを開発し、モビリティの高性能化・高信頼性を可能とします。?未来への影響
本開発テーマは、エレクトロニクスの熱課題解決から、電動モビリティの性能向上・消費電力の削減によるサステナブル・マニュファクチャリングの実践を推進して参ります。本成果は、電動モビリティに限らず、エレクトロニクス産業全体の効率向上を期待できるものであり、我々は本開発テーマを出発点とし、さらなるカーボンニュートラルの促進を目指しています。■株式会社 U-MAP の概要
・設立年月:2016 年 12 月 12 日
・所在地:〒464−8601
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学インキュベーション施設 207
・代表者:代表取締役 西谷 健治
・事業内容:Thermalniteおよび放熱部材の開発・販売
・公式HP■AZAPA株式会社 の概要
・設立年月:2008 年 7 月 14 日
・所在地:〒460−0003
愛知県名古屋市中区錦二丁目4番15号ORE錦二丁目ビル2F
・代表者:代表取締役 近藤 康弘
・事業内容:モデルベース開発による機能/性能設計、制御最適化、計測適合等のコンサルティングサービス及びこれに付随するソリューション開発
・公式HP■Future株式会社の概要
・設立年月:2020年10月21日
・所在地:〒106-0032
東京都港区六本木七丁目11番24号
・代表者:代表取締役 井原 慶子
・事業内容:移動体の研究、データ収集・分析、開発、製造、販売および修理
・公式HP*1:あいち重点研究プロジェクト
事業概要
https://www.astf-kha.jp/project/
Core Industry
https://www.astf-kha.jp/project/project1/
研究概要(PDF)
https://www.astf-kha.jp/project/project1/files/PC-2.pdf
公開セミナー 2024発表資料(PDF)
https://www.astf-kha.jp/project/project1/files/C2_Seminar2024_5.21MB.pdf*2: モデルベース開発
*3: Thermal Interface Material
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141557/1/141557-1-d764c510ba2ed9948dec50a90f58f6b3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社U-MAP(以下、U-MAP)とAZAPA株式会社(以下、AZAPA)が「あいち重点研究プロジェクトIV期*1」(以下、本プロジェクト)内で推進する”超高効率エレクトロニクスを実現するMBD*2と融合した革新的素材開発”(以下、本開発テーマ)において2024年4月より実証パートナーとしてFuture株式会社(以下、Future)が参画いたします。本開発テーマは、電動モビリティに関連する熱マネジメント問題の解決と性能向上を目的としています。放熱素材の開発を手掛けるU-MAP、モデルベースシミュレーションを得意とするAZAPA、そして電動バイクのメーカーであるFutureが連携し、次世代電動バイクの開発を進めて参ります。?これまでの成果の活用
本開発テーマにおいて、U-MAPは熱抵抗を大幅に低減し放熱性能を向上させたTIM*3シートを実現し、AZAPAは電動バイクのような小型電動モビリティにカスタマイズしたモデルベースシミュレーターを構築いたしました。?本開発テーマの目標:熱課題への放熱素材の適用による電動モビリティの性能向上
電動モビリティにおける熱マネジメント問題に対応し、市場における電動モビリティの性能や信頼性向上を目指しています。U-MAPの革新的な放熱素材とAZAPAの先進的シミュレーション技術の組み合わせにより、Futureとともに次世代電動モビリティの開発を前進させて参ります。2025年3月末を目標に、新たな放熱素材を次世代電動モビリティに適用させた実証実験を実施し、効果検証を行います。?素材から製品までの連携強化
本開発テーマでは小型電動モビリティメーカーが実証パートナーとして参画することによってメーカーが抱える熱課題の解決を進めて参ります。放熱素材、シミュレーションおよび実用化の各専門分野からの専門家が連携することで、小型電動モビリティに最適な放熱ソリューションを開発し、モビリティの高性能化・高信頼性を可能とします。?未来への影響
本開発テーマは、エレクトロニクスの熱課題解決から、電動モビリティの性能向上・消費電力の削減によるサステナブル・マニュファクチャリングの実践を推進して参ります。本成果は、電動モビリティに限らず、エレクトロニクス産業全体の効率向上を期待できるものであり、我々は本開発テーマを出発点とし、さらなるカーボンニュートラルの促進を目指しています。■株式会社 U-MAP の概要
・設立年月:2016 年 12 月 12 日
・所在地:〒464−8601
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学インキュベーション施設 207
・代表者:代表取締役 西谷 健治
・事業内容:Thermalniteおよび放熱部材の開発・販売
・公式HP■AZAPA株式会社 の概要
・設立年月:2008 年 7 月 14 日
・所在地:〒460−0003
愛知県名古屋市中区錦二丁目4番15号ORE錦二丁目ビル2F
・代表者:代表取締役 近藤 康弘
・事業内容:モデルベース開発による機能/性能設計、制御最適化、計測適合等のコンサルティングサービス及びこれに付随するソリューション開発
・公式HP■Future株式会社の概要
・設立年月:2020年10月21日
・所在地:〒106-0032
東京都港区六本木七丁目11番24号
・代表者:代表取締役 井原 慶子
・事業内容:移動体の研究、データ収集・分析、開発、製造、販売および修理
・公式HP*1:あいち重点研究プロジェクト
事業概要
https://www.astf-kha.jp/project/
Core Industry
https://www.astf-kha.jp/project/project1/
研究概要(PDF)
https://www.astf-kha.jp/project/project1/files/PC-2.pdf
公開セミナー 2024発表資料(PDF)
https://www.astf-kha.jp/project/project1/files/C2_Seminar2024_5.21MB.pdf*2: モデルベース開発
*3: Thermal Interface Material