「日本未来農業」シリーズA 7億円の資金調達を完了
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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JAPAN AGRI TO THE NEXT STAGE - 日本の農業を次のステージへ -
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141861/1/141861-1-7c30d53507ba0848aa389a8a6f4db23b-908x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
有機サツマイモなどの高付加価値農産物を6次産業化し、生産から加工・販売・ブランディング・輸出まで一気通貫で手がける株式会社日本未来農業(本社:茨城県那珂郡、代表取締役:久保居雅基、以下「日本未来農業グループ」)は、シリーズA投資ラウンドにおいて約7億円の資金調達を行いました。
今回の資金調達では、昨年、農業関連事業に幅広い投資実績を持つアグリビジネス投資育成株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:堀部恭二、以下 「アグリビジネス投資育成」)、茨城県に拠点を持ち物流を中心に様々なサービスを手がける株主会社沼尻HLDGS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:沼尻年正、以下 「沼尻HLDGS」)より増資引受をいただきました。また、この度、菓子の製造・販売含めてさまざまな事業をグローバルに展開するロッテグループのCVCである株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:國分丈明、以下 「ロッテベンチャーズ」)、ベンチャーキャピタル、個人投資家などに増資引受をいただき、シリーズA合計で、約7億円の資金調達を実施しました。
日本未来農業グループは、今回調達した資金を使って、当社が手がける下記事業の規模拡大と生産性向上、また国内及び海外販売の強化を図ります。
サツマイモ事業
日本未来農業グループでは、茨城県にて約50haの自社農園にてサツマイモ(主に紅はるか)の有機栽培を展開し、そのサツマイモを原料として、自社工場にて干し芋を製造し、有機サツマイモ・有機干し芋の生産規模は国内トップクラスとなっております。2022年には、自社農園で収穫したサツマイモ(紅はるか)が、日本最大級のさつまいも品評会である日本さつまいもサミットにて、「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。また、そのサツマイモを原料した主力商品である「紅はるかの干し芋」は、各種メディアにて著名人に取り上げられるなど、「照沼」ブランドの認知度が高まっております。今回の資金調達を活用し、健康志向の高まりと共に世界中で需要拡大が見込めるサツマイモ原料と加工品の生産・販売拡大に取り組みます。
農産物・農産加工品の貿易事業
照沼ブランドで展開するサツマイモ・干し芋に加え、茨城県及び国産の高付加価値な農産物・農産加工品(イチゴ含む果実など)を海外に輸出する貿易事業が拡大しております。日本未来農業グループでは、タイを拠点に海外販路を長年に渡って構築しており、高品質な日本産農産物の市場拡大が見込めるアジアでの販売に積極的に取り組みます。また、有機農産物の需要が高い北米でも、サツマイモ事業の展開を計画しております。
イチゴ事業
日本未来農業グループでは、サツマイモ事業と並行して、「美らイチゴ」ブランドとして、沖縄県にて県内最大規模のイチゴ観光農園を運営しています。サツマイモと共に世界的に需要が高まる高品質な日本産イチゴの生産・加工、国内外での販売を沖縄を拠点に拡大いたします。
【 株式会社日本未来農業について 】
日本未来農業グループは、「日本の誇る農産物とその加工品を品質第一に生産加工し、日本と世界のお客さまにお届けしてお客さまの健康と幸せに貢献したい」という強い想いで創業致しました。若き農業起業家を中心に地域と共に生産加工に取り組み、2015年にタイでミニトマトの生産加工販売事業を、2016年には沖縄におけるイチゴ観光農園事業を立ち上げ、2020年には茨城でサツマイモの生産加工販売事業をグループ化してその事業拡大に向けて取り組みを開始致しました。新たな農業技術を取り入れて農産物生産から真摯に取り組み、加工プロセスを進化させてより良い品質を追求して加工生産し、マーケティングにおいては固定観念に囚われずに新市場を果敢に創造し、さらには勢いよく事業をグローバルに展開してまいります。
主なグループ会社一覧
- 株式会社日本未来農業 (本社:茨城県那珂郡東海村照沼601)
https://future-agri.com/
- 株式会社照沼 (本社:茨城県那珂郡東海村照沼601)
https://hoshiimo.co.jp/
- 株式会社美らイチゴ (本社:沖縄県南城市玉城垣花555番地)
https://www.chura-ichigo.jp/
本プレスリリースに関する問い合わせ先: info@future-agri.com
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有機サツマイモなどの高付加価値農産物を6次産業化し、生産から加工・販売・ブランディング・輸出まで一気通貫で手がける株式会社日本未来農業(本社:茨城県那珂郡、代表取締役:久保居雅基、以下「日本未来農業グループ」)は、シリーズA投資ラウンドにおいて約7億円の資金調達を行いました。
今回の資金調達では、昨年、農業関連事業に幅広い投資実績を持つアグリビジネス投資育成株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:堀部恭二、以下 「アグリビジネス投資育成」)、茨城県に拠点を持ち物流を中心に様々なサービスを手がける株主会社沼尻HLDGS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:沼尻年正、以下 「沼尻HLDGS」)より増資引受をいただきました。また、この度、菓子の製造・販売含めてさまざまな事業をグローバルに展開するロッテグループのCVCである株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:國分丈明、以下 「ロッテベンチャーズ」)、ベンチャーキャピタル、個人投資家などに増資引受をいただき、シリーズA合計で、約7億円の資金調達を実施しました。
日本未来農業グループは、今回調達した資金を使って、当社が手がける下記事業の規模拡大と生産性向上、また国内及び海外販売の強化を図ります。
サツマイモ事業
日本未来農業グループでは、茨城県にて約50haの自社農園にてサツマイモ(主に紅はるか)の有機栽培を展開し、そのサツマイモを原料として、自社工場にて干し芋を製造し、有機サツマイモ・有機干し芋の生産規模は国内トップクラスとなっております。2022年には、自社農園で収穫したサツマイモ(紅はるか)が、日本最大級のさつまいも品評会である日本さつまいもサミットにて、「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。また、そのサツマイモを原料した主力商品である「紅はるかの干し芋」は、各種メディアにて著名人に取り上げられるなど、「照沼」ブランドの認知度が高まっております。今回の資金調達を活用し、健康志向の高まりと共に世界中で需要拡大が見込めるサツマイモ原料と加工品の生産・販売拡大に取り組みます。
農産物・農産加工品の貿易事業
照沼ブランドで展開するサツマイモ・干し芋に加え、茨城県及び国産の高付加価値な農産物・農産加工品(イチゴ含む果実など)を海外に輸出する貿易事業が拡大しております。日本未来農業グループでは、タイを拠点に海外販路を長年に渡って構築しており、高品質な日本産農産物の市場拡大が見込めるアジアでの販売に積極的に取り組みます。また、有機農産物の需要が高い北米でも、サツマイモ事業の展開を計画しております。
イチゴ事業
日本未来農業グループでは、サツマイモ事業と並行して、「美らイチゴ」ブランドとして、沖縄県にて県内最大規模のイチゴ観光農園を運営しています。サツマイモと共に世界的に需要が高まる高品質な日本産イチゴの生産・加工、国内外での販売を沖縄を拠点に拡大いたします。
【 株式会社日本未来農業について 】
日本未来農業グループは、「日本の誇る農産物とその加工品を品質第一に生産加工し、日本と世界のお客さまにお届けしてお客さまの健康と幸せに貢献したい」という強い想いで創業致しました。若き農業起業家を中心に地域と共に生産加工に取り組み、2015年にタイでミニトマトの生産加工販売事業を、2016年には沖縄におけるイチゴ観光農園事業を立ち上げ、2020年には茨城でサツマイモの生産加工販売事業をグループ化してその事業拡大に向けて取り組みを開始致しました。新たな農業技術を取り入れて農産物生産から真摯に取り組み、加工プロセスを進化させてより良い品質を追求して加工生産し、マーケティングにおいては固定観念に囚われずに新市場を果敢に創造し、さらには勢いよく事業をグローバルに展開してまいります。
主なグループ会社一覧
- 株式会社日本未来農業 (本社:茨城県那珂郡東海村照沼601)
https://future-agri.com/
- 株式会社照沼 (本社:茨城県那珂郡東海村照沼601)
https://hoshiimo.co.jp/
- 株式会社美らイチゴ (本社:沖縄県南城市玉城垣花555番地)
https://www.chura-ichigo.jp/
本プレスリリースに関する問い合わせ先: info@future-agri.com