フェリス女学院大学が6月22日(土)に新学長就任記念イベント「Z世代の女性と大学教育―女子大学からジェンダーと大学教育を問い直す―」を開催
[24/05/28]
提供元:PRTIMES
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小檜山ルイ フェリス女学院大学学長、高橋裕子津田塾大学学長、矢口祐人東京大学副学長、三牧聖子同志社大学大学院准教授が登壇。会場:緑園キャンパス、参加費:無料、事前予約:要、申込期限:6月20日(木)。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143100/1/143100-1-727749ed2bed8c0c4fb3847e90f11d6a-1414x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チラシ
フェリス女学院大学(神奈川県横浜市)ジェンダースタディーズセンター(センター長:藤巻光浩教授)主催で6月22日(土)に小檜山ルイ新学長就任記念イベント「Z世代の女性と大学教育―女子大学からジェンダーと大学教育を問い直す―」を開催します。小檜山ルイ フェリス女学院大学学長、高橋裕子津田塾大学学長、矢口祐人東京大学副学長、三牧聖子同志社大学大学院准教授の4名が登壇。会場:緑園キャンパス内キダーホール、対象:本学関係者・一般の方、形式:対面実施(後日録画配信あり)、定員:150人、参加費:無料、事前予約:要、申込方法:下記URLから申込み(録画配信希望の場合も要申込み)、申込期限:6月20日(木)。
【開催趣旨】
構造的なジェンダー問題が根強く残る日本社会において、女性の大学教育はどのように位置づけられるのでしょうか。本イベントでは4名のアメリカ研究者をお招きし、日米の高等教育の比較も踏まえながら、女性にとっての大学教育の未来を議論します。小檜山学長と高橋先生はそれぞれ日米における女性とジェンダーの歴史を研究する一方で、女子大学の中枢で大学運営に携わっています。矢口先生は近著で、東大の男性中心的な構造がどのような歴史の中で生まれてきたのかを問い直しています。また、三牧先生は同じく近著で、Z世代の若者たちの先鋭的なジェンダー観を議論されています。
今、女子大学はどのように変わっていくべきでしょうか?女子大学の新たな使命は何でしょうか。エリート大学の男性中心的な構造のなかで、女子学生にはどのような立場と未来が構想されているのでしょうか。Z世代のジェンダー観は、日本の大学教育をどのように変えていくのでしょうか。それぞれ異なる現場で大学とジェンダーの問題に向かいあってきた登壇者の方々との対話を通じて、本イベントではそのような問いを考えていきたいと思います。
【タイトル】
Z世代の女性と大学教育
―女子大学からジェンダーと大学教育を問い直す―
【登壇者】
小檜山ルイ フェリス女学院大学学長
高橋 裕子 津田塾大学学長
矢口 祐人 東京大学副学長
三牧 聖子 同志社大学大学院准教授
【開催日】
2024年6月22日(土)14:00 〜 16:00 開場 13:00
【会 場】
フェリス女学院大学 緑園キャンパス内 キダーホール
*当日は、図書館/ラーニングコモンズもご見学いただけます。
〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
相鉄いずみ野線「緑園都市駅」下車 徒歩約3分
JR横須賀線「東戸塚駅」下車 神奈中バス(緑園都市駅行)約15分「フェリス女学院」下車 徒歩約1分
【形 式】対面実施、後日録画配信あり*
【対 象】本学関係者・一般の方(どなたでもご参加いただけます)
【定 員】150人
【参加費】無料
【申込方法】
事前申込制 申込期限:2024年6月20日(木)まで
下記URLよりお申込みください。
*後日の録画配信を希望される方も、このURLで期日までにお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/XK9xdsyF7uPBvbXR8
【主催/問い合わせ先】
ジェンダースタディーズセンター gender@ferris.ac.jp
【登壇者プロフィール】
小檜山ルイ(こひやま るい)
フェリス女学院大学学長。専門はアメリカ女性史・ジェンダー史、アメリカ・キリスト教史、日米関係史。国際基督教大学大学院博?後期課程修了(学術博?)。著書にアメリカ女性宣教師--来日の背景とその影響』(東京大学出版会、1992年、女性史?山なお賞受賞)、『帝国の福音--ルーシィ・ピーボディとアメリカの海外伝道』(東京大学出版会、2019年、アメリカ学会中原伸之賞受賞)、『明治の「新しい女」――佐々城豊寿と娘・信子』(勁草書房、2023年)など。2024年4月よりフェリス女学院大学学長。
高橋 裕子(たかはし ゆうこ)津田塾大学学長
津田塾大学学長・教授。大学基準協会会長、日本学術会議会員、文部科学省大学設置・学校法人審議会会長等務める。
?口 祐人 (やぐち ゆうじん)東京大学副学長
東京大学大学院総合文化研究科教授。東大の教育の国際化に長く関わっており、現在は同大学グローバル教育センター長・グローバル教育推進担当副学長を務める。
三牧 聖子(みまき せいこ)同志社大学大学院准教授
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。朝日新聞・Yahoo!Japanコメン テーター。近刊に『Z世代のアメリカ』『自壊する欧米』。
【参考URL】
■大学公式Webサイト https://www.ferris.ac.jp/
■大学公式Instagram https://www.instagram.com/ferrisuniv/
■ジェンダースタディーズセンター公式Webサイト https://www.ferrisgender.com/
■ジェンダースタディーズセンター公式Instagram https://www.instagram.com/ferris_gender_studies/
フェリス女学院大学の次期学長に、本学初の女性学長、小檜山ルイ氏を選任--グローバル教養学部(仮称:設置構想中)を開設し、大学改革を推進--
2023.10.27
https://www.ferris.ac.jp/news/2023/10/1559.html
学長挨拶
https://www.ferris.ac.jp/about/greetings/
2024年度入学式学長式辞
2024.04.08
https://www.ferris.ac.jp/news/2024/04/1693.html
【本リリース問合せ】
フェリス女学院大学 広報課 荒井(薫)、荒井(萌絵)、落合
TEL: 045-812-9624
Email: kikaku@ferris.ac.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143100/1/143100-1-727749ed2bed8c0c4fb3847e90f11d6a-1414x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チラシ
フェリス女学院大学(神奈川県横浜市)ジェンダースタディーズセンター(センター長:藤巻光浩教授)主催で6月22日(土)に小檜山ルイ新学長就任記念イベント「Z世代の女性と大学教育―女子大学からジェンダーと大学教育を問い直す―」を開催します。小檜山ルイ フェリス女学院大学学長、高橋裕子津田塾大学学長、矢口祐人東京大学副学長、三牧聖子同志社大学大学院准教授の4名が登壇。会場:緑園キャンパス内キダーホール、対象:本学関係者・一般の方、形式:対面実施(後日録画配信あり)、定員:150人、参加費:無料、事前予約:要、申込方法:下記URLから申込み(録画配信希望の場合も要申込み)、申込期限:6月20日(木)。
【開催趣旨】
構造的なジェンダー問題が根強く残る日本社会において、女性の大学教育はどのように位置づけられるのでしょうか。本イベントでは4名のアメリカ研究者をお招きし、日米の高等教育の比較も踏まえながら、女性にとっての大学教育の未来を議論します。小檜山学長と高橋先生はそれぞれ日米における女性とジェンダーの歴史を研究する一方で、女子大学の中枢で大学運営に携わっています。矢口先生は近著で、東大の男性中心的な構造がどのような歴史の中で生まれてきたのかを問い直しています。また、三牧先生は同じく近著で、Z世代の若者たちの先鋭的なジェンダー観を議論されています。
今、女子大学はどのように変わっていくべきでしょうか?女子大学の新たな使命は何でしょうか。エリート大学の男性中心的な構造のなかで、女子学生にはどのような立場と未来が構想されているのでしょうか。Z世代のジェンダー観は、日本の大学教育をどのように変えていくのでしょうか。それぞれ異なる現場で大学とジェンダーの問題に向かいあってきた登壇者の方々との対話を通じて、本イベントではそのような問いを考えていきたいと思います。
【タイトル】
Z世代の女性と大学教育
―女子大学からジェンダーと大学教育を問い直す―
【登壇者】
小檜山ルイ フェリス女学院大学学長
高橋 裕子 津田塾大学学長
矢口 祐人 東京大学副学長
三牧 聖子 同志社大学大学院准教授
【開催日】
2024年6月22日(土)14:00 〜 16:00 開場 13:00
【会 場】
フェリス女学院大学 緑園キャンパス内 キダーホール
*当日は、図書館/ラーニングコモンズもご見学いただけます。
〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
相鉄いずみ野線「緑園都市駅」下車 徒歩約3分
JR横須賀線「東戸塚駅」下車 神奈中バス(緑園都市駅行)約15分「フェリス女学院」下車 徒歩約1分
【形 式】対面実施、後日録画配信あり*
【対 象】本学関係者・一般の方(どなたでもご参加いただけます)
【定 員】150人
【参加費】無料
【申込方法】
事前申込制 申込期限:2024年6月20日(木)まで
下記URLよりお申込みください。
*後日の録画配信を希望される方も、このURLで期日までにお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/XK9xdsyF7uPBvbXR8
【主催/問い合わせ先】
ジェンダースタディーズセンター gender@ferris.ac.jp
【登壇者プロフィール】
小檜山ルイ(こひやま るい)
フェリス女学院大学学長。専門はアメリカ女性史・ジェンダー史、アメリカ・キリスト教史、日米関係史。国際基督教大学大学院博?後期課程修了(学術博?)。著書にアメリカ女性宣教師--来日の背景とその影響』(東京大学出版会、1992年、女性史?山なお賞受賞)、『帝国の福音--ルーシィ・ピーボディとアメリカの海外伝道』(東京大学出版会、2019年、アメリカ学会中原伸之賞受賞)、『明治の「新しい女」――佐々城豊寿と娘・信子』(勁草書房、2023年)など。2024年4月よりフェリス女学院大学学長。
高橋 裕子(たかはし ゆうこ)津田塾大学学長
津田塾大学学長・教授。大学基準協会会長、日本学術会議会員、文部科学省大学設置・学校法人審議会会長等務める。
?口 祐人 (やぐち ゆうじん)東京大学副学長
東京大学大学院総合文化研究科教授。東大の教育の国際化に長く関わっており、現在は同大学グローバル教育センター長・グローバル教育推進担当副学長を務める。
三牧 聖子(みまき せいこ)同志社大学大学院准教授
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。朝日新聞・Yahoo!Japanコメン テーター。近刊に『Z世代のアメリカ』『自壊する欧米』。
【参考URL】
■大学公式Webサイト https://www.ferris.ac.jp/
■大学公式Instagram https://www.instagram.com/ferrisuniv/
■ジェンダースタディーズセンター公式Webサイト https://www.ferrisgender.com/
■ジェンダースタディーズセンター公式Instagram https://www.instagram.com/ferris_gender_studies/
フェリス女学院大学の次期学長に、本学初の女性学長、小檜山ルイ氏を選任--グローバル教養学部(仮称:設置構想中)を開設し、大学改革を推進--
2023.10.27
https://www.ferris.ac.jp/news/2023/10/1559.html
学長挨拶
https://www.ferris.ac.jp/about/greetings/
2024年度入学式学長式辞
2024.04.08
https://www.ferris.ac.jp/news/2024/04/1693.html
【本リリース問合せ】
フェリス女学院大学 広報課 荒井(薫)、荒井(萌絵)、落合
TEL: 045-812-9624
Email: kikaku@ferris.ac.jp