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Patenty Inc.、Genesis Patenty No. 1 Private Investment Associationから投資を獲得

韓国・米国・ドイツの弁理士、IP弁護士、特許事務所代表など10名のIP専門家が参画。信頼性を重視したAI特許業務プラットフォームのグローバル展開を後押し




ソウル(韓国)- 2026年6月29日 - AIベースの特許業務プラットフォーム「PatentyAI」を運営する Patenty Inc.(株式会社ペイテンティ) は、Genesis Patenty No. 1 Private Investment Association(ジェネシス・ペイテンティ第1号個人投資組合) から投資を受けたことを発表しました。投資金額は、両社の合意により非公開です。

今回の投資には、韓国、米国、ドイツを拠点とする個人弁理士、IP弁護士、特許事務所代表など、合計10名の知的財産専門家が参加しました。Patentyは、今回の投資について、単なる財務的支援にとどまらず、特許実務とグローバルIP市場を深く理解する専門家が、PatentyAIの技術的方向性と市場可能性を評価した点に大きな意義があると説明しています。

PatentyAIは、特許明細書の作成、総合レビュー、オフィスアクション(意見書・補正書)対応、先行技術調査、多国特許文書への変換、PCT翻訳レビューなど、特許実務の主要なプロセスを一つのワークスペースで支援するAI統合型の特許業務プラットフォームです。近年は、単なる文書生成の自動化を超え、IP専門家が実務で安心して利用できる「信頼できるAI」の構築に注力しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/186087/1/186087-1-429e8671fc553397c10c46e77e9476f6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Patentyが考える「信頼」は、データセキュリティだけを意味するものではありません。AIが生成した文書がなぜそのように作成されたのか、どのような根拠に基づいているのか、文書全体の一貫性や誤りの可能性をどのように検証できるのかが重要だと考えています。そのため同社は、生成AIの柔軟性に、決定論的な検証インフラを組み合わせることで、特許文書の信頼性、追跡可能性、再現性を高める取り組みを進めています。

最近リリースされたレビュー機能および翻訳レビュー機能は、こうした開発方針を示す代表的な事例です。PatentyAIは、文書全体の構成、請求項と明細書の対応関係、用語の一貫性、図面符号、誤字脱字、本文品質などを体系的に確認するレビュー・ワークフローを提供します。また、PCT翻訳レビュー機能では、原文と翻訳文の対応関係、抜け漏れの可能性、用語統一などを確認できるよう支援します。同社は、特許文書全体を構造的にインデックス化し、各要素間の関係を追跡する仕組みにより、文書上のリスクを低減し、専門家が最終成果物により高い確信を持てる環境づくりを目指しています。

今回の投資を機に、Patentyは韓国市場での基盤をさらに強化するとともに、海外ユーザーとの接点を拡大していく方針です。特に、投資に参加した米国およびドイツのIP専門家ネットワークを活用し、海外の弁理士、IP弁護士、特許事務所、企業の知財部門との協業機会を広げていく計画です。韓国市場を初期検証の拠点としながら、長期的には、米国・中国・日本・韓国・欧州からなるIP5主要法域の特許実務と文書形式に対応した、グローバルAI特許ワークフローへと拡張する戦略です。

Patentyでは最近、ナ・ビョンチョル(Byeongcheol Na) 氏が新たに代表取締役CEOに就任しました。ナ氏は、Humax Holdingsにおいて、韓国の先進的なAI法務管理サービスであるLaw.ai(ロアイ)のB2B営業を統括した経験を有しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/186087/1/186087-1-36d260873073c31ee2216d652e7bb82c-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ナCEOは次のように述べています。
「弁理士をはじめとする特許実務家自身が投資家として参加したという事実は、PatentyAIの実務上の信頼性を示す重要な証拠です。私たちは明細書作成の自動化にとどまらず、IP戦略の立案まで支援する『IPインテリジェンス・プラットフォーム』へと領域を拡張していきます。韓国の主要特許事務所から、IP5のグローバル市場、さらには企業の知財部門へと、迅速に展開していくことを目指します。」

Patentyの創業者であり、現在CSO・CFOを務める イ・サンミン(Sangmin Lee) は、次のようにコメントしています。
「特許実務におけるAIの価値は、より速く文書を作成することだけで完結するものではありません。専門家が安心して確認し、根拠を検証し、最終成果物に責任を持てるようにすることこそが、真の意味での『信頼できるAI』だと考えています。」

さらに、イ・サンミンは次のように続けました。
「PatentyAIは、ユーザーの特許明細書作成業務を支援するツールとして出発しました。しかし今後は、AIが生成した結果を専門家がより信頼し、検証できるようにするインフラの高度化に注力していきます。今回投資に参加した国内外のIP専門家からの実務的なフィードバックとグローバルネットワークを活かし、製品の信頼性と海外展開の可能性を同時に高めていきます。」

Patenty Inc.について
Patenty Inc. は、弁理士、IP専門家、特許事務所、企業知財部門向けに、AIベースの特許業務プラットフォーム「PatentyAI」を開発・提供しています。PatentyAIは、特許明細書作成、文書レビュー、オフィスアクション対応、先行技術調査、多国特許文書変換、PCT翻訳レビューなどを一つのワークスペースで支援します。同社は、生成AIと構造化された検証・文書インデックス・一貫性チェックの仕組みを組み合わせることで、特許実務における信頼できるAIインフラの構築を目指しています。
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