多回線FAXサーバソフトウェアの最新バージョンMultiPortFAX 4 Pro.をリリース!
[09/05/08]
提供元:PRTIMES
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多回線FAXサーバソフトウェアMultiPortFAXシリーズの最新バージョン「MultiPortFAX 4 Pro.」をリリース!
〜 電子メール連携機能等によりFAX送受信のワークフローを効率化する 〜
住友商事株式会社(東京都中央区、社長:加藤 進)の子会社で大容量デジタルデータ伝送サービス事業、及び
ネットワークシステムの開発・販売事業を展開する日本ワムネット株式会社(東京都中央区、社長:福井 信之)は、
このたび多回線FAXサーバソフトウェアの最新製品である「MultiPortFAX(マルチポートファックス) 4 Pro.」を
発売します。
MultiPortFAXシリーズは、純国産の業務用FAXサーバソフトウェアとして1995年の販売開始以来豊富な導入実績を
誇るロングセラー商品です。従来バージョンのMultiPortFAX 3 Adv.(以下、MPF3)は、受発注システムや金融シス
テム、コールセンターシステム等の業務システムと連携するFAXシステムとして、その連携開発の容易さと確実性
を特長とし、運用後の安定性の面からもたくさんのお客様の支持を集めてまいりました。
今般リリース致しました新バージョンのMultiPortFAX 4 Pro.(以下、MPF4)は、従来バージョン(MPF3)の業務
システム連携用途で培われたシステムとしての信頼性や高性能なFAX通信機能はそのままに、人手によりFAXを
送信または受信するFAX業務用途にフォーカスし、電子メール連携機能や誤送信防止機能等を追加いたしました。
MPF4は、これらの新機能により、FAX送受信における煩雑なワークフローを効率化し、個人情報や機密情報の
漏洩リスクの削減とコストセーブを実現します。
MPF4はFAXという旧来型メディアに最新のIT技術を組み合わせ、FAX機や複合機では実現できない豊富な機能を
提供します。日本ワムネットは、これからもお客様のニーズに迅速・的確に対応するプラットフォーム構築を
展開してまいります。
【MultiPortFAX 4 Pro.の概要】
■ 電子メール連携機能
FAX送受信を電子メールに統合する機能を提供します。電子メールに添付したファイル(FAX原稿)をFAX送信し
ます。また、受信FAXはイメージデータに変換のうえ添付ファイルとして電子メールにて特定の宛先に転送し
ます。FAXの送受信を電子メールソフトで行うことができ、外部とのコミュニケーションの履歴管理を一元化
することが可能となる他、受信FAXの担当者への配布・振分けの手間、及び受信FAX紛失や情報漏洩のリスクを
削減します。
■ 誤送信防止機能
FAX送信者以外の第三者により、送信するFAXの宛先及びFAX原稿の内容に間違いがないかを事前確認(承認)の
うえFAX送信する機能を提供します。送信者から第三者への承認依頼、及び第三者による承認行為は電子メール
を利用した仕組みとなっており、簡便な操作性を提供します。FAX送信には個人情報や機密情報の漏洩リスクが
伴います。MPF4が提供する承認ワークフローにより誤送信を防止いただけます。
■ 受信FAX自動処理機能
1. FAX受信時に発信元へのFAX受領通知を自動的に返信する機能を提供します。サーバへの登録リストに基づいた
返信が必要な発信元のみへの返信が可能です。
2. 受信FAXをプリントアウト出力時に任意の文字列をヘッダー部に自動挿入する機能を提供します。
発信元に応じた文字列の挿入が可能であり、お客様番号や地域番号等による受信FAXの振分け作業にお役立て
いただけます。
■ PDF機能
PDFファイルの送信、及び受信FAXのPDFファイルへの変換機能を提供します。PDF機能は電子メール連携機能、
及び専用FAX送信ツールの何れでもご利用いただけます。FAXシステムでは送受信のイメージフォーマットは
TIFFが一般的ですが、ビジネス文書として汎用性の高いPDFフォーマットの対応は、FAX送信用にTIFFを別途
作成する手間を省き、お客様の事務作業におけるデータの生成及び保管・管理をPDFフォーマットのみの一連
のものとして簡略化が可能です。
■基本機能
1.FAX送信ツール: PCからのFAX送信を行えます。
2.ログビューア: FAX送受信の結果履歴や原稿イメージの確認が行えます。
3.サーバモニタ: FAXサーバ収容通信回線の状況確認や制御が行えます。
4.送信モニタ: FAX送信ジョブの滞留状況確認や制御が行えます。
【MultiPortFAX 4 Pro.の提供価格】
MultiPortFAX 4 Pro. 1回線セット ¥1,000,000.- から
23回線セット ¥5,400,000.- まで
MultiPortFAX 4 Pro. Emailオプション ¥300,000.-
MultiPortFAX 4 Pro. PDFオプション ¥360,000.-
【MultiPortFAX 4 Pro. 発売日】
2009年5月8日
【MultiPortFAX 4 Pro.初年度販売予定】
年間 100 ライセンス
【日本ワムネットについて】
日本ワムネットは、住友商事の子会社であり、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(千代田区、
社長:和才 博美)が出資する合弁会社。出版・印刷・エンターテイメント業界・一般企業を対象に電子メール
で送信できない大容量ファイルをセキュアに伝送・共有・保管するサービス事業とネットワークシステムの
開発・販売事業を展開しています。
【本件に関するお問合せ】
日本ワムネット株式会社 プロダクトソリューション部 岩崎
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 パシフィックマークス新川9F
TEL: 03-5117-2150 FAX: 03-5117-2155
Email: mpf-info@wamnet.jp
Web: http://wamnet.jp/products/mpfax4/
〜 電子メール連携機能等によりFAX送受信のワークフローを効率化する 〜
住友商事株式会社(東京都中央区、社長:加藤 進)の子会社で大容量デジタルデータ伝送サービス事業、及び
ネットワークシステムの開発・販売事業を展開する日本ワムネット株式会社(東京都中央区、社長:福井 信之)は、
このたび多回線FAXサーバソフトウェアの最新製品である「MultiPortFAX(マルチポートファックス) 4 Pro.」を
発売します。
MultiPortFAXシリーズは、純国産の業務用FAXサーバソフトウェアとして1995年の販売開始以来豊富な導入実績を
誇るロングセラー商品です。従来バージョンのMultiPortFAX 3 Adv.(以下、MPF3)は、受発注システムや金融シス
テム、コールセンターシステム等の業務システムと連携するFAXシステムとして、その連携開発の容易さと確実性
を特長とし、運用後の安定性の面からもたくさんのお客様の支持を集めてまいりました。
今般リリース致しました新バージョンのMultiPortFAX 4 Pro.(以下、MPF4)は、従来バージョン(MPF3)の業務
システム連携用途で培われたシステムとしての信頼性や高性能なFAX通信機能はそのままに、人手によりFAXを
送信または受信するFAX業務用途にフォーカスし、電子メール連携機能や誤送信防止機能等を追加いたしました。
MPF4は、これらの新機能により、FAX送受信における煩雑なワークフローを効率化し、個人情報や機密情報の
漏洩リスクの削減とコストセーブを実現します。
MPF4はFAXという旧来型メディアに最新のIT技術を組み合わせ、FAX機や複合機では実現できない豊富な機能を
提供します。日本ワムネットは、これからもお客様のニーズに迅速・的確に対応するプラットフォーム構築を
展開してまいります。
【MultiPortFAX 4 Pro.の概要】
■ 電子メール連携機能
FAX送受信を電子メールに統合する機能を提供します。電子メールに添付したファイル(FAX原稿)をFAX送信し
ます。また、受信FAXはイメージデータに変換のうえ添付ファイルとして電子メールにて特定の宛先に転送し
ます。FAXの送受信を電子メールソフトで行うことができ、外部とのコミュニケーションの履歴管理を一元化
することが可能となる他、受信FAXの担当者への配布・振分けの手間、及び受信FAX紛失や情報漏洩のリスクを
削減します。
■ 誤送信防止機能
FAX送信者以外の第三者により、送信するFAXの宛先及びFAX原稿の内容に間違いがないかを事前確認(承認)の
うえFAX送信する機能を提供します。送信者から第三者への承認依頼、及び第三者による承認行為は電子メール
を利用した仕組みとなっており、簡便な操作性を提供します。FAX送信には個人情報や機密情報の漏洩リスクが
伴います。MPF4が提供する承認ワークフローにより誤送信を防止いただけます。
■ 受信FAX自動処理機能
1. FAX受信時に発信元へのFAX受領通知を自動的に返信する機能を提供します。サーバへの登録リストに基づいた
返信が必要な発信元のみへの返信が可能です。
2. 受信FAXをプリントアウト出力時に任意の文字列をヘッダー部に自動挿入する機能を提供します。
発信元に応じた文字列の挿入が可能であり、お客様番号や地域番号等による受信FAXの振分け作業にお役立て
いただけます。
■ PDF機能
PDFファイルの送信、及び受信FAXのPDFファイルへの変換機能を提供します。PDF機能は電子メール連携機能、
及び専用FAX送信ツールの何れでもご利用いただけます。FAXシステムでは送受信のイメージフォーマットは
TIFFが一般的ですが、ビジネス文書として汎用性の高いPDFフォーマットの対応は、FAX送信用にTIFFを別途
作成する手間を省き、お客様の事務作業におけるデータの生成及び保管・管理をPDFフォーマットのみの一連
のものとして簡略化が可能です。
■基本機能
1.FAX送信ツール: PCからのFAX送信を行えます。
2.ログビューア: FAX送受信の結果履歴や原稿イメージの確認が行えます。
3.サーバモニタ: FAXサーバ収容通信回線の状況確認や制御が行えます。
4.送信モニタ: FAX送信ジョブの滞留状況確認や制御が行えます。
【MultiPortFAX 4 Pro.の提供価格】
MultiPortFAX 4 Pro. 1回線セット ¥1,000,000.- から
23回線セット ¥5,400,000.- まで
MultiPortFAX 4 Pro. Emailオプション ¥300,000.-
MultiPortFAX 4 Pro. PDFオプション ¥360,000.-
【MultiPortFAX 4 Pro. 発売日】
2009年5月8日
【MultiPortFAX 4 Pro.初年度販売予定】
年間 100 ライセンス
【日本ワムネットについて】
日本ワムネットは、住友商事の子会社であり、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(千代田区、
社長:和才 博美)が出資する合弁会社。出版・印刷・エンターテイメント業界・一般企業を対象に電子メール
で送信できない大容量ファイルをセキュアに伝送・共有・保管するサービス事業とネットワークシステムの
開発・販売事業を展開しています。
【本件に関するお問合せ】
日本ワムネット株式会社 プロダクトソリューション部 岩崎
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 パシフィックマークス新川9F
TEL: 03-5117-2150 FAX: 03-5117-2155
Email: mpf-info@wamnet.jp
Web: http://wamnet.jp/products/mpfax4/