LPI、Linux技術者認定試験の国内受験者総数が12万人を達成
[09/06/18]
提供元:PRTIMES
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認定者総数は4万人に拡大、女性受験者の比率も二桁台の割合へ増加Linux技術者認定機関である 特定非営利活動法人(NPO)LPI-Japan(エルピーアイ
ジャパン、理事長:成井 弦)は、日本国内におけるLinux技術者認定試験(LPIC)
の受験者総数が延べ12万人を達成したと発表しました。
このたび、2009年6月時点で、LPICの国内受験者総数が2000年11月の試験開始以来、
延べ12万人の実績を達成しました。最近の受験者の推移は、2008年8月に10万人を
突破しましたが、その後1年弱で2万人以上の増加を実現しています。
この日本の実績は、世界全体の半数以上を占めており、国別では最大の実績となる
ものです。
現在、LPIC認定試験は、レベル1、レベル2、レベル3の3段階の試験を実施して
います。LPIC認定者の総数は、レベル1では3万1千人以上、レベル2では約8千人以上、
レベル3では1千人を超え、合計の認定者数は、約4万人を達成しています。
最近の傾向としては、女性の受験者が増え、全体の受験者の約12%へと増加し、
二桁台を超えました。また従来は、大手ITベンダーの社員の受験者が多かったことに
対して、受験者層が特定の企業に依存せずに、広く多くの企業へ拡大しています。
また専門学校・大学等教育機関の学生も増えています。これは、就職活動等において
採用側の企業が、LPICの評価を高めており、就職に有利な資格となっていることを
反映しています。
また、最上位レベルのレベル3試験(301)を2007年1月に開始し、さらにLPICレベル3
「Security」試験(303)を、本年2月より開始しています。このレベル3の認定者に
おいても、日本が世界で最も多い実績を占め、今後もLPICの拡大を世界的に日本が
リードしていく見込みです。
LPIは、Linuxの専門知識のレベルを認定するために、標準化されたプログラムを
世界中130カ国で実施しており、ベンダーに中立な世界共通基準による高品質な
認定をおこなう世界最大規模の実績を持つLinux技術者認定機関です。
過去の受験者の推移としては、2003年8月末に1万人を達成し、その後2004年12月
末に3万人、2005年12月末に5万人を達成し、この数年は、年間2万人以上のペースで
順調に実績を増やして、今回の結果となりました。
そして、LPICの受験者実績とその技術認定レベルは高く評価されて、Linux市場の
拡大にともない、受験者はさらに拡大しています。
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<登録商標>
LINUX PROFESSIONAL INSTITUTE, 及びLPIロゴはLPI Inc.の登録商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。
文中に記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者に所有権が属して
います。
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本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan事務局
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661
E-mail:info@lpi.or.jp
http://www.lpi.or.jp/
==============================================================================
LPI およびLPI-Japan について
==============================================================================
LPI Inc.(リナックス・プロフェッショナル協会 本部:カナダ)は、特定の
ベンダーに依存しない総合的かつ高品質の試験であるLinux 技術者認定試験(LPIC
:Linux Professional Institute Certification)を世界中で実施することにより、
Linux およびオープンソース技術についての必要不可欠なスキルの習得を促進し、
認定する国際的な組織です。LPI はLinux およびオープンソースの発展とIT 技術者の
人材育成を推進し、Linux 技術者認定の世界的なリーダーとして技術的発展に寄与
しています。
LPIC の試験は7,000 箇所を超える世界中の試験会場で様々な言語で実施されており、
LPI の認定プログラムは5 大陸に広がる提携ネットワークによって運営されています。
特定非営利活動法人「LPI-Japan(エルピーアイ ジャパン)」は、日本におけるLPIC
の普及・促進をはかるため、2000 年4 月に設立されました。
現在、日本国内での総受験者数は12万人を超え、また、日本でのレベル1 、レベル
2およびレベル3 の認定者の総数は、4万人を超えています。
●LPI-Japan の概要(http://www.lpi.or.jp/)
法人名:特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
業務内容:Linux の普及・推進、Linux 技術者認定試験の実施と認定
役員 理事長: 成井 弦
理 事: 池田 秀一、嘉村 健、鈴木 敦夫、鈴木 友峰
高橋 千恵子、中野 正彦、丸茂 晴晃
●LPI-Japan プラチナ・スポンサー企業名(五十音順)
株式会社アイエスエフネット、NECソフト株式会社、株式会社ケンソフト、
株式会社コンピュータマネジメント、ターボリナックス株式会社、
ターボソリューション株式会社、日本SGI 株式会社、日本電気株式会社、
株式会社ピーエイ、株式会社日立製作所、富士通株式会社、
ミラクル・リナックス株式会社、株式会社リーディング・エッジ社、
リナックスアカデミー、株式会社リンク
以上15 社。(2009年6月現在)
●LPI-Japan アカデミック認定校名(加入順)
リナックスアカデミー、KEN IT Engineer SCHOOL、
株式会社日立システムアンドサービス、パナソニックIT カレッジ ビジカル、
有限会社ナレッジデザイン、株式会社 コンピュータマネジメント、
アイティあっとスクール(株式会社アクセスネット)、
学校法人電子学園 日本電子専門学校、株式会社日立インフォメーションアカデミー、
プロネッツ教育研究所(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス)、
パソコンスクール ISA、株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー、
NECネッツエスアイ株式会社、学校法人麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校、
ITスクールAxiZ、学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 、
学校法人片柳学園 日本工学院専門学校、インターネット・アカデミー、
NECラーニング、キャリアスクール・ソフトキャンパス、インディーフォルダ、
ナレッジITアカデミー(株式会社エレメント)、
JJS 東京ラーニングセンター(株式会社ジェイ・ジェイ・エス)、
株式会社ゼウス・エンタープライズ、CLINKS株式会社、
学校法人湘南ふれあい学園 総合電子専門学校、株式会社アメニクス、
ナガセキャリアセンター、ECCコンピュータ専門学校、国際電子ビジネス専門学校、
株式会社メガ・テクノロジー
以上31校。(2009年6月現在)
●LPI-Japan システム開発企業ビジネスパートナー企業名(加入順)
株式会社リンク [AT-LINK 専用サーバ・サービス]、
首都圏コンピュータ技術者株式会社、株式会社シーシーダブル、デル株式会社、
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社、VA Linux Systems Japan株式会社、
株式会社アルク、株式会社ホンダヱンジニアリング、
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社、
日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社トライアンフコーポレーション、
株式会社パソナテック、SRA OSS, Inc. 日本支社、マイクロテクノロジー株式会社、
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム、ノベル株式会社、
ユニアデックス株式会社、株式会社テイクス、ジスクソフト株式会社、
株式会社イーツ、株式会社エムトラッド、クロス・テクノ・ワークス株式会社、
株式会社マリノ、
以上23社。(2009年6月現在)
ジャパン、理事長:成井 弦)は、日本国内におけるLinux技術者認定試験(LPIC)
の受験者総数が延べ12万人を達成したと発表しました。
このたび、2009年6月時点で、LPICの国内受験者総数が2000年11月の試験開始以来、
延べ12万人の実績を達成しました。最近の受験者の推移は、2008年8月に10万人を
突破しましたが、その後1年弱で2万人以上の増加を実現しています。
この日本の実績は、世界全体の半数以上を占めており、国別では最大の実績となる
ものです。
現在、LPIC認定試験は、レベル1、レベル2、レベル3の3段階の試験を実施して
います。LPIC認定者の総数は、レベル1では3万1千人以上、レベル2では約8千人以上、
レベル3では1千人を超え、合計の認定者数は、約4万人を達成しています。
最近の傾向としては、女性の受験者が増え、全体の受験者の約12%へと増加し、
二桁台を超えました。また従来は、大手ITベンダーの社員の受験者が多かったことに
対して、受験者層が特定の企業に依存せずに、広く多くの企業へ拡大しています。
また専門学校・大学等教育機関の学生も増えています。これは、就職活動等において
採用側の企業が、LPICの評価を高めており、就職に有利な資格となっていることを
反映しています。
また、最上位レベルのレベル3試験(301)を2007年1月に開始し、さらにLPICレベル3
「Security」試験(303)を、本年2月より開始しています。このレベル3の認定者に
おいても、日本が世界で最も多い実績を占め、今後もLPICの拡大を世界的に日本が
リードしていく見込みです。
LPIは、Linuxの専門知識のレベルを認定するために、標準化されたプログラムを
世界中130カ国で実施しており、ベンダーに中立な世界共通基準による高品質な
認定をおこなう世界最大規模の実績を持つLinux技術者認定機関です。
過去の受験者の推移としては、2003年8月末に1万人を達成し、その後2004年12月
末に3万人、2005年12月末に5万人を達成し、この数年は、年間2万人以上のペースで
順調に実績を増やして、今回の結果となりました。
そして、LPICの受験者実績とその技術認定レベルは高く評価されて、Linux市場の
拡大にともない、受験者はさらに拡大しています。
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<登録商標>
LINUX PROFESSIONAL INSTITUTE, 及びLPIロゴはLPI Inc.の登録商標です。
LinuxはLinus Torvaldsの登録商標です。
文中に記載されているその他すべての商標は、それぞれの所有者に所有権が属して
います。
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本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan事務局
TEL :03-3261-3660、FAX: 03-3261-3661
E-mail:info@lpi.or.jp
http://www.lpi.or.jp/
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LPI およびLPI-Japan について
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LPI Inc.(リナックス・プロフェッショナル協会 本部:カナダ)は、特定の
ベンダーに依存しない総合的かつ高品質の試験であるLinux 技術者認定試験(LPIC
:Linux Professional Institute Certification)を世界中で実施することにより、
Linux およびオープンソース技術についての必要不可欠なスキルの習得を促進し、
認定する国際的な組織です。LPI はLinux およびオープンソースの発展とIT 技術者の
人材育成を推進し、Linux 技術者認定の世界的なリーダーとして技術的発展に寄与
しています。
LPIC の試験は7,000 箇所を超える世界中の試験会場で様々な言語で実施されており、
LPI の認定プログラムは5 大陸に広がる提携ネットワークによって運営されています。
特定非営利活動法人「LPI-Japan(エルピーアイ ジャパン)」は、日本におけるLPIC
の普及・促進をはかるため、2000 年4 月に設立されました。
現在、日本国内での総受験者数は12万人を超え、また、日本でのレベル1 、レベル
2およびレベル3 の認定者の総数は、4万人を超えています。
●LPI-Japan の概要(http://www.lpi.or.jp/)
法人名:特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン
業務内容:Linux の普及・推進、Linux 技術者認定試験の実施と認定
役員 理事長: 成井 弦
理 事: 池田 秀一、嘉村 健、鈴木 敦夫、鈴木 友峰
高橋 千恵子、中野 正彦、丸茂 晴晃
●LPI-Japan プラチナ・スポンサー企業名(五十音順)
株式会社アイエスエフネット、NECソフト株式会社、株式会社ケンソフト、
株式会社コンピュータマネジメント、ターボリナックス株式会社、
ターボソリューション株式会社、日本SGI 株式会社、日本電気株式会社、
株式会社ピーエイ、株式会社日立製作所、富士通株式会社、
ミラクル・リナックス株式会社、株式会社リーディング・エッジ社、
リナックスアカデミー、株式会社リンク
以上15 社。(2009年6月現在)
●LPI-Japan アカデミック認定校名(加入順)
リナックスアカデミー、KEN IT Engineer SCHOOL、
株式会社日立システムアンドサービス、パナソニックIT カレッジ ビジカル、
有限会社ナレッジデザイン、株式会社 コンピュータマネジメント、
アイティあっとスクール(株式会社アクセスネット)、
学校法人電子学園 日本電子専門学校、株式会社日立インフォメーションアカデミー、
プロネッツ教育研究所(株式会社プロフェッショナル・ネットワークス)、
パソコンスクール ISA、株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー、
NECネッツエスアイ株式会社、学校法人麻生塾 麻生情報ビジネス専門学校、
ITスクールAxiZ、学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 、
学校法人片柳学園 日本工学院専門学校、インターネット・アカデミー、
NECラーニング、キャリアスクール・ソフトキャンパス、インディーフォルダ、
ナレッジITアカデミー(株式会社エレメント)、
JJS 東京ラーニングセンター(株式会社ジェイ・ジェイ・エス)、
株式会社ゼウス・エンタープライズ、CLINKS株式会社、
学校法人湘南ふれあい学園 総合電子専門学校、株式会社アメニクス、
ナガセキャリアセンター、ECCコンピュータ専門学校、国際電子ビジネス専門学校、
株式会社メガ・テクノロジー
以上31校。(2009年6月現在)
●LPI-Japan システム開発企業ビジネスパートナー企業名(加入順)
株式会社リンク [AT-LINK 専用サーバ・サービス]、
首都圏コンピュータ技術者株式会社、株式会社シーシーダブル、デル株式会社、
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社、VA Linux Systems Japan株式会社、
株式会社アルク、株式会社ホンダヱンジニアリング、
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社、
日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社トライアンフコーポレーション、
株式会社パソナテック、SRA OSS, Inc. 日本支社、マイクロテクノロジー株式会社、
メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム、ノベル株式会社、
ユニアデックス株式会社、株式会社テイクス、ジスクソフト株式会社、
株式会社イーツ、株式会社エムトラッド、クロス・テクノ・ワークス株式会社、
株式会社マリノ、
以上23社。(2009年6月現在)