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　NEXCO東日本（東日本高速道路株式会社）は、夏休み期間中（7／29・30）に20代〜60代の男女500名を対象に「高速道路のマナーに関するインターネット調査」を実施しました。
その結果、高速道路で最もイライラする原因としては、マナー違反が渋滞を抑えて一番多く、また、回答者の4人に1人が高速道路のマナーは1年前より悪くなったと回答するという結果になりました。


■調査概要
調査対象：全国の20歳以上の方で高速道路をご利用される方
調査方法：インターネット調査
サンプル数：500名（男女各250名）
実施期間：2010年7月29日・30日


■主な調査結果
１.高速道路のドライブで、最もイライラする原因は2人に1人が「マナー違反」。
２.1年前と比較した現在の高速道路マナーは約4人に1人が悪くなったと回答。
３.されるとイライラを感じるマナー違反は、「あおり運転」「急な車線変更」「ハイビーム走行」
「無理な追い越し」などさまざま。
４.自分自身がうっかりやってしまったマナー違反は、「無灯火」「ハイビーム」「ずっと追い越し車
　線走行」などさまざま。


　NEXCO東日本では、今年8月から「HEARTFUL HIGHWAY〜みんなのハイウェイに みんなのマナーを〜」のキャッチッコピーでお客さまにマナーアップの呼びかけを行っています。皆さまご協力をよろしくお願いします。


【会社概要】
・会社名　：東日本高速道路株式会社
・代表者　：代表取締役会長兼社長　佐藤 龍雄
・社員数　：2,225人：平成22年3月31日現在
・資本金　：525億円
・設立　　：平成17年10月1日