『太陽光型植物工場・イチゴ栽培管理技術者』育成講座をスタート
[13/10/16]
提供元:PRTIMES
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世界トップレベルの品質・品種改良技術を持つ『日本のイチゴ』 世界市場にて活躍できる栽培管理技術者の育成を目指します!!
施設園芸や植物工場ビジネスの調査・コンサルティングを行うNPO法人イノプレックスでは、「太陽光型植物工場・イチゴ栽培管理技術者」の育成講座を11月15日から開始します。本講座は、植物工場管理技術者の資格認定講座を実施する株式会社アイ・エム・エー、施設栽培にてイチゴやトマトの生産を行う横田ファームの3社が協力して実施するものです。
本プレスリリースPDF: http://prtimes.jp/a/?f=d1557-20131016-2455.pdf
日本において、イチゴはトマトと並んで最も重要な園芸作物(約2,000億円)の一つであり、年間を通じて高い価格で取引されております(国内の年平均価格は約1,000円/kg)。イチゴは、ビタミンC・アントシアニン・ポリフェノールなどが含まれており、その機能性も評価され、世界でも人気のある作物です。
1990年と2005年での消費量を比較すると、米国(65%増)・オーストラリア(60%増)・EU諸国など世界各国でイチゴの消費量が伸びております。例えば、韓国の消費量は日本の約3倍であり、一人当たりの消費量は10.41g/dayと推計されています(日本の場合3.62g/day)
日本のイチゴについて、品質(食味や外観)や品種改良技術は世界でもトップクラスといえます。その証拠に韓国や中国では、多くの日本品種が栽培されており、イチゴを含めた農業ビジネスでは今後、グローバルな人材育成が必要不可欠となります。
そこで今回の育成講座では、施設園芸の中でも、太陽光を利用した植物工場に特化し、養液栽培の基礎、イチゴの栽培管理技術、国内外の市場動向や経営戦略について体系的に学ぶことで、グローバル市場でも活躍できる人材育成を目的としております。
2014年からは実習を中心とした本格的な研修コース(応用コース)も開催予定となっております。また、受講者が海外進出を検討している場合には、現地の市場調査やパートナー候補の選定、各資材の調達から栽培指導までのトータルサービスについて支援いたします。
<実施機関の紹介>
◆ NPO法人イノプレックス ◆ http://innoplex.org/
施設園芸や植物工場ビジネスの調査・コンサルティング機関。インド・マレーシア・韓国におけるイチゴの市場調査を実施、農業分野における新規参入支援を行なっている。
◆ 株式会社アイ・エム・エー ◆ http://www.i-m-a.jp/labo
植物工場管理技術者の資格認定講座機関。福島県川内村の植物工場施設の設計などを担当。近年では新たな栽培方式「垂直式」植物工場システムの販売にも力をいれている。
◆ 横田ファーム ◆ http://child-niwa.jimdo.com/
養液栽培によるイチゴの栽培農家。全国各地の農家へイチゴの栽培技術指導を行う。千葉市内にて、施設を使った「観光イチゴ園」、「ミニトマト」「野菜、花き苗」の生産や露地畑にて、ブロッコリー、じゃがいも等の生産を行っている。
<本件に関するお問合わせ>
株式会社アイ・エム・エー植物LABO
〒185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪1-36-3 住まいるプラザ3F
TEL:042-313-9615
FAX:042-313-9675
E-mail:ima-info@i-m-a.jp
詳細(お申込)HP:http://www.i-m-a.jp/labo
施設園芸や植物工場ビジネスの調査・コンサルティングを行うNPO法人イノプレックスでは、「太陽光型植物工場・イチゴ栽培管理技術者」の育成講座を11月15日から開始します。本講座は、植物工場管理技術者の資格認定講座を実施する株式会社アイ・エム・エー、施設栽培にてイチゴやトマトの生産を行う横田ファームの3社が協力して実施するものです。
本プレスリリースPDF: http://prtimes.jp/a/?f=d1557-20131016-2455.pdf
日本において、イチゴはトマトと並んで最も重要な園芸作物(約2,000億円)の一つであり、年間を通じて高い価格で取引されております(国内の年平均価格は約1,000円/kg)。イチゴは、ビタミンC・アントシアニン・ポリフェノールなどが含まれており、その機能性も評価され、世界でも人気のある作物です。
1990年と2005年での消費量を比較すると、米国(65%増)・オーストラリア(60%増)・EU諸国など世界各国でイチゴの消費量が伸びております。例えば、韓国の消費量は日本の約3倍であり、一人当たりの消費量は10.41g/dayと推計されています(日本の場合3.62g/day)
日本のイチゴについて、品質(食味や外観)や品種改良技術は世界でもトップクラスといえます。その証拠に韓国や中国では、多くの日本品種が栽培されており、イチゴを含めた農業ビジネスでは今後、グローバルな人材育成が必要不可欠となります。
そこで今回の育成講座では、施設園芸の中でも、太陽光を利用した植物工場に特化し、養液栽培の基礎、イチゴの栽培管理技術、国内外の市場動向や経営戦略について体系的に学ぶことで、グローバル市場でも活躍できる人材育成を目的としております。
2014年からは実習を中心とした本格的な研修コース(応用コース)も開催予定となっております。また、受講者が海外進出を検討している場合には、現地の市場調査やパートナー候補の選定、各資材の調達から栽培指導までのトータルサービスについて支援いたします。
<実施機関の紹介>
◆ NPO法人イノプレックス ◆ http://innoplex.org/
施設園芸や植物工場ビジネスの調査・コンサルティング機関。インド・マレーシア・韓国におけるイチゴの市場調査を実施、農業分野における新規参入支援を行なっている。
◆ 株式会社アイ・エム・エー ◆ http://www.i-m-a.jp/labo
植物工場管理技術者の資格認定講座機関。福島県川内村の植物工場施設の設計などを担当。近年では新たな栽培方式「垂直式」植物工場システムの販売にも力をいれている。
◆ 横田ファーム ◆ http://child-niwa.jimdo.com/
養液栽培によるイチゴの栽培農家。全国各地の農家へイチゴの栽培技術指導を行う。千葉市内にて、施設を使った「観光イチゴ園」、「ミニトマト」「野菜、花き苗」の生産や露地畑にて、ブロッコリー、じゃがいも等の生産を行っている。
<本件に関するお問合わせ>
株式会社アイ・エム・エー植物LABO
〒185-0013 東京都国分寺市西恋ヶ窪1-36-3 住まいるプラザ3F
TEL:042-313-9615
FAX:042-313-9675
E-mail:ima-info@i-m-a.jp
詳細(お申込)HP:http://www.i-m-a.jp/labo