浜学園が、講義映像配信を中心とするEラーニング事業を拡充、NTTグループと協力体制を構築
[10/05/21]
提供元:PRTIMES
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日本電気株式会社の協力から映像生成体制を整えた浜学園は、配信システムにおいてNTTグループと協力体制を構築し、配信システム、コンテンツの強化を推進していく。
進学教室浜学園(*1、本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭 以下、浜学園)は、インターネットを介した講義映像配信型の学習コース「Webスクール」ならびに塾生対象の映像配信「Web講義」等の受講者数増にともない、さらなる映像配信システムの強化、コンテンツの強化を決定しました。
英才教育専門として満51年の歴史と、灘中や神戸女学院中といった全国最難関中学校へ多くの合格者を輩出する浜学園は、進学教室としてはもちろんのこと、コンテンツメーカーとして高度情報化社会に確固たる地位を築くべく「教育品質」にこだわったEラーニングの研究・開発を推し進めていきます。
1.背景
浜学園は、2009年から日本電気株式会社(NEC)と協力し、独自の講義映像生成体制を学内に構築しました。これにともない、同年インフルエンザ流行を契機に通塾する塾生を対象にした講義映像配信サービス「Web講義」を開始、2010年3月1日より「Webスクール」を開講しています。
これらの映像配信型サービスの開始により受講者数、配信システムへのアクセス数はともに増加の一途をたどり、3月からサービスを開始した通信教育であるWebスクールは5月に受講者数2.5倍、通塾する塾生の映像配信利用者数は1300名を超え、Webスクール、Web講義あわせて月間約1500講義の申込みを頂き、現在もさらなる受講者数増、アクセス数増が続いています。
浜学園の長年の歴史と伝統、合格実績に裏付けられた高品質の「授業」をスタジオ型ではなく、生の授業として映像化。同時に浜学園の中核講座「一般コース」と同一の「テキスト」、「テスト」を使用し、ベテラン講師による教育相談といった進学教室のサービスを享受でき、Eラーニングと進学教室の長所を組み合わせていることが強みとなっています。
2.NTTグループとの協力体制と新配信システム
海外、国内からの受講者に安定した講義映像の配信を実現するため、ネットワークをNTTスマートコネクト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:岡本充由)に切り替えます。NTTスマートコネクトでは、自社運営する国内最高クラスのデータセンターとIX直結の大規模IPバックボーンにより、高品質な配信インフラを提供します。
また、保護者・生徒の学習をフォローする学習管理システムとしてエヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古賀 哲夫)のELNOを採用し、浜学園独自の方法で運用します。これにより、講義映像を安定的に配信し、浜学園による教育サービスを享受する保護者・生徒にとってのポータルサイトとして活用していきます。
浜学園はNTTグループと協力体制を構築し、良質な講義映像・学校情報を提供するインフラを整えていきます。
3.浜学園講義映像配信の最上位クラス(小2・小3Sクラス、小4・小5Vクラス)対応
浜学園は受験指導の中核となる「一般コース」のHクラス(中堅クラス)、Sクラス(上位クラス)の講義を映像化し、インターネットを介して配信してきました。多くの保護者からのご要望を受け、2010年7月より小2・小3Sクラス、小4・小5Vクラス(最上位クラス)の講義をインターネット配信します。これにともない、6月1日より当該クラスの撮影、編集、加工を開始します。
最上位クラスの映像化により、「一般コース」の全てのクラス帯の講義を映像で配信する体制が整います。ただし、最上位クラスの講義映像を視聴するには浜学園が規定するテストにおいて継続的に受講資格を取得する必要があります。最難関中学校に進学する浜学園塾生を対象とした授業を映像化することで、浜学園ならではの映像配信サービスを強化します。
※ 小6Vクラスは2011年度配信開始
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業推進担当責任者圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64―1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】http://www.hamagakuen.co.jp/
浜学園は、1959(昭和34年)春の創設以来51年間にわたり、子ども達の教育に携わってきました。算数オリンピックでは6年連続の上位入賞を果たし、全国屈指の最難関中学である灘中学入試で6年連続計25回の合格者数日本一を達成するなど、抜群の合格実績を誇ります。長年の歴史と実績による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、最難関・難関中学を志す多くの受験生、保護者から厚い支持を得ています。
進学教室浜学園(*1、本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭 以下、浜学園)は、インターネットを介した講義映像配信型の学習コース「Webスクール」ならびに塾生対象の映像配信「Web講義」等の受講者数増にともない、さらなる映像配信システムの強化、コンテンツの強化を決定しました。
英才教育専門として満51年の歴史と、灘中や神戸女学院中といった全国最難関中学校へ多くの合格者を輩出する浜学園は、進学教室としてはもちろんのこと、コンテンツメーカーとして高度情報化社会に確固たる地位を築くべく「教育品質」にこだわったEラーニングの研究・開発を推し進めていきます。
1.背景
浜学園は、2009年から日本電気株式会社(NEC)と協力し、独自の講義映像生成体制を学内に構築しました。これにともない、同年インフルエンザ流行を契機に通塾する塾生を対象にした講義映像配信サービス「Web講義」を開始、2010年3月1日より「Webスクール」を開講しています。
これらの映像配信型サービスの開始により受講者数、配信システムへのアクセス数はともに増加の一途をたどり、3月からサービスを開始した通信教育であるWebスクールは5月に受講者数2.5倍、通塾する塾生の映像配信利用者数は1300名を超え、Webスクール、Web講義あわせて月間約1500講義の申込みを頂き、現在もさらなる受講者数増、アクセス数増が続いています。
浜学園の長年の歴史と伝統、合格実績に裏付けられた高品質の「授業」をスタジオ型ではなく、生の授業として映像化。同時に浜学園の中核講座「一般コース」と同一の「テキスト」、「テスト」を使用し、ベテラン講師による教育相談といった進学教室のサービスを享受でき、Eラーニングと進学教室の長所を組み合わせていることが強みとなっています。
2.NTTグループとの協力体制と新配信システム
海外、国内からの受講者に安定した講義映像の配信を実現するため、ネットワークをNTTスマートコネクト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:岡本充由)に切り替えます。NTTスマートコネクトでは、自社運営する国内最高クラスのデータセンターとIX直結の大規模IPバックボーンにより、高品質な配信インフラを提供します。
また、保護者・生徒の学習をフォローする学習管理システムとしてエヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古賀 哲夫)のELNOを採用し、浜学園独自の方法で運用します。これにより、講義映像を安定的に配信し、浜学園による教育サービスを享受する保護者・生徒にとってのポータルサイトとして活用していきます。
浜学園はNTTグループと協力体制を構築し、良質な講義映像・学校情報を提供するインフラを整えていきます。
3.浜学園講義映像配信の最上位クラス(小2・小3Sクラス、小4・小5Vクラス)対応
浜学園は受験指導の中核となる「一般コース」のHクラス(中堅クラス)、Sクラス(上位クラス)の講義を映像化し、インターネットを介して配信してきました。多くの保護者からのご要望を受け、2010年7月より小2・小3Sクラス、小4・小5Vクラス(最上位クラス)の講義をインターネット配信します。これにともない、6月1日より当該クラスの撮影、編集、加工を開始します。
最上位クラスの映像化により、「一般コース」の全てのクラス帯の講義を映像で配信する体制が整います。ただし、最上位クラスの講義映像を視聴するには浜学園が規定するテストにおいて継続的に受講資格を取得する必要があります。最難関中学校に進学する浜学園塾生を対象とした授業を映像化することで、浜学園ならではの映像配信サービスを強化します。
※ 小6Vクラスは2011年度配信開始
以 上
本件に関するお問い合わせ先
進学教室浜学園
映像配信事業推進担当責任者圓林真吾
kokugo-marubayashi@hamagakuen.co.jp
TEL:0798-64―1236
〈補足〉
【進学教室浜学園】http://www.hamagakuen.co.jp/
浜学園は、1959(昭和34年)春の創設以来51年間にわたり、子ども達の教育に携わってきました。算数オリンピックでは6年連続の上位入賞を果たし、全国屈指の最難関中学である灘中学入試で6年連続計25回の合格者数日本一を達成するなど、抜群の合格実績を誇ります。長年の歴史と実績による質の高い授業、オリジナルテキスト、ならびに各種テストによる受験指導は、最難関・難関中学を志す多くの受験生、保護者から厚い支持を得ています。