NPO法人日本免疫美容協会、アメリカ皮膚科学会(AAD)で発表した「ユニークなアミノ酸複合体のアトピー性皮膚炎改善効果」説明会、問い合わせ多数につき4月24日(土)緊急開催決定!
[10/04/19]
提供元:PRTIMES
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免疫美容による肌質の改善に取り組むNPO法人日本免疫美容協会(理事長:島野孝子)は、アメリカ皮膚科学会(AAD)で発表した、「ユニークなアミノ酸複合体のアトピー性皮膚炎に対する改善効果」に関する一般向け説明会を、4月24日(土)東京・麻布十番にて開催いたします。これはアメリカでの学会発表報告会を報道関係者向けに実施したところ、多くのマスメディアで報道され、アトピー性皮膚炎に悩む全国の方から多数の問い合わせを受けたため、緊急開催を決定したものです。
同協会は、アミノ酸研究家小山秀男氏が長年取り組んできた研究であるユニークなアミノ酸複合体のアトピー性皮膚炎に対する改善効果を、NPO法人日本免疫美容協会 顧問である錦織浩治薬学博士によって検証しました。
研究では、アミノ酸複合体を含むアルカリ性の化合物を、アトピー性皮膚炎患者を被験者として一定期間患部に塗布し、指標となるデータを測定しました。その結果、指標とした皮疹の重症度である「血清LDH値」に関して、性別や年齢に関わらず数値に改善効果が確認できました。
その他、様々な肌トラブルの症例の改善効果が確認できただけでなく、肌に潤いをもたらし、健康的な状態へと近づかせる美肌効果も確認できました。
検証結果は、去る3月6日にアメリカ マイアミ州で開催された世界で最も権威ある皮膚学会の一つである、第68回アメリカ皮膚科学会(AMERICAN ACADEMY of DERMATOLOGY:AAD)で学術発表しました。
この研究発表は、AADの募集に応じた約4000件の研究の中から、AADのブラインド審査に合格した研究のみが発表できるもので、合格したのは約500件と非常に厳しい審査を通過しての発表でした。その中でも、アトピー性皮膚炎をテーマにした研究で合格したのはわずか13件でした。
説明会では、アメリカ皮膚科学会(AAD)で発表した内容を、一般の皆様にもわかりやすくご説明いたします。会場の定員の関係上、ご興味のある方はお早めにお申し込みされることをお勧めいたします。
【開催要領】
日時:4月24日(土)14:00〜16:00
会場:NPO法人日本免疫美容協会 研修会場
東京都港区麻布十番2-21-6 アクシア麻布1803 電話03-6400-0104
費用:無料、要予約
●お問合せ、お申込み先
NPO法人日本免疫美容協会事務局:電話03-6400-0104
ご参加を希望される方は、4月23日までに電話にてお申込みください。
【NPO法人日本免疫美容協会について】
人間の皮膚が本来持っている、自然治癒力や外界からの刺激に対する免疫力を発揮させることで、肌本来の働きを促し、自然治癒力を生かしてより健康的な肌を維持することが主要な目的として、2005年に設立。肌や心身の健康に対して関心を持つ方々を対象に、「免疫美容」の考え方に関するセミナーや講演会の実施を通して、元気で快適な暮らしを送ることができる社会構築に貢献することを願っております。
■日本免疫美容協会
http://www.meneki-biyo.net/
【免疫美容について】
皮膚自体を一つの臓器と考え、皮膚が持つ免疫力を働かせ、自然治癒力によって、肌や身体を健康にするという概念に基づき、アミノ酸を主成分とするパルシアスタシスを用い、皮膚組織に点在する免疫細胞「ランゲルハンス細胞」を活性化させることで、肌本来の働きをよみがえらせ、肌質の改善を図ります。
これにより、免疫細胞は活性化することになり、肌の内側から分泌されるアミノ酸などの栄養素によって肌に潤いをもたらし、健康的な状態に近づけます。これにより、様々な肌トラブルの解消を助け、アンチエイジングにも繋がると考えます。
【アメリカ皮膚科学会(AMERICAN ACADEMY of DERMATOLOGY:AAD)について】
1938年に設立され、本年で68回目となる、最も権威ある皮膚科学会の一つとして、医療関係や、大学、企業の研究機関から注目を受けている世界最高峰の学会。毎年、学会では世界から優秀な専門家が集まり、講演や研究発表などが行われている。会員資格には皮膚科学や医療などの研究等、実践経験が必要であり、多くの試験を経て資格を獲得した会員が対象で、現在約15,000人の会員で構成されている。
同協会は、アミノ酸研究家小山秀男氏が長年取り組んできた研究であるユニークなアミノ酸複合体のアトピー性皮膚炎に対する改善効果を、NPO法人日本免疫美容協会 顧問である錦織浩治薬学博士によって検証しました。
研究では、アミノ酸複合体を含むアルカリ性の化合物を、アトピー性皮膚炎患者を被験者として一定期間患部に塗布し、指標となるデータを測定しました。その結果、指標とした皮疹の重症度である「血清LDH値」に関して、性別や年齢に関わらず数値に改善効果が確認できました。
その他、様々な肌トラブルの症例の改善効果が確認できただけでなく、肌に潤いをもたらし、健康的な状態へと近づかせる美肌効果も確認できました。
検証結果は、去る3月6日にアメリカ マイアミ州で開催された世界で最も権威ある皮膚学会の一つである、第68回アメリカ皮膚科学会(AMERICAN ACADEMY of DERMATOLOGY:AAD)で学術発表しました。
この研究発表は、AADの募集に応じた約4000件の研究の中から、AADのブラインド審査に合格した研究のみが発表できるもので、合格したのは約500件と非常に厳しい審査を通過しての発表でした。その中でも、アトピー性皮膚炎をテーマにした研究で合格したのはわずか13件でした。
説明会では、アメリカ皮膚科学会(AAD)で発表した内容を、一般の皆様にもわかりやすくご説明いたします。会場の定員の関係上、ご興味のある方はお早めにお申し込みされることをお勧めいたします。
【開催要領】
日時:4月24日(土)14:00〜16:00
会場:NPO法人日本免疫美容協会 研修会場
東京都港区麻布十番2-21-6 アクシア麻布1803 電話03-6400-0104
費用:無料、要予約
●お問合せ、お申込み先
NPO法人日本免疫美容協会事務局:電話03-6400-0104
ご参加を希望される方は、4月23日までに電話にてお申込みください。
【NPO法人日本免疫美容協会について】
人間の皮膚が本来持っている、自然治癒力や外界からの刺激に対する免疫力を発揮させることで、肌本来の働きを促し、自然治癒力を生かしてより健康的な肌を維持することが主要な目的として、2005年に設立。肌や心身の健康に対して関心を持つ方々を対象に、「免疫美容」の考え方に関するセミナーや講演会の実施を通して、元気で快適な暮らしを送ることができる社会構築に貢献することを願っております。
■日本免疫美容協会
http://www.meneki-biyo.net/
【免疫美容について】
皮膚自体を一つの臓器と考え、皮膚が持つ免疫力を働かせ、自然治癒力によって、肌や身体を健康にするという概念に基づき、アミノ酸を主成分とするパルシアスタシスを用い、皮膚組織に点在する免疫細胞「ランゲルハンス細胞」を活性化させることで、肌本来の働きをよみがえらせ、肌質の改善を図ります。
これにより、免疫細胞は活性化することになり、肌の内側から分泌されるアミノ酸などの栄養素によって肌に潤いをもたらし、健康的な状態に近づけます。これにより、様々な肌トラブルの解消を助け、アンチエイジングにも繋がると考えます。
【アメリカ皮膚科学会(AMERICAN ACADEMY of DERMATOLOGY:AAD)について】
1938年に設立され、本年で68回目となる、最も権威ある皮膚科学会の一つとして、医療関係や、大学、企業の研究機関から注目を受けている世界最高峰の学会。毎年、学会では世界から優秀な専門家が集まり、講演や研究発表などが行われている。会員資格には皮膚科学や医療などの研究等、実践経験が必要であり、多くの試験を経て資格を獲得した会員が対象で、現在約15,000人の会員で構成されている。