Data Center Infrastructure Management (DCIM) ソリューションとして物理インフラのリスクとコストを低減するPIM(TM) 4.0を発表
[11/04/19]
提供元:PRTIMES
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パンドウイットは、データセンタ向けインフラ マネージメントソリューションとして、 “Physical Infrastructure Manager(TM) (PIM(TM)) ソリューション バージョン 4.0”を発表しました。 “PIM(TM) ソリューション バージョン 4.0”は、 “PanView iQ(TM) (PVIQ(TM)) ソリューション”やサードパーティ製品と共に利用する事により、データセンタ内における機器間のケーブルの物理的な接続状況、物理的な機器配置、使用電力、室温等の環境状況まで、リアルタイム且つ継続的に計測及び管理する事を可能にします。
「今回の新しい DCIM(Data Center Infrastructure Management) ソリューションは、今日におけるビジネス要求にお応えするだけでなく、 エネルギーの最適化やリアルタイム情報の活用により、より効率的な物理インフラの運用が求められる今後のスマートデータセンタでの要望にも対応する事を見据えています。」 Tom Donovan, President, Panduit.
“PIM(TM) ソリューション バージョン 4.0”は、大手企業のIT運用に対し、ネットワークの物理的な接続リスクに起因するシステム及びアプリケーションの予期せぬダウンタイムを削減します。また、リモート対応を始め人的な運用コストの削減や、IT資産の使用効率向上により追加機器コスト削減、熱溜まりの解消による冷房コストの削減、更には作業プロセスの自動化や関連情報のドキュメント化により、規制順守やSLA維持の支援にも役立ちます。パートナーの提供する論理的観点でのシステム/ネットワーク管理ツールと合わせて利用をする事で、論理的なシステム管理から、物理的なシステムの稼働状況や接続状況まで把握&管理でき、 実際のシステム稼働現場の物理的な実態を含めたシステム&サービス管理が実現できるため、作用効率が一段と高まります。
“PIM(TM)”はパンドウイットが提唱する “Unified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI) ビジョン”を具現化する主要なソリューションの一つであり、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティを一体としたシステム統合運用の確立に向け、Intelligent physical infrastructureの実現を支える基礎となる役割を担います。“PIM(TM)”を含む “Unified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI)ソリューション”は、ビジネスにおけるコスト削減、適応性と継続性の向上、信頼性強化により、運用上並びに財務上の効果を引き出します。
“PIM(TM) ソリューション”に関する最新情報は、http://ncg.panduit.co.jp/products/new/pim/ をご覧ください。
<パンドウイット物理インフラ管理ソリューション(PIM(TM))の主な機能>
-接続管理
インテリジェントパッチパネルを含め、アクティブデバイスおよびパッシブデバイスに対するすべてのパッチ接続のリアルタイムの監視および管理を提供します。
-電力消費量管理
ユーザーが定義した期間における電力消費を監視・記録し、システム管理性や信頼性を向上させます。
-環境管理
ユーザーが定義した期間における温度、湿度情報を監視・記録し、システム管理性や信頼性を向上させます。
-キャパシティプランニング
資産利用状況、利用可能なスペース、電力消費状況、および環境の全体像を把握するために主要な物理インフラ構成要素の情報を可視化することにより、キャパシティ特性に基づくIT機器の最適な配置および、傾向と分析に基づく投資予測計画を可能にします。
-インシデント管理しきい値越えや非承認の配線変更を含む警告通知、カスタマイズ可能なeメール通知やイベント通知を設定できます。
-作業指示管理
変更管理システムにおける物理層管理作業のスケジューリング、承認、レビュー、および実行を可能にします。PViQ(TM)インテリジェント・モジュール等と合わせて利用する事で、パッチコードの移動、追加、変更作業をLEDガイド付きで指示できます。
-レポーティング
リレーショナル・データベースを活用して、物理インフラのさまざまな側面に関する正確な文書を素早く作成します。カスタムレポーティングもサポートします。
-リモートサイト管理中央システムから複数のロケーションの物理層に対する可視化、変更指示や管理を可能にします。
-プロセス統合
PIM(TM)ソフトウェアと既存のシステム管理ソフトウェアとのインタラクティブな運用を可能にし、インシデント管理、トラブルチケット、作業指示などの運用を効率化します。
【パンドウイットについて】
パンドウイットは、簡素化、迅速性、運用効率の観点から、フィジカルインフラの最適化を支援する世界レベルの最先端のソリューションを開発及び提供しています。パンドウイットのUnified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI) ソリューションは、顧客企業が、より洗練されたビジネスの統合基盤を確立できる事を目指し、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティの接続、管理、自動化の実現を支援します。また、各テクノロジー毎に業界をリードする企業との強いパートナシップにより、お客様に、よりトータルな価値提案ができる信頼あるパートナーです。
詳細については、http://www.panduit.co.jp をご覧ください。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
パンドウイットコーポレーション日本支社
マーケティング本部
TEL: 03-6863-6000 FAX: 03-6863-6100
Email: jpn-info-e@panduit.com
「今回の新しい DCIM(Data Center Infrastructure Management) ソリューションは、今日におけるビジネス要求にお応えするだけでなく、 エネルギーの最適化やリアルタイム情報の活用により、より効率的な物理インフラの運用が求められる今後のスマートデータセンタでの要望にも対応する事を見据えています。」 Tom Donovan, President, Panduit.
“PIM(TM) ソリューション バージョン 4.0”は、大手企業のIT運用に対し、ネットワークの物理的な接続リスクに起因するシステム及びアプリケーションの予期せぬダウンタイムを削減します。また、リモート対応を始め人的な運用コストの削減や、IT資産の使用効率向上により追加機器コスト削減、熱溜まりの解消による冷房コストの削減、更には作業プロセスの自動化や関連情報のドキュメント化により、規制順守やSLA維持の支援にも役立ちます。パートナーの提供する論理的観点でのシステム/ネットワーク管理ツールと合わせて利用をする事で、論理的なシステム管理から、物理的なシステムの稼働状況や接続状況まで把握&管理でき、 実際のシステム稼働現場の物理的な実態を含めたシステム&サービス管理が実現できるため、作用効率が一段と高まります。
“PIM(TM)”はパンドウイットが提唱する “Unified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI) ビジョン”を具現化する主要なソリューションの一つであり、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティを一体としたシステム統合運用の確立に向け、Intelligent physical infrastructureの実現を支える基礎となる役割を担います。“PIM(TM)”を含む “Unified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI)ソリューション”は、ビジネスにおけるコスト削減、適応性と継続性の向上、信頼性強化により、運用上並びに財務上の効果を引き出します。
“PIM(TM) ソリューション”に関する最新情報は、http://ncg.panduit.co.jp/products/new/pim/ をご覧ください。
<パンドウイット物理インフラ管理ソリューション(PIM(TM))の主な機能>
-接続管理
インテリジェントパッチパネルを含め、アクティブデバイスおよびパッシブデバイスに対するすべてのパッチ接続のリアルタイムの監視および管理を提供します。
-電力消費量管理
ユーザーが定義した期間における電力消費を監視・記録し、システム管理性や信頼性を向上させます。
-環境管理
ユーザーが定義した期間における温度、湿度情報を監視・記録し、システム管理性や信頼性を向上させます。
-キャパシティプランニング
資産利用状況、利用可能なスペース、電力消費状況、および環境の全体像を把握するために主要な物理インフラ構成要素の情報を可視化することにより、キャパシティ特性に基づくIT機器の最適な配置および、傾向と分析に基づく投資予測計画を可能にします。
-インシデント管理しきい値越えや非承認の配線変更を含む警告通知、カスタマイズ可能なeメール通知やイベント通知を設定できます。
-作業指示管理
変更管理システムにおける物理層管理作業のスケジューリング、承認、レビュー、および実行を可能にします。PViQ(TM)インテリジェント・モジュール等と合わせて利用する事で、パッチコードの移動、追加、変更作業をLEDガイド付きで指示できます。
-レポーティング
リレーショナル・データベースを活用して、物理インフラのさまざまな側面に関する正確な文書を素早く作成します。カスタムレポーティングもサポートします。
-リモートサイト管理中央システムから複数のロケーションの物理層に対する可視化、変更指示や管理を可能にします。
-プロセス統合
PIM(TM)ソフトウェアと既存のシステム管理ソフトウェアとのインタラクティブな運用を可能にし、インシデント管理、トラブルチケット、作業指示などの運用を効率化します。
【パンドウイットについて】
パンドウイットは、簡素化、迅速性、運用効率の観点から、フィジカルインフラの最適化を支援する世界レベルの最先端のソリューションを開発及び提供しています。パンドウイットのUnified Physical Infrastructure(SM)(統合フィジカル インフラストラクチャ:UPI) ソリューションは、顧客企業が、より洗練されたビジネスの統合基盤を確立できる事を目指し、コミュニケーション、コンピューティング、制御、電力、セキュリティの接続、管理、自動化の実現を支援します。また、各テクノロジー毎に業界をリードする企業との強いパートナシップにより、お客様に、よりトータルな価値提案ができる信頼あるパートナーです。
詳細については、http://www.panduit.co.jp をご覧ください。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
パンドウイットコーポレーション日本支社
マーケティング本部
TEL: 03-6863-6000 FAX: 03-6863-6100
Email: jpn-info-e@panduit.com