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2010年に点数をつけると・・・女性の平均は67点! 『デトックス代』 ココロ約85,000円<カラダ約92,000円! 75%がデトックスフルーツ「プルーン」に興味あり!




カリフォルニア プルーン協会 日本マーケティング事務所(東京都港区)は、今年ココロやカラダに溜め込んだことが気になるこの季節に合わせて、20〜30代女性320名に「デトックス」に関する調査を実施しました。“夏よりも冬のほうが太りやすい”ことや、“今年1年間でココロとカラダに溜め込んだもの”などが明らかになりました。

◆調査期間:2010年11月4日〜7日 ◆調査対象:20〜39歳 女性 320名  ◆調査方法:インターネット調査


■ 2010年の点数は「平均67点」!8割以上が「やり残していることがある」!

まず、「年末までにやっておきたいことがありますか?」と聞いたところ、83%が「ある」と回答しました。やっておきたいこととして最も多かったのは「大掃除、今後の身の振り方。(30歳・一般事務)」などの“掃除”にまつわるもの。その他、「彼氏をつくる。(31歳・法務事務)」、「彼氏と今後の話を詰めること。(33歳・営業)」などの恋愛関連、「ダイエット。(30歳・秘書)」などのカラダ関連に分かれました。

また、「2010年の点数」を聞くと、平均は「67点」という結果に。10%と10人に1人が「30点以下」と回答する中で、「0点。全てを失った1年でした。退職後に婚約解消した。(32歳・無職)」という人も。一方で、「100点。日々幸せなので。(34歳・企画制作)」、「115点。常に今を楽しく後悔しないように生きてるから。(28歳・秘書)」、「150点。新しいことに挑戦し、やり遂げられたから。(32歳・薬剤師)」など充実した1年を過ごしたという意見もあがりました。


■ 9割が「ココロに溜め込んだこと」がある!ココロのデトックス代「85,353円」!

2010年の点数の平均が67点と、満足とは言えない人が多かったようですが、どんなことが、ココロに引っかかっているのでしょうか。「今年ココロに溜め込んだものがありますか?」と聞いたところ、96%と9割以上の人が「溜め込んだ」と回答しました。中でも、「とても溜め込んだ」と回答した人が4人に1人という結果に。その内容としては、「ただ年だけとってしまったという不満と不安。(38歳・営業)」、「夫への悩みをあまり話せず一人溜めてしまった。(36歳・パート)」、「目標である“いつも笑顔”でいるためにガマンすることが多かった。(35歳・専業主婦)」などがあがりました。

9割以上が、今年1年でココロに溜め込んだことがある現代。女性に、「ココロのデトックス方法」を聞いたところ、最も多かったのは「美味しいものを食べる」で69%と約7割が答えました。続いて、「ゆっくり寝る」(61%)、「音楽を聴く」(40%)、「本を読む」(31%)、「映画を観る」(31%)となりました。また、その他では、「お菓子を作る(36歳・女性)」、「パン作りをする(37歳・女性)」など、自宅でお菓子作りなどを楽しむという意見もありました。

ちなみに、「今年ココロに溜め込んだことをすべてデトックスできるとしたらいくら払えますか?」という質問には、平均「85,353円」という結果が!中には、最高金額は「1,000万円。(34歳・事務)」という人もいました。


■ カラダのデトックス代「91,944円」!6割が「冬のほうが太りやすい」と回答!

ココロに溜め込むことが多い現代女性ですが、一方でカラダに溜め込むものは無いのでしょうか。

「今年カラダに溜め込んだものがありますか?」と聞いたところ、こちらも96%と9割以上の人が「溜め込んだ」と回答しました。溜め込んだものを具体的に聞くと、「便秘で2度も病気になった。(34歳・女性)」、「脂肪!去年より10キロ近く太って困ってます。(30歳・女性)」などの深刻な意見があがり、圧倒的に多かったのが、「体重・脂肪」を溜め込んだという答えでした。
このデータを裏付けるように、57%と6割の人が「冬のほうが体重が増える」と回答。また、17%と5人に1人が「夏より冬のほうが便秘になりやすい」と回答しています。年末はカラダ同様ココロもデトックスが必要という意識は高いものの、“冬”という季節柄から、そのデトックスには苦労している人が多いようです。

そこで、「今年カラダに溜め込んだことをすべてデトックスできるとしたら、いくら払えますか?」と聞くと、平均「91,944円」。ココロのデトックスよりも少し高くなり、カラダのデトックスのほうが悩みは深刻なようです。
また、「カラダのデトックス方法」を聞いたところ、「お風呂にゆっくり入る」(63%)がトップとなり、次に「よく寝る」(60%)、「水を沢山飲む」(40%)、「スポーツをする」(36%)、「エステに行く」(27%)、「ナチュラルフードを摂る」(23%)となりました。カラダのデトックスには、カラダから出すものと摂るものの両方に気をつける必要があるようです。

注目すべきは、4人に1人が回答した「ナチュラルフード」。「ナチュラルフード」の一つとして、「プルーン」について聞いてみたところ、75%が「プルーンに興味がある」と回答しました。さらに、「プルーンの効果について当てはまると思うもの」を質問したところ、81%と「貧血改善」が1位でした。その他にも、「便秘改善」(56%)、「美肌効果」(41%)、「腸の健康を促進」(33%)、「ダイエット効果」(15%)などがあがり、まさにこの年末年始に必要なデトックス要素が含まれているという期待が、「プルーン」への興味の高さに繋がっているようです。


■ 年末の女性の味方 デトックスフルーツ「プルーン」に注目!!

この時期の女性から高い期待を寄せられている「プルーン」。その範囲は美容から健康まで様々ですが、実際はどのような効果があるのでしょうか。美容食スペシャリストとして、多数の著書を出されている「飯野耀子さん」にお話を伺いました。

◆今回の調査では、プルーンに「美肌」や「むくみ」などにも期待が寄せられているようですが実際は如何でしょうか。

「むくみについてはプルーンに含まれる“カリウム”の働きにより、塩分排出および、利尿促進がなされます。特に外食の多い方は知らず知らずのうちに塩分を多く摂取していることが多いです。そんな方にとって、カリウムの塩分排出効果に伴うむくみ予防、改善の効果は魅力的ですね。また、食物繊維が多いためお通じがよくなるので腸内の老廃物が体外に排出され体に毒素が回ることが軽減されたり、肌色がクリアになることが期待できます。」

◆今年4月の研究もプルーンを摂取すると、低脂肪クッキーを摂取したときと比べて抗酸化力(TEAC[トロロクス当量抗酸化力]で測定)が有意に上昇したという結果が出ていますね。(※) 今回の調査では、プルーンの効果にアンチエイジングをあげる人は12%に留まったのですが、実はアンチエイジングにも期待ができるということでしょうか。

「そうなんです。プルーンに含まれるポリフェノールが活性酸素の発生を抑制、除去することにより紫外線によるメラニンの生成を抑えたり、体内のストレスから体を守る、更には細胞の活性化など相乗的に働きかけることによって、加齢を遅くする働きを持っています。またプルーンには、果物には珍しくビタミンEも含まれていますので、アンチエイジングにおいては表皮の入れ替えを活発にする美肌作用もあるんです。」

◆年末年始のこの時期には、特にデトックスとしてのプルーンに期待が寄せられているようです。今回の調査でも、「プルーンデトックス」と聞いてイメージするものとして、「健康的かつ安全。(30歳・事務)」、「ヘルシーで健康的。(31歳・フリー)」、「血液から綺麗になる事ができそう。(28歳・モータースポーツ関連)」、「続けられそう。体にいいと聞いた。(36歳・サービス業)」という意見があがっています。デトックス食品として「プルーン」は如何ですか?

「やはり食物繊維が豊富だということがあげられます。リンゴなどと比べても5倍以上の量が含まれているという含有量の多さに加え、不溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維の両方をバランスよく含有しているということから、腸内の老廃物はもちろん、腸壁のひだの間にある老廃物も体外に排出する働きがあり、非常にデトックスに効果的です。更にはカリウムによる利尿効果により、尿からも老廃物はスムーズに排出されることや、解毒に必要な代謝力をアップする酵素を応援するビタミンB群も含まれていることなどからも、プルーンはデトックスによいといえます。」

◆プルーンの効果としては魅力的ですが、毎日食べ続けると飽きてしまうという懸念もあると思います。お勧めの食べ方はありますか?

「赤ワインと一緒に脂の強いお肉と煮込むと美味しく召し上がれます。またこの組み合わせはプルーンの持つカロテン、ポリフェノールの吸収をアップするという意味でもよい組み合わせだといえます。その他、こまかく刻んでドレッシングやマヨネーズなどにナッツと共に加え、サラダと共に召し上がっていただくと味にこくがでて、苦手な方でも抵抗なく食べていただけることが多いようです。」

ちなみに、11月26日は「いいプルーンの日」と制定されています。女性にとっては本当に嬉しい要素が多い「プルーン」によるデトックス。年末に向けて今から取り組み始めるのもいいかもしれません。

※出展 ”Dried plums consumed twice daily increased antioxidant capacity after two weeks in adult women. FASEB Journal 2010, 24:564.5.

※美容食スペシャリスト 飯野 耀子 (いいの ようこ)氏プロフィール
NPO法人日本ハーブ振興協会主席研究員、myfood.jp編集長、ルネッサンス・アイズ顧問。メディア出演と幅広いジャンルで活躍。近年では上海、台湾などアジアでのメディアや講演などにも登場。最新の著書に『夜トマトダイエット』(ぶんか社他)『合格への食卓』(扶桑社)がある。


★「カリフォルニア プルーン協会」・・・http://www.prune.jp/

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トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp 橋本・武久 TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872
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