企業向けTwitterクライアント「つぶやきデスク」が検索フォルダ機能を公開
[11/04/28]
提供元:PRTIMES
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企業のWebマーケティングを支援するアユダンテ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:安川 洋、以下当社)は、企業向けTwitterクライアント「つぶやきデスク」の新機能として検索フォルダ機能を公開しました。検索フォルダは、最大3つのキーワードを1つの検索結果として集計し、CSVファイルとしてエクスポートができる機能です。同機能を利用することで、これまで別々に管理していた検索結果を一つにまとめて閲覧することが出来るだけでなく、Twitter上でキャンペーンを実施する際の集計業務を効率よく行うことが可能となります。
【概要】
企業向けTwitterクライアント「つぶやきデスク」の検索フォルダ機能には、以下のような特長があります。
○複数のキーワード検索結果をまとめてチェック
最大3つのキーワードを1つの検索結果として集計することが可能です。
○リプライ・DMのみを集計することも可能
検索対象をTwitter上の全データ・リプライ・ダイレクトメッセージのいずれかに絞り込みをして集計することが可能です。
○APIの制限を超えた検索対象期間
つぶやきデスクでは、ご利用開始した時点から記録されたデータを元に検索するためAPI制限を超えた期間まで過去に遡って検索結果を抽出することが可能です。
○手動で追加・削除可能
検索フォルダにて集計される各ツイートは手動で追加・削除が可能です。
○集計結果はダウンロード可能
集計された検索フォルダ内のデータはCSVファイルとしてエクスポート可能です。
検索フォルダの詳細につきましてはホームページを御覧ください。
http://twdesk.com/feature/search-folder/
【検索フォルダの利用シーン】
検索フォルダは以下のような利用シーンを想定しております。
○ハッシュタグなどを利用したキャンペーン結果の集計
検索フォルダはハッシュタグなどを用いたキャンペーン結果の集計に最適です。特定のキーワードが使用されたツイートを通常のリプライ・DMとは別のフォルダでまとめて集計しますので顧客からの問い合わせなど重要なメッセージを見逃しません。また、集計されたデータはCSVファイルとしてエクスポート可能ですのでキャンペーン結果の報告レポート作成などにもお役立て頂けます。
○異なる表記や別名の検索結果をまとめて表示
あるキーワードの異なる表記(ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字など)や別名(短縮表記・略称名など)を登録しておくことで、これまで別々に管理していた検索結果を一つにまとめて閲覧することができます。
【検索フォルダの今後】
検索フォルダは以下のようなユーザー属性による絞り込み機能の追加を予定しております。
○ユーザー属性による絞り込み
検索フォルダに集計するユーザーをユーザー名、プロフィールの内容、住所、URL、フォロワー数、リストへの登録状況、ユーザーとのフォロー関係など様々な属性によって絞り込む機能を実装する予定です。
○自動応答メッセージ
キャンペーンへの応募ユーザーなどを抽出し、自動的に応答メッセージ(ツイート)を送信する機能を実装する予定です。
【つぶやきデスク利用者の声】
つぶやきデスクでは、多くの企業様にご利用いただいております。ご利用いただいている企業様の声を一部ご紹介します。
○RCダイニング株式会社 ご担当者様(@D_TheRoyalCafe)
http://www.theroyalcafe.jp/
銀座三越にあるデンマーク・ザ・ロイヤルカフェ(DENMARK・THE ROYAL CAFE)では、つぶやきデスクを利用してお店の商品や銀座界隈の話題等ご紹介するTwitter公式アカウントを運営しています。つぶやきデスクはビジネスユースに特化した機能が多く、Twitter運営の効率UPに役立っています。