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平日の女性の自由時間は家事時間とほぼ同じ!?






平日の女性の自由時間は家事時間とほぼ同じ!
女性が自分自身のために費やすことができる自由時間は平均4.6時間

統合型マーケティング・コミュニケーションサービスを提供するPR会社、キャンドルウィック株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役社長:シルベスタ典子)は、女性のライフスタイルに関する調査の一環として女性の時間の使い方に関する意識調査を実施しました。


【自分のために費やす自由時間は、平均4.6時間】
女性が平日に自分のために費やす自由時間の平均は4.6時間。1時間以上2時間未満が約2割、4時間以上が約6割と大きく2グループに大別できました。(資料1.)年々働く女性が増加傾向にある中、職業の有無で見てみると働く女性は平均3.4時間の一方、無職の女性は平均5時間と約1.5時間の差があり、年代別で見てみると、30代では働く女性と無職の女性で1日に確保できる自由時間の割合はほとんど変わらない一方、子育てが一段落した40代と50代の働く女性と無職の女性では、4時間以上確保できている人と2時間未満の人の割合には約2倍の差がありました。(資料2.)

また理想として、どのくらい自由時間が欲しいか?聞いたところ、全体で約4割の人が4時間以上と回答しました。 なかでも40代と50代の4時間以上自由時間を確保したい欲求が強く、人生の折り返し地点を過ぎ、「母」、「妻」、「職業人」等と様々な役割を上手くバランスを取ってこなしていく上でも、ある程度の時間を自由時間として自分のために費やすことは大切だと考えている人が多いことが推察されます。

【TV視聴時間がダントツ第1位!】
続けて、自由時間で主に何をして過ごしているか?聞いたところ、20代~50代の全ての年代で、TV視聴が1位となりました。続いて2位にPCやメール、3位に買い物が挙がりました。(資料3.)。この結果は、TVやインターネットで買い物が楽しめるショップチャンネルやネットショップの影響を強く反映したものと考えられます。

【潜在的に高い女性の消費欲求】
平日に家事に費やしている時間は平均で4.3時間と、前出の自由時間とほぼ同じことが判明しました。なかでも最も時間をかけている家事は、「料理」で1時間以上1時間半未満、次に「掃除」で30分以上1時間未満、3位は「片付け」で30分以上1時間未満でした。

もし現状より自由時間が増えたら、何がしたいか?、またそれにいくらお金をかけられるか?聞いたところ、「習い事」に2万円以上3万円未満、「買い物」に3万円以上5万円未満と回答した人が多くいました。今後、惣菜/弁当などの中食や、時短家電の新製品、ハウスクリーニングなどの外注家事サービスの充実等で、女性の家事の負担がさらに軽減されることが予想され、これにより女性の自由時間が増え、女性による、さらなる消費の増加が見込まれます。

より詳細な調査データは下記からダウンロードしてご覧ください。
http://www.candlewick.co.jp/topics/pdf/20120426_CDW_DataJ.pdf

キャンドルウィック株式会社は、インテリアなどの消費財、ラグジュアリー/プレミアム製品およびサービス向けに、リサーチから商品開発、商品戦略、プロモーションとトータルでマーケティング・コミュニケーションサービスを提供するPR会社です。今後も定期的に女性ならではの視点でユニークな調査を実施し、ニュースリリースを配信していく予定です。
詳しい会社概要は下記HPをご参照ください。http://candlewick.co.jp/
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