建設業人材不足に貢献すべく建設業界向けサーチ・ハンティングを強化
[15/08/20]
提供元:PRTIMES
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30代40代の所謂ミドル層および技術職に特化したサーチ・ハンティングサービスを展開するプロフェッショナルバンクは、建設市場の活性化に伴い、2015年9月より建設業専門のハンティンググループを発足する。独自の業界人材のネットワーク及びサーチ活動を更に強化することで、建設業の採用課題解決に取り組む。同グループは3名でスタートし、初年度の売上は1億5千万を目指す。
30代40代の所謂ミドル層および技術職に特化したサーチ・ハンティングサービスを展開する株式会社プロフェッショナルバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:児玉彰)は、建設市場の活性化に伴い、「建設部門」のサーチ・ハンティングを強化する。
昨今、建設業はかつてない人手不足の状況となっている。復興需要に五輪特需の後押しで、施設や公共インフラの建設が進み、産業別に見ても建設業における人材ニーズが最も大きく、2020年までに全国で15万人のニーズが出ると予想され、採用のニーズが急速に高まっている。また、厚生労働省の有効求人倍率(平成25年12月時点)を見ても、建設業は3倍を超える高水準となっており、労働力需給のひっ迫がみられる。
国による中長期的な国土強靭化政策の影響もあり、オリンピック後も人材需要の増加が見込まれ、採用ニーズは高まっている。一方で、求職者は不足しており、人材確保が難しい状況となっている。建設業界では豊富な経験と高い技術力を求められるため採用がより困難なものとなる。そのため、中途採用の即戦力人材の確保が必要に迫られている。建設需要としては、増加するインフラ維持更新需要、震災に強いプラントへの改造や新築建設などの復興需要が見込まれており、2020年以降も見据えた人材確保が課題となる。しかし、建設業就業者は、全産業と比較しても高齢化が進んでおり、国土交通省の調査結果によると、3割が55歳以上を占め、即戦力となる若手・中堅が不足している状況もあり、採用は容易ではない。
プロフェッショナルバンクのヘッドハンティングでは、上記のような需要過多にも関わらず、高度な技術力を求められるがゆえに通常の求人では人材確保が困難なケースに非常に有効である。同社のヘッドハンティングでは実際に転職活動を行っている全労働人口の数%の顕在層ではなく、求職者ではない現職中の現場代理人クラス等優秀な即戦力人材をピンポイントで探し出す攻めの採用手法をとる。よって転職市場からでは採用困難である高度な技術や専門的な知識が必要な各種施工管理の管理職級や設計・積算人材、また建設コンサルタント等の獲得が可能であり、同社ではそれらの分野で数多くのハンティング成功実績をもつ。プロフェッショナルバンクは、2015年9月より建設業専門のハンティンググループを発足し、独自の業界人材のネットワーク及びサーチ活動を更に強化することで、建設業の採用課題解決に取り組む。同グループは3名でスタートし、初年度の売上は1億5千万を目指す。
【建設業界におけるハンティング成功実績】
2010年7件
2011年 3件
2012年 18件
2013年19件
2014年 26件
■株式会社プロフェッショナルバンクについて
株式会社プロフェッショナルバンクは、人材サービス大手である株式会社パソナの代表取締役を務めた上田宗央、元役員メンバーを中心に、2004年10月に設立された会社である。人材サービス業界での豊富な経験とノウハウをベースに、ミドル層、技術職を中心とした『サーチ・ハンティングサービス』を展開している。また、世界35カ国800ヶ所以上にサーチ・リクルートメントネットワークを保有する、MRINetworkの国内フランチャイズオフィスであるエム・アール・アイ・ジャパンをグループ会社として保有し、グローバル展開も行っている。
■会社名 :株式会社プロフェッショナルバンク
■代表者 :兒玉 彰
■設 立 :2004年10月5日
■資本金 :1億円
■所在地 :東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル22階
■URL :http://www.pro-bank.co.jp/
30代40代の所謂ミドル層および技術職に特化したサーチ・ハンティングサービスを展開する株式会社プロフェッショナルバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:児玉彰)は、建設市場の活性化に伴い、「建設部門」のサーチ・ハンティングを強化する。
昨今、建設業はかつてない人手不足の状況となっている。復興需要に五輪特需の後押しで、施設や公共インフラの建設が進み、産業別に見ても建設業における人材ニーズが最も大きく、2020年までに全国で15万人のニーズが出ると予想され、採用のニーズが急速に高まっている。また、厚生労働省の有効求人倍率(平成25年12月時点)を見ても、建設業は3倍を超える高水準となっており、労働力需給のひっ迫がみられる。
国による中長期的な国土強靭化政策の影響もあり、オリンピック後も人材需要の増加が見込まれ、採用ニーズは高まっている。一方で、求職者は不足しており、人材確保が難しい状況となっている。建設業界では豊富な経験と高い技術力を求められるため採用がより困難なものとなる。そのため、中途採用の即戦力人材の確保が必要に迫られている。建設需要としては、増加するインフラ維持更新需要、震災に強いプラントへの改造や新築建設などの復興需要が見込まれており、2020年以降も見据えた人材確保が課題となる。しかし、建設業就業者は、全産業と比較しても高齢化が進んでおり、国土交通省の調査結果によると、3割が55歳以上を占め、即戦力となる若手・中堅が不足している状況もあり、採用は容易ではない。
プロフェッショナルバンクのヘッドハンティングでは、上記のような需要過多にも関わらず、高度な技術力を求められるがゆえに通常の求人では人材確保が困難なケースに非常に有効である。同社のヘッドハンティングでは実際に転職活動を行っている全労働人口の数%の顕在層ではなく、求職者ではない現職中の現場代理人クラス等優秀な即戦力人材をピンポイントで探し出す攻めの採用手法をとる。よって転職市場からでは採用困難である高度な技術や専門的な知識が必要な各種施工管理の管理職級や設計・積算人材、また建設コンサルタント等の獲得が可能であり、同社ではそれらの分野で数多くのハンティング成功実績をもつ。プロフェッショナルバンクは、2015年9月より建設業専門のハンティンググループを発足し、独自の業界人材のネットワーク及びサーチ活動を更に強化することで、建設業の採用課題解決に取り組む。同グループは3名でスタートし、初年度の売上は1億5千万を目指す。
【建設業界におけるハンティング成功実績】
2010年7件
2011年 3件
2012年 18件
2013年19件
2014年 26件
■株式会社プロフェッショナルバンクについて
株式会社プロフェッショナルバンクは、人材サービス大手である株式会社パソナの代表取締役を務めた上田宗央、元役員メンバーを中心に、2004年10月に設立された会社である。人材サービス業界での豊富な経験とノウハウをベースに、ミドル層、技術職を中心とした『サーチ・ハンティングサービス』を展開している。また、世界35カ国800ヶ所以上にサーチ・リクルートメントネットワークを保有する、MRINetworkの国内フランチャイズオフィスであるエム・アール・アイ・ジャパンをグループ会社として保有し、グローバル展開も行っている。
■会社名 :株式会社プロフェッショナルバンク
■代表者 :兒玉 彰
■設 立 :2004年10月5日
■資本金 :1億円
■所在地 :東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル22階
■URL :http://www.pro-bank.co.jp/