グローバルリーダーの輩出を目指すBBT大学が,JETRO(日本貿易振興機構)の後援で新興国ビジネスコンテストを開催
[12/12/17]
提供元:PRTIMES
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〜最優秀者は、賞金30万円と事業化支援、投融資のチャンス!〜
グローバルリーダーの輩出を目指す大学「ビジネス・ブレークスルー大学」(以下BBT大学、学長:大前 研一)は、JETRO(日本貿易振興機構)の後援のもと、新興国ビジネスコンテストを開催します(応募期間2013年1月20日まで。2月17日コンテスト開催)
BBT大学では、2010年4月の開学当初から、グローバルリーダーの輩出を目標に「英語力とグローバルリーダーシップ」「経営とIT分野の基礎力」「問題解決力」をカリキュラムの柱に、社会人を中心とする学生へオンライン教育を提供してきました。今、まさに、日本ではそのような力を培うべく海外へ果敢に雄飛していく人材が必要とされていることから、グローバルビジネス、とりわけ新興国ビジネスに挑戦する機会の提供と支援を目的に開催します。
今回のコンテストは、BBT大学で学ぶ学生はもちろん、一般の方も広く参加募集します。
本コンテストの参加者は、新興国ビジネスに関連するセミナーへの特別無料参加権や、JETROの特別相談窓口で新興国ビジネスに関する各種相談が受けられる特典があります。また、コンテストの予選通過者には、メンターから事業化に向けた相談や助言等の支援を受けられます。さらに最終プレゼンでは投資家たちが審査員となりますので、評価が得られれば投融資を受けられるチャンスを得られます。
コンテストの特長と概要
JETRO×BBT大学「ディベロッピン!〜新興国ビジネスコンテスト〜」
趣旨:日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出する事業者の創出・育成・支援
コンテスト開催日程: 2013年2月17日(日)
会 場: ビジネス・ブレークスルー大学麹町校舎
●募集要件
一切開始されていない新規事業、または既に開始済みの事業(事業開始後3年以内であること)
※既存会社の新規事業も応募できます
●応募期限
2013年1月20日(月)まで ※事前にプレエントリー(氏名・メールアドレスを登録)が必要
●審査員
椿 進 氏 (株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー、ビジネス・ブレークスルー大学教授)
長野 泰和 氏 (KLab Ventures株式会社 代表取締役)
浅見 明彦 氏
(バークレイズ証券株式会社 マネージング・ディレクター、投資銀行本部投資銀行部門 コーポレート・ファイナンス部長)
●メンター
小林 慎和 氏 (ディクシーPte.Ltd. CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
三城 雄児 氏 (株式会社JIN-G 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
佐藤 史章 氏 (トーマツベンチャーサポート株式会社事業開発部 有限責任監査法人トーマツにてIPO支援を担当)
●受賞者特典
・事業化支援(メンターによるサポート)
・事業への投・融資を受けられるチャンス(審査員は、投融機能を持つ方)
・賞金30万円)
【ダブルチャンス!】
通常のエントリー以外にも、新興国ビジネスのアイデアをツイートすると豪華賞品(ベトナムインターンシッププログラム5日間への招待)がGETできるチャンスコーナーも設置。
●コンセプト
日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出事業者をもっと世の中に増やし支援していきたいという想いのものと、本コンテストを新興国ビジネスへ挑戦するためのきっかけの場にしていきます。
「自分の国にチャンスがなければ国外へ出る」
今、停滞感が色濃く漂うこの日本を尻目に、かつて驚異的な高度成長を遂げた日本と似た潜在能力を持つ新興国が世界中に勃興しています。年々購買力が高まっていくそれらの国々を、ただ指をくわえて眺めているだけなのでしょうか。この間にも世界中から多くのライバルが「宝の山」に殺到し、鉱脈を次々と掘り出しているのです。
例えば、華僑の歴史を持つ中国は近年、欧米人が用心して手を出さないアフリカにすさまじい勢いでなだれ込んでいます。
そして、安価な中国製品を大量にさばくマーケットとしてだけでなく、現地で公共事業や資源開発などの国家プロジェクトを担っています。彼らは海外ビジネスで磨いたグローバルコミュニケーション力と経営力を持って帰国し、母国の発展を加速させていくでしょう。
「今まさに日本から新興国へ雄飛する時」
一方で、日本はどうでしょうか。「人口減少、高齢化」「資源高、物価高」「世界におけるポジションの低下」など多くの問題の中で、方向性・ビジョンを示せず停滞している現状。前述のような、グローバルビジネスを通じて培うべき「グローバルリーダーシップ」「経営力」を持ち、海外へ果敢に雄飛していく人材が、今まさに日本で必要とされているのです。私たちBBT大学はそのような挑戦者たちを育成し、伴走していきたいと考えています。
●BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)概要 http://bbt.ac/
大前研一を学長とする、経営に特化した大学です。2005年4月に開学した経営管理修士(MBA)を取得できる大学院と2010年4月に開学した経営学部から成っています。経営学部は100%オンラインによる授業で「学士(経営学)」を取得できる日本初の大学として、グローバル経営学科とITソリューション学科の2学科を設置しています。
「経営」「IT」「問題解決能力」「英語」「リーダーシップ」をカリキュラムの柱とし、これら知の体系を武器として、新しい事業を日本のみならず世界を舞台に創出し、結果を出せる人材育成をめざしています。
入学生は高校卒業生だけでなく、社会人や海外住居者も多数。「新しいビジネスを創りたい」「開始済みの新事業を拡大したい」等、入学生の6割が自分発のビジネスを生み出すことを志しています。
BBT大学の母体は、インターネットや衛星放送を活用した遠隔型マネジメント教育事業を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、証券コード2464)です。
グローバルリーダーの輩出を目指す大学「ビジネス・ブレークスルー大学」(以下BBT大学、学長:大前 研一)は、JETRO(日本貿易振興機構)の後援のもと、新興国ビジネスコンテストを開催します(応募期間2013年1月20日まで。2月17日コンテスト開催)
BBT大学では、2010年4月の開学当初から、グローバルリーダーの輩出を目標に「英語力とグローバルリーダーシップ」「経営とIT分野の基礎力」「問題解決力」をカリキュラムの柱に、社会人を中心とする学生へオンライン教育を提供してきました。今、まさに、日本ではそのような力を培うべく海外へ果敢に雄飛していく人材が必要とされていることから、グローバルビジネス、とりわけ新興国ビジネスに挑戦する機会の提供と支援を目的に開催します。
今回のコンテストは、BBT大学で学ぶ学生はもちろん、一般の方も広く参加募集します。
本コンテストの参加者は、新興国ビジネスに関連するセミナーへの特別無料参加権や、JETROの特別相談窓口で新興国ビジネスに関する各種相談が受けられる特典があります。また、コンテストの予選通過者には、メンターから事業化に向けた相談や助言等の支援を受けられます。さらに最終プレゼンでは投資家たちが審査員となりますので、評価が得られれば投融資を受けられるチャンスを得られます。
コンテストの特長と概要
JETRO×BBT大学「ディベロッピン!〜新興国ビジネスコンテスト〜」
趣旨:日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出する事業者の創出・育成・支援
コンテスト開催日程: 2013年2月17日(日)
会 場: ビジネス・ブレークスルー大学麹町校舎
●募集要件
一切開始されていない新規事業、または既に開始済みの事業(事業開始後3年以内であること)
※既存会社の新規事業も応募できます
●応募期限
2013年1月20日(月)まで ※事前にプレエントリー(氏名・メールアドレスを登録)が必要
●審査員
椿 進 氏 (株式会社パンアジア・パートナーズ 代表パートナー、ビジネス・ブレークスルー大学教授)
長野 泰和 氏 (KLab Ventures株式会社 代表取締役)
浅見 明彦 氏
(バークレイズ証券株式会社 マネージング・ディレクター、投資銀行本部投資銀行部門 コーポレート・ファイナンス部長)
●メンター
小林 慎和 氏 (ディクシーPte.Ltd. CEO、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
三城 雄児 氏 (株式会社JIN-G 代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学准教授)
佐藤 史章 氏 (トーマツベンチャーサポート株式会社事業開発部 有限責任監査法人トーマツにてIPO支援を担当)
●受賞者特典
・事業化支援(メンターによるサポート)
・事業への投・融資を受けられるチャンス(審査員は、投融機能を持つ方)
・賞金30万円)
【ダブルチャンス!】
通常のエントリー以外にも、新興国ビジネスのアイデアをツイートすると豪華賞品(ベトナムインターンシッププログラム5日間への招待)がGETできるチャンスコーナーも設置。
●コンセプト
日本から「新興国=Developing country」へ、海外進出事業者をもっと世の中に増やし支援していきたいという想いのものと、本コンテストを新興国ビジネスへ挑戦するためのきっかけの場にしていきます。
「自分の国にチャンスがなければ国外へ出る」
今、停滞感が色濃く漂うこの日本を尻目に、かつて驚異的な高度成長を遂げた日本と似た潜在能力を持つ新興国が世界中に勃興しています。年々購買力が高まっていくそれらの国々を、ただ指をくわえて眺めているだけなのでしょうか。この間にも世界中から多くのライバルが「宝の山」に殺到し、鉱脈を次々と掘り出しているのです。
例えば、華僑の歴史を持つ中国は近年、欧米人が用心して手を出さないアフリカにすさまじい勢いでなだれ込んでいます。
そして、安価な中国製品を大量にさばくマーケットとしてだけでなく、現地で公共事業や資源開発などの国家プロジェクトを担っています。彼らは海外ビジネスで磨いたグローバルコミュニケーション力と経営力を持って帰国し、母国の発展を加速させていくでしょう。
「今まさに日本から新興国へ雄飛する時」
一方で、日本はどうでしょうか。「人口減少、高齢化」「資源高、物価高」「世界におけるポジションの低下」など多くの問題の中で、方向性・ビジョンを示せず停滞している現状。前述のような、グローバルビジネスを通じて培うべき「グローバルリーダーシップ」「経営力」を持ち、海外へ果敢に雄飛していく人材が、今まさに日本で必要とされているのです。私たちBBT大学はそのような挑戦者たちを育成し、伴走していきたいと考えています。
●BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)概要 http://bbt.ac/
大前研一を学長とする、経営に特化した大学です。2005年4月に開学した経営管理修士(MBA)を取得できる大学院と2010年4月に開学した経営学部から成っています。経営学部は100%オンラインによる授業で「学士(経営学)」を取得できる日本初の大学として、グローバル経営学科とITソリューション学科の2学科を設置しています。
「経営」「IT」「問題解決能力」「英語」「リーダーシップ」をカリキュラムの柱とし、これら知の体系を武器として、新しい事業を日本のみならず世界を舞台に創出し、結果を出せる人材育成をめざしています。
入学生は高校卒業生だけでなく、社会人や海外住居者も多数。「新しいビジネスを創りたい」「開始済みの新事業を拡大したい」等、入学生の6割が自分発のビジネスを生み出すことを志しています。
BBT大学の母体は、インターネットや衛星放送を活用した遠隔型マネジメント教育事業を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、証券コード2464)です。