東京の11市場の魅力を発信! 「TOKYO ICHIBA PROJECT」 がスタート!
[12/11/20]
提供元:PRTIMES
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東京都中央卸売市場は、市場の認知と理解促進を目的とした新たなプロジェクト 「TOKYO ICHIBA PROJECT」を始動いたしました。
中央卸売市場は、昭和10年に築地、神田、江東3市場を開場しました。現在では都内の11市場が都民の生活を支えています。卸売市場の代名詞ともいえる「築地市場」は豊洲新市場用地への移転を控えており、東京の基幹市場が大きく生まれ変わろうとしています。
当プロジェクトでは、都内の生鮮流通の中核を担う東京都の11市場の機能や役割を、より多くの方に再発見・再認識していただきたいという主旨により、総合プロデューサーとして放送作家 小山薫堂(こやま くんどう)氏を迎え、様々なイベントを実施してまいります。
今後のプロジェクトメニューとして、食情報を取り扱う雑誌「dancyu(ダンチュウ)」(株式会社 プレジデント社発行)とコラボレーションした市場情報満載のフリーマガジンの発行や、公式スペシャルwebサイトの開設(11月27日〜)、実際に市場を巡るバスツアーやシンポジウムの開催などを予定しております。市場の役割や魅力に気づき、都民の方が参加していくことのできる様々なイベントを行ってまいります。
プロジェクトの開始にあたり、11月28日(水)、有楽町駅前広場にてキックオフセレモニー、および都内各所にてサンプリングイベント(28日〜29日)を実施いたします。
キックオフセレモニー当日は、会場内にいわゆるターレ(市場で使用される三輪の小型特殊自動車)が設置され、駅前広場が賑やかな市場へと様変わりします。また、特別ゲストとして、‘市場’六三郎に扮した日本料理界の巨匠、道場六三郎氏をお招きし、「TOKYO ICHIBA PROJECT」の始動を宣言していただく他、道場さんが日頃お付き合いされている市場関係の方を交えてのトークショーや、お花のサンプリングイベントにもご参加いただく予定です。
※キックオフセレモニーの概要は下記をご確認ください。
■「TOKYO ICHIBA PROJECT」 とは
東京都の11市場の機能や役割を、より多くの方に再発見・再認識していただき、市場をより身近に感じていただくためのプロジェクトです。
〈プロジェクト主旨〉
もっと、みんなのTOKYO ICHIBAへ
新鮮な食材や花をいつでも手に入れられること。
現在の日本の暮らしの中では、ごく当たり前のことのようにも思えますが、
決して一朝一夕でなしえたことではありません。
長い時間をかけて改善を重ねてきた、優れた生鮮流通の仕組みとその流通を日々支える
多くの人たちの努力があってはじめて、なしえることなのです。
その生鮮流通の中核を担っているのが「中央卸売市場」です。
東京都内に点在する11 ヶ所の中央卸売市場が、みんなの暮らしに欠かせない
生鮮食料品や花をいつでも新鮮で安全な品質を保つことはもちろん、
適正な価格で安定的に届ける役割を担っていることをご存知でしょうか。
これからも東京で楽しく健やかな毎日を過ごしていくために、一緒に考えてみませんか。
みんなの暮らしに欠かせない、東京の市場のことを。
■総合プロデューサー 小山薫堂 氏 コメント
「日本でも海外でも、知らない街の市場を見て回ると、その街に暮らしている人たちの温もりが感じられ、その街に馴染んだような気持ちになり、和みます。そして東京の市場に行くと、東京のレベルの高さがわかります。野菜も魚も肉も、そして花も、多彩で豊富な品揃えだし、鮮度がいいのはもちろん、取り扱いがとても丁寧です。いつも僕たちは何気なくおいしいものを食べていますが、それはこうした市場の日々の努力があってこそでしょう。普段、気がつかない、この“あたりまえのすごさ”こそが、「東京いちば」の素晴らしさだと思います。」
■小山薫堂 (こやま くんどう) 氏 プロフィール
1964年生まれ。株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長。
日本大学藝術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「11PM」にてデビュー。
「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画。2008年公開された「おくりびと」では初めての映画脚本に携わり、第60回読売文学賞戯曲・
シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得。現在、「ZIP!」(日本テレビ)や 「小山薫堂 東京会議」(BSフジ)などに携わり、テレビや映画以外でも、
執筆活動、商品開発、ロケーションプロデュース、アドバイザーなど活動分野は多岐に渡る。
■今後のプロジェクト展開
? 「TOKYO ICHIBA PROJECT キックオフイベント」 開催
平成24年11月28日(水)午後、有楽町駅前広場にてプロジェクト開始のイベントを開催。特別ゲストをお招きし、キックオフ宣言を実施。その他サンプリングイベントも実施予定。
? 「TOKYO ICHIBA Times 広報誌」 発行
雑誌「dancyu(ダンチュウ)」とのコラボレーションで編集する、市場にまつわる目からウロコ情報満載のフリーマガジン。第1号はキックオフイベントで配付。第2号(1月下旬)、第3号(3月上旬)発行予定。
? 「TOKYO ICHIBA PROJECT スペシャルサイト」 ※11月27日(火)開設予定
活気ある東京の11市場の情報や、プロジェクトが開催するさまざまなイベントなどの情報を 発信するWebサイトを、11月27日(火)より開設予定。
www.tokyoichiba-project.metro.tokyo.jp
? 「TOKYO ICHIBUSツアー」 運行
東京の市場(築地市場、大田市場、豊洲新市場用地)をバスで巡り、市場の現状と今後を学ぶツアーを、平成25年1月より開催。
? 「TOKYO ICHIBAシンポジウム」 開催
「市場のことを知ろう!語ろう!楽しもう!」。みんなと一緒に語り合うシンポジウムを平成25年2月開催予定。
? 「TOKYO ICHIBAラジオ」 J-WAVEで放送!
みんなの身近にある東京の市場の魅力を探っていくラジオ番組を、平成25年1月よりJ-WAVEでスタート予定。
? 参加型コミュニティ 「ICHIBA部」 設置
東京の11市場を応援するコミュニティ。「TOKYO ICHIBA PROJECT」の公式Facebookページに「いいね!」をつける、もしくはバスツアーやシンポジウムなど各種イベントに参加するだけで参加可能。
■TOKYO ICHIBA PROJECTキックオフセレモニー 概要
日程: 平成24年11月28日(水)
時間: 12時15分〜13時00分終了予定 (11時45分受付開始) ※先着順
場所: 有楽町駅前広場 (東京都千代田区有楽町2丁目7-1)
内容:
1) 開会 / プロジェクト概要説明 (12:15〜12:30)
MCより、「TOKYO ICHIBA PROJECT」 キックオフセレモニー開会挨拶、
およびプロジェクトの概要説明
2) ゲスト登壇 / トークショー (12:35〜12:50)
・応援団 道場六三郎氏
市場歴50年以上の道場さんに、市場への思いや、当プロジェクトへの意気込みを
お話いただきます。また、特別ゲストとして道場さんと長年お付き合いのある築地市場
商店の方をお招きし、思い出深いエピソードをお話いただきます。
3) フォトセッション・お花400本のプレゼント (12:50〜)
道場六三郎氏とのフォトセッション
※フォトセッション終了後、道場さんが駅前広場を通行される方々にお花などをプレゼント。
※15時〜、17時〜からもイベントスタッフによるサンプリングを実施。
(チラシ、広報誌、卓上カレンダー、市場から仕入れた花などをサンプリング予定)
※15時からのサンプリングには再度道場六三郎氏にもご参加いただきます。
■キックオフセレモニー 登壇者プロフィール
道場六三郎 (みちば ろくさぶろう) 氏
1931年生まれ。
和食料理家。石川県江沼郡山中町(現在の加賀市山中温泉地区)出身。
2005年卓越技能者(いわゆる「現代の名工」)として厚生労働省から表彰。
2007年 4月29日に旭日小綬章受章。
1993年から1996年まで『料理の鉄人』(フジテレビ系)に「和の鉄人」としてレギュラー出演。現在は東京銀座にある「銀座 ろくさん亭」と「懐食みちば」の主人。
道場ブランド、道場プロデュースの企画商品なども多数発売。
■サンプリングイベント 概要 ※配布物は変更になる場合がございます。
日程: 平成24年11月28日(水)
時間: 15:00〜 / 17:00〜
場所: 有楽町駅前広場
配布物:
・プロジェクトの概要チラシ 5,000部
・広報誌 3,000部
・市場特製卓上カレンダー 1,000部
・市場から仕入れたお花 1,000本
日程: 平成24年11月29日(木)
時間: 8:00〜 / 17:00〜
場所: ・東京駅(丸の内南口・北口周辺)
・品川駅(港南口デッキ下)
・新宿駅(南口ルミネ前周辺)
・池袋駅(東口サンシャイン通り)
・新橋駅(新橋一丁目周辺/
ニュー新橋ビル周辺)
配布物:
・プロジェクトの概要チラシ7,000部
・広報誌7,000部
中央卸売市場は、昭和10年に築地、神田、江東3市場を開場しました。現在では都内の11市場が都民の生活を支えています。卸売市場の代名詞ともいえる「築地市場」は豊洲新市場用地への移転を控えており、東京の基幹市場が大きく生まれ変わろうとしています。
当プロジェクトでは、都内の生鮮流通の中核を担う東京都の11市場の機能や役割を、より多くの方に再発見・再認識していただきたいという主旨により、総合プロデューサーとして放送作家 小山薫堂(こやま くんどう)氏を迎え、様々なイベントを実施してまいります。
今後のプロジェクトメニューとして、食情報を取り扱う雑誌「dancyu(ダンチュウ)」(株式会社 プレジデント社発行)とコラボレーションした市場情報満載のフリーマガジンの発行や、公式スペシャルwebサイトの開設(11月27日〜)、実際に市場を巡るバスツアーやシンポジウムの開催などを予定しております。市場の役割や魅力に気づき、都民の方が参加していくことのできる様々なイベントを行ってまいります。
プロジェクトの開始にあたり、11月28日(水)、有楽町駅前広場にてキックオフセレモニー、および都内各所にてサンプリングイベント(28日〜29日)を実施いたします。
キックオフセレモニー当日は、会場内にいわゆるターレ(市場で使用される三輪の小型特殊自動車)が設置され、駅前広場が賑やかな市場へと様変わりします。また、特別ゲストとして、‘市場’六三郎に扮した日本料理界の巨匠、道場六三郎氏をお招きし、「TOKYO ICHIBA PROJECT」の始動を宣言していただく他、道場さんが日頃お付き合いされている市場関係の方を交えてのトークショーや、お花のサンプリングイベントにもご参加いただく予定です。
※キックオフセレモニーの概要は下記をご確認ください。
■「TOKYO ICHIBA PROJECT」 とは
東京都の11市場の機能や役割を、より多くの方に再発見・再認識していただき、市場をより身近に感じていただくためのプロジェクトです。
〈プロジェクト主旨〉
もっと、みんなのTOKYO ICHIBAへ
新鮮な食材や花をいつでも手に入れられること。
現在の日本の暮らしの中では、ごく当たり前のことのようにも思えますが、
決して一朝一夕でなしえたことではありません。
長い時間をかけて改善を重ねてきた、優れた生鮮流通の仕組みとその流通を日々支える
多くの人たちの努力があってはじめて、なしえることなのです。
その生鮮流通の中核を担っているのが「中央卸売市場」です。
東京都内に点在する11 ヶ所の中央卸売市場が、みんなの暮らしに欠かせない
生鮮食料品や花をいつでも新鮮で安全な品質を保つことはもちろん、
適正な価格で安定的に届ける役割を担っていることをご存知でしょうか。
これからも東京で楽しく健やかな毎日を過ごしていくために、一緒に考えてみませんか。
みんなの暮らしに欠かせない、東京の市場のことを。
■総合プロデューサー 小山薫堂 氏 コメント
「日本でも海外でも、知らない街の市場を見て回ると、その街に暮らしている人たちの温もりが感じられ、その街に馴染んだような気持ちになり、和みます。そして東京の市場に行くと、東京のレベルの高さがわかります。野菜も魚も肉も、そして花も、多彩で豊富な品揃えだし、鮮度がいいのはもちろん、取り扱いがとても丁寧です。いつも僕たちは何気なくおいしいものを食べていますが、それはこうした市場の日々の努力があってこそでしょう。普段、気がつかない、この“あたりまえのすごさ”こそが、「東京いちば」の素晴らしさだと思います。」
■小山薫堂 (こやま くんどう) 氏 プロフィール
1964年生まれ。株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表取締役社長。
日本大学藝術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「11PM」にてデビュー。
「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画。2008年公開された「おくりびと」では初めての映画脚本に携わり、第60回読売文学賞戯曲・
シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得。現在、「ZIP!」(日本テレビ)や 「小山薫堂 東京会議」(BSフジ)などに携わり、テレビや映画以外でも、
執筆活動、商品開発、ロケーションプロデュース、アドバイザーなど活動分野は多岐に渡る。
■今後のプロジェクト展開
? 「TOKYO ICHIBA PROJECT キックオフイベント」 開催
平成24年11月28日(水)午後、有楽町駅前広場にてプロジェクト開始のイベントを開催。特別ゲストをお招きし、キックオフ宣言を実施。その他サンプリングイベントも実施予定。
? 「TOKYO ICHIBA Times 広報誌」 発行
雑誌「dancyu(ダンチュウ)」とのコラボレーションで編集する、市場にまつわる目からウロコ情報満載のフリーマガジン。第1号はキックオフイベントで配付。第2号(1月下旬)、第3号(3月上旬)発行予定。
? 「TOKYO ICHIBA PROJECT スペシャルサイト」 ※11月27日(火)開設予定
活気ある東京の11市場の情報や、プロジェクトが開催するさまざまなイベントなどの情報を 発信するWebサイトを、11月27日(火)より開設予定。
www.tokyoichiba-project.metro.tokyo.jp
? 「TOKYO ICHIBUSツアー」 運行
東京の市場(築地市場、大田市場、豊洲新市場用地)をバスで巡り、市場の現状と今後を学ぶツアーを、平成25年1月より開催。
? 「TOKYO ICHIBAシンポジウム」 開催
「市場のことを知ろう!語ろう!楽しもう!」。みんなと一緒に語り合うシンポジウムを平成25年2月開催予定。
? 「TOKYO ICHIBAラジオ」 J-WAVEで放送!
みんなの身近にある東京の市場の魅力を探っていくラジオ番組を、平成25年1月よりJ-WAVEでスタート予定。
? 参加型コミュニティ 「ICHIBA部」 設置
東京の11市場を応援するコミュニティ。「TOKYO ICHIBA PROJECT」の公式Facebookページに「いいね!」をつける、もしくはバスツアーやシンポジウムなど各種イベントに参加するだけで参加可能。
■TOKYO ICHIBA PROJECTキックオフセレモニー 概要
日程: 平成24年11月28日(水)
時間: 12時15分〜13時00分終了予定 (11時45分受付開始) ※先着順
場所: 有楽町駅前広場 (東京都千代田区有楽町2丁目7-1)
内容:
1) 開会 / プロジェクト概要説明 (12:15〜12:30)
MCより、「TOKYO ICHIBA PROJECT」 キックオフセレモニー開会挨拶、
およびプロジェクトの概要説明
2) ゲスト登壇 / トークショー (12:35〜12:50)
・応援団 道場六三郎氏
市場歴50年以上の道場さんに、市場への思いや、当プロジェクトへの意気込みを
お話いただきます。また、特別ゲストとして道場さんと長年お付き合いのある築地市場
商店の方をお招きし、思い出深いエピソードをお話いただきます。
3) フォトセッション・お花400本のプレゼント (12:50〜)
道場六三郎氏とのフォトセッション
※フォトセッション終了後、道場さんが駅前広場を通行される方々にお花などをプレゼント。
※15時〜、17時〜からもイベントスタッフによるサンプリングを実施。
(チラシ、広報誌、卓上カレンダー、市場から仕入れた花などをサンプリング予定)
※15時からのサンプリングには再度道場六三郎氏にもご参加いただきます。
■キックオフセレモニー 登壇者プロフィール
道場六三郎 (みちば ろくさぶろう) 氏
1931年生まれ。
和食料理家。石川県江沼郡山中町(現在の加賀市山中温泉地区)出身。
2005年卓越技能者(いわゆる「現代の名工」)として厚生労働省から表彰。
2007年 4月29日に旭日小綬章受章。
1993年から1996年まで『料理の鉄人』(フジテレビ系)に「和の鉄人」としてレギュラー出演。現在は東京銀座にある「銀座 ろくさん亭」と「懐食みちば」の主人。
道場ブランド、道場プロデュースの企画商品なども多数発売。
■サンプリングイベント 概要 ※配布物は変更になる場合がございます。
日程: 平成24年11月28日(水)
時間: 15:00〜 / 17:00〜
場所: 有楽町駅前広場
配布物:
・プロジェクトの概要チラシ 5,000部
・広報誌 3,000部
・市場特製卓上カレンダー 1,000部
・市場から仕入れたお花 1,000本
日程: 平成24年11月29日(木)
時間: 8:00〜 / 17:00〜
場所: ・東京駅(丸の内南口・北口周辺)
・品川駅(港南口デッキ下)
・新宿駅(南口ルミネ前周辺)
・池袋駅(東口サンシャイン通り)
・新橋駅(新橋一丁目周辺/
ニュー新橋ビル周辺)
配布物:
・プロジェクトの概要チラシ7,000部
・広報誌7,000部