音声通話に対するフォレンジックおよび証拠開示技術の製品開発のため株式会社ネクストジェンと共同開発開始
[13/03/05]
提供元:PRTIMES
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〜リーガルクラウドボイスサービスの提供に向けた共同開発〜(※1)
戦略的な国際訴訟対応のためのソリューションを提供する株式会社UBIC(本社:東京都港区、
代表取締役社長:守本 正宏、以下UBIC)は、2013年3月から株式会社ネクストジェン(本社:
東京都千代田区、代表取締役社長 大西 新二、以下ネクストジェン)と音声通話に対する
フォレンジックおよび証拠開示技術の製品に関して共同開発を開始することを発表致します。
ネクストジェンは、日本国内で通信事業者向け、エンタープライズ向けSIP/VoIP製品および
サービス、並びに通話録音ソリューションにおいて高い技術基盤と実績を持っています。
UBICは独自のテクノロジーをベースに開発した電子証拠開示支援システム「Lit i View」を
活用し、ワンストップで電子証拠開示に関係する各種サービスを提供しています。また、Lit
i Viewは、アジア各国および米国・欧州にデータセンターを配するシェアド・プライベート・
クラウド「Legal Cloud」上で、SaaSとして提供されており、セキュリティや冗長性といった
安全面の機能を担保しながら、同時にお客様へのコストメリットの提供を実現しています。
今回の共同開発の目的は、将来的に成長が期待される音声通話に対するフォレンジックおよび
証拠開示分野への展開をより効果的に進めるために、UBIC R&Dセンター(※2)内に専用
ラボを設け、技術者の相互交流を行い、お互いの優位性を活かしながら開発期間を短縮し、
リーガルクラウドボイスサービスをいち早く市場に投入することです。これは先に設立を発表
したUBIC R&Dセンターにおける技術研究・開発の取り組みの一つです。UBICは今後も当セン
ターを通じ、高度な先進技術の開発と革新的なソリューションの提供でリーガルテクノロジー
業界をけん引してまいります。
※1)
リーガルクラウドボイスサービスは、音声通話の「録音+音声認識+音声のテキスト化」に
よって、インサイダー取引やカルテル等の不正行為の監査ならびにインシデント発生時のフォ
レンジック(証拠保全と証拠化)が可能なため、不正調査の有効なツールとしての活用が期待
されます。また、監査ならびに不正調査のみならず、国内訴訟・紛争および国際訴訟・紛争の
証拠として有用に活用されることも期待されます。
※2)
UBIC R&Dセンター:2013年2月21日公表のニュースリリースをご参照ください。
【株式会社ネクストジェンについて】
ネクストジェンは創業以来、VoIP(ヴォイスオーバーIP)のエキスパートとして、大手通
信事業者のシステムを支えてきました。通信事業者向けの大規模IPセントレックスの構築や、
IP電話システムの相互接続等、先駆的なソリューションを提供し続けております。また、昨今
はクラウドとスマートフォンを活用した、大手通信事業者と連携したクラウドPBXサービスや、
企業向け電話録音管理システムのリリース、世界でもあまり類のみないSIP/VoIPセキュリティ
診断サービスも提供しており、電信事業者向けソリューションだけでなく、一般法人向け
ソリューションとサービスも充実させております。詳細は http://www.nextgen.co.jp/ を
ご参照ください。
【UBICについて】
代表取締役社長:守本 正宏 東京都港区港南2-12-23
URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、
知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバ
リ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレ
ンジック調査サービスを提供する、リーガルハイテクノロジー総合企業。アジア言語対応能力
では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子
会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内で
も国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View」(リット
・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBICリーガルク
ラウドサービス」の提供を開始。
2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。資本金602,993,750円(2012年12月31日
現在)。
戦略的な国際訴訟対応のためのソリューションを提供する株式会社UBIC(本社:東京都港区、
代表取締役社長:守本 正宏、以下UBIC)は、2013年3月から株式会社ネクストジェン(本社:
東京都千代田区、代表取締役社長 大西 新二、以下ネクストジェン)と音声通話に対する
フォレンジックおよび証拠開示技術の製品に関して共同開発を開始することを発表致します。
ネクストジェンは、日本国内で通信事業者向け、エンタープライズ向けSIP/VoIP製品および
サービス、並びに通話録音ソリューションにおいて高い技術基盤と実績を持っています。
UBICは独自のテクノロジーをベースに開発した電子証拠開示支援システム「Lit i View」を
活用し、ワンストップで電子証拠開示に関係する各種サービスを提供しています。また、Lit
i Viewは、アジア各国および米国・欧州にデータセンターを配するシェアド・プライベート・
クラウド「Legal Cloud」上で、SaaSとして提供されており、セキュリティや冗長性といった
安全面の機能を担保しながら、同時にお客様へのコストメリットの提供を実現しています。
今回の共同開発の目的は、将来的に成長が期待される音声通話に対するフォレンジックおよび
証拠開示分野への展開をより効果的に進めるために、UBIC R&Dセンター(※2)内に専用
ラボを設け、技術者の相互交流を行い、お互いの優位性を活かしながら開発期間を短縮し、
リーガルクラウドボイスサービスをいち早く市場に投入することです。これは先に設立を発表
したUBIC R&Dセンターにおける技術研究・開発の取り組みの一つです。UBICは今後も当セン
ターを通じ、高度な先進技術の開発と革新的なソリューションの提供でリーガルテクノロジー
業界をけん引してまいります。
※1)
リーガルクラウドボイスサービスは、音声通話の「録音+音声認識+音声のテキスト化」に
よって、インサイダー取引やカルテル等の不正行為の監査ならびにインシデント発生時のフォ
レンジック(証拠保全と証拠化)が可能なため、不正調査の有効なツールとしての活用が期待
されます。また、監査ならびに不正調査のみならず、国内訴訟・紛争および国際訴訟・紛争の
証拠として有用に活用されることも期待されます。
※2)
UBIC R&Dセンター:2013年2月21日公表のニュースリリースをご参照ください。
【株式会社ネクストジェンについて】
ネクストジェンは創業以来、VoIP(ヴォイスオーバーIP)のエキスパートとして、大手通
信事業者のシステムを支えてきました。通信事業者向けの大規模IPセントレックスの構築や、
IP電話システムの相互接続等、先駆的なソリューションを提供し続けております。また、昨今
はクラウドとスマートフォンを活用した、大手通信事業者と連携したクラウドPBXサービスや、
企業向け電話録音管理システムのリリース、世界でもあまり類のみないSIP/VoIPセキュリティ
診断サービスも提供しており、電信事業者向けソリューションだけでなく、一般法人向け
ソリューションとサービスも充実させております。詳細は http://www.nextgen.co.jp/ を
ご参照ください。
【UBICについて】
代表取締役社長:守本 正宏 東京都港区港南2-12-23
URL: http://www.ubic.co.jp/
株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、
知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全及び調査・分析を行うeディスカバ
リ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレ
ンジック調査サービスを提供する、リーガルハイテクノロジー総合企業。アジア言語対応能力
では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子
会社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内で
も国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援システム「Lit i View」(リット
・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBICリーガルク
ラウドサービス」の提供を開始。
2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。資本金602,993,750円(2012年12月31日
現在)。