高齢者食宅配市場シェアNo.1(※1) 「ワタミの宅食」 「ロコモ チャレンジ!推進協議会」に業界初加入
[13/09/02]
提供元:PRTIMES
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毎日28万食(※2)のお弁当をお届けしているインフラを活かしてロコモ予防啓発を推進
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:桑原 豊)の100%子会社であるワタミタクショク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:吉田 光宏)は、ロコモティブシンドローム予防啓発推進団体である「ロコモ チャレンジ!推進協議会」に協賛し、2013年9月2日(月)より正会員として活動を開始いたします。
高齢者食宅配業界における加入はワタミタクショクが初となります。
「ロコモティブシンドローム」(和名:運動器症候群、略称「ロコモ」)は、“骨や関節、筋肉・神経などの運動器における加齢による衰えや疾患により、要介護になったり、要介護になる危険性の高い状態”のことを言います。
日本では、高齢化の急速な進行にともない、運動器の障害のために要介護・要支援となる人口が急増しております。
さらに現在、約4,700万人(※3)にロコモの危険性があると言われており、ロコモの国民への予防啓発は喫緊の課題となっています。
ロコモの予防のためには、毎日の適度な運動習慣と、骨や筋肉を形成するために必要となる適切な栄養摂取が欠かせません。
事業ブランド「ワタミの宅食」では、「健康は毎日の食事から」という考えのもと、専任の管理栄養士が献立を考えた“毎日手づくり、日替わりのお弁当”を、全国のご家庭に毎日28万食、お届けしています。
「ワタミの宅食」では、今後「ロコモ チャレンジ!推進協議会」の正会員として、日本人の健康寿命を延ばすべく、“食”を中心にロコモ予防に寄与する様々な取り組みを実施していく予定です。
一例としてお客さま向けの無料情報誌「月刊宅食らいふ」(※4)「週刊ふかしいも」(※5)に、ロコモ予防に役立つ情報を掲載するなど、既存のインフラを活かして、より多くの方にロコモ予防の啓発を推進してまいります。
【ロコモ チャレンジ!推進協議会 概要】
整形外科の学術団体である公益社団法人日本整形外科学会が2010年8月に立ち上げた、“これからの日本の健康寿命の延伸”に寄与していくためのロコモ予防啓発推進団体です。
セミナーやシンポジウム、イベント、活動支援など、さまざまな活動を通じ「ロコモティブシンドローム」に対する正しい知識の普及と予防啓発を進めています。
また、会員企業・団体を募り広く連携し、大きな運動体とすることで、ロコモ予防の社会運動化を目指します。
【「ワタミの宅食」概要】
■「ワタミの宅食」について
ワタミタクショクの前身である株式会社タクショクは、生命の源が食にあることを見つめ、ひたむきに、真正直に、「安全・安心な手づくりの味」を提供してきました。
2008年7月にワタミグループの一員となり、2009年3月、社名をワタミタクショク株式会社へと改めました。2012年2月には、事業ブランドを刷新。展開している高齢者向けお弁当宅配などの事業の総称を、「ワタミの宅食」へ変更しました。
<「ワタミの宅食」の特徴>
・500種類以上の豊富な献立
日替わりの献立は500種類以上。季節感やバラエティ感たっぷりの飽きがこない献立が楽しめます。
・管理栄養士が考えた栄養バランスの取れた献立
専任の管理栄養士が1週間を通しておいしさと栄養バランスを両立させた献立を考えています。
・一つ一つ手づくり
「ワタミ手づくり厨房」で毎日手づくり。風味、香り、食感を大切にチルド(冷蔵)でお届けしています。
・同じ地域で暮らす「まごころスタッフ」が毎日手渡しでお届け
「まごころスタッフ」が毎日決まった時間帯に手渡しを基本に笑顔と一緒にお届けしています。
■「ワタミの宅食」のお弁当・お惣菜
<まごころ御膳>
塩分、カロリーに配慮した和食中心のお弁当
○4〜5種類のお惣菜とごはん
○15品目以上(毎日)
○食塩相当量2.5g以下(週平均)
○500kcal基準(毎日)
<まごころおかず>
バランスのとれた和洋中を楽しめるお惣菜
○6種類のお惣菜
○20品目以上(毎日)
○食塩相当量3.5g以下(週平均)
○400kcal基準(週平均)
<まごころ万菜>
半日分の野菜(※6)がとれる30品目お惣菜
○8種類のお惣菜
○30品目以上(毎日)
○食塩相当量4.5g以下(週平均)
○500kcal基準(週平均)
●宅食(R)はワタミ株式会社の登録商標です●
※1 「高齢者食宅配市場(病者向け食宅配も含む)」で売上シェアNo.1・出典「外食産業マーケティング便覧2012」(株式会社富士経済調べ)
※2 2013年7月末現在
※3 出典:「わが国の骨・関節疾患の推定患者数」(吉村典子ほか, ROADプロジェクト,2009) 「ロコモ チャレンジ!推進協議会」制作パンフレット
※4 発行部数:約30万部(2013年7月末現在)
※5 発行部数:約27万部(2013年7月末現在)
※6 厚生労働省「健康21」より、成人1日の野菜摂取量の目標値350gの半日分(週平均)
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:桑原 豊)の100%子会社であるワタミタクショク株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:吉田 光宏)は、ロコモティブシンドローム予防啓発推進団体である「ロコモ チャレンジ!推進協議会」に協賛し、2013年9月2日(月)より正会員として活動を開始いたします。
高齢者食宅配業界における加入はワタミタクショクが初となります。
「ロコモティブシンドローム」(和名:運動器症候群、略称「ロコモ」)は、“骨や関節、筋肉・神経などの運動器における加齢による衰えや疾患により、要介護になったり、要介護になる危険性の高い状態”のことを言います。
日本では、高齢化の急速な進行にともない、運動器の障害のために要介護・要支援となる人口が急増しております。
さらに現在、約4,700万人(※3)にロコモの危険性があると言われており、ロコモの国民への予防啓発は喫緊の課題となっています。
ロコモの予防のためには、毎日の適度な運動習慣と、骨や筋肉を形成するために必要となる適切な栄養摂取が欠かせません。
事業ブランド「ワタミの宅食」では、「健康は毎日の食事から」という考えのもと、専任の管理栄養士が献立を考えた“毎日手づくり、日替わりのお弁当”を、全国のご家庭に毎日28万食、お届けしています。
「ワタミの宅食」では、今後「ロコモ チャレンジ!推進協議会」の正会員として、日本人の健康寿命を延ばすべく、“食”を中心にロコモ予防に寄与する様々な取り組みを実施していく予定です。
一例としてお客さま向けの無料情報誌「月刊宅食らいふ」(※4)「週刊ふかしいも」(※5)に、ロコモ予防に役立つ情報を掲載するなど、既存のインフラを活かして、より多くの方にロコモ予防の啓発を推進してまいります。
【ロコモ チャレンジ!推進協議会 概要】
整形外科の学術団体である公益社団法人日本整形外科学会が2010年8月に立ち上げた、“これからの日本の健康寿命の延伸”に寄与していくためのロコモ予防啓発推進団体です。
セミナーやシンポジウム、イベント、活動支援など、さまざまな活動を通じ「ロコモティブシンドローム」に対する正しい知識の普及と予防啓発を進めています。
また、会員企業・団体を募り広く連携し、大きな運動体とすることで、ロコモ予防の社会運動化を目指します。
【「ワタミの宅食」概要】
■「ワタミの宅食」について
ワタミタクショクの前身である株式会社タクショクは、生命の源が食にあることを見つめ、ひたむきに、真正直に、「安全・安心な手づくりの味」を提供してきました。
2008年7月にワタミグループの一員となり、2009年3月、社名をワタミタクショク株式会社へと改めました。2012年2月には、事業ブランドを刷新。展開している高齢者向けお弁当宅配などの事業の総称を、「ワタミの宅食」へ変更しました。
<「ワタミの宅食」の特徴>
・500種類以上の豊富な献立
日替わりの献立は500種類以上。季節感やバラエティ感たっぷりの飽きがこない献立が楽しめます。
・管理栄養士が考えた栄養バランスの取れた献立
専任の管理栄養士が1週間を通しておいしさと栄養バランスを両立させた献立を考えています。
・一つ一つ手づくり
「ワタミ手づくり厨房」で毎日手づくり。風味、香り、食感を大切にチルド(冷蔵)でお届けしています。
・同じ地域で暮らす「まごころスタッフ」が毎日手渡しでお届け
「まごころスタッフ」が毎日決まった時間帯に手渡しを基本に笑顔と一緒にお届けしています。
■「ワタミの宅食」のお弁当・お惣菜
<まごころ御膳>
塩分、カロリーに配慮した和食中心のお弁当
○4〜5種類のお惣菜とごはん
○15品目以上(毎日)
○食塩相当量2.5g以下(週平均)
○500kcal基準(毎日)
<まごころおかず>
バランスのとれた和洋中を楽しめるお惣菜
○6種類のお惣菜
○20品目以上(毎日)
○食塩相当量3.5g以下(週平均)
○400kcal基準(週平均)
<まごころ万菜>
半日分の野菜(※6)がとれる30品目お惣菜
○8種類のお惣菜
○30品目以上(毎日)
○食塩相当量4.5g以下(週平均)
○500kcal基準(週平均)
●宅食(R)はワタミ株式会社の登録商標です●
※1 「高齢者食宅配市場(病者向け食宅配も含む)」で売上シェアNo.1・出典「外食産業マーケティング便覧2012」(株式会社富士経済調べ)
※2 2013年7月末現在
※3 出典:「わが国の骨・関節疾患の推定患者数」(吉村典子ほか, ROADプロジェクト,2009) 「ロコモ チャレンジ!推進協議会」制作パンフレット
※4 発行部数:約30万部(2013年7月末現在)
※5 発行部数:約27万部(2013年7月末現在)
※6 厚生労働省「健康21」より、成人1日の野菜摂取量の目標値350gの半日分(週平均)