Canatu社、「ファインテックジャパン 2014」にて、フレキシブル・タッチ・スクリーンおよびタッチ・デバイス向けCNB(TM) Flexフィルムを発表
[14/04/15]
提供元:PRTIMES
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〜4月16日(水)より開催される「ファインテックジャパン」において、新しいCNB Flexフィルムを発表〜
次世代の透明導電膜フィルムおよびタッチ・センサーの製造を手がけているCanatu Ltd.(カナツ社、本社:フィンランド・ヘルシンキ、CEO:リスト・ブオヘライネン)は、このたびウェアラブル、電子タッチ・スクリーン・デバイス、次世代の折り畳み可能なスマートフォンおよびタブレット向けに最適化された独自の折り曲げ可能な透明導電膜フィルムを開発しました。
2014年4月15日
報道資料
Canatu Ltd.
Canatu社、「ファインテックジャパン 2014」にて、フレキシブル・タッチ・スクリーンおよびタッチ・デバイス向けCNB(TM) Flexフィルムを発表
〜4月16日(水)より開催される「ファインテックジャパン」において、新しいCNB Flexフィルムを発表〜
次世代の透明導電膜フィルムおよびタッチ・センサーの製造を手がけているCanatu Ltd.(カナツ社、本社:フィンランド・ヘルシンキ、CEO:リスト・ブオヘライネン)は、ウェアラブル、電子タッチ・スクリーン・デバイス、次世代の折り畳み可能なスマートフォンおよびタブレット向けに最適化された独自の折り曲げ可能な透明導電膜フィルムを開発しました。Canatuは、世界に先駆けて、「ファインテックジャパン 2014」(URL: http://www.ftj.jp/ )において、当製品の利点を紹介します。(Canatu社ブース番号:#3-30)
ウェアラブル・デバイスの市場規模は2014年の140億ドルから2024年には700億ドル以上にまで拡大することが予測されており、折り曲げ可能な透明タッチ・スクリーンのニーズは高まっています。極めて短い曲げ半径と高い耐久性から、CNB(TM) Flexフィルムは、タッチ・センサーを湾曲させて使用するアプリケーションやデバイスに最適な素材です。当フィルムは、高い導電性を損なうことなく、1mmの曲げ半径で180度折り曲げる耐久テストに合格しています。
Canatuのマーケティング&セールス担当バイスプレジデントのエルッキ・ソイニネン(Erkki Soininen)は、「ウェアラブル技術と折り曲げ可能なエレクトロニクス機器の急速な進化により、ユーザーが期待するシームレスなユーザー体験を提供するために、堅牢で柔軟性に優れたタッチ・センサーが求められています。CNB Flexフィルムは、次世代のパーソナルおよび統合デバイスを開発するインダストリアル・デザイナの求める、折り畳めたり、曲げたりできるタッチ・センサーを実現する唯一の素材です」と述べています。
当技術は、従来のインジウムスズ酸化物(ITO)やメタル・メッシュ構造に伴う脆弱性や金属疲労に縛られない新種のカーボン・ナノ素材を利用しています。また、Canatuの特許取得済みCNB Flexフィルムは、幅広く利用されているITOやメタル・メッシュ製品に比べて超低反射率であることから、高いディスプレイ・コントラストの利点も享受できます。
先述のCanatuのソイニネンは、「スマート・ウォッチや、新しい柔軟で湾曲した、または折り畳み可能なモバイルフォンなどのフレキシブル・デバイスでは、特に屋外での太陽光の反射により視認性が損ねられる傾向があります。CNB Flexフィルムの超低反射率と低ヘイズにより、ディスプレイのコントラストは最大40%まで高めることができます。ポータブル・アプリケーションでは、高いコントラストにより、視認性が向上するだけでなく、バックライト電力が低減され、バッテリ駆動時間を最大20%延ばすこともできます」と述べています。
Canatuはまた、安全で簡素化されたセンサー製造プロセスを開発しました。この製造プロセスと、CNB Flexフィルムの優れた光学性能によるシステム簡素化の組み合わせは、製造コストを削減したい、タブレットおよび次世代デバイス・メーカーにとって魅力的なものです。
CanatuのCNBフィルム製品群には、CNB Flexフィルムのほかにも、フラット形状の投影型静電容量タッチ・デバイス向けに最適化されたCNB高コントラスト・フィルム、および3D形状の静電容量タッチ・サーフェイス向けのCNBインモールド・フィルムが含まれます。
●Canatuについて
Canatuは、全く新しいクラスのタッチ・アプリケーション向けの透明導電膜フィルムとタッチ・センサーを開発・製造するリーディング・カンパニーです。( www.canatu.com )。Canatuの透明導電膜フィルムとタッチ・センサーは、新種のナノカーボン素材(Carbon NanoBud(R))を使用し、CNB(TM) 素材のエアロゾル合成とDirect Dry Printing(R)(DDP)によるロール・ツー・ロール積層を組み合わせた新しい単一のステップによる製造プロセスで製造されています。Canatuは、同社の革新的な特許により、エレクトロニクス企業の顧客に、デザイン上の究極の自由度を提供します。
カナツ・ジャパン・オフィス
担当:永田
Tel: 03-03-6311-8086
Email: yutaka.nagata@canatu.com
カナツ広報事務局(有限会社アンビローグ)
Tel: 03-3384-3434
Email: canatu@ambilogue.com
以上
次世代の透明導電膜フィルムおよびタッチ・センサーの製造を手がけているCanatu Ltd.(カナツ社、本社:フィンランド・ヘルシンキ、CEO:リスト・ブオヘライネン)は、このたびウェアラブル、電子タッチ・スクリーン・デバイス、次世代の折り畳み可能なスマートフォンおよびタブレット向けに最適化された独自の折り曲げ可能な透明導電膜フィルムを開発しました。
2014年4月15日
報道資料
Canatu Ltd.
Canatu社、「ファインテックジャパン 2014」にて、フレキシブル・タッチ・スクリーンおよびタッチ・デバイス向けCNB(TM) Flexフィルムを発表
〜4月16日(水)より開催される「ファインテックジャパン」において、新しいCNB Flexフィルムを発表〜
次世代の透明導電膜フィルムおよびタッチ・センサーの製造を手がけているCanatu Ltd.(カナツ社、本社:フィンランド・ヘルシンキ、CEO:リスト・ブオヘライネン)は、ウェアラブル、電子タッチ・スクリーン・デバイス、次世代の折り畳み可能なスマートフォンおよびタブレット向けに最適化された独自の折り曲げ可能な透明導電膜フィルムを開発しました。Canatuは、世界に先駆けて、「ファインテックジャパン 2014」(URL: http://www.ftj.jp/ )において、当製品の利点を紹介します。(Canatu社ブース番号:#3-30)
ウェアラブル・デバイスの市場規模は2014年の140億ドルから2024年には700億ドル以上にまで拡大することが予測されており、折り曲げ可能な透明タッチ・スクリーンのニーズは高まっています。極めて短い曲げ半径と高い耐久性から、CNB(TM) Flexフィルムは、タッチ・センサーを湾曲させて使用するアプリケーションやデバイスに最適な素材です。当フィルムは、高い導電性を損なうことなく、1mmの曲げ半径で180度折り曲げる耐久テストに合格しています。
Canatuのマーケティング&セールス担当バイスプレジデントのエルッキ・ソイニネン(Erkki Soininen)は、「ウェアラブル技術と折り曲げ可能なエレクトロニクス機器の急速な進化により、ユーザーが期待するシームレスなユーザー体験を提供するために、堅牢で柔軟性に優れたタッチ・センサーが求められています。CNB Flexフィルムは、次世代のパーソナルおよび統合デバイスを開発するインダストリアル・デザイナの求める、折り畳めたり、曲げたりできるタッチ・センサーを実現する唯一の素材です」と述べています。
当技術は、従来のインジウムスズ酸化物(ITO)やメタル・メッシュ構造に伴う脆弱性や金属疲労に縛られない新種のカーボン・ナノ素材を利用しています。また、Canatuの特許取得済みCNB Flexフィルムは、幅広く利用されているITOやメタル・メッシュ製品に比べて超低反射率であることから、高いディスプレイ・コントラストの利点も享受できます。
先述のCanatuのソイニネンは、「スマート・ウォッチや、新しい柔軟で湾曲した、または折り畳み可能なモバイルフォンなどのフレキシブル・デバイスでは、特に屋外での太陽光の反射により視認性が損ねられる傾向があります。CNB Flexフィルムの超低反射率と低ヘイズにより、ディスプレイのコントラストは最大40%まで高めることができます。ポータブル・アプリケーションでは、高いコントラストにより、視認性が向上するだけでなく、バックライト電力が低減され、バッテリ駆動時間を最大20%延ばすこともできます」と述べています。
Canatuはまた、安全で簡素化されたセンサー製造プロセスを開発しました。この製造プロセスと、CNB Flexフィルムの優れた光学性能によるシステム簡素化の組み合わせは、製造コストを削減したい、タブレットおよび次世代デバイス・メーカーにとって魅力的なものです。
CanatuのCNBフィルム製品群には、CNB Flexフィルムのほかにも、フラット形状の投影型静電容量タッチ・デバイス向けに最適化されたCNB高コントラスト・フィルム、および3D形状の静電容量タッチ・サーフェイス向けのCNBインモールド・フィルムが含まれます。
●Canatuについて
Canatuは、全く新しいクラスのタッチ・アプリケーション向けの透明導電膜フィルムとタッチ・センサーを開発・製造するリーディング・カンパニーです。( www.canatu.com )。Canatuの透明導電膜フィルムとタッチ・センサーは、新種のナノカーボン素材(Carbon NanoBud(R))を使用し、CNB(TM) 素材のエアロゾル合成とDirect Dry Printing(R)(DDP)によるロール・ツー・ロール積層を組み合わせた新しい単一のステップによる製造プロセスで製造されています。Canatuは、同社の革新的な特許により、エレクトロニクス企業の顧客に、デザイン上の究極の自由度を提供します。
カナツ・ジャパン・オフィス
担当:永田
Tel: 03-03-6311-8086
Email: yutaka.nagata@canatu.com
カナツ広報事務局(有限会社アンビローグ)
Tel: 03-3384-3434
Email: canatu@ambilogue.com
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