エンジニアの悩みを解決するエンジニア特化型Q&Aフォーラム 「teratail(テラテイル)」 2014年7月16日(水)より正式リリース
[14/07/16]
提供元:PRTIMES
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http://teratail.com/
インターネットメディアを事業軸に、IT、医療、その他新規分野に事業を展開しているレバレジーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:岩槻知秀)は、エンジニア特化型のQ&Aフォーラム「teratail(テラテイル)」を2014年7月16日(水)より正式リリースいたします。
・「プログラミングに必要な情報はWEB検索ではなかなか手に入りづらいものもあるし、聞ける詳しい人間もまわり にいない。」
・ 「エンジニアの技術的な課題を解決するための日本語で使いやすいコミュニティがない。」
・「ブログやサイトなどに載っている技術やアドバイスは、それが本当に正しいかの検証が必要で、実際、使いにくい。」
このようなエンジニアの声を、よく耳にします。日本はアメリカを中心とする英語圏に比べ、エンジニアのコミュニティの数・質はどちらも劣っており、新しい言語に関する情報も、日本語に翻訳されて情報が浸透するまでに1年近くかかると言われています。これが、日本語しかできないエンジニアにとってはかなりのハンディキャップとなっています。
レバレジーズでは、上記のような課題を解決するため、この度、エンジニア特化型Q&Aフォーラム「teratail」をリリースいたしました。これまでのコミュニティサイトとの明確な違いは、主に以下の2点です。
・ 現役エンジニアがリアルタイムで集まっているため、個別の質問に対し、最適な質の高い回答が返ってくること
・質問者、解答者に対する評価が明示され、情報の質が可視化されていること
まだテストリリース後、間がないですが、すでに多くの質問が投稿され、そのほとんどに解答がついています。現役エンジニアが多数登録しているため、実際に市況感が反映されており、質問されるプログラミング言語にやや偏りはありますが、徐々にニッチな技術的な質問をするユーザも増えてきています。「1.WEB検索の結果、情報が見つからない→2.困ったときにテラテイルで質問→3.解答が得られ、問題が解決」という流れが確立されることや、実際の質問と解答のログ情報蓄積されることは、将来の日本のエンジニアにとっての財産となると考えます。レバレジーズは「teratail」によるプログラミングに関する質の高い情報の提供を通じて、日本のIT業界全体の発展に貢献することを目的に運営していきます。
今後の展開にぜひご期待ください。
<「teratail」ユーザーページ画面イメージ> <「teratail」 質問一覧画面イメージ>
【「teratail」機能紹介】
■エンジニアの使い慣れた入力方法、見やすい表示方法を採用し質問のしやすさ、解答のしやすさを追求
プログラムコードはシンタックスハイライト、文章の入力はマークダウン記法を採用し、ストレスなくコードを用いたやりとりをすることが可能となっております。また、文章とプログラムコードは表示する色を分けることで、質問・回答に関する記述やプログラムコードが整理され、見やすい表示方法を実現しております。
※シンタックスハイライト・・・テキストエディタの機能であり、テキスト中の一部分を言語の分類ごとに異なる色やフォントで表示するもの。
※マークダウン記法・・・文書を記述するための軽量マークアップ言語の一つ。記号を多用した簡易な記法で、単純なテキストだけで例えば文字の強調表示やコード記述表示などをすることができる。
(例:**テキスト**→テキストが太字の強調表示 ` テキスト `→テキストがプログラムコード表示)
<「teratail」回答画面イメージ>
※言語の分類ごとに異なる色で示されている(シンタックスハイライト)
※○で囲まれたプログラムコード部分は文章と区別して表示される
■他サービス連携が容易で、ログが集積される仕組み
FacebookやtwitterなどのSNSで技術的な課題について質問しているエンジニアも少なくありません。しかし、そもそもこれらSNSはプログラムコードを記載することは目的とされていないため、文字数制限があり、プログラムコードと文章の区別も不明確となっております。「teratail」では、文字数制限がなく、プログラムコードの表示も見やすいだけでなく、質問や解答について、SNSでのシェア、ツィート等が簡単に行える機能が搭載されています。これにより、質問のログが「teratail」に集約されることで、あらゆる技術的な課題に関する質問と解答が「teratail」に集約され、エンジニア全体の生産性の向上が期待できます。
<スコアリングとバッジシステムの表示イメージ>
<獲得できるバッジの一例>
【今後の展望】
現在、「teratail」の運営チームにおいて実装を予定している機能追加は「検索性の向上」と「つながり機能の向上」です。「teratail」は、ユーザにより作り上げられるサイトであり、完成はありません。また、今後もユーザの声に耳を傾け、随時、機能を追加、変更を加えていきます。
■検索性の向上
「優良な投稿の発見」「ユーザ軸での質問や解答の追跡」など、ユーザが見つけたい情報や、価値の高い情報に対する検索性を向上させます。
■つながり機能の向上
有名なエンジニアや優秀なエンジニアと直接コミュニケーションをとることができる機能を実装予定です。具体的には特定のユーザにピンポイントで質問するなどの機能を検討中です。
<運営会社概要>
会社名: レバレジーズ株式会社
本社所在地: 〒150-0043東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
設立: 2005年4月
事業内容: 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、 メディカル事業、人材紹介事業
URL: http://leverages.jp/
インターネットメディアを事業軸に、IT、医療、その他新規分野に事業を展開しているレバレジーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:岩槻知秀)は、エンジニア特化型のQ&Aフォーラム「teratail(テラテイル)」を2014年7月16日(水)より正式リリースいたします。
・「プログラミングに必要な情報はWEB検索ではなかなか手に入りづらいものもあるし、聞ける詳しい人間もまわり にいない。」
・ 「エンジニアの技術的な課題を解決するための日本語で使いやすいコミュニティがない。」
・「ブログやサイトなどに載っている技術やアドバイスは、それが本当に正しいかの検証が必要で、実際、使いにくい。」
このようなエンジニアの声を、よく耳にします。日本はアメリカを中心とする英語圏に比べ、エンジニアのコミュニティの数・質はどちらも劣っており、新しい言語に関する情報も、日本語に翻訳されて情報が浸透するまでに1年近くかかると言われています。これが、日本語しかできないエンジニアにとってはかなりのハンディキャップとなっています。
レバレジーズでは、上記のような課題を解決するため、この度、エンジニア特化型Q&Aフォーラム「teratail」をリリースいたしました。これまでのコミュニティサイトとの明確な違いは、主に以下の2点です。
・ 現役エンジニアがリアルタイムで集まっているため、個別の質問に対し、最適な質の高い回答が返ってくること
・質問者、解答者に対する評価が明示され、情報の質が可視化されていること
まだテストリリース後、間がないですが、すでに多くの質問が投稿され、そのほとんどに解答がついています。現役エンジニアが多数登録しているため、実際に市況感が反映されており、質問されるプログラミング言語にやや偏りはありますが、徐々にニッチな技術的な質問をするユーザも増えてきています。「1.WEB検索の結果、情報が見つからない→2.困ったときにテラテイルで質問→3.解答が得られ、問題が解決」という流れが確立されることや、実際の質問と解答のログ情報蓄積されることは、将来の日本のエンジニアにとっての財産となると考えます。レバレジーズは「teratail」によるプログラミングに関する質の高い情報の提供を通じて、日本のIT業界全体の発展に貢献することを目的に運営していきます。
今後の展開にぜひご期待ください。
<「teratail」ユーザーページ画面イメージ> <「teratail」 質問一覧画面イメージ>
【「teratail」機能紹介】
■エンジニアの使い慣れた入力方法、見やすい表示方法を採用し質問のしやすさ、解答のしやすさを追求
プログラムコードはシンタックスハイライト、文章の入力はマークダウン記法を採用し、ストレスなくコードを用いたやりとりをすることが可能となっております。また、文章とプログラムコードは表示する色を分けることで、質問・回答に関する記述やプログラムコードが整理され、見やすい表示方法を実現しております。
※シンタックスハイライト・・・テキストエディタの機能であり、テキスト中の一部分を言語の分類ごとに異なる色やフォントで表示するもの。
※マークダウン記法・・・文書を記述するための軽量マークアップ言語の一つ。記号を多用した簡易な記法で、単純なテキストだけで例えば文字の強調表示やコード記述表示などをすることができる。
(例:**テキスト**→テキストが太字の強調表示 ` テキスト `→テキストがプログラムコード表示)
<「teratail」回答画面イメージ>
※言語の分類ごとに異なる色で示されている(シンタックスハイライト)
※○で囲まれたプログラムコード部分は文章と区別して表示される
■他サービス連携が容易で、ログが集積される仕組み
FacebookやtwitterなどのSNSで技術的な課題について質問しているエンジニアも少なくありません。しかし、そもそもこれらSNSはプログラムコードを記載することは目的とされていないため、文字数制限があり、プログラムコードと文章の区別も不明確となっております。「teratail」では、文字数制限がなく、プログラムコードの表示も見やすいだけでなく、質問や解答について、SNSでのシェア、ツィート等が簡単に行える機能が搭載されています。これにより、質問のログが「teratail」に集約されることで、あらゆる技術的な課題に関する質問と解答が「teratail」に集約され、エンジニア全体の生産性の向上が期待できます。
<スコアリングとバッジシステムの表示イメージ>
<獲得できるバッジの一例>
【今後の展望】
現在、「teratail」の運営チームにおいて実装を予定している機能追加は「検索性の向上」と「つながり機能の向上」です。「teratail」は、ユーザにより作り上げられるサイトであり、完成はありません。また、今後もユーザの声に耳を傾け、随時、機能を追加、変更を加えていきます。
■検索性の向上
「優良な投稿の発見」「ユーザ軸での質問や解答の追跡」など、ユーザが見つけたい情報や、価値の高い情報に対する検索性を向上させます。
■つながり機能の向上
有名なエンジニアや優秀なエンジニアと直接コミュニケーションをとることができる機能を実装予定です。具体的には特定のユーザにピンポイントで質問するなどの機能を検討中です。
<運営会社概要>
会社名: レバレジーズ株式会社
本社所在地: 〒150-0043東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
設立: 2005年4月
事業内容: 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、 メディカル事業、人材紹介事業
URL: http://leverages.jp/