老眼の自覚症状があっても、 7割は老眼対策の視力矯正をしていない! -特に35〜44歳は9割以上が放置-
[14/10/15]
提供元:PRTIMES
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近視などコンタクトレンズ経験者は、遠近両用コンタクトレンズの着用意向も高い! 老眼が原因ではないかと思われる身体的症状「眼精疲労」、次いで「肩こり」
全国で226店舗(2014年8月1日現在)をチェーン展開しているコンタクトレンズ専門店「アイシティ」(HOYA株式会社アイケア事業部運営)は、10月の“目の愛護月間”にちなんで、「老眼に関する調査」を、老眼の自覚症状がある首都圏の30〜59歳の男女626名を対象として実施しました。
〔調査方法:インターネットによるアンケート調査/調査期間:2014年8月22日〜23日〕
【調査結果ダイジェスト】
■老眼の自覚症状があっても、7割(75.2%)は老眼対策の視力矯正をしていない!
■老視矯正をしない理由は、
1位「必要がない(36.5%)」
2位「面倒(23.3%)」
3位「我慢している(22.5%)」
■新たに試してみたい老視矯正は、
1位「遠近両用メガネ(32.4%)」
2位「老眼鏡(28.1%)」
3位「遠近両用コンタクトレンズ(20.8%)」
■(近視用、遠視用、乱視用)のコンタクトレンズ経験者が新たに試してみたい老視矯正は、
1位「遠近両用メガネ(39.9%)」
2位「遠近両用コンタクトレンズ(37.4%)」
3位「老眼鏡(26.9%)」
■老眼が原因ではないかと思われる身体的症状について、あなたが感じているものは?
1位「眼精疲労(47.8%)」
2位「肩こり(38.2%)」
3位「頭痛(20.0%)」 「疲労感(20.0%)」
■老眼の自覚症状があっても、7割(75.2%)は老眼対策の視力矯正をしていない!
老眼の自覚症状がある626人から「特に知っている老眼矯正方法(視力矯正)はない」と回答した方を除いた525人に対して、「老眼対策として老視矯正をしていますか」と質問したところ、7割以上(75.2%)は、老眼対策として視力矯正をしていないという現状が分かりました。特に、35〜44歳までの世代は、9割以上が老眼対策として「視力の矯正をしていない」ということが分かりました。
■老視矯正をしない理由は、「必要がない(36.5%)」「面倒(23.3%)」「我慢している(22.5%)」
また、上記で老 視力矯正をしていないと回答した人に対して、「老視矯正を行わない理由」を聞いたところ、トップは「特に、矯正の必要がない」で36.5%、次に、「矯正が面倒」で23.3%、「我慢している」が22.5%という結果となりました。さらに、同質問を年代別にみると、特に30代前半は、「我慢している(34.8%)」と「老眼を認めたくない(21.7%)」がそれぞれ全体よりも10ポイント以上高い数値となりました。
■コンタクトレンズ経験者は、遠近両用コンタクトレンズの着用意向も高い!
「今後、新たに試してみたい老視矯正」を質問したところ、トップは「遠近両用メガネ(32.4%)」、次いで、「老眼鏡(28.1%)」、「遠近両用コンタクトレンズ(20.8%)」となりました。さらに、同質問を、年代別にみると、「遠近両用コンタクトレンズ」の着用意向は、30代から40代までの比較的若い老眼世代の方が高くなりました。また、同質問を(近視用、遠視用、乱視用)のコンタクトレンズを使用した経験のある人に質問したところ、トップは同じく「遠近両用メガネ(39.9%)」ですが、次いで「遠近両用コンタクトレンズ(37.4%)」「老眼鏡(26.9%)」という結果となりました。特に、近視などでコンタクトレンズを使用した経験のある人は、全体よりも遠近両用コンタクトレンズの着用意向が16.6ポイント高くなっていることが分かりました。
■老眼が原因ではないかと思われる身体的症状は、「眼精疲労」ついで「肩こり」
「老眼が原因ではないかと思われる身体的症状」について質問したところ、トップは半数近い47.8%で「眼精疲労」、次いで「肩こり」の38.2%、3番目に「頭痛」と「疲労感」で、ともに20.0%となりました。また、同質問を年代別にみると30代前半、及び30代後半とも「眼精疲労」「肩こり」「頭痛」が上位となりました。特に、「肩こり」と「頭痛」については、全体よりも10ポイント以上高い結果となりました。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年8月22日〜23日
調査対象:老眼の自覚症状がある
首都圏の30〜59歳の男女626名
※サンプルの割り付けは右記の通りです。
■アイシティ吉祥寺サンロード店に 「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」 開設!
アイシティ吉祥寺サンロード店は、9月1日に同店の2階に「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」をオープンいたしました。コンタクトレンズ小売業界では初めて最新のウェアラブル機器『オキュラスリフト』※1を導入し、遠近両用コンタクトレンズの疑似体験サービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」を提供しています。
本システムは、口頭では説明の難しい「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を、お客様に実感していただくために、アイシティが株式会社キャドセンターと共同で開発しました。お客様は、最新のウェアラブル機器『オキュラスリフト』を頭部に装着することで、立体的なバーチャル映像で、「遠近両用コンタクト着用時の視界」や「老眼が進んだ際の見え方」を疑似的に体験することができます。映像は、「リビング」「レストラン」「ショッピング」「オフィス」の4種類のシーンを再現しているため、日常的な生活の中での遠近両用コンタクトレンズの視界を疑似的に体験していただくことができます。
「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」は、落ちついたブラウンを基調とした内装で、近視や乱視などのコーナーと完全に分かれたフロアとなっています。常時、遠近両用コンタクトレンズ専門のコンシェルジュがお待ちしておりますので、「誰に聞いたらいいのだろう」とお悩みのお客様でも、リラックスした雰囲気の中で、お気軽にご相談いただくことができます。また、『オキュラスリフト』の配備で、コンタクトレンズを装着したことがない方でも、具体的に老視や遠近コンタクトレンズ装着時の見え方を体感いただくことが可能です。ご相談は無料ですので、お気軽にお越し下さい。
<アイシティ吉祥寺サンロード店舗概要>
■営業時間 10:00〜21:00
コンタクトレンズ受付時間
(平日・土曜)
10:00〜12:40 14:30〜18:40
(日曜・祝日)
10:00〜12:40 14:30〜17:40
■休業日 年中無休(年末年始を除く)
■所在地 〒180‐0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-11
■アクセス JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口
サンロード商店街入口すぐ
■電話 0422-23-8790
■URL http://www.eyecity.jp/shop/detail/241/
■取扱い商品 1日使い捨てコンタクトレンズ、2週間使い捨てコンタクトレンズ遠近両用コンタクトレンズ など
※1『オキュラスリフト』について
フェイスブック社が買収したことで有名になったアメリカのベンチャー企業「オキュラスVR」によって開発・製造されたヴァーチャルリアリティ(以下:VR)のヘッドセット端末です。3D映像が広範に映し出され、コントローラによるスピード調整と、頭部の向きや傾きに応じてVR光景が変化し、まるで仮想空間を歩いているような感覚を体験できることで注目されています。
全国で226店舗(2014年8月1日現在)をチェーン展開しているコンタクトレンズ専門店「アイシティ」(HOYA株式会社アイケア事業部運営)は、10月の“目の愛護月間”にちなんで、「老眼に関する調査」を、老眼の自覚症状がある首都圏の30〜59歳の男女626名を対象として実施しました。
〔調査方法:インターネットによるアンケート調査/調査期間:2014年8月22日〜23日〕
【調査結果ダイジェスト】
■老眼の自覚症状があっても、7割(75.2%)は老眼対策の視力矯正をしていない!
■老視矯正をしない理由は、
1位「必要がない(36.5%)」
2位「面倒(23.3%)」
3位「我慢している(22.5%)」
■新たに試してみたい老視矯正は、
1位「遠近両用メガネ(32.4%)」
2位「老眼鏡(28.1%)」
3位「遠近両用コンタクトレンズ(20.8%)」
■(近視用、遠視用、乱視用)のコンタクトレンズ経験者が新たに試してみたい老視矯正は、
1位「遠近両用メガネ(39.9%)」
2位「遠近両用コンタクトレンズ(37.4%)」
3位「老眼鏡(26.9%)」
■老眼が原因ではないかと思われる身体的症状について、あなたが感じているものは?
1位「眼精疲労(47.8%)」
2位「肩こり(38.2%)」
3位「頭痛(20.0%)」 「疲労感(20.0%)」
■老眼の自覚症状があっても、7割(75.2%)は老眼対策の視力矯正をしていない!
老眼の自覚症状がある626人から「特に知っている老眼矯正方法(視力矯正)はない」と回答した方を除いた525人に対して、「老眼対策として老視矯正をしていますか」と質問したところ、7割以上(75.2%)は、老眼対策として視力矯正をしていないという現状が分かりました。特に、35〜44歳までの世代は、9割以上が老眼対策として「視力の矯正をしていない」ということが分かりました。
■老視矯正をしない理由は、「必要がない(36.5%)」「面倒(23.3%)」「我慢している(22.5%)」
また、上記で老 視力矯正をしていないと回答した人に対して、「老視矯正を行わない理由」を聞いたところ、トップは「特に、矯正の必要がない」で36.5%、次に、「矯正が面倒」で23.3%、「我慢している」が22.5%という結果となりました。さらに、同質問を年代別にみると、特に30代前半は、「我慢している(34.8%)」と「老眼を認めたくない(21.7%)」がそれぞれ全体よりも10ポイント以上高い数値となりました。
■コンタクトレンズ経験者は、遠近両用コンタクトレンズの着用意向も高い!
「今後、新たに試してみたい老視矯正」を質問したところ、トップは「遠近両用メガネ(32.4%)」、次いで、「老眼鏡(28.1%)」、「遠近両用コンタクトレンズ(20.8%)」となりました。さらに、同質問を、年代別にみると、「遠近両用コンタクトレンズ」の着用意向は、30代から40代までの比較的若い老眼世代の方が高くなりました。また、同質問を(近視用、遠視用、乱視用)のコンタクトレンズを使用した経験のある人に質問したところ、トップは同じく「遠近両用メガネ(39.9%)」ですが、次いで「遠近両用コンタクトレンズ(37.4%)」「老眼鏡(26.9%)」という結果となりました。特に、近視などでコンタクトレンズを使用した経験のある人は、全体よりも遠近両用コンタクトレンズの着用意向が16.6ポイント高くなっていることが分かりました。
■老眼が原因ではないかと思われる身体的症状は、「眼精疲労」ついで「肩こり」
「老眼が原因ではないかと思われる身体的症状」について質問したところ、トップは半数近い47.8%で「眼精疲労」、次いで「肩こり」の38.2%、3番目に「頭痛」と「疲労感」で、ともに20.0%となりました。また、同質問を年代別にみると30代前半、及び30代後半とも「眼精疲労」「肩こり」「頭痛」が上位となりました。特に、「肩こり」と「頭痛」については、全体よりも10ポイント以上高い結果となりました。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年8月22日〜23日
調査対象:老眼の自覚症状がある
首都圏の30〜59歳の男女626名
※サンプルの割り付けは右記の通りです。
■アイシティ吉祥寺サンロード店に 「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」 開設!
アイシティ吉祥寺サンロード店は、9月1日に同店の2階に「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」をオープンいたしました。コンタクトレンズ小売業界では初めて最新のウェアラブル機器『オキュラスリフト』※1を導入し、遠近両用コンタクトレンズの疑似体験サービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」を提供しています。
本システムは、口頭では説明の難しい「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を、お客様に実感していただくために、アイシティが株式会社キャドセンターと共同で開発しました。お客様は、最新のウェアラブル機器『オキュラスリフト』を頭部に装着することで、立体的なバーチャル映像で、「遠近両用コンタクト着用時の視界」や「老眼が進んだ際の見え方」を疑似的に体験することができます。映像は、「リビング」「レストラン」「ショッピング」「オフィス」の4種類のシーンを再現しているため、日常的な生活の中での遠近両用コンタクトレンズの視界を疑似的に体験していただくことができます。
「遠近両用コンタクトレンズ専用フロア」は、落ちついたブラウンを基調とした内装で、近視や乱視などのコーナーと完全に分かれたフロアとなっています。常時、遠近両用コンタクトレンズ専門のコンシェルジュがお待ちしておりますので、「誰に聞いたらいいのだろう」とお悩みのお客様でも、リラックスした雰囲気の中で、お気軽にご相談いただくことができます。また、『オキュラスリフト』の配備で、コンタクトレンズを装着したことがない方でも、具体的に老視や遠近コンタクトレンズ装着時の見え方を体感いただくことが可能です。ご相談は無料ですので、お気軽にお越し下さい。
<アイシティ吉祥寺サンロード店舗概要>
■営業時間 10:00〜21:00
コンタクトレンズ受付時間
(平日・土曜)
10:00〜12:40 14:30〜18:40
(日曜・祝日)
10:00〜12:40 14:30〜17:40
■休業日 年中無休(年末年始を除く)
■所在地 〒180‐0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-11
■アクセス JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口
サンロード商店街入口すぐ
■電話 0422-23-8790
■URL http://www.eyecity.jp/shop/detail/241/
■取扱い商品 1日使い捨てコンタクトレンズ、2週間使い捨てコンタクトレンズ遠近両用コンタクトレンズ など
※1『オキュラスリフト』について
フェイスブック社が買収したことで有名になったアメリカのベンチャー企業「オキュラスVR」によって開発・製造されたヴァーチャルリアリティ(以下:VR)のヘッドセット端末です。3D映像が広範に映し出され、コントローラによるスピード調整と、頭部の向きや傾きに応じてVR光景が変化し、まるで仮想空間を歩いているような感覚を体験できることで注目されています。