マーベリックとぐるなび、紙広告分野で業務提携
[15/05/22]
提供元:PRTIMES
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ビッグデータ解析技術を基軸とした、地方活性化ソリューション開発に関する戦略的業務提携を締結
マーベリック株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:美留町督 以下、マーベリック)、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)は業務提携を行い、マーベリックが持つビッグデータ解析技術・DMP(*1)・広告配信データと、ぐるなびが持つサイト内アクセスデータを用いて、新たなエリアマーケティングシステムを開発し、地域活性化のためにぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品の開発・提供を行うことで合意いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-809655-0.jpg ]
■ 業務提携のねらい
今回の提携では、ぐるなびに加盟する地域に根ざした飲食店舗に向けて、地方では高い媒体力を誇る紙広告と、マーベリックの持つDMPデータ及びぐるなびの持つアクセスデータを用いることで実現した、エリアマーケティングによる新たな地域活性化ソリューションを共同で開発・提供いたします。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-905160-2.jpg ]
マーベリックの提供するシステムにより、両社の保有するビッグデータを統合・分析することで、日本全国の各地方・地域の居住者属性の推定が可能になるだけでなく、細分化されたエリア毎に、紙広告商品の提供が可能な印刷・配布オペレーションを構築いたしました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-795024-1.jpg ]
これにより、リーチが難しかった地域の潜在顧客層の開拓できるだけでなく、首都圏に限定しない情報のレコメンドを通して、これまで知り得なかった情報を地域の各世帯まで届けることで、地域の情報流通を活性化させることが可能となります。
今後は、両社の有するノウハウを更に結集し、地方創生に向けた飲食産業基盤の共同形成を目指した新広告商品を拡充するとともに、ウェブとリアルをつなぐ、新たなユーザーコミュニケーションを開発してまいります。
■ マーベリック株式会社について
・本社所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 3F
・代表者:代表取締役社長 美留町 督
・事業内容:DSP(*2)の開発・販売、RTB(*3)インフラの導入支援など。2013年12月創業。
http://www.mvrck.co.jp/
マーベリックは、広告配信プラットフォーム(DSP)事業を展開しており、DSPの開発・販売、RTBインフラやDMPの構築支援を行う企業です。今回、新たな取り組みとして、ビッグデータ解析技術を活用し、O2O(*4)を推進するエリアマーケティングの新システムの開発を担います。
■ 株式会社ぐるなびについて
・本社所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル6F
・代表者:代表取締役社長 久保 征一郎
・事業内容:飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の企画・運営など。1996年創業。
http://www.gnavi.co.jp/company/
ぐるなびは、1996年から飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営しており、飲食店と生産者をつなぐ仕組みづくりを通じて、日本の食文化を守り育てることを目指す企業です。今年2月には、産地ごとに厳選された食材を活用したメニューの提供等を通じて、「地方創生」を目指す自治体との連携強化を行っています。
(*1) DMP (Data Management Platform)
各種Webサイトのアクセスデータ・広告配信・顧客・その他の外部サプライヤーのデータを管理し、 広告配信や分析調査等のデータ活用チャネルと連携するデータ統合管理システムを指します。
(*2) DSP (Demand Side Platform)
複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けのシステムを指します。
(*3) RTB (Real Time Bidding)
広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。
(*4) O2O (On-line to Off-line)
オンラインとオフラインの購買活動が連携し合い、オンラインでの活動が実店舗などでの購買・来店に影響を及ぼすようなマーケティング活動を指します。
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、
時間の経過または様々な後発事象によって変?される可能性がありますので、あらかじめご?承ください。
マーベリック株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:美留町督 以下、マーベリック)、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)は業務提携を行い、マーベリックが持つビッグデータ解析技術・DMP(*1)・広告配信データと、ぐるなびが持つサイト内アクセスデータを用いて、新たなエリアマーケティングシステムを開発し、地域活性化のためにぐるなび加盟飲食店向けの紙広告商品の開発・提供を行うことで合意いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-809655-0.jpg ]
■ 業務提携のねらい
今回の提携では、ぐるなびに加盟する地域に根ざした飲食店舗に向けて、地方では高い媒体力を誇る紙広告と、マーベリックの持つDMPデータ及びぐるなびの持つアクセスデータを用いることで実現した、エリアマーケティングによる新たな地域活性化ソリューションを共同で開発・提供いたします。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-905160-2.jpg ]
マーベリックの提供するシステムにより、両社の保有するビッグデータを統合・分析することで、日本全国の各地方・地域の居住者属性の推定が可能になるだけでなく、細分化されたエリア毎に、紙広告商品の提供が可能な印刷・配布オペレーションを構築いたしました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12028/2/resize/d12028-2-795024-1.jpg ]
これにより、リーチが難しかった地域の潜在顧客層の開拓できるだけでなく、首都圏に限定しない情報のレコメンドを通して、これまで知り得なかった情報を地域の各世帯まで届けることで、地域の情報流通を活性化させることが可能となります。
今後は、両社の有するノウハウを更に結集し、地方創生に向けた飲食産業基盤の共同形成を目指した新広告商品を拡充するとともに、ウェブとリアルをつなぐ、新たなユーザーコミュニケーションを開発してまいります。
■ マーベリック株式会社について
・本社所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 3F
・代表者:代表取締役社長 美留町 督
・事業内容:DSP(*2)の開発・販売、RTB(*3)インフラの導入支援など。2013年12月創業。
http://www.mvrck.co.jp/
マーベリックは、広告配信プラットフォーム(DSP)事業を展開しており、DSPの開発・販売、RTBインフラやDMPの構築支援を行う企業です。今回、新たな取り組みとして、ビッグデータ解析技術を活用し、O2O(*4)を推進するエリアマーケティングの新システムの開発を担います。
■ 株式会社ぐるなびについて
・本社所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル6F
・代表者:代表取締役社長 久保 征一郎
・事業内容:飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の企画・運営など。1996年創業。
http://www.gnavi.co.jp/company/
ぐるなびは、1996年から飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営しており、飲食店と生産者をつなぐ仕組みづくりを通じて、日本の食文化を守り育てることを目指す企業です。今年2月には、産地ごとに厳選された食材を活用したメニューの提供等を通じて、「地方創生」を目指す自治体との連携強化を行っています。
(*1) DMP (Data Management Platform)
各種Webサイトのアクセスデータ・広告配信・顧客・その他の外部サプライヤーのデータを管理し、 広告配信や分析調査等のデータ活用チャネルと連携するデータ統合管理システムを指します。
(*2) DSP (Demand Side Platform)
複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けのシステムを指します。
(*3) RTB (Real Time Bidding)
広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。
(*4) O2O (On-line to Off-line)
オンラインとオフラインの購買活動が連携し合い、オンラインでの活動が実店舗などでの購買・来店に影響を及ぼすようなマーケティング活動を指します。
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、
時間の経過または様々な後発事象によって変?される可能性がありますので、あらかじめご?承ください。