もしもカレンダーが「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞。オンラインストアで2016年版の先行受付開始
[15/09/29]
提供元:PRTIMES
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人生の最終段階について家族と事前に話し合うことをサポートしてくれるカレンダーがグッドデザイン賞を受賞。
株式会社バケットの「もしもカレンダー」が、2015年度グッドデザイン賞を受賞。あわせて2016年版の予約受付を開始しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-723963-1.jpg ]
株式会社バケットの「もしもカレンダー」が、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
もしもカレンダーは、カレンダーの最後のページに「最期を過ごす場所」「水分や栄養摂取についての考え方」「延命措置についての考え方」などの事柄についての自分の意思を記入し、家族と話し合うことができるカレンダーです。
カレンダーというプロダクトを使って、もしもの時について家族と話し合えるきっかけづくりに取り組んだ結果、特に「年に一度、自分の考えを確かめ見直すサイクルとしてもカレンダーは適していて、適材適所のデザインがなされている。」として高く評価されました。
また、オンラインストアで2016年版の予約受付をスタート。当社では今回の受賞を契機にもしもカレンダー販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。
グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/42074
1.商品の特徴・独自性
日本では、死について家族で話すことがタブー視される傾向があります。その結果、人生の最終段階を迎えた時、家族と十分なコミュニケーションがとれなかったために本人が望むような最期が迎えられなかったり、家族が本人についての重要な決断をしなければならず思わぬ負担を背負うことになってしまうことがあります。
もしもカレンダーは、日常に使うカレンダーにコミュニケーションの断絶をなくす工夫を織り込み、家族で話し合うきっかけを作るためのツールとして、2014年に開発されました。(実用新案権取得済み)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-259324-2.jpg ]
2.開発経緯・背景
予期できる死因の代表的なものに癌があります。2人に1人が癌にかかり、3人に1人が癌でなくなっている今、死は、多くの人にとって、ある程度予期できるものになってきています。癌以外の予期できる死因を含めると、今やかなりの割合の人が“予期できる死”を迎えていることになります。
そのような状況の中、日々進展する医療を考えても、自分の死についてある程度の意思を伝えておくことは、医療現場においても望まれています。同時に、死に直面した状況下で、大切な人の命に関する決定を強いられる家族は、その結果がどのようなものであろうとも大変な苦痛を感じることは言うまでもありません。超高齢社会の日本において、自らの死について考えることは、今後もっと求められていくことになるとともに、死をタブーにせず、自分の死生観について家族と話し合うことの重要性が増していると考えます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-307969-3.jpg ]
3.他商品との比較
リビングウィルの誓約書や、エンディングノートのように、これまで、自分の死についての意思表示をするツールは、隠すことを前提としており、内容についても、家族が実際に直面する状況で役立つという視点でつくられたものではありませんでした。もしもカレンダーは「家族を守る」という具体的な目的のもとに、カレンダーという形でオープンにし、家族が役立つ内容を記入できるようになっています。
こういった商品はこれまで存在していません(当社調べ)
[画像4: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-745802-4.jpg ]
4.商品名・価格
もしもカレンダー2016年版 1,400円(税込)
5.発売時期・販売方法
現在は、もしもカレンダー公式Webサイトのネット通販で取扱い中。書店、提携医療機関での販売を予定しています。
公式Webサイト
http://moshimo-calendar.jp/
公式オンラインストア
https://moshimo-calendar.stores.jp
6.株式会社バケット(旧:株式会社トゥーンライン・コーポレーション)会社概要
(1)商号 : 株式会社バケット
(2)代表者 : 代表取締役社長 秋山 慎治
(3)所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山1-17-2 YZ-CUBE A
(4)設立年月日 : 平成18年7月2日
(5)主な事業内容:インターネット販促支援事業、Webメディア・Webサービスの開発運営 ほか
(6)URL : http://www.bucket.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先(商品の取り扱い、販促品としてのご活用など)
株式会社バケット
担当 : 秋山
TEL : 03-6447-2577
E-MAIL: moshimo@bucket.co.jp
株式会社バケットの「もしもカレンダー」が、2015年度グッドデザイン賞を受賞。あわせて2016年版の予約受付を開始しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-723963-1.jpg ]
株式会社バケットの「もしもカレンダー」が、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
もしもカレンダーは、カレンダーの最後のページに「最期を過ごす場所」「水分や栄養摂取についての考え方」「延命措置についての考え方」などの事柄についての自分の意思を記入し、家族と話し合うことができるカレンダーです。
カレンダーというプロダクトを使って、もしもの時について家族と話し合えるきっかけづくりに取り組んだ結果、特に「年に一度、自分の考えを確かめ見直すサイクルとしてもカレンダーは適していて、適材適所のデザインがなされている。」として高く評価されました。
また、オンラインストアで2016年版の予約受付をスタート。当社では今回の受賞を契機にもしもカレンダー販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。
グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/42074
1.商品の特徴・独自性
日本では、死について家族で話すことがタブー視される傾向があります。その結果、人生の最終段階を迎えた時、家族と十分なコミュニケーションがとれなかったために本人が望むような最期が迎えられなかったり、家族が本人についての重要な決断をしなければならず思わぬ負担を背負うことになってしまうことがあります。
もしもカレンダーは、日常に使うカレンダーにコミュニケーションの断絶をなくす工夫を織り込み、家族で話し合うきっかけを作るためのツールとして、2014年に開発されました。(実用新案権取得済み)
[画像2: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-259324-2.jpg ]
2.開発経緯・背景
予期できる死因の代表的なものに癌があります。2人に1人が癌にかかり、3人に1人が癌でなくなっている今、死は、多くの人にとって、ある程度予期できるものになってきています。癌以外の予期できる死因を含めると、今やかなりの割合の人が“予期できる死”を迎えていることになります。
そのような状況の中、日々進展する医療を考えても、自分の死についてある程度の意思を伝えておくことは、医療現場においても望まれています。同時に、死に直面した状況下で、大切な人の命に関する決定を強いられる家族は、その結果がどのようなものであろうとも大変な苦痛を感じることは言うまでもありません。超高齢社会の日本において、自らの死について考えることは、今後もっと求められていくことになるとともに、死をタブーにせず、自分の死生観について家族と話し合うことの重要性が増していると考えます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-307969-3.jpg ]
3.他商品との比較
リビングウィルの誓約書や、エンディングノートのように、これまで、自分の死についての意思表示をするツールは、隠すことを前提としており、内容についても、家族が実際に直面する状況で役立つという視点でつくられたものではありませんでした。もしもカレンダーは「家族を守る」という具体的な目的のもとに、カレンダーという形でオープンにし、家族が役立つ内容を記入できるようになっています。
こういった商品はこれまで存在していません(当社調べ)
[画像4: http://prtimes.jp/i/12092/2/resize/d12092-2-745802-4.jpg ]
4.商品名・価格
もしもカレンダー2016年版 1,400円(税込)
5.発売時期・販売方法
現在は、もしもカレンダー公式Webサイトのネット通販で取扱い中。書店、提携医療機関での販売を予定しています。
公式Webサイト
http://moshimo-calendar.jp/
公式オンラインストア
https://moshimo-calendar.stores.jp
6.株式会社バケット(旧:株式会社トゥーンライン・コーポレーション)会社概要
(1)商号 : 株式会社バケット
(2)代表者 : 代表取締役社長 秋山 慎治
(3)所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山1-17-2 YZ-CUBE A
(4)設立年月日 : 平成18年7月2日
(5)主な事業内容:インターネット販促支援事業、Webメディア・Webサービスの開発運営 ほか
(6)URL : http://www.bucket.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先(商品の取り扱い、販促品としてのご活用など)
株式会社バケット
担当 : 秋山
TEL : 03-6447-2577
E-MAIL: moshimo@bucket.co.jp