ノンプログラミングでクラウドサービスと接続
[15/05/11]
提供元:PRTIMES
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簡単データ接続ツール CDataシリーズ
グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は2015年5月11日に、Microsoft Excel(R)(エクセル)や、Microsoft Access(R)(アクセス)といったオフィス製品とSalesforce(セールスフォース)などのクラウドサービスをノンプログラミングで接続することができる「CData(シーデータ)」シリーズに新製品を追加しました。
CDataシリーズは、ノンプログラミングでSalesforceなどのクラウドサービス上のデータを直接Excelで利用したり、汎用的なデータ接続方法で簡単に接続したりできる「データ接続ツール」のブランドです。Web APIによるコーディングは不要で簡単にクラウドサービスとデータ接続ができるため業務部門のユーザーからシステム開発企業での利用まで幅広いビジネスシーンで活用できます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-7e0604e7c2aa5743d28e1328388c5dc3.jpg ]
例えば、ExcelにSalesforce(セールスフォース)を接続する製品では、Salesforceで管理している商談データをノンプログラミングでExcelシートに表示して分析したり、ExcelからSalesforce上の商談ステータスを変更したりすることができるため、業務部門で簡単に使いこなせます。
また、システム開発企業で利用する場合には、ADO.NET Providerで複数のサービスと接続できるサブスクリプション形式のライセンスも新たに用意。既存のWindows業務システムをSharePointやGoogle Apps、Facebookなどのクラウドサービスと連携させたいというユーザー企業各社の要件に低コストで応えられます。
今回CDataシリーズに追加する製品は、Facebook(フェイスブック)APIをサポートした「CData for Facebook 2015J」と、Excelシートをそのままデータソースとして用いることができる「CData for Excel 2015J」の2種6製品です。販売中のCData製品とそれぞれの1ライセンスの価格は下図をご参照ください。
WebサイトではCDataシリーズの製品紹介のほか、使い方を具体的に説明したページを用意しています。さらに、今後製品化を予定しているGoogle Apps(グーグル アップス)対応製品などをベータ版として一般公開しています。
CDataシリーズのラインナップとライセンス価格
[画像2: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-7b02239116d7e33911ec2b5cb26b69f9.JPG ]
CDataシリーズの特長
CDataシリーズは、「あらゆるサービスをデータソースとして簡単に利用できる」ことを目指した製品シリーズです。プログラミング経験のない業務部門のユーザーから、システム開発企業での利用まで幅広いデータ接続のニーズに応えます。
データのインポート/エクスポートではなく「データ接続」
SalesforceやSharePoint、Google AppsなどSaaSと呼ばれるサービスの多くはデータをExcel形式やCSVでエクスポートしたりインポートしたりする機能が用意されています。しかしこうした機能は、日々変更されるデータのある時期の1点をスナップショットとして切り取ったものです。しかしCDataは、直接サービスと接続できるため、リアルタイムでデータの参照や変更、登録、削除が可能です。
ノンプログラミングで「データ接続」
CDataシリーズは、サポートするサービスに対してADO.NET、JDBC、ODBC、Excelアドインの4つの接続方法ごとに製品を用意しています。Excelアドインを利用すれば、業務部門のユーザーがいつも使っているExcelシート上にSalesforceの成立商談一覧を表示させ、コンタクト開始から成立までの期間を直接分析するといったような利用が可能です。また、Accessで利用する場合では、接続ダイアログからODBCデータソースを選択するだけで接続が完了します。どちらもプログラミングは不要です。
業務システム開発で「データ接続」
システム開発で利用する場合は、ADO.NETやJDBC版を販売しています。クラウドサービスは独自のAPIでデータを無料で公開していますが、開発者はサービスごとにAPIの作法について学習する必要があります。CDataシリーズを利用するとWindowsフォームやWPF、ASP.NET、Javaといったプラットフォームで、一般的なDB接続と同じ手法が利用できるため、学習時間とシステム開発の工数を大幅に削減します。
サービスごとに3マシンまでOKのサブスクリプション
ADO.NET版はサブスクリプション契約を利用できます。契約期間内に発売された新製品はすべて無償で利用できるうえ、柔軟なユーザーライセンスを採用。接続するサービスに対して、同じユーザーが保有する開発用マシン3台までインストールすることが可能です。デスクトップアプリケーションを開発する場合はランタイムフリーで、サポート料も含まれているためシステム開発企業で利用しやすいライセンスです。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-f80ee02f3c9ea61dd304544cf349f420.jpg ]
日本語環境をサポート
CDataシリーズは、日本語環境のOSおよびExcelをサポートしています。ドキュメント類もすべて日本語化されています。また、開発ライセンスにはメールによる1年間の技術サポートが付属しており、対応はすべて日本語で行われますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。
新製品の特長
CData for Facebook 2015J
Facebook APIとして公開されているGraph-APIに対応しています。Facebookアカウントに登録された友達のデータや、いいねの数などを取得することができます。たとえば、公開されている競合企業のFacebookページに投稿されたトピックスのうち、口コミ量の多いものをチェックするといった使い方が可能です。
CData for Excel 2015J
業務部門で使われているExcelシートをデータソースとしてJavaや、ASP.NETのアプリケーションから接続する機能を簡単に実装できます。
製品機能および必要システムについての詳しい情報は弊社Webサイトをご確認ください。
◆使い方やベータ版、トライアル版などCDataシリーズに関する詳細はこちらから
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/
◆ CDataシリーズの製品情報はこちら
http://www.grapecity.com/tools/categories/cdata
グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は2015年5月11日に、Microsoft Excel(R)(エクセル)や、Microsoft Access(R)(アクセス)といったオフィス製品とSalesforce(セールスフォース)などのクラウドサービスをノンプログラミングで接続することができる「CData(シーデータ)」シリーズに新製品を追加しました。
CDataシリーズは、ノンプログラミングでSalesforceなどのクラウドサービス上のデータを直接Excelで利用したり、汎用的なデータ接続方法で簡単に接続したりできる「データ接続ツール」のブランドです。Web APIによるコーディングは不要で簡単にクラウドサービスとデータ接続ができるため業務部門のユーザーからシステム開発企業での利用まで幅広いビジネスシーンで活用できます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-7e0604e7c2aa5743d28e1328388c5dc3.jpg ]
例えば、ExcelにSalesforce(セールスフォース)を接続する製品では、Salesforceで管理している商談データをノンプログラミングでExcelシートに表示して分析したり、ExcelからSalesforce上の商談ステータスを変更したりすることができるため、業務部門で簡単に使いこなせます。
また、システム開発企業で利用する場合には、ADO.NET Providerで複数のサービスと接続できるサブスクリプション形式のライセンスも新たに用意。既存のWindows業務システムをSharePointやGoogle Apps、Facebookなどのクラウドサービスと連携させたいというユーザー企業各社の要件に低コストで応えられます。
今回CDataシリーズに追加する製品は、Facebook(フェイスブック)APIをサポートした「CData for Facebook 2015J」と、Excelシートをそのままデータソースとして用いることができる「CData for Excel 2015J」の2種6製品です。販売中のCData製品とそれぞれの1ライセンスの価格は下図をご参照ください。
WebサイトではCDataシリーズの製品紹介のほか、使い方を具体的に説明したページを用意しています。さらに、今後製品化を予定しているGoogle Apps(グーグル アップス)対応製品などをベータ版として一般公開しています。
CDataシリーズのラインナップとライセンス価格
[画像2: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-7b02239116d7e33911ec2b5cb26b69f9.JPG ]
CDataシリーズの特長
CDataシリーズは、「あらゆるサービスをデータソースとして簡単に利用できる」ことを目指した製品シリーズです。プログラミング経験のない業務部門のユーザーから、システム開発企業での利用まで幅広いデータ接続のニーズに応えます。
データのインポート/エクスポートではなく「データ接続」
SalesforceやSharePoint、Google AppsなどSaaSと呼ばれるサービスの多くはデータをExcel形式やCSVでエクスポートしたりインポートしたりする機能が用意されています。しかしこうした機能は、日々変更されるデータのある時期の1点をスナップショットとして切り取ったものです。しかしCDataは、直接サービスと接続できるため、リアルタイムでデータの参照や変更、登録、削除が可能です。
ノンプログラミングで「データ接続」
CDataシリーズは、サポートするサービスに対してADO.NET、JDBC、ODBC、Excelアドインの4つの接続方法ごとに製品を用意しています。Excelアドインを利用すれば、業務部門のユーザーがいつも使っているExcelシート上にSalesforceの成立商談一覧を表示させ、コンタクト開始から成立までの期間を直接分析するといったような利用が可能です。また、Accessで利用する場合では、接続ダイアログからODBCデータソースを選択するだけで接続が完了します。どちらもプログラミングは不要です。
業務システム開発で「データ接続」
システム開発で利用する場合は、ADO.NETやJDBC版を販売しています。クラウドサービスは独自のAPIでデータを無料で公開していますが、開発者はサービスごとにAPIの作法について学習する必要があります。CDataシリーズを利用するとWindowsフォームやWPF、ASP.NET、Javaといったプラットフォームで、一般的なDB接続と同じ手法が利用できるため、学習時間とシステム開発の工数を大幅に削減します。
サービスごとに3マシンまでOKのサブスクリプション
ADO.NET版はサブスクリプション契約を利用できます。契約期間内に発売された新製品はすべて無償で利用できるうえ、柔軟なユーザーライセンスを採用。接続するサービスに対して、同じユーザーが保有する開発用マシン3台までインストールすることが可能です。デスクトップアプリケーションを開発する場合はランタイムフリーで、サポート料も含まれているためシステム開発企業で利用しやすいライセンスです。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13563/2/resize/c-13563-2015051108-f80ee02f3c9ea61dd304544cf349f420.jpg ]
日本語環境をサポート
CDataシリーズは、日本語環境のOSおよびExcelをサポートしています。ドキュメント類もすべて日本語化されています。また、開発ライセンスにはメールによる1年間の技術サポートが付属しており、対応はすべて日本語で行われますので、ご購入後も安心してご利用いただけます。
新製品の特長
CData for Facebook 2015J
Facebook APIとして公開されているGraph-APIに対応しています。Facebookアカウントに登録された友達のデータや、いいねの数などを取得することができます。たとえば、公開されている競合企業のFacebookページに投稿されたトピックスのうち、口コミ量の多いものをチェックするといった使い方が可能です。
CData for Excel 2015J
業務部門で使われているExcelシートをデータソースとしてJavaや、ASP.NETのアプリケーションから接続する機能を簡単に実装できます。
製品機能および必要システムについての詳しい情報は弊社Webサイトをご確認ください。
◆使い方やベータ版、トライアル版などCDataシリーズに関する詳細はこちらから
http://www.grapecity.com/tools/info/cdata/
◆ CDataシリーズの製品情報はこちら
http://www.grapecity.com/tools/categories/cdata