最新無線技術を有するメガベンチャー企業Kpnetworksが、イベント・セミナー開催時等で、1日単位から無線環境をお貸し出しする“Wi-Fiレンタルサービス”を本格スタート
[15/10/14]
提供元:PRTIMES
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〜著名スポーツブランド展示会(渋谷ヒカリエホールにて開催)にて会場全体をWi-Fiエリア化〜
Kpnetworks株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本直延、以下「KPN」)は、高度な無線知識を要する敷設設計や、面倒な各種設定、高価な外部機器も必要とせず、簡易設置するだけで無線LAN(Wi-Fi)エリアを構築することが出来るKPNアクセスポイントKPWL-0210の「高品質・低コスト・簡単設置」といった特徴を活かし、イベント開催などにおいて、Wi-Fi対応機器(PC、スマートフォン、iPad、カメラ等)を一時的に利用するのに必要な、無線アクセスポイント(KPWL-0210)や周辺機器を1日単位からレンタルする“Wi-Fiレンタルサービス”を本格スタート。
それに先駆け、先日渋谷ヒカリエ内のイベントホール「ヒカリエホール」にて開催された著名スポーツブランドの新作展示会にて、KPNのWi-Fiレンタルサービスが利用された。
【案件概要】
顧客が持参した招待状に表示されているQRコードを、専用のアプリで読み込むことで受付が完了、展示会場内の各所にいる営業担当者が所有するスマートフォンに、顧客が来場した旨をメールで通知するための、高品質な通信環境を必要とされていた。
KPNのアクセスポイントレンタルサービス導入前は、各担当者の携帯電話回線にてメール通知を行っていたが、主催企業営業担当者側から「圏外の場所にいるとメールが届かず、顧客フォローが遅れた」といった声が寄せられていたため、ネットワーク環境の安定性を求めポケットWi-Fiルーターを採用し運用を開始。コストが低く、簡易に利用が出来る一方で、通信状況の不安定さから満足いくWi-Fiエリアを構築できないことが課題とされていた。
そこで、今期開催時には “会場のどこにいても電波がつながる”ということを大前提に、高品質アクセスポイントを安価に利用したいという要望から、エンタープライズ仕様であるKPN製品を用いた“Wi-Fiレンタルサービス”が採用される運びとなった。
展示会は2日間にわたって開催され、専用のスマートフォンを所有していた営業担当者は約100名。主催者からは、2,050m2 の会場内と、楽屋やバックヤード、どの場所にいてもスムーズに安定した通信環境が担保出来たうえ、コストも従来Wi-Fi敷設と比較して、大幅なコストダウンを図ることが出来たと評価された。
【Wi-Fiレンタルサービスについて】
KPNの“Wi-Fiレンタルサービス”は、 敷設における複雑な設計は一切必要とせず、主催者(会場)が用意するのは有線インターネット接続環境のみ。
イベント開催前に行ったヒアリング内容を基に、アクセスポイントの台数と設置箇所を決定した上で、必要となる機材を会場に郵送。あとは、マニュアルに添って主催者が機材の簡易設置を行う。
また従来であれば、Wi-Fiエリアを構築のためには、設置する全てのアクセスポイントと、インターネット回線とを有線ケーブルで接続する必要があったため、回線工事費やそれに伴う工事期間が必須だったが、KPNのアクセスポイントでは1台のアクセスポイントのみ有線ケーブルでインターネット回線につなげば、他のアクセスポイント同士は、最大10台まで無線中継で接続することが可能であるため、回線工事費の大幅低減や工事期間の短縮を実現することが出来る。
KPNが提供する“Wi-Fiレンタルサービス”は、これまでのWi-Fiエリア構築イメージである「エンジニアが必須で機材を設置しに来る」、「ネットワークの設置には、エリアの詳細な把握や設置計画、配線や設定が必要で、コストも高い」、「期間限定のイベントで導入するには手間や時間がかかりすぎる」といったイメージから、「純粋に機材のみを貸出する」「素早く低コストで簡単に利用できる」という新しいサービス。
Kpnetworks株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本直延、以下「KPN」)は、高度な無線知識を要する敷設設計や、面倒な各種設定、高価な外部機器も必要とせず、簡易設置するだけで無線LAN(Wi-Fi)エリアを構築することが出来るKPNアクセスポイントKPWL-0210の「高品質・低コスト・簡単設置」といった特徴を活かし、イベント開催などにおいて、Wi-Fi対応機器(PC、スマートフォン、iPad、カメラ等)を一時的に利用するのに必要な、無線アクセスポイント(KPWL-0210)や周辺機器を1日単位からレンタルする“Wi-Fiレンタルサービス”を本格スタート。
それに先駆け、先日渋谷ヒカリエ内のイベントホール「ヒカリエホール」にて開催された著名スポーツブランドの新作展示会にて、KPNのWi-Fiレンタルサービスが利用された。
【案件概要】
顧客が持参した招待状に表示されているQRコードを、専用のアプリで読み込むことで受付が完了、展示会場内の各所にいる営業担当者が所有するスマートフォンに、顧客が来場した旨をメールで通知するための、高品質な通信環境を必要とされていた。
KPNのアクセスポイントレンタルサービス導入前は、各担当者の携帯電話回線にてメール通知を行っていたが、主催企業営業担当者側から「圏外の場所にいるとメールが届かず、顧客フォローが遅れた」といった声が寄せられていたため、ネットワーク環境の安定性を求めポケットWi-Fiルーターを採用し運用を開始。コストが低く、簡易に利用が出来る一方で、通信状況の不安定さから満足いくWi-Fiエリアを構築できないことが課題とされていた。
そこで、今期開催時には “会場のどこにいても電波がつながる”ということを大前提に、高品質アクセスポイントを安価に利用したいという要望から、エンタープライズ仕様であるKPN製品を用いた“Wi-Fiレンタルサービス”が採用される運びとなった。
展示会は2日間にわたって開催され、専用のスマートフォンを所有していた営業担当者は約100名。主催者からは、2,050m2 の会場内と、楽屋やバックヤード、どの場所にいてもスムーズに安定した通信環境が担保出来たうえ、コストも従来Wi-Fi敷設と比較して、大幅なコストダウンを図ることが出来たと評価された。
【Wi-Fiレンタルサービスについて】
KPNの“Wi-Fiレンタルサービス”は、 敷設における複雑な設計は一切必要とせず、主催者(会場)が用意するのは有線インターネット接続環境のみ。
イベント開催前に行ったヒアリング内容を基に、アクセスポイントの台数と設置箇所を決定した上で、必要となる機材を会場に郵送。あとは、マニュアルに添って主催者が機材の簡易設置を行う。
また従来であれば、Wi-Fiエリアを構築のためには、設置する全てのアクセスポイントと、インターネット回線とを有線ケーブルで接続する必要があったため、回線工事費やそれに伴う工事期間が必須だったが、KPNのアクセスポイントでは1台のアクセスポイントのみ有線ケーブルでインターネット回線につなげば、他のアクセスポイント同士は、最大10台まで無線中継で接続することが可能であるため、回線工事費の大幅低減や工事期間の短縮を実現することが出来る。
KPNが提供する“Wi-Fiレンタルサービス”は、これまでのWi-Fiエリア構築イメージである「エンジニアが必須で機材を設置しに来る」、「ネットワークの設置には、エリアの詳細な把握や設置計画、配線や設定が必要で、コストも高い」、「期間限定のイベントで導入するには手間や時間がかかりすぎる」といったイメージから、「純粋に機材のみを貸出する」「素早く低コストで簡単に利用できる」という新しいサービス。