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新しい自分と出会う仕事に就こう!2015年度ワーホリ人気職業ランキング発表〜トップ3に意外な職業がランクイン!?〜




ワーキング・ホリデー制度を支援し、促進している非営利団体 一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)(本社:東京都新宿区、理事長:池口 洲、以下「当協会」)は、2015年度ワーホリ人気職業ランキングを集計しましたので、発表します。

ワーキング・ホリデー制度は1980年12月に初めてオーストラリアと日本の間で開始されました。現在14カ国の協定国があり、18歳から30歳の日本国民に1〜2年の滞在許可が下り、その間に就学、就労等の海外渡航をすることが可能な制度です。2008年のリーマンショック以降、渡航者が減少傾向にありましたが、近年3年連続で増加しており、2013年度のVISA発給部数はリーマンショック以前と並ぶ20,845人に到達する程、再度注目が集まっています。※ その理由の1つに、留学ビザや就労ビザとは違い「学びながら働くことができる」という点が挙げられます。

そこで当協会は、2015年6月18日〜2015年6月26日までにセミナーに参加していただいた方のアンケートをもとに、「2015年海外でやってみたい職業ランキング」を集計しました。栄えある第1位には日本でも人気のアルバイト「カフェ店員」が選ばれました。第2位には「日本食以外のレストランの店員」、第3位には日本ではなかなか体験する機会のない「ファーム(農場)」、第4位には「ツアーガイド」、第5位には「オフィスワーク」と、様々な職業が並びました。

特に注目すべきは、第3位にランクインした「ファーム(農場)」です。
ワーキングホリデーの人気渡航先ランキングで1位に輝いたオーストラリアでは、特定期間(88日)オーストラリア政府が認定している第一次産業(農業・畜産業等)の職場で働くことで、通常1年しか滞在できないワーキングホリデーを2年に延長することができるようになります。また、ファームの仕事は日本人以外にも人気があるため、職場では様々な国籍の人と交流することができる点も人気の理由となっています。

※一般社団法人海外留学協議会(JAOS)より

               【2015年度ワーホリ人気職業ランキング】
[画像1: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-626013-0.jpg ]

                     計測期間:2015年6月18日〜2015年6月26日 集計数:109件

■第1位 カフェ店員
[画像2: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-188813-2.jpg ]

おしゃれなカフェで働きながら接客の“いろは”が学べることや、地元の人がよく使う言い回し、アクセントに触れる機会が多くあるため、カフェでの経験を他の仕事にも活かすことができます。そのため、人気の職業となっています。
特にコーヒー文化が浸透しているオーストラリアでは、信号の数よりカフェの数が多いともいわれています。オーストラリアのコーヒーは濃くも、丸みを帯びた香り高い味が特徴です。そんなオーストラリアのコーヒーの味を習得すべく、バリスタ資格を取得するために留学をする人も近年増えてきています。

■第2位 日本食以外のレストランの店員

[画像3: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-302433-3.jpg ]

語学の習得を目的に海外へ渡航される方が多いため、日本語を使う頻度が多い日本食レストランで働くことは敬遠される傾向にあります。しかし、レストラン店員としての仕事は様々な経験を積めることから、日本食以外のレストランの店員が人気です。
ホールスタッフ、キッチン、キャッシャーなど業務の種類が多く、また、日本以外の食文化にも触れることができるため、新しい体験に出会えます。
また、カナダなどチップ制のある国であれば、良い接客サービスを提供することで、沢山チップが受け取ることができ、収入アップの可能性も広がります。

■第3位 ファーム(農場)
[画像4: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-299718-1.jpg ]

オーストラリアではファームに勤務することで、2年目のワーキングホリデーであるセカンド・ワーキングホリデーを取得できるため、とても人気が高い仕事です。
ファームの仕事は日本人以外にも人気があるため、様々な国籍の人と交流し、様々な文化に触れることができます。また、働いた分だけ給与がでる場所が多いので、頑張れば短期間で貯金も可能になります。しかし、季節やその時の収穫量によって突然仕事量や給料が変動する可能性もあるため、事前の情報収集が必要です。

〈参考資料〉
■オーストラリアで賃金バブル!?最低賃金は時給1500円!?
【ワーホリ協定国最低賃金ランキング】
日本ワーキング・ホリデー協会は、上述の「やってみたい職業ランキング」を制作するにあたり、2015年6月26日時点でのワーキングホリデー協定国の「最低賃金ランキング」も制作してみました。このグラフでは、デンマークやノルウェーといった北欧諸国が逸脱して高い値を示していますが、両国は賃金が高い代わりに所得税や消費税などの税金が非常に高く、手取りベースで比較すると結局は1200円くらいになるそうです。その2国を除くとオーストラリアの最低時給が1500円程で、1番高くなる結果となっています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-217449-4.jpg ]

■世界一時給も環境も天国のようなバイト!?
【ハミルトン島】
オーストラリアには上記のランキングよりも更に賃金の高いお仕事があります。それは、新婚旅行に大人気のスポット「ハートリーフ」があるハミルトン島での仕事です。
2013年に「世界一素晴らしい仕事」と銘打って、オーストラリア政府がこの島の管理人を募集したことで、世界的に話題になりました。この島では、通常のアルバイトも募集しており、ゴルフ場の設備点検やVIPの方の荷物運び、時には日本人向け通訳などが主な業務になります。通常時の時給は$30程ですが、祝日や日曜日の時給は$50程になり、一週間で$1000以上稼ぐことができます。月収に換算すると、$4000以上のお金を稼ぐことが可能になる計算です。
しかし、こういった場には富裕層が数多く訪れるので、しっかりとした英語スキルとコミュニケーション力だけでなく、人を楽しませられるような個人のキャラクターが必要不可欠です。
[画像6: http://prtimes.jp/i/13835/2/resize/d13835-2-139847-5.jpg ]

【ワーキング・ホリデーとは】
【ワーキング・ホリデーとは】
ワーキング・ホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。

【日本ワーキング・ホリデー協会について】
ワーキング・ホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 507
理事長 :池口 洲
URL :http://www.jawhm.or.jp/
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