試飲した約96%が米焼酎を”Buono!”と太鼓判! 世界各国の食通が初めての米焼酎体験に驚きと絶賛の声
[15/05/25]
提供元:PRTIMES
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高橋酒造 ミラノ万博で本格米焼酎「白岳しろ」・「百」を披露
高橋酒造株式会社(本社:熊本県人吉市、代表取締役社長:高橋光宏)は、2015年5月21日(木)から23日(土)までの3日間、イタリア・ミラノで開催されている2015年 ミラノ国際博覧会日本館「RESTAURANT & EVENT STAGE」の一般社団法人おにぎり協会ブース内にて、今年で発売開始30周年を迎える本格米焼酎 『白岳しろ』と、“寿司に合う究極の焼酎“をコンセプトにして開発したプレミアム米焼酎『百』の試飲イベントを開催し、約1400人の来場者に米焼酎を振る舞いました。
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今回の試飲イベントは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」というミラノ国際博覧会のテーマのもと、来場する世界各国の方々に対して、和食を始めどんな料理とも相性がよく、素材本来の味を引き出す食中酒として長く愛されている“米焼酎”の魅力を知ってもらうことを目的として実施しました。
出展ブースで『白岳しろ』と『百』の試飲を行った結果、ヨーロッパ圏を中心に世界各国から集まった食に関心の高い来場者で人だかりができ、大盛況のうちに終了いたしました。
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会場では、試飲した来場者に向けてアンケートを実施。「米焼酎は美味しかったですか?」という質問をしたところ、114人中109人が「はい」と回答。試飲した約96%が高評価し、日本の歴史ある“米焼酎”が海外にも受け入れられた結果となりました。
試飲した感想を聞くと、バーテンダーのイタリア人男性は、「最近自分のバーでは、日本のウィスキーが流行っている。次は米焼酎ブームがくるかもね!イタリアでも人気が出ると思うよ。ボトルも高級感があっていいね!」と絶賛。
他の来場者からも、「グラッパ(イタリア特産のブランデー)やジンみたいなお酒だね。「百」は寿司に合うと聞いて納得したよ!」という声や、「スムースでのどごしがよく飲みやすい」、「香り(アロマ・フレーバ-)が良い」、「ボトルパッケージが、非常にエレガント!」などの意見が集まりました。
また、“和食”との食べ合わせとして、「梅干しおにぎり」と『白岳しろ』を一緒に試食してもらった来場者からは、「梅干しの酸っぱさと白米が合う。米焼酎「白岳しろ」はとてもデリケートな味わいで、おにぎりに合いますね。よく日本酒をスーパーで買って飲みますが、日本のお酒ではこの米焼酎が一番美味しいと思いました。」と、和食の繊細な味わいを引き出す酒としても高評価をいただきました。
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3日間の試飲イベントを終え、高橋酒造株式会社 海外営業本部 課長 高橋宏枝(たかはし ひろえ)は、『来場者の「米焼酎」に対する予想以上の反応の良さに驚きました。ブースは連日大盛況で、試飲用に用意していた商品はあっという間になくなり、3日間とも当初の予定時間よりも大幅に早く終了せざるを得ない状況でした。来場者からは、「スムースで飲みやすい」「繊細な味わい」など、商品そのものに対する嬉しいコメントや、「和食の定番である寿司から、パエリアなど和食以外の料理とも合いそう」などフードペアリングに対する万博ならではの国際色豊かな反応が見られ、今後のヨーロッパ圏への販路拡大への可能性を大きく感じる事ができました。』とコメントしました。
【本格米焼酎「白岳しろ」、プレミアム米焼酎「百」(ひゃく)について】
■本格米焼酎「白岳しろ」
[画像9: http://prtimes.jp/i/13934/2/resize/d13934-2-689028-10.jpg ]
本格米焼酎「白岳しろ」は、1985年(昭和60年)の発売以来、米焼酎を代表するシェアNO.1ブランドとして焼酎ファンに愛され続けています。高精白米に清冽な球磨川の伏流水、自家培養酵母を使い、低温発酵でていねいに仕込むことで独特の軽やかで透明感のある味わいを実現いたしました。酒質の幅広さもあり、酒だけで飲むのもよし、料理と合わせて飲むのもよし、とさまざまなシーンで楽しまれている酒ですが、最近は特に「和食の繊細な味わいを引き出す酒」として注目を集めています。
■プレミアム米焼酎「百」(ひゃく)
[画像10: http://prtimes.jp/i/13934/2/resize/d13934-2-283529-9.jpg ]
創業以来100年以上、本格米焼酎づくりにこだわり続けてきた高橋酒造が、和食の代表「寿司」に究極に合う米焼酎をコンセプトに新開発したプレミアム米焼酎「百」。創業115周年目の節目を迎え、満を持して今春、新発売いたしました。
原料米は通常、コスト高となることから使用されることが少ない食用米で、食味ランキング日本一(平成26年度)に輝いた熊本県産米「森のくまさん」を使用。水は熊本が誇る清流で日本三大急流の一つ「球磨川」の伏流水です。製法は3種の吟醸酵母を使用した独自の全麹吟醸仕込み法を採用し、その3種の原酒を絶妙の比率でトリプルブレンドいたしました。
杜氏歴36年のベテラン・藤本一見が杜氏人生の集大成として造り上げた渾身の美酒です。
年間生産本数は約3,000本と少なく、球磨焼酎ミュージアム「白岳伝承蔵」(熊本県人吉市)のみで限定販売しています。
【高橋酒造株式会社について】
明治33年(1900年)創業、ことし115周年を迎えた熊本県人吉市に本社を置く球磨焼酎を中心とした本格焼酎メーカー。企業理念は「いい米、いい水、いい人で」。最新設備の導入や、いち早く減圧蒸留法を取り入れるなど、常に業界をリードし続けています。代表商品は本格米焼酎「白岳しろ」と「白岳」。この「白岳」ブランドの商品群は、米焼酎市場シェア25年以上連続NO.1(※)を続けています。
熊本だけではなく日本全国へ、そして世界へ本格米焼酎を広めるため、積極的な営業展開や情報発信を行い、現在、世界27カ国で販売しています。
(※)日本酒造組合中央会調べ 単式蒸留焼酎の課税移出数量より算出
高橋酒造株式会社(本社:熊本県人吉市、代表取締役社長:高橋光宏)は、2015年5月21日(木)から23日(土)までの3日間、イタリア・ミラノで開催されている2015年 ミラノ国際博覧会日本館「RESTAURANT & EVENT STAGE」の一般社団法人おにぎり協会ブース内にて、今年で発売開始30周年を迎える本格米焼酎 『白岳しろ』と、“寿司に合う究極の焼酎“をコンセプトにして開発したプレミアム米焼酎『百』の試飲イベントを開催し、約1400人の来場者に米焼酎を振る舞いました。
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今回の試飲イベントは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」というミラノ国際博覧会のテーマのもと、来場する世界各国の方々に対して、和食を始めどんな料理とも相性がよく、素材本来の味を引き出す食中酒として長く愛されている“米焼酎”の魅力を知ってもらうことを目的として実施しました。
出展ブースで『白岳しろ』と『百』の試飲を行った結果、ヨーロッパ圏を中心に世界各国から集まった食に関心の高い来場者で人だかりができ、大盛況のうちに終了いたしました。
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会場では、試飲した来場者に向けてアンケートを実施。「米焼酎は美味しかったですか?」という質問をしたところ、114人中109人が「はい」と回答。試飲した約96%が高評価し、日本の歴史ある“米焼酎”が海外にも受け入れられた結果となりました。
試飲した感想を聞くと、バーテンダーのイタリア人男性は、「最近自分のバーでは、日本のウィスキーが流行っている。次は米焼酎ブームがくるかもね!イタリアでも人気が出ると思うよ。ボトルも高級感があっていいね!」と絶賛。
他の来場者からも、「グラッパ(イタリア特産のブランデー)やジンみたいなお酒だね。「百」は寿司に合うと聞いて納得したよ!」という声や、「スムースでのどごしがよく飲みやすい」、「香り(アロマ・フレーバ-)が良い」、「ボトルパッケージが、非常にエレガント!」などの意見が集まりました。
また、“和食”との食べ合わせとして、「梅干しおにぎり」と『白岳しろ』を一緒に試食してもらった来場者からは、「梅干しの酸っぱさと白米が合う。米焼酎「白岳しろ」はとてもデリケートな味わいで、おにぎりに合いますね。よく日本酒をスーパーで買って飲みますが、日本のお酒ではこの米焼酎が一番美味しいと思いました。」と、和食の繊細な味わいを引き出す酒としても高評価をいただきました。
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3日間の試飲イベントを終え、高橋酒造株式会社 海外営業本部 課長 高橋宏枝(たかはし ひろえ)は、『来場者の「米焼酎」に対する予想以上の反応の良さに驚きました。ブースは連日大盛況で、試飲用に用意していた商品はあっという間になくなり、3日間とも当初の予定時間よりも大幅に早く終了せざるを得ない状況でした。来場者からは、「スムースで飲みやすい」「繊細な味わい」など、商品そのものに対する嬉しいコメントや、「和食の定番である寿司から、パエリアなど和食以外の料理とも合いそう」などフードペアリングに対する万博ならではの国際色豊かな反応が見られ、今後のヨーロッパ圏への販路拡大への可能性を大きく感じる事ができました。』とコメントしました。
【本格米焼酎「白岳しろ」、プレミアム米焼酎「百」(ひゃく)について】
■本格米焼酎「白岳しろ」
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本格米焼酎「白岳しろ」は、1985年(昭和60年)の発売以来、米焼酎を代表するシェアNO.1ブランドとして焼酎ファンに愛され続けています。高精白米に清冽な球磨川の伏流水、自家培養酵母を使い、低温発酵でていねいに仕込むことで独特の軽やかで透明感のある味わいを実現いたしました。酒質の幅広さもあり、酒だけで飲むのもよし、料理と合わせて飲むのもよし、とさまざまなシーンで楽しまれている酒ですが、最近は特に「和食の繊細な味わいを引き出す酒」として注目を集めています。
■プレミアム米焼酎「百」(ひゃく)
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創業以来100年以上、本格米焼酎づくりにこだわり続けてきた高橋酒造が、和食の代表「寿司」に究極に合う米焼酎をコンセプトに新開発したプレミアム米焼酎「百」。創業115周年目の節目を迎え、満を持して今春、新発売いたしました。
原料米は通常、コスト高となることから使用されることが少ない食用米で、食味ランキング日本一(平成26年度)に輝いた熊本県産米「森のくまさん」を使用。水は熊本が誇る清流で日本三大急流の一つ「球磨川」の伏流水です。製法は3種の吟醸酵母を使用した独自の全麹吟醸仕込み法を採用し、その3種の原酒を絶妙の比率でトリプルブレンドいたしました。
杜氏歴36年のベテラン・藤本一見が杜氏人生の集大成として造り上げた渾身の美酒です。
年間生産本数は約3,000本と少なく、球磨焼酎ミュージアム「白岳伝承蔵」(熊本県人吉市)のみで限定販売しています。
【高橋酒造株式会社について】
明治33年(1900年)創業、ことし115周年を迎えた熊本県人吉市に本社を置く球磨焼酎を中心とした本格焼酎メーカー。企業理念は「いい米、いい水、いい人で」。最新設備の導入や、いち早く減圧蒸留法を取り入れるなど、常に業界をリードし続けています。代表商品は本格米焼酎「白岳しろ」と「白岳」。この「白岳」ブランドの商品群は、米焼酎市場シェア25年以上連続NO.1(※)を続けています。
熊本だけではなく日本全国へ、そして世界へ本格米焼酎を広めるため、積極的な営業展開や情報発信を行い、現在、世界27カ国で販売しています。
(※)日本酒造組合中央会調べ 単式蒸留焼酎の課税移出数量より算出