食欲の秋!季節の変わり目にふさわしいローフードとは
[15/10/07]
提供元:PRTIMES
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バイタミックス、ローフード界のスペシャリストと共に、 秋・冬の気軽なローフードライフを提案。医学の視点からもローフードの利点を紹介
高性能ブレンダーメーカーのグローバル・リーダーであるバイタミックス・コーポレーション(本社: 米国オハイオ州、CEO: ジョディ・バーグ、以下、バイタミックス社)は、厚生労働省が実施するSmart Life Project(スマート・ライフ・プロジェクト)に今月より参画し、日本の消費者が毎日の食生活に、より多くの野菜を取り入れるための活動を推進して行きます。その一環として、本日、日本初のロースイーツ専門店シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフのオーナーで、ローフードのスペシャリストである姉妹の仲里園子氏、山口蝶子氏を招聘し、食欲の秋にローフードライフを提案するセミナーを開催しました。
ローフード(Raw Food:生食主義)は健康的な食生活の一つとして、1990年代後半からアメリカの西海岸エリアを中心にブームが始まった食事方法です。生もしくは48℃以下で低温調理した食品を中心に食べることにより、高温加熱によって失われがちな食材に含まれる栄養素や酵素を最大限に摂取することができ、現代人が不足している多くの栄養素を補うことができる食事方法と、ローフードを取り入れている人々に考えられています。季節の変わり目であるこの時期に、両女史に無理なく、継続して楽しめる方法を説明していただきました。
?ローフードの楽しみ方
「日本では昔から酢の物や漬物、納豆、焼き魚に大根おろしなど、酵素をうまく取り入れる食生活が根付いています。しかしながら、現代は食生活が欧米化し、添加物が溢れ、生の野菜やフルーツの摂取量が不足しています。そのような環境の中で、本当は日本人にも親しみがあるローフードというコンセプトを取り入れ、気軽に健康的な食生活を送ることをお勧めします。」(仲里氏)
1. 日本人に合ったローフードの取り入れ方
スーパーでは、真冬でも輸入のマンゴーやアボカドを手に入れることができるが、国産の旬の食材を取り入れることが大切。特に寒い季節には、生のものばかりでなく、温かい食事との上手な組合せを。ローフードを取り入れた人の一部には、体が冷えるという人もいるが、暖かい地域の食材は体を冷やすものが多いため、寒い時期にはそういった食材をできるだけ避け、日本の冬に取れる食材を取り入れることを勧める。また、生の食品は消化されやすいと言われており、グリーンスムージーであれば食後よりも食前、サラダであれば、食事の初めの方に食べるのがお勧め。
2. 初心者にお勧め、グリーンスムージーから始めるローフードの生活
まずはグリーンスムージーを朝ごはんの前か朝ごはんとして取り入れることから始める。緑色の見た目と葉野菜の味が苦手な子供には、抵抗なく飲んでもらうため最初は甘いフルーツを多めにするなどの工夫を。
3. 会社員にお勧めのローフードの摂取方法
朝食の代わりにグリーンスムージーを取り入れるのは、とてもお手軽。グリーンスムージーは、忙しい朝でも短時間でできる。タンブラー等に入れて会社に持っていき、午前中仕事をしながら朝食代わりに飲むこともできる。徐々に慣れてきたら、お昼には大きなタッパーに入れたサラダをお弁当に持って行くのもお勧め。サラダだけでは物足りない時は、おにぎりやパンを追加。仕事のお付き合いで外食の夜は、あまりこだわらず好きなものを食べ、炊事をする場合には、一品は生の野菜を取り入れ、無理なくローフードの割合を増やすことがコツ。
4. 「食欲の秋」に取り入れるローフードの生活
沢山食べ過ぎてしまった翌日は、午前中だけでも葉野菜とフルーツたっぷりのグリーンスムージーで過ごし、手軽に体をリセット。甘いものが好きな人は、ロースイーツがお勧め。ロースイーツは、乳製品、小麦、卵や白砂糖を使わないヘルシーなお菓子。乳製品や粉の代わりにナッツ、白砂糖の代わりに新鮮なフルーツやドライフルーツ、生はちみつなどの体にやさしい甘味料を使っているので、健康的なのに、リッチで満足感がある。特に秋は国産のぶどうや、なし、柿などの果物が旬を迎えるので、ローフードを取り入れるにはとても良い時期。
? 継続して分かるローフードの良さ
「会社員だった時、外食やコンビニ食ばかりが続いていたため、野菜不足だと感じていました。姉にグリーンスムージーをすすめられて作ってみたところ、2日目から便秘が改善されて、むくみが取れ、数カ月後にはお肌のトラブルも激減し、明らかに体が軽やかになったと実感しました。」(山口氏)
1. ローフードを継続して楽しむには
無理をしないことが大切。我慢をすると長続きしない原因に。1日1杯のグリーンスムージーでも、毎日のおやつを週に2、3回は野菜スティックや、フルーツ、ロースイーツにしたり、サラダやお漬物など生のものを一品用意するなど、どんな方法でも良く、自分にとって取り入れやすい方法を見つけて、「楽しむ」ことが継続の秘訣。
2. 初心者へのアドバイス
難しく頭で考えず、まずはグリーンスムージー1杯から気軽にトライ。体が喜ぶ感覚を味わうと、自然と継続に繋がる。
またローフードの効果を、のがたクリニックの渡辺幸康医院長は次のように述べています。
「抗酸化物質を摂取することは、とても大事です。抗酸化物質は、老化防止以外にも、例えば動脈硬化の原因となる酸化した悪玉コレステロールを除去します。大量の抗酸化物質を摂取するためには、ローフードで摂取できる果物や野菜が大切です。特に果物の表面にはリコピンやポルフェノールなどの抗酸化物質が含まれています。抗酸化物質を大量に摂取するためには、ローフードやグリーンスムージーがお勧めです。
ローフードが効果的なのは、便秘がひどいとか、おなかがはるとか、ガスが出るとか、あるいは痔になる人といった胃腸症状を持った人です。その他には、骨粗鬆症や痛風の人にも効果が期待できます。骨粗鬆症や痛風は、体が酸性になることによって起きる病気ですので、体をアルカリ性にするローフードを摂取することによる効果が見込めます。わずか20年の間に、骨粗鬆症や痛風になっている人が2.5倍から4倍に増えている現実があります。そういった中で、ローフードを取ることによって、劇的に改善されるのではないかと期待しています。」
[画像: http://prtimes.jp/i/14707/2/resize/d14707-2-346826-1.jpg ]
仲里園子氏、山口蝶子氏が提案するグリーンスムージー、ロースイーツ
バイタミックスについて
バイタミックス・コーポレーション(Vita-Mix Corporation)は、1921年に創業された家族経営の企業で、家庭用と業務用の高性能ブレンダーを製造しています。創業当時から、食材の無駄をなくし、健康な生活を送るために、ホールフード(Whole Food)を取り入れることの大切さを推進しています。素早く、簡単に、健康的で美味しい食事を調理できるブレンダーを提供することにより、日々の調理の工程から無駄な作業をなくし、人々の健康を改善することに注力してきました。バイタミックスの製品は、性能、耐久性、そして信頼性の高さで世界に知られており、製品イノベーションでは数々の賞を受賞し、アメリカ合衆国大統領からは、米国において輸出の拡大に多大な貢献をした米国企業や団体に贈られる「E」賞を受賞しています。本社は、米国オハイオ州北東部のクリーブランド郊外のオルムステッドにあり、製品の製造を行っています。現在、同社の製品は約100カ国で販売されています。 詳細は、http://www.vita-mix.jp/をご覧ください。
高性能ブレンダーメーカーのグローバル・リーダーであるバイタミックス・コーポレーション(本社: 米国オハイオ州、CEO: ジョディ・バーグ、以下、バイタミックス社)は、厚生労働省が実施するSmart Life Project(スマート・ライフ・プロジェクト)に今月より参画し、日本の消費者が毎日の食生活に、より多くの野菜を取り入れるための活動を推進して行きます。その一環として、本日、日本初のロースイーツ専門店シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフのオーナーで、ローフードのスペシャリストである姉妹の仲里園子氏、山口蝶子氏を招聘し、食欲の秋にローフードライフを提案するセミナーを開催しました。
ローフード(Raw Food:生食主義)は健康的な食生活の一つとして、1990年代後半からアメリカの西海岸エリアを中心にブームが始まった食事方法です。生もしくは48℃以下で低温調理した食品を中心に食べることにより、高温加熱によって失われがちな食材に含まれる栄養素や酵素を最大限に摂取することができ、現代人が不足している多くの栄養素を補うことができる食事方法と、ローフードを取り入れている人々に考えられています。季節の変わり目であるこの時期に、両女史に無理なく、継続して楽しめる方法を説明していただきました。
?ローフードの楽しみ方
「日本では昔から酢の物や漬物、納豆、焼き魚に大根おろしなど、酵素をうまく取り入れる食生活が根付いています。しかしながら、現代は食生活が欧米化し、添加物が溢れ、生の野菜やフルーツの摂取量が不足しています。そのような環境の中で、本当は日本人にも親しみがあるローフードというコンセプトを取り入れ、気軽に健康的な食生活を送ることをお勧めします。」(仲里氏)
1. 日本人に合ったローフードの取り入れ方
スーパーでは、真冬でも輸入のマンゴーやアボカドを手に入れることができるが、国産の旬の食材を取り入れることが大切。特に寒い季節には、生のものばかりでなく、温かい食事との上手な組合せを。ローフードを取り入れた人の一部には、体が冷えるという人もいるが、暖かい地域の食材は体を冷やすものが多いため、寒い時期にはそういった食材をできるだけ避け、日本の冬に取れる食材を取り入れることを勧める。また、生の食品は消化されやすいと言われており、グリーンスムージーであれば食後よりも食前、サラダであれば、食事の初めの方に食べるのがお勧め。
2. 初心者にお勧め、グリーンスムージーから始めるローフードの生活
まずはグリーンスムージーを朝ごはんの前か朝ごはんとして取り入れることから始める。緑色の見た目と葉野菜の味が苦手な子供には、抵抗なく飲んでもらうため最初は甘いフルーツを多めにするなどの工夫を。
3. 会社員にお勧めのローフードの摂取方法
朝食の代わりにグリーンスムージーを取り入れるのは、とてもお手軽。グリーンスムージーは、忙しい朝でも短時間でできる。タンブラー等に入れて会社に持っていき、午前中仕事をしながら朝食代わりに飲むこともできる。徐々に慣れてきたら、お昼には大きなタッパーに入れたサラダをお弁当に持って行くのもお勧め。サラダだけでは物足りない時は、おにぎりやパンを追加。仕事のお付き合いで外食の夜は、あまりこだわらず好きなものを食べ、炊事をする場合には、一品は生の野菜を取り入れ、無理なくローフードの割合を増やすことがコツ。
4. 「食欲の秋」に取り入れるローフードの生活
沢山食べ過ぎてしまった翌日は、午前中だけでも葉野菜とフルーツたっぷりのグリーンスムージーで過ごし、手軽に体をリセット。甘いものが好きな人は、ロースイーツがお勧め。ロースイーツは、乳製品、小麦、卵や白砂糖を使わないヘルシーなお菓子。乳製品や粉の代わりにナッツ、白砂糖の代わりに新鮮なフルーツやドライフルーツ、生はちみつなどの体にやさしい甘味料を使っているので、健康的なのに、リッチで満足感がある。特に秋は国産のぶどうや、なし、柿などの果物が旬を迎えるので、ローフードを取り入れるにはとても良い時期。
? 継続して分かるローフードの良さ
「会社員だった時、外食やコンビニ食ばかりが続いていたため、野菜不足だと感じていました。姉にグリーンスムージーをすすめられて作ってみたところ、2日目から便秘が改善されて、むくみが取れ、数カ月後にはお肌のトラブルも激減し、明らかに体が軽やかになったと実感しました。」(山口氏)
1. ローフードを継続して楽しむには
無理をしないことが大切。我慢をすると長続きしない原因に。1日1杯のグリーンスムージーでも、毎日のおやつを週に2、3回は野菜スティックや、フルーツ、ロースイーツにしたり、サラダやお漬物など生のものを一品用意するなど、どんな方法でも良く、自分にとって取り入れやすい方法を見つけて、「楽しむ」ことが継続の秘訣。
2. 初心者へのアドバイス
難しく頭で考えず、まずはグリーンスムージー1杯から気軽にトライ。体が喜ぶ感覚を味わうと、自然と継続に繋がる。
またローフードの効果を、のがたクリニックの渡辺幸康医院長は次のように述べています。
「抗酸化物質を摂取することは、とても大事です。抗酸化物質は、老化防止以外にも、例えば動脈硬化の原因となる酸化した悪玉コレステロールを除去します。大量の抗酸化物質を摂取するためには、ローフードで摂取できる果物や野菜が大切です。特に果物の表面にはリコピンやポルフェノールなどの抗酸化物質が含まれています。抗酸化物質を大量に摂取するためには、ローフードやグリーンスムージーがお勧めです。
ローフードが効果的なのは、便秘がひどいとか、おなかがはるとか、ガスが出るとか、あるいは痔になる人といった胃腸症状を持った人です。その他には、骨粗鬆症や痛風の人にも効果が期待できます。骨粗鬆症や痛風は、体が酸性になることによって起きる病気ですので、体をアルカリ性にするローフードを摂取することによる効果が見込めます。わずか20年の間に、骨粗鬆症や痛風になっている人が2.5倍から4倍に増えている現実があります。そういった中で、ローフードを取ることによって、劇的に改善されるのではないかと期待しています。」
[画像: http://prtimes.jp/i/14707/2/resize/d14707-2-346826-1.jpg ]
仲里園子氏、山口蝶子氏が提案するグリーンスムージー、ロースイーツ
バイタミックスについて
バイタミックス・コーポレーション(Vita-Mix Corporation)は、1921年に創業された家族経営の企業で、家庭用と業務用の高性能ブレンダーを製造しています。創業当時から、食材の無駄をなくし、健康な生活を送るために、ホールフード(Whole Food)を取り入れることの大切さを推進しています。素早く、簡単に、健康的で美味しい食事を調理できるブレンダーを提供することにより、日々の調理の工程から無駄な作業をなくし、人々の健康を改善することに注力してきました。バイタミックスの製品は、性能、耐久性、そして信頼性の高さで世界に知られており、製品イノベーションでは数々の賞を受賞し、アメリカ合衆国大統領からは、米国において輸出の拡大に多大な貢献をした米国企業や団体に贈られる「E」賞を受賞しています。本社は、米国オハイオ州北東部のクリーブランド郊外のオルムステッドにあり、製品の製造を行っています。現在、同社の製品は約100カ国で販売されています。 詳細は、http://www.vita-mix.jp/をご覧ください。