500 Startups Japan 新マネージングパートナー就任のお知らせ
[15/12/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜Bilingual & Biculturalな2名のマネージングパートナーにより、 日本における展開を加速〜
シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンド「500 Startups」の日本向けファンド「500 Startups Japan」は、2015年12月1日付けで、澤山 陽平(Yohei Sawayama)が、マネージングパートナーに就任したことをお知らせいたします。
澤山 陽平は、JPモルガン証券の投資銀行部門においてTMTセクターの資金調達やクロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務に携わった後、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)においてITセクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事してきました。
500 Startups Japanは、ジェームズ・ライニーと澤山 陽平というbilingual & biculturalな2名のマネージングパートナーにより、日本と世界との架け橋となり、起業家・投資家・メンター・事業会社との密接なネットワークを構築することで、シードステージのスタートアップの成長支援とEXIT支援に取り組んでまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/15261/2/resize/d15261-2-480903-0.jpg ]
◆新マネージングパートナーについて:澤山 陽平(Yohei Sawayama)
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻修了。専攻は第一原理分子動力学に基づくコンピューターシミュレーション。在学中に医工融合教育プログラム「医療ナノテクノロジー人材養成ユニット」に基づきHarvard-MIT Health Sciences and Technologyに短期留学し、バイオサイエンス分野の研究にも携わった。
卒業後、JPモルガン証券の投資銀行部門に入社。TMT (Technology Media Telecommunication)セクターを中心とする国内大手上場企業に対し、M&A戦略の提案・M&A実施におけるアドバイザリー業務、及び資金調達・コーポレートファイナンス全般に関するアドバイザリー業務に従事。ASIAMONEY Japan Best M&A案件などを含む多くの国内・クロスボーダーM&Aに関与。
2012年に、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アント゛・アドバイザリー (NR&A) に入社。国内ITセクターの未上場企業の調査/評価/支援業務を遂行。IT業界と金融業界の橋渡しとして、年間150社以上のスタートアップを訪問し、インタビューを通じて事業や将来性を把握・分析することで、スタートアップの成長支援やIPO支援に従事。アドテク、ニュースキュレーション、バーティカルメディアなど9件のIPOに関与。Morning Pitchの立ち上げや、EdTech、Digital Health、FintechやSXSW関連などの社外イベントへも積極的に登壇し、業界活性化のために貢献。
プログラミングを趣味としており、個人としてTechCrunch Tokyo Hackathonに参加し、2014年はTOP5入賞、2015年はIBM賞を受賞したほか、大学時代の友人と「VRミニ四駆」というガジェットを制作しMaker Faire Tokyo 2015に出展するなど幅広く活動。技術系・エンジニア出身のベンチャーキャピタリストとして、インターネットサービス分野だけでなく、技術系ベンチャーや大学発ベンチャーなどの支援も積極的に行っていく方針。
【500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )】
500 Startups Japanは30百万USドル(約36億円、1ドル120円計算)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行うことを目指す。
【500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co)】
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,500社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・ティールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabTaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなどの「ユニコーンスタートアップ」を輩出してきた。米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、タイ、ベトナム、トルコ、ノルウェーなどに「500 Family Funds」を設立し、グローバルに投資活動を行っている。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
500 Startups Japan
担当:澤山 陽平
E-Mail: yohei@500.co
シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンド「500 Startups」の日本向けファンド「500 Startups Japan」は、2015年12月1日付けで、澤山 陽平(Yohei Sawayama)が、マネージングパートナーに就任したことをお知らせいたします。
澤山 陽平は、JPモルガン証券の投資銀行部門においてTMTセクターの資金調達やクロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務に携わった後、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)においてITセクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事してきました。
500 Startups Japanは、ジェームズ・ライニーと澤山 陽平というbilingual & biculturalな2名のマネージングパートナーにより、日本と世界との架け橋となり、起業家・投資家・メンター・事業会社との密接なネットワークを構築することで、シードステージのスタートアップの成長支援とEXIT支援に取り組んでまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/15261/2/resize/d15261-2-480903-0.jpg ]
◆新マネージングパートナーについて:澤山 陽平(Yohei Sawayama)
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻修了。専攻は第一原理分子動力学に基づくコンピューターシミュレーション。在学中に医工融合教育プログラム「医療ナノテクノロジー人材養成ユニット」に基づきHarvard-MIT Health Sciences and Technologyに短期留学し、バイオサイエンス分野の研究にも携わった。
卒業後、JPモルガン証券の投資銀行部門に入社。TMT (Technology Media Telecommunication)セクターを中心とする国内大手上場企業に対し、M&A戦略の提案・M&A実施におけるアドバイザリー業務、及び資金調達・コーポレートファイナンス全般に関するアドバイザリー業務に従事。ASIAMONEY Japan Best M&A案件などを含む多くの国内・クロスボーダーM&Aに関与。
2012年に、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アント゛・アドバイザリー (NR&A) に入社。国内ITセクターの未上場企業の調査/評価/支援業務を遂行。IT業界と金融業界の橋渡しとして、年間150社以上のスタートアップを訪問し、インタビューを通じて事業や将来性を把握・分析することで、スタートアップの成長支援やIPO支援に従事。アドテク、ニュースキュレーション、バーティカルメディアなど9件のIPOに関与。Morning Pitchの立ち上げや、EdTech、Digital Health、FintechやSXSW関連などの社外イベントへも積極的に登壇し、業界活性化のために貢献。
プログラミングを趣味としており、個人としてTechCrunch Tokyo Hackathonに参加し、2014年はTOP5入賞、2015年はIBM賞を受賞したほか、大学時代の友人と「VRミニ四駆」というガジェットを制作しMaker Faire Tokyo 2015に出展するなど幅広く活動。技術系・エンジニア出身のベンチャーキャピタリストとして、インターネットサービス分野だけでなく、技術系ベンチャーや大学発ベンチャーなどの支援も積極的に行っていく方針。
【500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )】
500 Startups Japanは30百万USドル(約36億円、1ドル120円計算)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行うことを目指す。
【500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co)】
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,500社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・ティールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabTaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなどの「ユニコーンスタートアップ」を輩出してきた。米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、タイ、ベトナム、トルコ、ノルウェーなどに「500 Family Funds」を設立し、グローバルに投資活動を行っている。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
500 Startups Japan
担当:澤山 陽平
E-Mail: yohei@500.co