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【足底の乾燥に関するフットケアの有用性試験調査】かかとの乾燥ひび割れに新事実判明！角質ピーリングで保湿効果が最大約4倍に向上
[15/09/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
保湿クリームを塗っても改善しないかかとの乾燥には角質ピーリングを
■軽石使用時と比較し、フットピーリングパック使用後に保湿クリームを塗った足底は保湿効果が平均約2倍、最大約4倍高まった。
■特に、加齢により厚く硬くなった角質において、かかと部の水分量の上昇の差が顕著に認められた。
株式会社リベルタ（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役：佐藤透、以下リベルタ）は、クリームで保湿しているにも関わらず、足底の乾燥に悩んでいる女性が多い実態等を受け「足底の乾燥に関するフットケアの有用性試験調査」を行いました。
フットピーリングパック使用後に外用保湿剤を塗布した足底は、軽石使用後に外用保湿剤を塗布した足底と比べて、保湿効果が高まり、また、皮膚の硬さに変化が見られました。
特に、当試験結果を40代未満と40代以上の群で比較すると、かかと部の水分量の上昇の差が顕著に認められました。さらに、加齢により厚く硬くなった角質に対してフットピーリングパックを使用することで、軽石使用時と比較し保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
【試験調査の背景と目的】
秋冬になり気温が下がると身体や健康面での変化があらわれやすくなります。女性が抱える足の悩みのうち、乾燥で悩んでいる方は80%*1にも上り、また、40代以上の女性においては、顔や手といった人から見える部位を上回って、90%*2近くが、かかとの乾燥に悩んでいるという調査結果があります。そのような乾燥の対策として「クリームで保湿している」人が約60%*3を占めていますが、「現状の保湿ケアでは潤いが保たれていない」と感じている方は半数以上いる*4という結果になっています。 また一方で、糖尿病の深刻な足のトラブル治療のためにフットピーリングパックを取り入れている病院があり、足裏の角質ケアによる健康面での活用にも注目されています。
保湿しているにも関わらず、乾燥に悩んでいる女性が多いこと、深刻な足のトラブル対策としてフットピーリングパックが活用されていることを受け、足裏の角質ケアについて追究する企業として、女性の足裏の悩みに向き合っていきたいと考え、今回の試験実施に至りました。
*1,2 フットケアラボ調べ「足に関する意識調査2011秋冬」 *3,4 フットケアラボ調べ「足に関する意識調査2013秋冬」
【試験結果概要】
試験調査の結果、ピーリングパック併用群と軽石併用群を比較し、次のような違いがありました。
1. 足底の角質水分量を比較した結果、ピーリングパック併用群は、かかと部で50%水分量が増加しました。ピーリングパックによる角質除去で、足底の保湿効果が高まり、水分量の上昇が確認されました。
40代以上では、ピーリングパック併用群のかかと部の平均水分量の上昇が顕著に認められました。加齢により厚く硬くなった角質に対して、ピーリングパック併用群は軽石併用群と比較し、保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
2. 足底の皮膚硬化スコアは、軽石併用群と比較し、ピーリングパック併用群のみ明らかに硬化スコアが低下し、皮膚の硬さに変化が見られました。
3. 足底の皮膚乾燥度の自己評価では、ピーリングパック併用群において多くの被験者が保湿効果を実感している事が確認されました。
4. かかと部皮表では、軽石併用群は古い角質の除去が不均一で皮溝が白く乾燥しているのに対し、ピーリングパック併用群は古い角質が均一に除去でき、保湿剤と併用することで、皮膚の透明度が高く、十分に保湿されている状態が確認できました。
【試験調査の結果】
1. 足底の角質水分量計測
足底の角質水分量を比較した結果、ピーリングパック併用群は、かかと部で50%水分量が増加しました。ピーリングパックによる角質除去で、足底の保湿効果が高まり、水分量の上昇が確認されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-954367-2.jpg ]
40代以上では、ピーリングパック併用群のかかと部の平均水分量の上昇が顕著に認められました。加齢により厚く硬くなった角質に対して、ピーリングパック併用群は軽石併用群と比較し、保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-925838-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-428326-1.jpg ]
2. 皮膚の硬化スコア計測
足底の皮膚硬化スコアは、軽石併用群と比較し、ピーリングパック併用群のみ明らかに硬化スコアが低下し、皮膚の硬さに変化が見られました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-759772-3.jpg ]
3. 皮膚乾燥度の自己評価
足底の皮膚乾燥度の自己評価では、ピーリングパック併用群において多くの被験者が保湿効果を実感している事が確認されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-191022-4.jpg ]
4. かかと部皮表の観察
かかと部皮表では、軽石併用群は古い角質の除去が不均一で皮溝が白く乾燥しているのに対し、ピーリングパック併用群は古い角質が均一に除去でき、保湿剤と併用することで、皮膚の透明度が高く、十分に保湿されている状態が確認できました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-895980-5.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-107908-6.jpg ]
今回の調査結果から、「軽石使用と比較し、フットピーリングパックを使用することで、古い角質が均一に除去され、皮膚の硬さを改善するだけでなく、保湿剤併用時には保湿効果が高くなる」可能性が示されました。
○会社概要
・商号 ：株式会社リベルタ LIBERTA CO.,LTD.
・本店住所 ：〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー5F
・設立 ：1997年2月12日
・資本金 ：12,475,000円
・従業員数 ： 70名 （2015年6月末 現在）
・事業内容 ： オリジナル美容商品（フットケア商品、デオドラント商品他） などの企画販売（店舗、通販、海外）
・URL ：https://liberta-j.co.jp/
■軽石使用時と比較し、フットピーリングパック使用後に保湿クリームを塗った足底は保湿効果が平均約2倍、最大約4倍高まった。
■特に、加齢により厚く硬くなった角質において、かかと部の水分量の上昇の差が顕著に認められた。
株式会社リベルタ（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役：佐藤透、以下リベルタ）は、クリームで保湿しているにも関わらず、足底の乾燥に悩んでいる女性が多い実態等を受け「足底の乾燥に関するフットケアの有用性試験調査」を行いました。
フットピーリングパック使用後に外用保湿剤を塗布した足底は、軽石使用後に外用保湿剤を塗布した足底と比べて、保湿効果が高まり、また、皮膚の硬さに変化が見られました。
特に、当試験結果を40代未満と40代以上の群で比較すると、かかと部の水分量の上昇の差が顕著に認められました。さらに、加齢により厚く硬くなった角質に対してフットピーリングパックを使用することで、軽石使用時と比較し保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
【試験調査の背景と目的】
秋冬になり気温が下がると身体や健康面での変化があらわれやすくなります。女性が抱える足の悩みのうち、乾燥で悩んでいる方は80%*1にも上り、また、40代以上の女性においては、顔や手といった人から見える部位を上回って、90%*2近くが、かかとの乾燥に悩んでいるという調査結果があります。そのような乾燥の対策として「クリームで保湿している」人が約60%*3を占めていますが、「現状の保湿ケアでは潤いが保たれていない」と感じている方は半数以上いる*4という結果になっています。 また一方で、糖尿病の深刻な足のトラブル治療のためにフットピーリングパックを取り入れている病院があり、足裏の角質ケアによる健康面での活用にも注目されています。
保湿しているにも関わらず、乾燥に悩んでいる女性が多いこと、深刻な足のトラブル対策としてフットピーリングパックが活用されていることを受け、足裏の角質ケアについて追究する企業として、女性の足裏の悩みに向き合っていきたいと考え、今回の試験実施に至りました。
*1,2 フットケアラボ調べ「足に関する意識調査2011秋冬」 *3,4 フットケアラボ調べ「足に関する意識調査2013秋冬」
【試験結果概要】
試験調査の結果、ピーリングパック併用群と軽石併用群を比較し、次のような違いがありました。
1. 足底の角質水分量を比較した結果、ピーリングパック併用群は、かかと部で50%水分量が増加しました。ピーリングパックによる角質除去で、足底の保湿効果が高まり、水分量の上昇が確認されました。
40代以上では、ピーリングパック併用群のかかと部の平均水分量の上昇が顕著に認められました。加齢により厚く硬くなった角質に対して、ピーリングパック併用群は軽石併用群と比較し、保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
2. 足底の皮膚硬化スコアは、軽石併用群と比較し、ピーリングパック併用群のみ明らかに硬化スコアが低下し、皮膚の硬さに変化が見られました。
3. 足底の皮膚乾燥度の自己評価では、ピーリングパック併用群において多くの被験者が保湿効果を実感している事が確認されました。
4. かかと部皮表では、軽石併用群は古い角質の除去が不均一で皮溝が白く乾燥しているのに対し、ピーリングパック併用群は古い角質が均一に除去でき、保湿剤と併用することで、皮膚の透明度が高く、十分に保湿されている状態が確認できました。
【試験調査の結果】
1. 足底の角質水分量計測
足底の角質水分量を比較した結果、ピーリングパック併用群は、かかと部で50%水分量が増加しました。ピーリングパックによる角質除去で、足底の保湿効果が高まり、水分量の上昇が確認されました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-954367-2.jpg ]
40代以上では、ピーリングパック併用群のかかと部の平均水分量の上昇が顕著に認められました。加齢により厚く硬くなった角質に対して、ピーリングパック併用群は軽石併用群と比較し、保湿効果が平均約2倍高まる可能性が示唆されました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-925838-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-428326-1.jpg ]
2. 皮膚の硬化スコア計測
足底の皮膚硬化スコアは、軽石併用群と比較し、ピーリングパック併用群のみ明らかに硬化スコアが低下し、皮膚の硬さに変化が見られました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-759772-3.jpg ]
3. 皮膚乾燥度の自己評価
足底の皮膚乾燥度の自己評価では、ピーリングパック併用群において多くの被験者が保湿効果を実感している事が確認されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-191022-4.jpg ]
4. かかと部皮表の観察
かかと部皮表では、軽石併用群は古い角質の除去が不均一で皮溝が白く乾燥しているのに対し、ピーリングパック併用群は古い角質が均一に除去でき、保湿剤と併用することで、皮膚の透明度が高く、十分に保湿されている状態が確認できました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-895980-5.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/15615/2/resize/d15615-2-107908-6.jpg ]
今回の調査結果から、「軽石使用と比較し、フットピーリングパックを使用することで、古い角質が均一に除去され、皮膚の硬さを改善するだけでなく、保湿剤併用時には保湿効果が高くなる」可能性が示されました。
○会社概要
・商号 ：株式会社リベルタ LIBERTA CO.,LTD.
・本店住所 ：〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー5F
・設立 ：1997年2月12日
・資本金 ：12,475,000円
・従業員数 ： 70名 （2015年6月末 現在）
・事業内容 ： オリジナル美容商品（フットケア商品、デオドラント商品他） などの企画販売（店舗、通販、海外）
・URL ：https://liberta-j.co.jp/
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