あなたの手は気付いたときに“老け”ている?冬場の食器洗いが手肌にダメージ
[15/10/26]
提供元:PRTIMES
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日々のダメージの蓄積で“老け”が進む手肌は見た目年齢に大きな影響も!
いよいよ冬の到来を感じる11月は、気温が下がるだけでなく、肌の乾燥も気になるタイミングです。なかでも特に、肌が乾燥しやすい女性にとっては大きな悩みのタネになっていることでしょう。特に乾燥が始まる10月頃から湿度は大きく下がっていきます。今年の10月にも東京で最小湿度23%※1を記録し、砂漠地帯に近い湿度となっていました。
乾燥が気になる季節を前にパナソニック株式会社が行った「女性の手肌の意識調査」の結果から、冬場の水に触れる機会が、女性の「手肌年齢」に深刻なダメージを与えることが見えてきました。そして、乾燥しやすいこれからのシーズンでは「水に触れる機会を減らし、手肌へのダメージを減らす」という行動が、女性の美容にとって重要になるということも。調査の結果を簡単にご紹介しましょう。
【調査実施期間:2015年8月29日〜30日、調査対象:30代〜40代 の男女800名】
まず、女性が「老け※2を感じる」と思う体のパーツはどこかを聞くと、1位の「顔」に続いて「手」がランクイン。さらに「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と答えた人が75%を超えるなど、「手」が美容にとって重要なパーツであるとわかりました。では、手の“老け”を感じるのはどんなシーンなのかといえば、4割以上の人は「食器洗いをして手が荒れてしまうとき」と回答。食器洗いが「手によくない」と実感している人の割合も、実に9割を超えています。本調査の監修を務めた小西さやかさんは、次のように指摘します。
「手肌は特に年齢が出やすいパーツと言われ、日々のダメージの蓄積でじわじわ“老け”が進んでしまいます。ハンドクリームを塗るなどアフターケアも大切ですが、もっと大事なのは、そもそも手肌にダメージを与えないこと。特に冬場の水仕事は、手肌の水分を奪って乾燥の大きな原因になってしまうので、できる限り負担を減らすべきでしょう」
ただ、それにも関わらず、今調査では食器洗いが「手にとってよくない」と考えている女性のうち、3割以上は「何も対策をしていない」という結果に……。そこで、本リリースの最後では、小西さんが教える「スッピン手肌力アップ法」も、併せてご紹介していきます。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/15688/table/2_1.jpg ]
※1 出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2015&month=09&day=&view=p1)
※2 『老け』とは、”しみ” ”しわ” ”くすみ” などで手に老化が現れた状態の事。
■「手」は顔の次に“老け”を感じさせるパーツ
今調査では女性の体のなかで、「どのパーツから老けを感じるか?」を調べました(女性は同性、男性は女性に対してのイメージ)。「顔」や「首」など、目がいきやすいパーツが上位に来たのは納得ですが、意外だったのは「手(手の甲・指・つめ)」の高い回答率。女性の「手」は、男性に対しても女性に対しても、大きな印象を与えているパーツになっているようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-490242-1.jpg ]
さらに「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と感じる人も75.7%と大多数になっており、手肌のコンディションが女性の見た目に大きな影響を与えているようです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-507921-2.jpg ]
■手の老けを感じるのは、食器洗いをして手が荒れてしまうとき!
女性に「手の老けを感じるシチュエーション」を尋ねたところ、4割強の女性が「食器洗いをして手が荒れてしまうとき」と回答。「手」の“老け”は自分の目で見て感じるよりも、手肌の荒れや乾燥などの変化によって感じる人の方が大幅に多いことがわかりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-540887-3.jpg ]
■「食器洗いの手荒れケア」3割以上が何もしてない!
家で毎日のように食器洗いをする女性の実感値はやはり深刻で、9割以上の方は「食器洗いが手によくない」と考えているようです。ただ、それなのに食器洗いの手荒れのケアを「何もしていない」という人が、3割以上もいる結果になりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-868555-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-684242-5.jpg ]
【コラム】 手肌の“老け”を見抜く女性同士の厳しい目線!
手肌へのダメージが女性にとって「老けて見えてしまう」要因になっているのは、これまで触れたとおりです。
そんな女性に対し、今調査では「男性と女性のどちらの方が、女性の”老けを見破ることができる”と思うか?」と尋ねたところ、9割以上が「女性」と回答。さらに自分の夫や恋人に老けを見抜かれるよりも、同性の友人から老けを指摘される方が嫌と感じるということもわかり、女性の手肌は女性同士の厳しいチェックの目にさらされている事がわかりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-924701-6.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-191792-16.jpg ]
[画像8: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-232979-17.jpg ]
◇小西さんのコメントを紹介◇
「女性は年齢と共に皮脂量が減っていくため、乾燥による小ジワが発生しやすくなります。そして厄介なことに、手は一度“老け”が出てしまうとなかなか隠すことができません。そこで大事なのは、水に触れる機会を減らして、そもそも手肌にダメージを与えないこと。というのも、手の“老け”は毎日の積み重ねのなかで少しずつ進行していくので、自分でもなかなか気づかないからです。ある日『あれ、私の手ってこんなにシワだらけだったっけ?』と気づいても手遅れ。顔はメイクで隠せますが、手は“老け”を隠す事が出来ません。手肌を“老け”から守るには、水仕事をできるだけ減らすなど、今のうちから日常のケアを心がけましょう。」
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/15688/table/2_2.jpg ]
1. まずは予防が大事!水と手の接触を減らしてスッピン手肌力をアップ
肌が水分と接触すると、その水が蒸発する際に同時に肌の水分を奪ってしまいます。唇が乾燥していたときに、舌でなめていたら余計乾燥してしまった様な経験はありませんか?
それを防ぐ一番の方法は、やはり手と水の接触を避けることです。特に冬の時期は、毎日の食器洗いにお湯を使う方が多くなると思います。しかし、お湯は手肌の皮脂もを奪ってしまい、いっそう手肌の乾燥をもたらしてしまいます。例えば、手袋をはめて食器を洗うのもいいですし、もっと有効なのは、日々の食器洗いを食器洗い乾燥機に換えること。水やお湯との接触をなるべく減らしましょう。
2. 空いた時間に手肌のお手入れ!「スッピン手肌ケア」をご紹介
食器洗いを食器洗い乾燥機に換えれば、手肌に優しい上に、自由な時間も!
そんな隙間時間に出来るこまめなケアでも手の“老け”を予防しましょう。今回は、よくやってしまいがちなハンドクリームの間違った使い方と、安く簡単にできるスッピン手肌ケアの方法をレクチャーします。
ケア方法1. ハンドクリームは“手の甲”につけよう
よく、ハンドクリームを手のひらに付けて伸ばしている方がいるのですが、乾燥している手の甲からつけ、左右の手の甲をこすり合わせてクリームを塗り広げましょう。手の平というのは元々皮脂腺がなく、ものをつかんだりする際に皮脂によりつるつるすべらないようになっています。そのため、ハンドクリームはまず手の甲につけて伸ばした後、余分な油分を少し手の平で抑えるようにとる程度にとどめましょう。
ケア方法2. 乾燥が気になる時期の格安ケア
続いて、ティッシュを使いお財布にもやさしいハンドパック法もご紹介。自宅で簡単にできるのでお薦めです。
[画像9: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-256667-15.jpg ]
■監修
[画像10: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-281181-10.jpg ]
小西さやか
日本化粧品検定協会の代表理事を務める。大手化粧品メーカーでの6年間の研究開発の経験を活かし、科学的視点から美容、コスメを評価できるスペシャリスト コスメコンシェルジュとして活動中。その知見から無駄なお手入れを省いた最短最適な美容法「なまけ美容」を推奨。今まで、毎週200種以上(累計10万種を越える)の化粧品を評価。その鋭い評価が好評で、各種の雑誌やメディアで新作コスメの評価を担当。著書「日本化粧品検定協会公式 コスメの教科書」、「すっぴんも、メイク後もキレイな人の習慣 効果が9割変わる「化粧品」の使い方」など多数。
■調査実施概要
「夫婦の家事に対する意識調査」
調査対象者 :30代〜40代男女 各400名 計800名
調査方法:インターネット調査
調査実施会社:株式会社シタシオンジャパン
調査実施期間:2015年8月29日〜30日
■手肌が気になる女性にも優しいパナソニックの食器洗い乾燥機<NP-TR8>
女性の手肌を守る強い味方!食器洗い乾燥機
[画像11: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-713931-11.jpg ]
●手肌が乾燥しやすい冬の食器洗いにさようなら!
[画像12: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-715302-12.jpg ]
気温が下がる秋冬はお湯で食器洗いをしている方も多いのではないでしょうか?お湯で洗うと油汚れが落ちやすくなりますが、お湯は手肌の皮脂を奪う原因にも。食器洗い乾燥機を使えば、お湯との接触を避けられるだけでなく、手では出来ない60〜80℃の高温洗浄により油汚れもしっかり落とすことができ、手洗いしたくない魚グリルやカレーの鍋などもキレイに洗う事ができます。
[画像13: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-623256-13.jpg ]
さらに、食器洗いの際には水を流しながら洗ってすすぐため、意外に多くの水が手肌に触れています。例えば6人分の食器を洗う場合、手洗いでは約84 Lもの水を使っていて、相当な量の水が手肌に触れています。水を効率よく循環させる食器洗い乾燥機は、手洗いの約1/7※1の水量で洗う事ができ、手肌に優しいだけでなく、家計にもやさしいまさに“一石二鳥”です。
●面倒な食器洗いをまとめて一度で!
[画像14: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-197627-14.jpg ]
普段使いの食器はもちろん、鍋やフライパン、まな板や包丁も入るので、食後の面倒な後片付けは一度に食器洗い乾燥機にお任せできます。賢くキレイに洗える上に、毎日のように食器洗いに費やしていた時間から開放され、とっても“楽”になります。
パナソニック 食器洗い乾燥機:http://panasonic.jp/dish/
※1 ●NP-TR8(標準コースでエコナビ運転OFFの場合):食器点数45点・小物24点、水温20℃、食器洗い機専用洗剤1箱600g入り380円(税込)<当社調べ>を5g使用●手洗い:食器点数45点・小物24点、水温20℃。10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、1本315mL入り213円(税込)<総務省小売物価統計調査調べ>の洗剤を10.8mL使用して洗い、毎分6Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約84L(83.95L)。<日本電気工業会自主基準 標準汚染時>
いよいよ冬の到来を感じる11月は、気温が下がるだけでなく、肌の乾燥も気になるタイミングです。なかでも特に、肌が乾燥しやすい女性にとっては大きな悩みのタネになっていることでしょう。特に乾燥が始まる10月頃から湿度は大きく下がっていきます。今年の10月にも東京で最小湿度23%※1を記録し、砂漠地帯に近い湿度となっていました。
乾燥が気になる季節を前にパナソニック株式会社が行った「女性の手肌の意識調査」の結果から、冬場の水に触れる機会が、女性の「手肌年齢」に深刻なダメージを与えることが見えてきました。そして、乾燥しやすいこれからのシーズンでは「水に触れる機会を減らし、手肌へのダメージを減らす」という行動が、女性の美容にとって重要になるということも。調査の結果を簡単にご紹介しましょう。
【調査実施期間:2015年8月29日〜30日、調査対象:30代〜40代 の男女800名】
まず、女性が「老け※2を感じる」と思う体のパーツはどこかを聞くと、1位の「顔」に続いて「手」がランクイン。さらに「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と答えた人が75%を超えるなど、「手」が美容にとって重要なパーツであるとわかりました。では、手の“老け”を感じるのはどんなシーンなのかといえば、4割以上の人は「食器洗いをして手が荒れてしまうとき」と回答。食器洗いが「手によくない」と実感している人の割合も、実に9割を超えています。本調査の監修を務めた小西さやかさんは、次のように指摘します。
「手肌は特に年齢が出やすいパーツと言われ、日々のダメージの蓄積でじわじわ“老け”が進んでしまいます。ハンドクリームを塗るなどアフターケアも大切ですが、もっと大事なのは、そもそも手肌にダメージを与えないこと。特に冬場の水仕事は、手肌の水分を奪って乾燥の大きな原因になってしまうので、できる限り負担を減らすべきでしょう」
ただ、それにも関わらず、今調査では食器洗いが「手にとってよくない」と考えている女性のうち、3割以上は「何も対策をしていない」という結果に……。そこで、本リリースの最後では、小西さんが教える「スッピン手肌力アップ法」も、併せてご紹介していきます。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/15688/table/2_1.jpg ]
※1 出典:気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2015&month=09&day=&view=p1)
※2 『老け』とは、”しみ” ”しわ” ”くすみ” などで手に老化が現れた状態の事。
■「手」は顔の次に“老け”を感じさせるパーツ
今調査では女性の体のなかで、「どのパーツから老けを感じるか?」を調べました(女性は同性、男性は女性に対してのイメージ)。「顔」や「首」など、目がいきやすいパーツが上位に来たのは納得ですが、意外だったのは「手(手の甲・指・つめ)」の高い回答率。女性の「手」は、男性に対しても女性に対しても、大きな印象を与えているパーツになっているようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-490242-1.jpg ]
さらに「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と感じる人も75.7%と大多数になっており、手肌のコンディションが女性の見た目に大きな影響を与えているようです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-507921-2.jpg ]
■手の老けを感じるのは、食器洗いをして手が荒れてしまうとき!
女性に「手の老けを感じるシチュエーション」を尋ねたところ、4割強の女性が「食器洗いをして手が荒れてしまうとき」と回答。「手」の“老け”は自分の目で見て感じるよりも、手肌の荒れや乾燥などの変化によって感じる人の方が大幅に多いことがわかりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-540887-3.jpg ]
■「食器洗いの手荒れケア」3割以上が何もしてない!
家で毎日のように食器洗いをする女性の実感値はやはり深刻で、9割以上の方は「食器洗いが手によくない」と考えているようです。ただ、それなのに食器洗いの手荒れのケアを「何もしていない」という人が、3割以上もいる結果になりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-868555-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-684242-5.jpg ]
【コラム】 手肌の“老け”を見抜く女性同士の厳しい目線!
手肌へのダメージが女性にとって「老けて見えてしまう」要因になっているのは、これまで触れたとおりです。
そんな女性に対し、今調査では「男性と女性のどちらの方が、女性の”老けを見破ることができる”と思うか?」と尋ねたところ、9割以上が「女性」と回答。さらに自分の夫や恋人に老けを見抜かれるよりも、同性の友人から老けを指摘される方が嫌と感じるということもわかり、女性の手肌は女性同士の厳しいチェックの目にさらされている事がわかりました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-924701-6.jpg ]
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[画像8: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-232979-17.jpg ]
◇小西さんのコメントを紹介◇
「女性は年齢と共に皮脂量が減っていくため、乾燥による小ジワが発生しやすくなります。そして厄介なことに、手は一度“老け”が出てしまうとなかなか隠すことができません。そこで大事なのは、水に触れる機会を減らして、そもそも手肌にダメージを与えないこと。というのも、手の“老け”は毎日の積み重ねのなかで少しずつ進行していくので、自分でもなかなか気づかないからです。ある日『あれ、私の手ってこんなにシワだらけだったっけ?』と気づいても手遅れ。顔はメイクで隠せますが、手は“老け”を隠す事が出来ません。手肌を“老け”から守るには、水仕事をできるだけ減らすなど、今のうちから日常のケアを心がけましょう。」
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/15688/table/2_2.jpg ]
1. まずは予防が大事!水と手の接触を減らしてスッピン手肌力をアップ
肌が水分と接触すると、その水が蒸発する際に同時に肌の水分を奪ってしまいます。唇が乾燥していたときに、舌でなめていたら余計乾燥してしまった様な経験はありませんか?
それを防ぐ一番の方法は、やはり手と水の接触を避けることです。特に冬の時期は、毎日の食器洗いにお湯を使う方が多くなると思います。しかし、お湯は手肌の皮脂もを奪ってしまい、いっそう手肌の乾燥をもたらしてしまいます。例えば、手袋をはめて食器を洗うのもいいですし、もっと有効なのは、日々の食器洗いを食器洗い乾燥機に換えること。水やお湯との接触をなるべく減らしましょう。
2. 空いた時間に手肌のお手入れ!「スッピン手肌ケア」をご紹介
食器洗いを食器洗い乾燥機に換えれば、手肌に優しい上に、自由な時間も!
そんな隙間時間に出来るこまめなケアでも手の“老け”を予防しましょう。今回は、よくやってしまいがちなハンドクリームの間違った使い方と、安く簡単にできるスッピン手肌ケアの方法をレクチャーします。
ケア方法1. ハンドクリームは“手の甲”につけよう
よく、ハンドクリームを手のひらに付けて伸ばしている方がいるのですが、乾燥している手の甲からつけ、左右の手の甲をこすり合わせてクリームを塗り広げましょう。手の平というのは元々皮脂腺がなく、ものをつかんだりする際に皮脂によりつるつるすべらないようになっています。そのため、ハンドクリームはまず手の甲につけて伸ばした後、余分な油分を少し手の平で抑えるようにとる程度にとどめましょう。
ケア方法2. 乾燥が気になる時期の格安ケア
続いて、ティッシュを使いお財布にもやさしいハンドパック法もご紹介。自宅で簡単にできるのでお薦めです。
[画像9: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-256667-15.jpg ]
■監修
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小西さやか
日本化粧品検定協会の代表理事を務める。大手化粧品メーカーでの6年間の研究開発の経験を活かし、科学的視点から美容、コスメを評価できるスペシャリスト コスメコンシェルジュとして活動中。その知見から無駄なお手入れを省いた最短最適な美容法「なまけ美容」を推奨。今まで、毎週200種以上(累計10万種を越える)の化粧品を評価。その鋭い評価が好評で、各種の雑誌やメディアで新作コスメの評価を担当。著書「日本化粧品検定協会公式 コスメの教科書」、「すっぴんも、メイク後もキレイな人の習慣 効果が9割変わる「化粧品」の使い方」など多数。
■調査実施概要
「夫婦の家事に対する意識調査」
調査対象者 :30代〜40代男女 各400名 計800名
調査方法:インターネット調査
調査実施会社:株式会社シタシオンジャパン
調査実施期間:2015年8月29日〜30日
■手肌が気になる女性にも優しいパナソニックの食器洗い乾燥機<NP-TR8>
女性の手肌を守る強い味方!食器洗い乾燥機
[画像11: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-713931-11.jpg ]
●手肌が乾燥しやすい冬の食器洗いにさようなら!
[画像12: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-715302-12.jpg ]
気温が下がる秋冬はお湯で食器洗いをしている方も多いのではないでしょうか?お湯で洗うと油汚れが落ちやすくなりますが、お湯は手肌の皮脂を奪う原因にも。食器洗い乾燥機を使えば、お湯との接触を避けられるだけでなく、手では出来ない60〜80℃の高温洗浄により油汚れもしっかり落とすことができ、手洗いしたくない魚グリルやカレーの鍋などもキレイに洗う事ができます。
[画像13: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-623256-13.jpg ]
さらに、食器洗いの際には水を流しながら洗ってすすぐため、意外に多くの水が手肌に触れています。例えば6人分の食器を洗う場合、手洗いでは約84 Lもの水を使っていて、相当な量の水が手肌に触れています。水を効率よく循環させる食器洗い乾燥機は、手洗いの約1/7※1の水量で洗う事ができ、手肌に優しいだけでなく、家計にもやさしいまさに“一石二鳥”です。
●面倒な食器洗いをまとめて一度で!
[画像14: http://prtimes.jp/i/15688/2/resize/d15688-2-197627-14.jpg ]
普段使いの食器はもちろん、鍋やフライパン、まな板や包丁も入るので、食後の面倒な後片付けは一度に食器洗い乾燥機にお任せできます。賢くキレイに洗える上に、毎日のように食器洗いに費やしていた時間から開放され、とっても“楽”になります。
パナソニック 食器洗い乾燥機:http://panasonic.jp/dish/
※1 ●NP-TR8(標準コースでエコナビ運転OFFの場合):食器点数45点・小物24点、水温20℃、食器洗い機専用洗剤1箱600g入り380円(税込)<当社調べ>を5g使用●手洗い:食器点数45点・小物24点、水温20℃。10Lのお湯(約40℃)でつけ置き洗いした後、1本315mL入り213円(税込)<総務省小売物価統計調査調べ>の洗剤を10.8mL使用して洗い、毎分6Lで食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒流し湯ですすいだとき、使用水量は約84L(83.95L)。<日本電気工業会自主基準 標準汚染時>