「自動運転」「IoT」関連のプロジェクトが水面下で進行中か。業務と関係の深い技術系トレンドワード、1位「自動運転」、2位「IoT」
[16/02/10]
提供元:PRTIMES
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機電系エンジニア1000人調査――fabcross for エンジニア
エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」では、製造業(電気・機械系)で働くエンジニア1000人を対象に、「技術系トレンドワード」に関するアンケート調査を行いました。
「自動運転」「ドローン」「IoT」「インダストリー 4.0」など、製造業で働くエンジニアの業務にも関係がありそうな技術系トレンドワードが次々と登場してきています。
こうした技術系トレンドワードは実際のところ、どれくらいエンジニアの業務と関わっているのでしょうか。今回は電気・機械系のメーカーで働くエンジニア1000人を対象に、技術系トレンドワードと実業務との関係性、そうした最新の技術系トレンドワードの学習方法などについて、調査してみました。
【調査のポイント】
・エンジニア注目の技術系トレンドワード、ベスト5は「自動運転」「ドローン」「IoT」「ビッグデータ」「AI(人工知能)」
・業務で活用中の技術系トレンドワードは、「クラウド」「FA」「ロボット」
・機電系エンジニアの学習は「社外研修/セミナー」「OJT」がメイン。「実機/デモ機をテスト」「特許・規格を調査」して学ぶとの声も
【調査結果サマリー】
エンジニアが興味を持っている技術系トレンドワードは「自動運転」「ドローン」「IoT」
・事前に機電系エンジニア907人に対して、「今、最も注目している技術系トレンドワード」を最大3つまで回答してもらった結果、「自動運転」「ドローン」「IoT」「ビッグデータ」「AI(人工知能)」「ロボット」「FA」「燃料電池自動車」「クラウド」「電気自動車」「ウェアラブル」「3Dプリンタ」「インダストリー4.0」「4K/8K」「ディープラーニング」といった技術系トレンドワードが上位に並んだ。
業務で活用中は「クラウド」、今後関わりそうなのは「AI(人工知能)」、情報収集・学習中は「ドローン」
・続いて「今、最も注目している技術系トレンドワード」の上位15個それぞれに対して、「業務で活用しているか」「情報収集・学習中であるか」といった業務との関わりについて尋ねてみた。
すると、「業務の中で、活用中の技術」として挙げられたのは、「クラウド」(19.1%)、「FA」(13.2%)、「ロボット」(13.0%)の順に多かった。
「まだ活用してはいないが、今後の業務に関わりそうな技術」という答えが多かったのは、「AI(人工知能)」(22.1%)、「ビッグデータ」(21.8%)、「IoT」(21.7%)だった。
「今後、業務と関わるかよく分からないが、情報収集・学習中の技術」とされたのは、「ドローン」(30.8%)、「自動運転」(27.9%)、「電気自動車」(26.5%)という並びになった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-524751-5.jpg ]
業務と関わりが深い/深くなりそうなのは、「自動運転」「IoT」
・さらに、上位15個の技術系トレンドワードのどれか1つでも「業務の中で、活用中の技術」「まだ活用してはいないが、今後の業務に関わりそうな技術」「今後、業務と関わるかよく分からないが、情報収集・学習中の技術」のいずれかを選んだ回答者に、「業務と最も関係が深い(あるいは深くなりそうな)ワード」を1つだけ選んでもらった。
そうしたところ、最も多かったのは「自動運転」で14.5%、次いで「IoT」で13.4%だった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-123825-4.jpg ]
技術系トレンドの学習方法は、「社外の研修/セミナー」「OJT」が中心か
・最後に、こうした技術系トレンドをどのように学習していく計画か、自由回答で答えてもらった。回答内容を分析してみると、多くの回答者が言及していたのは「社外の研修/セミナー」や「OJT」。比較的少数ではあるが、「特許・規格を調査」「実機/デモ機をテスト」といった回答を寄せるエンジニアもいた。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-360749-3.jpg ]
調査概要
調査方法:ネットリサーチ
<スクリーニング調査>
期間:2016年1月15日〜22日
対象:全国のメーカー(電気・機械系)で働くエンジニア907名
性別:男性849名・女性58名
<本調査>
期間:2016年1月26日〜2月2日
対象:全国のメーカー(電気・機械系)で働くエンジニア1000名
性別:男性964名・女性36名
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【メイテックグループについて】
メイテックグループは、エンジニアのキャリアを支援することを事業コンセプトに、設計・開発から、解析・評価、設計補助まで、幅広い業務領域に対応した技術者派遣サービスを中心として、エンジニアに関わるサービスを提供しております。グループで、約7,000名の正社員エンジニアが働いており、取引先は大手製造業を中心に、常時1,000社以上、延べ4,000社以上の取引実績があります。
【「fabcross」「fabcross for エンジニア」の運営会社の概要】
株式会社all engineer.jp
会社所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-26 赤坂DSビル
代表者 : 矢部 哲也
資本金 : 70,000,000円
主な事業概要 ・日本最大級のエンジニア求人情報サイトの運営
求人情報サイト『all engineer[転職]』 (http://all-engineer.jp/)
・その他エンジニア向け情報、ソリューション提供サービス
資本比率: 株式会社メイテックの100%子会社
メイテックグループでは、世の中のエンジニア同士が「ものづくり」でつながり合う、支え合うサービスを通して、今後も、世の中のエンジニアを応援してまいります。
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本件に関する報道関係の方々のお問い合わせ先
株式会社メイテック広報部 三宅
TEL: 03-5413-2633
FAX:03-5413-2622
E-mail:kouhou@meitec.com
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エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」では、製造業(電気・機械系)で働くエンジニア1000人を対象に、「技術系トレンドワード」に関するアンケート調査を行いました。
「自動運転」「ドローン」「IoT」「インダストリー 4.0」など、製造業で働くエンジニアの業務にも関係がありそうな技術系トレンドワードが次々と登場してきています。
こうした技術系トレンドワードは実際のところ、どれくらいエンジニアの業務と関わっているのでしょうか。今回は電気・機械系のメーカーで働くエンジニア1000人を対象に、技術系トレンドワードと実業務との関係性、そうした最新の技術系トレンドワードの学習方法などについて、調査してみました。
【調査のポイント】
・エンジニア注目の技術系トレンドワード、ベスト5は「自動運転」「ドローン」「IoT」「ビッグデータ」「AI(人工知能)」
・業務で活用中の技術系トレンドワードは、「クラウド」「FA」「ロボット」
・機電系エンジニアの学習は「社外研修/セミナー」「OJT」がメイン。「実機/デモ機をテスト」「特許・規格を調査」して学ぶとの声も
【調査結果サマリー】
エンジニアが興味を持っている技術系トレンドワードは「自動運転」「ドローン」「IoT」
・事前に機電系エンジニア907人に対して、「今、最も注目している技術系トレンドワード」を最大3つまで回答してもらった結果、「自動運転」「ドローン」「IoT」「ビッグデータ」「AI(人工知能)」「ロボット」「FA」「燃料電池自動車」「クラウド」「電気自動車」「ウェアラブル」「3Dプリンタ」「インダストリー4.0」「4K/8K」「ディープラーニング」といった技術系トレンドワードが上位に並んだ。
業務で活用中は「クラウド」、今後関わりそうなのは「AI(人工知能)」、情報収集・学習中は「ドローン」
・続いて「今、最も注目している技術系トレンドワード」の上位15個それぞれに対して、「業務で活用しているか」「情報収集・学習中であるか」といった業務との関わりについて尋ねてみた。
すると、「業務の中で、活用中の技術」として挙げられたのは、「クラウド」(19.1%)、「FA」(13.2%)、「ロボット」(13.0%)の順に多かった。
「まだ活用してはいないが、今後の業務に関わりそうな技術」という答えが多かったのは、「AI(人工知能)」(22.1%)、「ビッグデータ」(21.8%)、「IoT」(21.7%)だった。
「今後、業務と関わるかよく分からないが、情報収集・学習中の技術」とされたのは、「ドローン」(30.8%)、「自動運転」(27.9%)、「電気自動車」(26.5%)という並びになった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-524751-5.jpg ]
業務と関わりが深い/深くなりそうなのは、「自動運転」「IoT」
・さらに、上位15個の技術系トレンドワードのどれか1つでも「業務の中で、活用中の技術」「まだ活用してはいないが、今後の業務に関わりそうな技術」「今後、業務と関わるかよく分からないが、情報収集・学習中の技術」のいずれかを選んだ回答者に、「業務と最も関係が深い(あるいは深くなりそうな)ワード」を1つだけ選んでもらった。
そうしたところ、最も多かったのは「自動運転」で14.5%、次いで「IoT」で13.4%だった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-123825-4.jpg ]
技術系トレンドの学習方法は、「社外の研修/セミナー」「OJT」が中心か
・最後に、こうした技術系トレンドをどのように学習していく計画か、自由回答で答えてもらった。回答内容を分析してみると、多くの回答者が言及していたのは「社外の研修/セミナー」や「OJT」。比較的少数ではあるが、「特許・規格を調査」「実機/デモ機をテスト」といった回答を寄せるエンジニアもいた。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16691/2/resize/d16691-2-360749-3.jpg ]
調査概要
調査方法:ネットリサーチ
<スクリーニング調査>
期間:2016年1月15日〜22日
対象:全国のメーカー(電気・機械系)で働くエンジニア907名
性別:男性849名・女性58名
<本調査>
期間:2016年1月26日〜2月2日
対象:全国のメーカー(電気・機械系)で働くエンジニア1000名
性別:男性964名・女性36名
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【メイテックグループについて】
メイテックグループは、エンジニアのキャリアを支援することを事業コンセプトに、設計・開発から、解析・評価、設計補助まで、幅広い業務領域に対応した技術者派遣サービスを中心として、エンジニアに関わるサービスを提供しております。グループで、約7,000名の正社員エンジニアが働いており、取引先は大手製造業を中心に、常時1,000社以上、延べ4,000社以上の取引実績があります。
【「fabcross」「fabcross for エンジニア」の運営会社の概要】
株式会社all engineer.jp
会社所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-26 赤坂DSビル
代表者 : 矢部 哲也
資本金 : 70,000,000円
主な事業概要 ・日本最大級のエンジニア求人情報サイトの運営
求人情報サイト『all engineer[転職]』 (http://all-engineer.jp/)
・その他エンジニア向け情報、ソリューション提供サービス
資本比率: 株式会社メイテックの100%子会社
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本件に関する報道関係の方々のお問い合わせ先
株式会社メイテック広報部 三宅
TEL: 03-5413-2633
FAX:03-5413-2622
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