開始13時間で目標額100万円を達成!WAKAZEがクラウドファンディングで《洋食とペアリングできるオーク樽熟成の日本酒の開発》プロジェクトをスタート!
[16/11/22]
提供元:PRTIMES
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WAKAZEによる新ブランド「ORBIA(オルビア)」。11/21(月)11時にクラウドファンディングをスタート!
https://www.makuake.com/project/orbia/
「十分なボディの強さ?食中に楽しめる香り」をテーマとし、洋食とのペアリングを前提とした日本酒の新ブランドを開発することにしました。ラテン語で太陽の「SOL」と、月の「LUNA」がそれぞれ酸味と甘味に個性をもったお酒として2つのラインナップで登場です。
リターンには、ORBIAと地域の食材とのペアリング楽しめる「ペアリングセット」や、フランス料理店「Cheval de Hyotan」でコース料理とORBIAのマリアージュを満喫できる「ペアリングディナー」などもあり、魅力満載なプロジェクトは開始13時間で目標額100万円を初日達成!
2日目の11/22(火)時点で130%を超えており、更なる支援額の伸びが期待できそうです。
WAKAZEは、2016年に立ち上がったばかりの日本酒ベンチャーで、「日本酒を世界酒にする」ことを目指し、活動しています。東京で立ち上げた会社ですが、7月からは米どころで酒蔵が多い山形県鶴岡市に会社を移転して活動を行っています。今回は、「十分なボディの強さ?食中に楽しめる香り」をテーマとし、洋食とのペアリングを前提とした日本酒の新ブランド「ORBIA」を開発するために、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げました。
https://www.makuake.com/project/orbia/
[画像1: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-851530-3.jpg ]
洋食20店舗のソムリエや、フランス人など様々な方へのヒアリングを行いました。その中で、1.酸と甘みのバランス2.程よい熟成感・円味3.オーク樽由来の芳しい香り、の3点が鍵であることが分かり、「酸・甘の個性」?「オーク樽熟成」を実現することにしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-334390-4.jpg ]
ORBIAには2つのラインナップがあり、ラテン語で太陽を意味する「SOL」(ソル)と月を意味する「LUNA」(ルナ)がそれぞれ酸味と甘味に個性をもったお酒として、【太陽と月の光が、対を成して日本酒の新たな価値を照らし導く】という願いを込めています。
【ORBIA〜SOL〜】
ラテン語で太陽を意味するSOL(ソル)。その酒質は通常の10倍の酸の強さでありながら、樽熟成が円味と落ち着きを与えて、赤ワイン樽由来のフルーティ且つ複雑な香りと味わいが特徴のお酒を想定しています。洋食では例えばバルサミコソースを使った豚肉料理などと、素晴らしいマリアージュを実現できるような、しっかりとしたボディのお酒に仕上げようと考えています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-821327-5.jpg ]
【ORBIA〜LUNA〜】
ラテン語で月を意味するLUNA(ルナ)。その酒質は通常よりもかなり甘く、クエン酸との甘酸のバランスが特徴で、白ワイン樽由来のハチミツやバニラなどの甘い香りと相まって綺麗な香りと甘みの余韻が続きます。洋食ではフォアグラや、焦がしバター系のソースを使った料理と好相性でワインでは難しい合わせ方もその甘みで実現できるお酒を想定しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-681736-6.jpg ]
『ORBIAと地域の食材のペアリングセット』
ORBIAを醸造する2つの街、いすみ市と鶴岡市それぞれの地域の食材とお酒のペアリングを楽しんで頂きたいと考え、SOLとLUNAそれぞれをペアリングセットにしました。そのままお酒と楽しむもよし、何か一手間加えることで新しい楽しみ方を見つけるもよし。ペアリングセットには、ORBIAの説明と共に、WAKAZEが考える一手間加えた楽しみ方の提案が記載されたコンセプトブックも同封予定です。
【いすみの食材ペアリングセット:SOLと工房チーズ】
いすみ郡大多喜にある”チーズ工房【千】sen”の代表である柴田さんと、WAKAZE代表の稲川の出会いで今回の共演が実現しました。工房は月に1日の限定開店、そして瞬く間に売り切れるチーズは手作りの限定生産品です。
・「椿 」つばき:じっくりと熟成させた酸凝固タイプのチーズです。クリーミーなので全粒粉のパンに塗り伸ばし食べると大変美味しいです。
・「竹炭」たけすみ:チーズの表面に竹の炭をまぶし深く熟成させた黒いチーズです。塩気が強く、熟成が進むと香りが増し舌触りの滑らかな個性的なチーズになります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-571633-2.jpg ]
【鶴岡の食材ペアリングセット:LUNAとドライフルーツ】
鶴岡の櫛引にある「ぶどう園さくま」の粕渕さんにご協力いただき、LUNAとのペアリングのために、濃厚な甘味が特徴の白ぶどう「ハニーシードレス」と黒ぶどう「高妻」の2種類のぶどうからレーズンを造っていただきました。
また、鶴岡市茅原でイチジクなどを栽培されている梅木さんにイチジクのドライフルーツをいくつかご提案いただき、試飲を重ねた末にドライにしたイチジクの甘煮を今回LUNAに合わせることにしました。LUNAの甘味と酸味ののバランスと、ドライフルーツの持つ自然な甘味、酸味と調和が楽しめます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-982559-1.jpg ]
【クラウドファンディングの進捗状況】
支援リターンが届くタイミングが丁度ホワイトデー直前の3月第2週となることもあり、開始初日13時間で目標金額の100万円を達成して、2日目の11/22(火)時点では130万円まで支援額を延ばしています。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-119203-7.jpg ]
【日本酒スタートアップ「WAKAZE」】
日本酒を世界に広めることを目指し、活動しているチーム「WAKAZE」。2016年1月に東京で会社を興し、7月に米どころである山形県鶴岡市に拠点を移して活動している、世界に羽ばたくお酒を創る日本酒メーカーです。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-513040-8.jpg ]
現在は委託醸造という形を取りながら、自社ブランドの日本酒の開発・販売を手がける「日本酒メーカー」として、現在は新たなブランド「ORBIA」を開発しています。私たちが行うのはコンセプト開発のみならず、求める酒質の設計のために米や酵母の選定から造り方まで、ご協力くださる2つの蔵元さんと共に議論を重ねることで、日本酒の新しい価値を引き出した商品の実現を目指しています。
今も年間数十軒の酒蔵が消え行く中で、将来は海外で醸造所も持つ「新たな酒蔵」として日本酒の持つ可能性を広げて、日本酒を世界酒にしていきます。
HP:http://wakaze.jp/
https://www.makuake.com/project/orbia/
「十分なボディの強さ?食中に楽しめる香り」をテーマとし、洋食とのペアリングを前提とした日本酒の新ブランドを開発することにしました。ラテン語で太陽の「SOL」と、月の「LUNA」がそれぞれ酸味と甘味に個性をもったお酒として2つのラインナップで登場です。
リターンには、ORBIAと地域の食材とのペアリング楽しめる「ペアリングセット」や、フランス料理店「Cheval de Hyotan」でコース料理とORBIAのマリアージュを満喫できる「ペアリングディナー」などもあり、魅力満載なプロジェクトは開始13時間で目標額100万円を初日達成!
2日目の11/22(火)時点で130%を超えており、更なる支援額の伸びが期待できそうです。
WAKAZEは、2016年に立ち上がったばかりの日本酒ベンチャーで、「日本酒を世界酒にする」ことを目指し、活動しています。東京で立ち上げた会社ですが、7月からは米どころで酒蔵が多い山形県鶴岡市に会社を移転して活動を行っています。今回は、「十分なボディの強さ?食中に楽しめる香り」をテーマとし、洋食とのペアリングを前提とした日本酒の新ブランド「ORBIA」を開発するために、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げました。
https://www.makuake.com/project/orbia/
[画像1: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-851530-3.jpg ]
洋食20店舗のソムリエや、フランス人など様々な方へのヒアリングを行いました。その中で、1.酸と甘みのバランス2.程よい熟成感・円味3.オーク樽由来の芳しい香り、の3点が鍵であることが分かり、「酸・甘の個性」?「オーク樽熟成」を実現することにしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-334390-4.jpg ]
ORBIAには2つのラインナップがあり、ラテン語で太陽を意味する「SOL」(ソル)と月を意味する「LUNA」(ルナ)がそれぞれ酸味と甘味に個性をもったお酒として、【太陽と月の光が、対を成して日本酒の新たな価値を照らし導く】という願いを込めています。
【ORBIA〜SOL〜】
ラテン語で太陽を意味するSOL(ソル)。その酒質は通常の10倍の酸の強さでありながら、樽熟成が円味と落ち着きを与えて、赤ワイン樽由来のフルーティ且つ複雑な香りと味わいが特徴のお酒を想定しています。洋食では例えばバルサミコソースを使った豚肉料理などと、素晴らしいマリアージュを実現できるような、しっかりとしたボディのお酒に仕上げようと考えています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-821327-5.jpg ]
【ORBIA〜LUNA〜】
ラテン語で月を意味するLUNA(ルナ)。その酒質は通常よりもかなり甘く、クエン酸との甘酸のバランスが特徴で、白ワイン樽由来のハチミツやバニラなどの甘い香りと相まって綺麗な香りと甘みの余韻が続きます。洋食ではフォアグラや、焦がしバター系のソースを使った料理と好相性でワインでは難しい合わせ方もその甘みで実現できるお酒を想定しています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-681736-6.jpg ]
『ORBIAと地域の食材のペアリングセット』
ORBIAを醸造する2つの街、いすみ市と鶴岡市それぞれの地域の食材とお酒のペアリングを楽しんで頂きたいと考え、SOLとLUNAそれぞれをペアリングセットにしました。そのままお酒と楽しむもよし、何か一手間加えることで新しい楽しみ方を見つけるもよし。ペアリングセットには、ORBIAの説明と共に、WAKAZEが考える一手間加えた楽しみ方の提案が記載されたコンセプトブックも同封予定です。
【いすみの食材ペアリングセット:SOLと工房チーズ】
いすみ郡大多喜にある”チーズ工房【千】sen”の代表である柴田さんと、WAKAZE代表の稲川の出会いで今回の共演が実現しました。工房は月に1日の限定開店、そして瞬く間に売り切れるチーズは手作りの限定生産品です。
・「椿 」つばき:じっくりと熟成させた酸凝固タイプのチーズです。クリーミーなので全粒粉のパンに塗り伸ばし食べると大変美味しいです。
・「竹炭」たけすみ:チーズの表面に竹の炭をまぶし深く熟成させた黒いチーズです。塩気が強く、熟成が進むと香りが増し舌触りの滑らかな個性的なチーズになります。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-571633-2.jpg ]
【鶴岡の食材ペアリングセット:LUNAとドライフルーツ】
鶴岡の櫛引にある「ぶどう園さくま」の粕渕さんにご協力いただき、LUNAとのペアリングのために、濃厚な甘味が特徴の白ぶどう「ハニーシードレス」と黒ぶどう「高妻」の2種類のぶどうからレーズンを造っていただきました。
また、鶴岡市茅原でイチジクなどを栽培されている梅木さんにイチジクのドライフルーツをいくつかご提案いただき、試飲を重ねた末にドライにしたイチジクの甘煮を今回LUNAに合わせることにしました。LUNAの甘味と酸味ののバランスと、ドライフルーツの持つ自然な甘味、酸味と調和が楽しめます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-982559-1.jpg ]
【クラウドファンディングの進捗状況】
支援リターンが届くタイミングが丁度ホワイトデー直前の3月第2週となることもあり、開始初日13時間で目標金額の100万円を達成して、2日目の11/22(火)時点では130万円まで支援額を延ばしています。
[画像7: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-119203-7.jpg ]
【日本酒スタートアップ「WAKAZE」】
日本酒を世界に広めることを目指し、活動しているチーム「WAKAZE」。2016年1月に東京で会社を興し、7月に米どころである山形県鶴岡市に拠点を移して活動している、世界に羽ばたくお酒を創る日本酒メーカーです。
[画像8: http://prtimes.jp/i/17151/2/resize/d17151-2-513040-8.jpg ]
現在は委託醸造という形を取りながら、自社ブランドの日本酒の開発・販売を手がける「日本酒メーカー」として、現在は新たなブランド「ORBIA」を開発しています。私たちが行うのはコンセプト開発のみならず、求める酒質の設計のために米や酵母の選定から造り方まで、ご協力くださる2つの蔵元さんと共に議論を重ねることで、日本酒の新しい価値を引き出した商品の実現を目指しています。
今も年間数十軒の酒蔵が消え行く中で、将来は海外で醸造所も持つ「新たな酒蔵」として日本酒の持つ可能性を広げて、日本酒を世界酒にしていきます。
HP:http://wakaze.jp/