“ママ年齢3歳”はママ人生のターニングポイント 「美の再デビュー」時期でもあることが明らかに・スキンケア選びのポイント、1位は「紫外線対策」
[16/02/24]
提供元:PRTIMES
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専門家に聞く、“ママ年齢3歳”の変化と気をつけたい紫外線の影響
株式会社シャルレ(本社:神戸市、社長:奥平 和良)は、2016年3月1日(火)に、「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」ブランドより、独自開発成分の「ハイドロキノンEX※1(ハイドロキノン誘導体)」配合のスキンケアシリーズ、「クリアホワイト」の販売を開始いたします。ママたちのきれいを応援するブランドとして、このたび、3〜5歳児のお子様をおもちのお母様300名と、6〜10歳児のお子様をおもちのお母様300名の合計600名を対象として、「ママたちの肌悩みとライフスタイル」をテーマにした調査を行いました。その結果、“ママ年齢3歳”が、ママたちのライフスタイルにおいても、美意識にとっても、大きなターニングポイントであることがわかりました。
◆ ママ人生のターニングポイントは“ママ年齢3歳”、出産直後以上のターニングポイントと感じる人も
[画像1: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-645804-2.jpg ]
はじめに、ママになってからライフスタイルなどが変化したタイミングについて調査を行いました。“ママ年齢”(=第一子の年齢)が0歳・3歳・5歳・10歳のタイミング別で、ライフスタイルで感じた変化の内容を調べると、“ママ年齢3歳”のタイミングでは、「初対面の人に会う機会が増えた」(50%)、「子供との外出の機会が増えた」(47%)など、外的環境の変化を挙げた人が多くなりました。また、37%と約3人に1人が“ママ年齢3歳”のタイミングで「ママ友が増えた・交流時間が増えた」と答えており、他の“ママ年齢”の中でも最も多い結果に。“ママ年齢”別に見るとその差はより如実に感じられ、“ママ年齢0歳”のときと比べると19ポイントも高くなっています。“ママ年齢10歳”までの間では、“ママ年齢3歳”のタイミングが、一番ママ友の数や交流時間が増えるタイミングと言えそうです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-674288-3.jpg ]
子供が3歳になるタイミングは一般的に幼稚園に入園する頃でもあり、それに伴った外出などの機会も増えることが、初対面の人を含めた、人との出会いが急増することの一因と考えられます。
実際に、子育て環境の変化を総合的に考えたときに、「外的環境のターニングポイントだと感じるのは“ママ年齢”何歳の頃ですか?」と質問したところ、「ママ年齢3歳」(40%)と答えた人が最も多くなりました。
出産を経てママになってからしばらくは、子供と家族との時間が中心になると考えられます。そんな中で、“ママ年齢3歳”のタイミングは、外的変化によって“ママとして”の人との出会いや関係性がつくられる時期でもあるのかもしれません。比例して、自分の見た目に対しての意識があらためて高まり、美容に対しての関心も高まっていると言えそうです。“ママ年齢3歳”で訪れる外的環境の変化とそれに伴う新しい人間関係が、出産直後の“ママ年齢0歳”のタイミング以上に、ママ人生の中での大きなターニングポイントだと感じる理由のひとつであるとも考えられます。
◆ “ママ年齢3歳”は「美の再デビュー」時期。自分のお手入れに気を使うようになった人も増加
[画像3: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-875593-4.jpg ]
その様子が感じられるエピソードとして「外出がどんどん増えてママ友と会うたびに、みんなの肌を観察して比べてしまう」(31歳・1歳児、3歳児のママ)や、「他のママの肌がきれいだと、自分も負けないようにケアしようと、改めて意識を高めるきっかけになる」(31歳・1歳児、3歳児、5歳児のママ)などの声も集まっており、新しいママ友との出会いや交流がきっかけとなり、「美の再デビュー」につながる意識を引き起こしていることがわかります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-503747-12.jpg ]
また、例えば、スキンケア商品を選ぶポイントも“ママ年齢”が3〜5歳頃に変わっていることがわかりました。出産直後は時短を圧倒的に重視していた中で、“ママ年齢”3歳頃からは、「自分がリラックスできるアイテムを選ぶようになった」(27%)など、スキンケアに対する意識の主軸が「自分自身」になりつつあることが感じられ、スキンケアを通じて、美に対する意識が高まっている様子がうかがえます。
◆ お肌の悩み1位はシミ・そばかす。“ママ年齢3歳”でお肌への影響が気になるのは「紫外線」に
続いて、ママたちの「お肌」にフォーカスして調査を行いました。まず、現在のお肌の悩みについて調べると、「シミ・そばかす」(53%)が圧倒的に多く、次いで「乾燥・かさつき」(49%)、「毛穴の開き・角栓」(44%)が上位に並んでいます。ちなみに、「シミ・そばかす」の悩みを反映してか、先述のスキンケア商品を選ぶポイントでも、“ママ年齢”3〜5歳と“ママ年齢”6〜10歳の2つにわけて見ると、“ママ年齢”3〜5歳のタイミングでは「紫外線対策アイテムを選ぶようになった」(43%)が最も多くなっています。
この理由としては、2つのことが考えられます。1つは、“ママ年齢3歳”で外出頻度が増えたり、ママ友などと会う機会が生まれたりすることで、自分のお肌への人の目線が気になったり、スキンケアアイテムへの意識が変わったりなど、「美に対する意識」が高まっていると考えられる点。もう1つは、外出頻度が増えることで、紫外線をあびる機会も増えているという点です。
このように、“ママ年齢3歳”はひとりの女性として、美に対する意識が高まっているタイミングだと考えられますが、同時にまだ子育ても忙しく、特に、先述のように外出機会が増える状況であることをふまえると、お肌のためとはいえ、紫外線を完全に避けて生活するのは現実的に難しいと言えるでしょう。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-383375-6.jpg ]
今回の調査でも、「子供との外出が増えてから、紫外線によって引き起こされると想定されるお肌の悩み(日焼け・シミ・くすみなど)が以前より気になるようになった」と答えたママは、74%と約7割に上ります。子供が3歳頃になり外出が増えたママのライフスタイルの中で、紫外線の影響は無視できないものであることがここでも感じられる結果となりました。こうした結果から、“ママ年齢3歳”は「美の再デビュー」の時期であり、お肌に気を使いたい時期であるにもかかわらず、同時に「紫外線再デビュー」の時期でもあるというジレンマを抱いている可能性も考えられます。
[調査概要]
・調査期間:2016年1月18日〜1月22日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜40代の母親(既婚者) 合計600名
※3〜5歳の子供をもつ母親 300名、6〜10歳の子供をもつ母親 300名
◆ 専門家取材:“ママ年齢3歳”のライフスタイル変化と気をつけたい紫外線の影響
この調査結果をふまえて、“ママ年齢3歳”のライフスタイルにおける、紫外線の脅威とお肌の関係性について、産婦人科医の松村 圭子先生にお話を伺いました。
Q. “ママ年齢3歳”のときのママたちのライフスタイルについて、それまでとの変化を含めて教えてください。
出産直後から始まる育児で、ママたちは物理的に自分のための時間がまったくとれなくなってしまいます。子供が乳幼児の間は規則的な生活も難しく、ひたすら子供優先の毎日が続きます。そうした中で、子供が3歳になったくらいの“ママ年齢3歳”のタイミングは、ようやくひと段落つくタイミングでしょう。
まず、3歳頃になると、子供の生活もそれまでよりは一定のリズムがつくれるようになり、ある程度同じ時間に食事をしたり、睡眠をとったりといった生活が可能になります。また、保育園に通っていない場合でも、3歳からは幼稚園入園のタイミングであり、子供との外出が増えるタイミング。1日の中のわずかな時間であっても、子供に24時間つきっきりのそれまでの生活が変化して、ママたちが自分の時間をコンスタントに持てるようになり、外の環境に再び出て行くようになるタイミングなのです。
Q. “ママ年齢3歳”のライフスタイルと、紫外線との関係性について教えてください。
“ママ年齢3歳”で大きいのは、外出が増えることの変化だと言えるでしょう。外出が増えるのに伴い、紫外線をあびる機会もそれまでに比べて大きく増えます。公園デビューなど、子供の外遊びに行くようになるとまず気になるのが紫外線の影響です。紫外線の影響としては、日焼けはもちろんですが、シミやそばかす、くすみなどのお肌の悩みにつながる可能性もあります。
元々、出産後の女性は、胎盤から分泌されていた大量の女性ホルモンが一気になくなることによって、体内の女性ホルモンの量が一時的に急激に減っている状態です。“ママ年齢3歳”頃はそれも元に戻ってきているはずですが、子育てによる不規則な生活や睡眠不足などが原因で、なかなか女性ホルモンのバランスが安定しないことも考えられます。女性ホルモンの1つである「エストロゲン」というホルモンは“うるおいのホルモン”とも呼べるほどで、肌のうるおいや、ハリ、ツヤなどをもたらすもので、肌の“バリア機能”を働かせるもの。バリア機能が低下している状態だと、紫外線など外からの刺激の影響も受けやすくなってしまいます。
Q. “ママ年齢3歳”のスキンケアで気をつけたいポイントを教えてください。
外出が増え、紫外線をあびる機会が増える“ママ年齢3歳”のタイミングでは、紫外線対策をあらためて意識して、外出用のケアをきちんと取り入れるようにしましょう。日焼け止めは夏に限らず、1年を通してつけるのがベストです。太陽にあたることによって体内でビタミンDが生成されるなど、良い効果ももちろんありますので、肌への紫外線の影響を恐れて外出を避けるといったことはしなくても大丈夫です。
外出後は、体の中と外からのケアを心がけてください。体の中からのケアとしては、ビタミンCやリコピンなど、抗酸化作用がある食品をできる限り摂取するようにすること。また、体の外からのケアとして、紫外線をあびたあとの肌は、いわば水分が少なくなってしまっている状態ですので、乾燥を防ぐために保湿をしっかりとして、肌のバリアをつくってあげましょう。
また、子育てに仕事に忙しいママたちのお肌にとってもう1つ覚えておきたいのが、こうしたケアを通じて、ママである前に女性として、「女を取り戻す、自分の美を意識する時間」をつくることの大切さです。子育てで睡眠もままならず、お風呂にもゆっくり入れず、スキンケアもできずといった生活は、どうしてもせわしなく感じてしまいます。外出の機会が増える“ママ年齢3歳”のタイミングは、ママ友など人のお肌を見る機会も増え、また、人から見られているという意識も働くタイミングです。そんな中で、自分のお肌が満足いく状態でない、でもケアができないといったジレンマや、「ママ友のお肌はきれいなのに私は…」などの悩みを抱いてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまいます。無理は禁物ですが、それまでとは環境が変わる“ママ年齢3歳”のタイミングを1つのきっかけとして、1日の中で少しだけでも「ママである自分から一女性にシフトする時間」をつくるようにしてみてください。
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松村 圭子 (まつむら・けいこ) 日本産科婦人科学会専門医 / 成城松村クリニック 院長
広島大学医学部卒業後、同大学の医学部産婦人科学教室に入局。「身近で気兼ねなく相談できる、女性にとっての理想のクリニック」を目指し、2010年に「成城松村クリニック」開院。
親身で患者に寄り添った診療で、全国より厚い支持を集める。著書に『10年後もきれいでいるための美人ホルモン講座』(永岡書店)、『女性ホルモン 美バランスの秘訣』(大泉書店)など多数。監修に『女医が教えるオンナの体のウソホント』(竹書房)など。女性たちの悩みに応えるWebサイトでの連載等も担当。
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◆ キレイをかなえ、なりたい自分へ。シャルレセルフィアからスキンケアシリーズ誕生
[画像6: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-506374-1.jpg ]
「母として女性として、自分らしく輝いていたい」――いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」から、このたび、そんな女性たちの毎日に寄り添う、新しいスキンケアシリーズが生まれました。
2016年3月1日(火)からシャルレセルフィアより発売する独自開発成分「ハイドロキノンEX※1(ハイドロキノン誘導体)」配合の、「クリアホワイト」は、「ママ年齢3歳」をむかえるお母様たちを中心として、いつまでも自分らしく輝いていたいという女性たちを応援したいという想いをこめて開発したスキンケアシリーズです。
独自開発の新成分「ハイドロキノンEX※1」を配合した新スキンケアシリーズの商品開発には、国内有数の化粧品メーカーと提携した独自成分開発に約5年※2、機能性や使いやすさにこだわり改良を繰り返し100人規模のモニターテストを経た商品化に2年と、合計7年の歳月を費やしました。
効果が確認されているものの、化粧品としての使用は難しいとされてきた「ハイドロキノン」に着目。化学、薬学、皮膚科学の最新技術を活用し、安定性と浸透※3性を高めた「ハイドロキノンEX※1」が、みずみずしいうるおいにあふれた、透きとおるような透明肌に導きます。さらに、「マンダリンクリア※4」を配合することで、肌の表面を整え、うるおいのある肌へ。季節やシーン、お好みに合わせてアイテムを使い分けて1年中快適に使うことができます。
※1: p -フェニレンジ(イソステアリルリン酸Na):保湿成分
※2: 化粧品メーカー研究期間2年、化粧品メーカーとの共同開発期間3年
※3: 角質層の最深部までの浸透を意味します
※4: マンダリンオレンジ果皮エキス:保湿成分
商品ラインナップ
[画像7: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-688511-8.jpg ]
クリアホワイトローション <化粧水>
肌に吸い込まれるようにすっとなじみ、角質層にゆきわたるみずみずしさ。うるおうことで生まれる透明感が、表情までも明るく輝かせます。さらりと心地よい使用感で、1年中快適に使えます。
150mL 日本製
希望小売価格
¥5,400 <税込¥5,832>
[画像8: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-653981-9.jpg ]
クリアホワイトミルク <美容乳液>
やわらかな感触で、肌をすべるようにのびて、しっとりなじむ心地よさ。肌をなめらかに整えて、うるおった肌の透明感を引き立たせます。さらっとした使用感で、夏も快適に使えます。
100mL 日本製
希望小売価格
¥5,400 <税込¥5,832>
[画像9: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-750946-10.jpg ]
クリアホワイトクリーム <クリーム>
コクがあるのにべたつかず肌にピタッと密着。しっかりうるおいをとじ込めて、華やぎのある透明感で包みます。乾燥が気になる季節や夜のお手入れにもおすすめ。ふっくらとうるおって、さらなる輝く肌へと導きます。
30g 日本製
希望小売価格
¥6,200 <税込¥6,696>
[画像10: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-605448-11.jpg ]
基本の3アイテムに加えて、新スキンケアシリーズを約3〜5日間お試しいただけるミニボックスもご用意いたしました。すべてのアイテムがお試しいただけて、外出先や旅行にも便利なセットです。
クリアホワイトミニボックス・セット内容:
クリアホワイトローション <化粧水> 20mL、クリアホワイトミルク <美容乳液> 10mL、クリアホワイトクリーム <クリーム> 5g
日本製・希望小売価格 ¥1,500 <税込¥1,620>
クリアホワイトの全商品は、無香料・無着色・アレルギーテスト済み*・弱酸性
*すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
シャルレセルフィア ブランドサイト
http://www.charle-selfia.jp
株式会社シャルレ(本社:神戸市、社長:奥平 和良)は、2016年3月1日(火)に、「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」ブランドより、独自開発成分の「ハイドロキノンEX※1(ハイドロキノン誘導体)」配合のスキンケアシリーズ、「クリアホワイト」の販売を開始いたします。ママたちのきれいを応援するブランドとして、このたび、3〜5歳児のお子様をおもちのお母様300名と、6〜10歳児のお子様をおもちのお母様300名の合計600名を対象として、「ママたちの肌悩みとライフスタイル」をテーマにした調査を行いました。その結果、“ママ年齢3歳”が、ママたちのライフスタイルにおいても、美意識にとっても、大きなターニングポイントであることがわかりました。
◆ ママ人生のターニングポイントは“ママ年齢3歳”、出産直後以上のターニングポイントと感じる人も
[画像1: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-645804-2.jpg ]
はじめに、ママになってからライフスタイルなどが変化したタイミングについて調査を行いました。“ママ年齢”(=第一子の年齢)が0歳・3歳・5歳・10歳のタイミング別で、ライフスタイルで感じた変化の内容を調べると、“ママ年齢3歳”のタイミングでは、「初対面の人に会う機会が増えた」(50%)、「子供との外出の機会が増えた」(47%)など、外的環境の変化を挙げた人が多くなりました。また、37%と約3人に1人が“ママ年齢3歳”のタイミングで「ママ友が増えた・交流時間が増えた」と答えており、他の“ママ年齢”の中でも最も多い結果に。“ママ年齢”別に見るとその差はより如実に感じられ、“ママ年齢0歳”のときと比べると19ポイントも高くなっています。“ママ年齢10歳”までの間では、“ママ年齢3歳”のタイミングが、一番ママ友の数や交流時間が増えるタイミングと言えそうです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-674288-3.jpg ]
子供が3歳になるタイミングは一般的に幼稚園に入園する頃でもあり、それに伴った外出などの機会も増えることが、初対面の人を含めた、人との出会いが急増することの一因と考えられます。
実際に、子育て環境の変化を総合的に考えたときに、「外的環境のターニングポイントだと感じるのは“ママ年齢”何歳の頃ですか?」と質問したところ、「ママ年齢3歳」(40%)と答えた人が最も多くなりました。
出産を経てママになってからしばらくは、子供と家族との時間が中心になると考えられます。そんな中で、“ママ年齢3歳”のタイミングは、外的変化によって“ママとして”の人との出会いや関係性がつくられる時期でもあるのかもしれません。比例して、自分の見た目に対しての意識があらためて高まり、美容に対しての関心も高まっていると言えそうです。“ママ年齢3歳”で訪れる外的環境の変化とそれに伴う新しい人間関係が、出産直後の“ママ年齢0歳”のタイミング以上に、ママ人生の中での大きなターニングポイントだと感じる理由のひとつであるとも考えられます。
◆ “ママ年齢3歳”は「美の再デビュー」時期。自分のお手入れに気を使うようになった人も増加
[画像3: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-875593-4.jpg ]
その様子が感じられるエピソードとして「外出がどんどん増えてママ友と会うたびに、みんなの肌を観察して比べてしまう」(31歳・1歳児、3歳児のママ)や、「他のママの肌がきれいだと、自分も負けないようにケアしようと、改めて意識を高めるきっかけになる」(31歳・1歳児、3歳児、5歳児のママ)などの声も集まっており、新しいママ友との出会いや交流がきっかけとなり、「美の再デビュー」につながる意識を引き起こしていることがわかります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-503747-12.jpg ]
また、例えば、スキンケア商品を選ぶポイントも“ママ年齢”が3〜5歳頃に変わっていることがわかりました。出産直後は時短を圧倒的に重視していた中で、“ママ年齢”3歳頃からは、「自分がリラックスできるアイテムを選ぶようになった」(27%)など、スキンケアに対する意識の主軸が「自分自身」になりつつあることが感じられ、スキンケアを通じて、美に対する意識が高まっている様子がうかがえます。
◆ お肌の悩み1位はシミ・そばかす。“ママ年齢3歳”でお肌への影響が気になるのは「紫外線」に
続いて、ママたちの「お肌」にフォーカスして調査を行いました。まず、現在のお肌の悩みについて調べると、「シミ・そばかす」(53%)が圧倒的に多く、次いで「乾燥・かさつき」(49%)、「毛穴の開き・角栓」(44%)が上位に並んでいます。ちなみに、「シミ・そばかす」の悩みを反映してか、先述のスキンケア商品を選ぶポイントでも、“ママ年齢”3〜5歳と“ママ年齢”6〜10歳の2つにわけて見ると、“ママ年齢”3〜5歳のタイミングでは「紫外線対策アイテムを選ぶようになった」(43%)が最も多くなっています。
この理由としては、2つのことが考えられます。1つは、“ママ年齢3歳”で外出頻度が増えたり、ママ友などと会う機会が生まれたりすることで、自分のお肌への人の目線が気になったり、スキンケアアイテムへの意識が変わったりなど、「美に対する意識」が高まっていると考えられる点。もう1つは、外出頻度が増えることで、紫外線をあびる機会も増えているという点です。
このように、“ママ年齢3歳”はひとりの女性として、美に対する意識が高まっているタイミングだと考えられますが、同時にまだ子育ても忙しく、特に、先述のように外出機会が増える状況であることをふまえると、お肌のためとはいえ、紫外線を完全に避けて生活するのは現実的に難しいと言えるでしょう。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-383375-6.jpg ]
今回の調査でも、「子供との外出が増えてから、紫外線によって引き起こされると想定されるお肌の悩み(日焼け・シミ・くすみなど)が以前より気になるようになった」と答えたママは、74%と約7割に上ります。子供が3歳頃になり外出が増えたママのライフスタイルの中で、紫外線の影響は無視できないものであることがここでも感じられる結果となりました。こうした結果から、“ママ年齢3歳”は「美の再デビュー」の時期であり、お肌に気を使いたい時期であるにもかかわらず、同時に「紫外線再デビュー」の時期でもあるというジレンマを抱いている可能性も考えられます。
[調査概要]
・調査期間:2016年1月18日〜1月22日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜40代の母親(既婚者) 合計600名
※3〜5歳の子供をもつ母親 300名、6〜10歳の子供をもつ母親 300名
◆ 専門家取材:“ママ年齢3歳”のライフスタイル変化と気をつけたい紫外線の影響
この調査結果をふまえて、“ママ年齢3歳”のライフスタイルにおける、紫外線の脅威とお肌の関係性について、産婦人科医の松村 圭子先生にお話を伺いました。
Q. “ママ年齢3歳”のときのママたちのライフスタイルについて、それまでとの変化を含めて教えてください。
出産直後から始まる育児で、ママたちは物理的に自分のための時間がまったくとれなくなってしまいます。子供が乳幼児の間は規則的な生活も難しく、ひたすら子供優先の毎日が続きます。そうした中で、子供が3歳になったくらいの“ママ年齢3歳”のタイミングは、ようやくひと段落つくタイミングでしょう。
まず、3歳頃になると、子供の生活もそれまでよりは一定のリズムがつくれるようになり、ある程度同じ時間に食事をしたり、睡眠をとったりといった生活が可能になります。また、保育園に通っていない場合でも、3歳からは幼稚園入園のタイミングであり、子供との外出が増えるタイミング。1日の中のわずかな時間であっても、子供に24時間つきっきりのそれまでの生活が変化して、ママたちが自分の時間をコンスタントに持てるようになり、外の環境に再び出て行くようになるタイミングなのです。
Q. “ママ年齢3歳”のライフスタイルと、紫外線との関係性について教えてください。
“ママ年齢3歳”で大きいのは、外出が増えることの変化だと言えるでしょう。外出が増えるのに伴い、紫外線をあびる機会もそれまでに比べて大きく増えます。公園デビューなど、子供の外遊びに行くようになるとまず気になるのが紫外線の影響です。紫外線の影響としては、日焼けはもちろんですが、シミやそばかす、くすみなどのお肌の悩みにつながる可能性もあります。
元々、出産後の女性は、胎盤から分泌されていた大量の女性ホルモンが一気になくなることによって、体内の女性ホルモンの量が一時的に急激に減っている状態です。“ママ年齢3歳”頃はそれも元に戻ってきているはずですが、子育てによる不規則な生活や睡眠不足などが原因で、なかなか女性ホルモンのバランスが安定しないことも考えられます。女性ホルモンの1つである「エストロゲン」というホルモンは“うるおいのホルモン”とも呼べるほどで、肌のうるおいや、ハリ、ツヤなどをもたらすもので、肌の“バリア機能”を働かせるもの。バリア機能が低下している状態だと、紫外線など外からの刺激の影響も受けやすくなってしまいます。
Q. “ママ年齢3歳”のスキンケアで気をつけたいポイントを教えてください。
外出が増え、紫外線をあびる機会が増える“ママ年齢3歳”のタイミングでは、紫外線対策をあらためて意識して、外出用のケアをきちんと取り入れるようにしましょう。日焼け止めは夏に限らず、1年を通してつけるのがベストです。太陽にあたることによって体内でビタミンDが生成されるなど、良い効果ももちろんありますので、肌への紫外線の影響を恐れて外出を避けるといったことはしなくても大丈夫です。
外出後は、体の中と外からのケアを心がけてください。体の中からのケアとしては、ビタミンCやリコピンなど、抗酸化作用がある食品をできる限り摂取するようにすること。また、体の外からのケアとして、紫外線をあびたあとの肌は、いわば水分が少なくなってしまっている状態ですので、乾燥を防ぐために保湿をしっかりとして、肌のバリアをつくってあげましょう。
また、子育てに仕事に忙しいママたちのお肌にとってもう1つ覚えておきたいのが、こうしたケアを通じて、ママである前に女性として、「女を取り戻す、自分の美を意識する時間」をつくることの大切さです。子育てで睡眠もままならず、お風呂にもゆっくり入れず、スキンケアもできずといった生活は、どうしてもせわしなく感じてしまいます。外出の機会が増える“ママ年齢3歳”のタイミングは、ママ友など人のお肌を見る機会も増え、また、人から見られているという意識も働くタイミングです。そんな中で、自分のお肌が満足いく状態でない、でもケアができないといったジレンマや、「ママ友のお肌はきれいなのに私は…」などの悩みを抱いてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまいます。無理は禁物ですが、それまでとは環境が変わる“ママ年齢3歳”のタイミングを1つのきっかけとして、1日の中で少しだけでも「ママである自分から一女性にシフトする時間」をつくるようにしてみてください。
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松村 圭子 (まつむら・けいこ) 日本産科婦人科学会専門医 / 成城松村クリニック 院長
広島大学医学部卒業後、同大学の医学部産婦人科学教室に入局。「身近で気兼ねなく相談できる、女性にとっての理想のクリニック」を目指し、2010年に「成城松村クリニック」開院。
親身で患者に寄り添った診療で、全国より厚い支持を集める。著書に『10年後もきれいでいるための美人ホルモン講座』(永岡書店)、『女性ホルモン 美バランスの秘訣』(大泉書店)など多数。監修に『女医が教えるオンナの体のウソホント』(竹書房)など。女性たちの悩みに応えるWebサイトでの連載等も担当。
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◆ キレイをかなえ、なりたい自分へ。シャルレセルフィアからスキンケアシリーズ誕生
[画像6: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-506374-1.jpg ]
「母として女性として、自分らしく輝いていたい」――いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」から、このたび、そんな女性たちの毎日に寄り添う、新しいスキンケアシリーズが生まれました。
2016年3月1日(火)からシャルレセルフィアより発売する独自開発成分「ハイドロキノンEX※1(ハイドロキノン誘導体)」配合の、「クリアホワイト」は、「ママ年齢3歳」をむかえるお母様たちを中心として、いつまでも自分らしく輝いていたいという女性たちを応援したいという想いをこめて開発したスキンケアシリーズです。
独自開発の新成分「ハイドロキノンEX※1」を配合した新スキンケアシリーズの商品開発には、国内有数の化粧品メーカーと提携した独自成分開発に約5年※2、機能性や使いやすさにこだわり改良を繰り返し100人規模のモニターテストを経た商品化に2年と、合計7年の歳月を費やしました。
効果が確認されているものの、化粧品としての使用は難しいとされてきた「ハイドロキノン」に着目。化学、薬学、皮膚科学の最新技術を活用し、安定性と浸透※3性を高めた「ハイドロキノンEX※1」が、みずみずしいうるおいにあふれた、透きとおるような透明肌に導きます。さらに、「マンダリンクリア※4」を配合することで、肌の表面を整え、うるおいのある肌へ。季節やシーン、お好みに合わせてアイテムを使い分けて1年中快適に使うことができます。
※1: p -フェニレンジ(イソステアリルリン酸Na):保湿成分
※2: 化粧品メーカー研究期間2年、化粧品メーカーとの共同開発期間3年
※3: 角質層の最深部までの浸透を意味します
※4: マンダリンオレンジ果皮エキス:保湿成分
商品ラインナップ
[画像7: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-688511-8.jpg ]
クリアホワイトローション <化粧水>
肌に吸い込まれるようにすっとなじみ、角質層にゆきわたるみずみずしさ。うるおうことで生まれる透明感が、表情までも明るく輝かせます。さらりと心地よい使用感で、1年中快適に使えます。
150mL 日本製
希望小売価格
¥5,400 <税込¥5,832>
[画像8: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-653981-9.jpg ]
クリアホワイトミルク <美容乳液>
やわらかな感触で、肌をすべるようにのびて、しっとりなじむ心地よさ。肌をなめらかに整えて、うるおった肌の透明感を引き立たせます。さらっとした使用感で、夏も快適に使えます。
100mL 日本製
希望小売価格
¥5,400 <税込¥5,832>
[画像9: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-750946-10.jpg ]
クリアホワイトクリーム <クリーム>
コクがあるのにべたつかず肌にピタッと密着。しっかりうるおいをとじ込めて、華やぎのある透明感で包みます。乾燥が気になる季節や夜のお手入れにもおすすめ。ふっくらとうるおって、さらなる輝く肌へと導きます。
30g 日本製
希望小売価格
¥6,200 <税込¥6,696>
[画像10: http://prtimes.jp/i/17275/2/resize/d17275-2-605448-11.jpg ]
基本の3アイテムに加えて、新スキンケアシリーズを約3〜5日間お試しいただけるミニボックスもご用意いたしました。すべてのアイテムがお試しいただけて、外出先や旅行にも便利なセットです。
クリアホワイトミニボックス・セット内容:
クリアホワイトローション <化粧水> 20mL、クリアホワイトミルク <美容乳液> 10mL、クリアホワイトクリーム <クリーム> 5g
日本製・希望小売価格 ¥1,500 <税込¥1,620>
クリアホワイトの全商品は、無香料・無着色・アレルギーテスト済み*・弱酸性
*すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
シャルレセルフィア ブランドサイト
http://www.charle-selfia.jp