マンション×キャンピングカーシェア=日本初の都市型アウトドアライフの提案
[16/02/18]
提供元:PRTIMES
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マンションの駐車場では所有が困難であったキャンピングカー。マンション住民同士で共同所有&オーナー未利用の時には外部貸し出しすることで、憧れのキャンピングカーライフを低負担で実現します。
キャンピングカーのシェアリング&レンタル事業を手掛ける株式会社レヴォレーターと、「マンション居住者専用コミュニティサイト」を運営する株式会社ディグアウトは資本業務提携し、都市型マンション居住者向けに、新しいキャンピングカーシェアリング&アウトドアライフを実現するサービスを共同で2月より提供いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-365135-0.jpg ]
■これまで諦めていたマンション住民が気軽にキャンピングカーオーナーに!
・マンションでは駐車できない憧れの大型キャンピングカーもOK
・共同オーナー制(3人or6人)なので低コストでキャンピングカーオーナーに
・日々のメンテナンス管理不要
■共同運営だから面倒な管理も不要。外部貸し出しで収入も!
・未利用の場合、外部貸し出し可能(管理運営は専門会社に委託)
・マンション居住者専用コミュニティサイト内で素敵なキャンピングカーライフの写真を共有!予約管理もサイト内で簡単に。
■都市型マンションに新しいシェアライフを
・キャンピングカーで、ワクワク・ドキドキ子供たちに素敵なアウトドア体験を!
・キャンピングカーは普通免許で乗れますので誰でも身近なものです!
・米国発シェアエコノミー(共同所有・共同利用)の最先端。日本初の共同オーナー制度!
[画像2: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-789539-1.jpg ]
■キャンピングカー市場について
2011年に実施された土日祝日高速道路1000円乗り放題の割引制度があった時代に、急激に増えたキャンピングカー。従来のファミリー層だけでなく、アクティブシニアと呼ばれるリタイヤメント層が小型のキャンピングカーで旅行する流れも生まれました。昨今はその時以上のキャンピングカーブームとなっており、国内キャンピングカー売上高は2011年に210億円、2012年に280億円、2013年は過去最高益の309億円(対前年比9.9%像)と右肩上がりの成長が続いております。(キャンピングカー白書2014年 - 日本RV協会)
■シェアリングエコノミーの背景
一方、都市部では駐車場のコスト高等の理由によりマイカー利用をやめるユーザーが増え、逆にカーシェアリングや格安レンタカーなどが台頭。車は保有するより、利用する時代になっております。カーシェアリング事業を行う主要8社の全国車両台数は、2015年第二四半期の15,612台から16,582台と堅調に増加し、2015年第四四半期には17,000台を超えることが予想されております。
このように車を所有するのではなく、TPOに応じて利用するスタイルは今後も都市部を中心に続くと考えられますが、スポーツカーやキャンピングカーのような高価なクルマは、特にTPOに応じた利用意識が強く、個人間のシェアリング需要が強いと考えております。キャンピングカーを親子2代で購入したり、仲間3人で共同所有をしたい、という声も多く、今回の個人間シェアリング企画を提供することになりました。
■都内を中心とした大規模マンション開発
都内では2020年の東京オリンピックに向けて、湾岸エリアを中心に大規模マンション開発が続いております。タワーマンションに代表される最近のマンションでは、機械式駐車場が多く大型のキャンピングカーを所有したくても所有できない層が多くいると考えられます。今回のシェアリング企画により、多くのマンション居住者に使い勝手よく、キャンピングカーをシェアリングしてもらうという全国初の試みを行うことになります。
■マンション居住者同士の交流やシェアリングへの期待
昨今の大型マンションでは新築分譲時より、マンション居住者間の情報共有や交流を促す専用サイトやアプリの利用事例が増えており、ディグアウトが提供するマンション居住者専用コミュニティサイト「コラボ」は首都圏の大規模マンションを中心に約5万戸の導入実績があります。(2016年2月現在)
マンション内の宿泊施設や会議室、来客用駐車場のインターネット予約等にも利用され、また同じ趣味や属性の居住者間コミュニティ・交流を行う機能等もあり、現在加速するシェアリングエコノミーをマンション内で実施するシステムとしての利用も見込まれております。
マンションコラボ http://www.m-collabo.com/
[画像3: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-484111-5.jpg ]
■CAMP IN CARの事業について
一方、2014年秋よりキャンピングカーシェアリング事業を開始した(株)レヴォレーターは、単店舗としては日本最大級のキャンピングカー保有台数を誇り、2016年2月末段階で30台を超えております。画一的な車種に寄せず、外国製の高級車から小型車等、ありとあらゆるタイプを取り揃えています。
事業開始した2014年と比較すると、2015年の繁忙期(7〜9月)の売上げが前年比733%、粗利555%を達成。2016年2月より関西へも進出いたしました。既にFCオーナー法人2社、個人3名の計5組の加盟と、シェアオーナー(=1台の車を共同所有する制度)にも10名参画頂いてます。
■シェアオーナーの想定収入について
今回のシェアオーナー制では、オーナー利用時以外は「CAMP IN CAR」((株)レヴォレーター)が他のお客様へのレンタル事業を行い、シェアオーナーと収益をシェアすることになります。3等分の場合、15%の売上げシェアに加え、年間平日に限り30日の無料利用(6万円相当)が付いてきます。3年間の運用期間終了後は、売却or継続の協議を行うこととなります。自動車の管理・配車・整備等は全て「CAMP IN CAR」((株)レヴォレーター)が行いますので、シェアオーナーは手間要らずでキャンピングカーのオーナーライフを実現し、収益シェアを受けることが可能になります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-494108-6.jpg ]
参考URL:http://share-your-camper.jp
■今後の展開
このサービスの対応範囲は首都圏(1都3県)のマンションを想定しており、今回の業務提携により今年度(2016年度)、約10マンションでの受注を目指します。
集合住宅において両社の強みを活かし、さらなる「居住価値の向上」「住民間コミュニティづくり」「シェアリングエコノミー」の場と機会を創出するため、今後も様々なサービス開発に努力して参りたいと存じます。
具体的には今回の業務提携を皮切りに、2018年を目標に東京・関西以外の都市部への展開も行い、全国でキャンピングカーをシェアリングできるサービスを提供します。あわせて、全国のキャンピングカーオーナーをネットワークし、キャンピングカーブームをさらに拡充したいと考えております。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-626227-2.jpg ]
■ご案内
4月3日(日)10時より、関係者様並びに報道関係者様をご招待したレセプション(シェアリング事業説明会&キャンピングカー試乗会)を開催させていただく予定です。尚、ご出席に関しましては、事前に担当までE-mailにてご連絡いただければご招待状を送付させていただくようにしております。是非、この機会に取材等にてお取り上げ下さいますようお願い申しあげます。
■場所
日時:2016年4月3日(日)10:00〜
所在地:品川区東品川3丁目
りんかい線 「品川シーサイド」駅 徒歩6分
りんかい線 「天王洲アイル」駅 徒歩6分
連絡先 info@digout.co.jp
TEL 03-3561-5663 (株)ディグアウト
キャンピングカーのシェアリング&レンタル事業を手掛ける株式会社レヴォレーターと、「マンション居住者専用コミュニティサイト」を運営する株式会社ディグアウトは資本業務提携し、都市型マンション居住者向けに、新しいキャンピングカーシェアリング&アウトドアライフを実現するサービスを共同で2月より提供いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-365135-0.jpg ]
■これまで諦めていたマンション住民が気軽にキャンピングカーオーナーに!
・マンションでは駐車できない憧れの大型キャンピングカーもOK
・共同オーナー制(3人or6人)なので低コストでキャンピングカーオーナーに
・日々のメンテナンス管理不要
■共同運営だから面倒な管理も不要。外部貸し出しで収入も!
・未利用の場合、外部貸し出し可能(管理運営は専門会社に委託)
・マンション居住者専用コミュニティサイト内で素敵なキャンピングカーライフの写真を共有!予約管理もサイト内で簡単に。
■都市型マンションに新しいシェアライフを
・キャンピングカーで、ワクワク・ドキドキ子供たちに素敵なアウトドア体験を!
・キャンピングカーは普通免許で乗れますので誰でも身近なものです!
・米国発シェアエコノミー(共同所有・共同利用)の最先端。日本初の共同オーナー制度!
[画像2: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-789539-1.jpg ]
■キャンピングカー市場について
2011年に実施された土日祝日高速道路1000円乗り放題の割引制度があった時代に、急激に増えたキャンピングカー。従来のファミリー層だけでなく、アクティブシニアと呼ばれるリタイヤメント層が小型のキャンピングカーで旅行する流れも生まれました。昨今はその時以上のキャンピングカーブームとなっており、国内キャンピングカー売上高は2011年に210億円、2012年に280億円、2013年は過去最高益の309億円(対前年比9.9%像)と右肩上がりの成長が続いております。(キャンピングカー白書2014年 - 日本RV協会)
■シェアリングエコノミーの背景
一方、都市部では駐車場のコスト高等の理由によりマイカー利用をやめるユーザーが増え、逆にカーシェアリングや格安レンタカーなどが台頭。車は保有するより、利用する時代になっております。カーシェアリング事業を行う主要8社の全国車両台数は、2015年第二四半期の15,612台から16,582台と堅調に増加し、2015年第四四半期には17,000台を超えることが予想されております。
このように車を所有するのではなく、TPOに応じて利用するスタイルは今後も都市部を中心に続くと考えられますが、スポーツカーやキャンピングカーのような高価なクルマは、特にTPOに応じた利用意識が強く、個人間のシェアリング需要が強いと考えております。キャンピングカーを親子2代で購入したり、仲間3人で共同所有をしたい、という声も多く、今回の個人間シェアリング企画を提供することになりました。
■都内を中心とした大規模マンション開発
都内では2020年の東京オリンピックに向けて、湾岸エリアを中心に大規模マンション開発が続いております。タワーマンションに代表される最近のマンションでは、機械式駐車場が多く大型のキャンピングカーを所有したくても所有できない層が多くいると考えられます。今回のシェアリング企画により、多くのマンション居住者に使い勝手よく、キャンピングカーをシェアリングしてもらうという全国初の試みを行うことになります。
■マンション居住者同士の交流やシェアリングへの期待
昨今の大型マンションでは新築分譲時より、マンション居住者間の情報共有や交流を促す専用サイトやアプリの利用事例が増えており、ディグアウトが提供するマンション居住者専用コミュニティサイト「コラボ」は首都圏の大規模マンションを中心に約5万戸の導入実績があります。(2016年2月現在)
マンション内の宿泊施設や会議室、来客用駐車場のインターネット予約等にも利用され、また同じ趣味や属性の居住者間コミュニティ・交流を行う機能等もあり、現在加速するシェアリングエコノミーをマンション内で実施するシステムとしての利用も見込まれております。
マンションコラボ http://www.m-collabo.com/
[画像3: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-484111-5.jpg ]
■CAMP IN CARの事業について
一方、2014年秋よりキャンピングカーシェアリング事業を開始した(株)レヴォレーターは、単店舗としては日本最大級のキャンピングカー保有台数を誇り、2016年2月末段階で30台を超えております。画一的な車種に寄せず、外国製の高級車から小型車等、ありとあらゆるタイプを取り揃えています。
事業開始した2014年と比較すると、2015年の繁忙期(7〜9月)の売上げが前年比733%、粗利555%を達成。2016年2月より関西へも進出いたしました。既にFCオーナー法人2社、個人3名の計5組の加盟と、シェアオーナー(=1台の車を共同所有する制度)にも10名参画頂いてます。
■シェアオーナーの想定収入について
今回のシェアオーナー制では、オーナー利用時以外は「CAMP IN CAR」((株)レヴォレーター)が他のお客様へのレンタル事業を行い、シェアオーナーと収益をシェアすることになります。3等分の場合、15%の売上げシェアに加え、年間平日に限り30日の無料利用(6万円相当)が付いてきます。3年間の運用期間終了後は、売却or継続の協議を行うこととなります。自動車の管理・配車・整備等は全て「CAMP IN CAR」((株)レヴォレーター)が行いますので、シェアオーナーは手間要らずでキャンピングカーのオーナーライフを実現し、収益シェアを受けることが可能になります。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-494108-6.jpg ]
参考URL:http://share-your-camper.jp
■今後の展開
このサービスの対応範囲は首都圏(1都3県)のマンションを想定しており、今回の業務提携により今年度(2016年度)、約10マンションでの受注を目指します。
集合住宅において両社の強みを活かし、さらなる「居住価値の向上」「住民間コミュニティづくり」「シェアリングエコノミー」の場と機会を創出するため、今後も様々なサービス開発に努力して参りたいと存じます。
具体的には今回の業務提携を皮切りに、2018年を目標に東京・関西以外の都市部への展開も行い、全国でキャンピングカーをシェアリングできるサービスを提供します。あわせて、全国のキャンピングカーオーナーをネットワークし、キャンピングカーブームをさらに拡充したいと考えております。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17578/2/resize/d17578-2-626227-2.jpg ]
■ご案内
4月3日(日)10時より、関係者様並びに報道関係者様をご招待したレセプション(シェアリング事業説明会&キャンピングカー試乗会)を開催させていただく予定です。尚、ご出席に関しましては、事前に担当までE-mailにてご連絡いただければご招待状を送付させていただくようにしております。是非、この機会に取材等にてお取り上げ下さいますようお願い申しあげます。
■場所
日時:2016年4月3日(日)10:00〜
所在地:品川区東品川3丁目
りんかい線 「品川シーサイド」駅 徒歩6分
りんかい線 「天王洲アイル」駅 徒歩6分
連絡先 info@digout.co.jp
TEL 03-3561-5663 (株)ディグアウト