ムスリム観光客へのおもてなし方法からマーケティングまで1日で学べる『ムスリムインバウンド実践・実地勉強会』を3月17日から毎月開催
[16/03/02]
提供元:PRTIMES
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「ハラール市場について基礎から知りたい」「飲食やホテルにおける具体的な対応方法を知りたい」「ムスリム対応を既に行っているが、伸び悩んでいる」。このような疑問を解決します。
ハラールメディアジャパン株式会社は『ムスリムインバウンド実践・実地勉強会 〜ムスリムウェルカムタウン台東区から学ぶ〜』を2016年3月より毎月開催します。このセミナーでは「ムスリムウェルカムタウン台東区」の取り組みを範例に、近年増加が著しいムスリム観光客に対する具体的な「一歩からできる」おもてなし方法と、サイトにおいて獲得できるデータを活用したマーケティング方法、さらに最新のSNSを活用した情報発信手法を様々な事例をもとに学びます。また、ムスリム対応店舗への実地見学、ハラールフードの試食も行います。第一回目の開催日時は3月17日(木)13:30〜17:00。場所は浅草文化観光センターです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-662923-4.jpg ]
■お申し込みはこちら
https://manage.doorkeeper.jp/groups/215f4055a068e363de64237065/events/39030
■主催
一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会
ハラールメディアジャパン株式会社
■特徴
ハラールにまつわる基礎知識から実践的なマーケティング手法まで、一日で一通りすべてを学ぶことができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-324242-1.jpg ]
■開催の背景
ハラールにおいて一体何が「正しい」情報なのか?
ムスリムインバウンドをめぐって様々な情報が錯綜する中、メイドインジャパン・ハラール支援協議会とハラールメディアジャパン株式会社は台東区役所と連携して体系的な仕組みを作ってまいりました。
ムスリム観光客が「行きたくなる街づくり!」「楽しんでもらう街づくり!」「街ぐるみでの取り組みの仕方!」「相互送客で滞在時間、滞在消費額の確保!」これらを一社ではなく地域全体で「できることから対応して一歩進める」。それがムスリムウェルカムタウンです。「ハラール認証」の取得だけがムスリムへのおもてなし方法ではありません。
ハラールにおける「正しい」基準については、個人の解釈によって異なる部分も多くあるため、日本の多くの企業が悩まされているようです。しかし、私どもはモスクや現場のムスリムと密にコミュニケーションをとり、日本側として無理のない、現実的な対応方法は一体どのようなものなのかを具体的に協議してまいりました。その結果、この基準を台東区役所にご採択いただく運びとなりました。
ムスリムインバウンドにおいて、抑えるべきポイントは実はたったの数点だったりします。この勉強会ではそのポイントを体系立ててご説明いたします。一通りの座学の後は、「百聞は一見にしかず」ということで実地見学を行います。台東区のムスリム対応現場を一緒に歩き、各店舗それぞれのムスリムおもてなし方法について学び、実際にハラールフードを試食していただきます。
もちろん、「どこまでできるか」「どこまでやるか」は人それぞれですが、それを考えるためのヒントをぜひこの勉強会で掴んでください。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-589202-2.jpg ]
■対象
飲食店、宿泊施設、商業施設、各地方自治体、食品メーカー関係者の皆様
■こういった方にお勧めです
ハラール市場について基礎から知りたい
飲食やホテルの現場における具体的な対応方法を知りたい
地域連携における具体的な仕組みを知りたい
数多くあるハラール認証について、違いを具体的に知りたい
礼拝スペースはどのような場所、モノを用意すればいいのかを知りたい
対応における成功事例だけでなく、失敗事例も聞きたい
ムスリム対応を既に行っているが、伸び悩んでいる
ムスリム対応を既に行っているが、新しく社員が入ったので、基礎から学ばせたい
実際に商品が動く最前線現場情報を知りたい
自社商品の適切なマーケティング方法を知りたい
メイドインジャパンハラール支援協議会、ハラールメディアジャパンの活動を知りたい
■コンテンツ
1.ハラール市場の概観と基礎知識
2.ムスリムおもてなしにおける情報開示型の対応方法(インバウンド編)
飲食店編
ホテル編
商業施設編
地方自治体編
食品メーカー編
3.情報発信方法について
4.リピート獲得方法について
5.浅草のムスリム対応情報実地見学・ハラールフード試食
[画像4: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-828926-3.jpg ]
■講師
高橋 敏也 Toshiya TAKAHASHI
一般社団法人メイドインジャパンハラール支援協議会 理事長
武蔵大学人文学部社会学科卒業後、株式会社明通(広告代理店)入社。
営業、総合開発室を経て、フリーランスとしてプロデューサー業を中心に活動。広告、メディア(TV・CM・雑誌)、IT業界に関わる。
2014年1月 一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会を設立。現時点での会員企業数は上場企業から個人企業まで120を超える。
現在、日本唯一のハラール情報ポータルメディア「ハラールメディアジャパン」と提携し、情報開示からはじめる「Muslim Welcome」をコンセプトに、日本におけるムスリム対応の拡大を推進中。
守護 彰浩 Akihiro SHUGO
ハラールメディアジャパン株式会社 代表取締役
千葉大学法経学部卒業後、新卒で楽天株式会社入社。
2012年 独立してコンサルティング会社を設立。
2013年 以前よりムスリムとの縁が深く、ハラールについて勉強するため全国のモスク、国立大学を周る。
2014年1月 日本国内のハラール情報を日本語、英語、インドネシア語、マレーシア語で世界に発信するポータルサイト「ハラールメディアジャパン」をサービスイン。「JAPAN HALAL EXPO」を幕張メッセで2年連続開催し、国内外の事業者1万人以上を動員。
2015年4月 ハラールレストラン検索サイト「ハラルグルメジャパン」をアプリとともにサービスイン。現場のムスリムの声を届ける講演を全国で展開中。
■第一回
日時:2016年3月17日(木)13:30〜17:00(受付開始13:00)
場所:浅草文化観光センター
*第二回目以降も毎月第3木曜日に浅草文化観光センター、またはセカイカフェ浅草店で開催予定です。
■費用
10,000円(税抜)
*教材費等はかかりません
*録音、録画はご自由にしていただけます
*どのような業態、業種の方でもご参加いただけます
■申込方法
こちらのリンクからお申し込みいただけます。
https://manage.doorkeeper.jp/groups/215f4055a068e363de64237065/events/39030
ハラールメディアジャパン株式会社は『ムスリムインバウンド実践・実地勉強会 〜ムスリムウェルカムタウン台東区から学ぶ〜』を2016年3月より毎月開催します。このセミナーでは「ムスリムウェルカムタウン台東区」の取り組みを範例に、近年増加が著しいムスリム観光客に対する具体的な「一歩からできる」おもてなし方法と、サイトにおいて獲得できるデータを活用したマーケティング方法、さらに最新のSNSを活用した情報発信手法を様々な事例をもとに学びます。また、ムスリム対応店舗への実地見学、ハラールフードの試食も行います。第一回目の開催日時は3月17日(木)13:30〜17:00。場所は浅草文化観光センターです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-662923-4.jpg ]
■お申し込みはこちら
https://manage.doorkeeper.jp/groups/215f4055a068e363de64237065/events/39030
■主催
一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会
ハラールメディアジャパン株式会社
■特徴
ハラールにまつわる基礎知識から実践的なマーケティング手法まで、一日で一通りすべてを学ぶことができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-324242-1.jpg ]
■開催の背景
ハラールにおいて一体何が「正しい」情報なのか?
ムスリムインバウンドをめぐって様々な情報が錯綜する中、メイドインジャパン・ハラール支援協議会とハラールメディアジャパン株式会社は台東区役所と連携して体系的な仕組みを作ってまいりました。
ムスリム観光客が「行きたくなる街づくり!」「楽しんでもらう街づくり!」「街ぐるみでの取り組みの仕方!」「相互送客で滞在時間、滞在消費額の確保!」これらを一社ではなく地域全体で「できることから対応して一歩進める」。それがムスリムウェルカムタウンです。「ハラール認証」の取得だけがムスリムへのおもてなし方法ではありません。
ハラールにおける「正しい」基準については、個人の解釈によって異なる部分も多くあるため、日本の多くの企業が悩まされているようです。しかし、私どもはモスクや現場のムスリムと密にコミュニケーションをとり、日本側として無理のない、現実的な対応方法は一体どのようなものなのかを具体的に協議してまいりました。その結果、この基準を台東区役所にご採択いただく運びとなりました。
ムスリムインバウンドにおいて、抑えるべきポイントは実はたったの数点だったりします。この勉強会ではそのポイントを体系立ててご説明いたします。一通りの座学の後は、「百聞は一見にしかず」ということで実地見学を行います。台東区のムスリム対応現場を一緒に歩き、各店舗それぞれのムスリムおもてなし方法について学び、実際にハラールフードを試食していただきます。
もちろん、「どこまでできるか」「どこまでやるか」は人それぞれですが、それを考えるためのヒントをぜひこの勉強会で掴んでください。
[画像3: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-589202-2.jpg ]
■対象
飲食店、宿泊施設、商業施設、各地方自治体、食品メーカー関係者の皆様
■こういった方にお勧めです
ハラール市場について基礎から知りたい
飲食やホテルの現場における具体的な対応方法を知りたい
地域連携における具体的な仕組みを知りたい
数多くあるハラール認証について、違いを具体的に知りたい
礼拝スペースはどのような場所、モノを用意すればいいのかを知りたい
対応における成功事例だけでなく、失敗事例も聞きたい
ムスリム対応を既に行っているが、伸び悩んでいる
ムスリム対応を既に行っているが、新しく社員が入ったので、基礎から学ばせたい
実際に商品が動く最前線現場情報を知りたい
自社商品の適切なマーケティング方法を知りたい
メイドインジャパンハラール支援協議会、ハラールメディアジャパンの活動を知りたい
■コンテンツ
1.ハラール市場の概観と基礎知識
2.ムスリムおもてなしにおける情報開示型の対応方法(インバウンド編)
飲食店編
ホテル編
商業施設編
地方自治体編
食品メーカー編
3.情報発信方法について
4.リピート獲得方法について
5.浅草のムスリム対応情報実地見学・ハラールフード試食
[画像4: http://prtimes.jp/i/17849/2/resize/d17849-2-828926-3.jpg ]
■講師
高橋 敏也 Toshiya TAKAHASHI
一般社団法人メイドインジャパンハラール支援協議会 理事長
武蔵大学人文学部社会学科卒業後、株式会社明通(広告代理店)入社。
営業、総合開発室を経て、フリーランスとしてプロデューサー業を中心に活動。広告、メディア(TV・CM・雑誌)、IT業界に関わる。
2014年1月 一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会を設立。現時点での会員企業数は上場企業から個人企業まで120を超える。
現在、日本唯一のハラール情報ポータルメディア「ハラールメディアジャパン」と提携し、情報開示からはじめる「Muslim Welcome」をコンセプトに、日本におけるムスリム対応の拡大を推進中。
守護 彰浩 Akihiro SHUGO
ハラールメディアジャパン株式会社 代表取締役
千葉大学法経学部卒業後、新卒で楽天株式会社入社。
2012年 独立してコンサルティング会社を設立。
2013年 以前よりムスリムとの縁が深く、ハラールについて勉強するため全国のモスク、国立大学を周る。
2014年1月 日本国内のハラール情報を日本語、英語、インドネシア語、マレーシア語で世界に発信するポータルサイト「ハラールメディアジャパン」をサービスイン。「JAPAN HALAL EXPO」を幕張メッセで2年連続開催し、国内外の事業者1万人以上を動員。
2015年4月 ハラールレストラン検索サイト「ハラルグルメジャパン」をアプリとともにサービスイン。現場のムスリムの声を届ける講演を全国で展開中。
■第一回
日時:2016年3月17日(木)13:30〜17:00(受付開始13:00)
場所:浅草文化観光センター
*第二回目以降も毎月第3木曜日に浅草文化観光センター、またはセカイカフェ浅草店で開催予定です。
■費用
10,000円(税抜)
*教材費等はかかりません
*録音、録画はご自由にしていただけます
*どのような業態、業種の方でもご参加いただけます
■申込方法
こちらのリンクからお申し込みいただけます。
https://manage.doorkeeper.jp/groups/215f4055a068e363de64237065/events/39030