QLogic、業界初の第6世代 (32Gb) ファイバーチャネル アダプターの量産出荷を開始
[16/06/01]
提供元:PRTIMES
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〜新アダプターにより、エンタープライズ アプリケーションのさらなるパフォーマンス向上と優れたインフラストラクチャーの耐障害性を実現し、さらに効率的な SAN 管理でビジネス価値を向上〜
ALISO VIEJO, Calif., March 01, 2016 (米国発表日)-- 本日、QLogic は業界初の第 6 世代 (32Gb) ファイバーチャネル アダプターの量産出荷を開始しました。 新しい QLogic 2700 シリーズアダプターは、業務効率の向上と合わせて、より高い仮想化密度およびデータベースのパフォーマンス向上を可能にします。2014 年 10 月から OEM として製品を供給している企業でテストを実施している、QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、パフォーマンス向上だけでなく、卓越した信頼性と柔軟性を提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/18465/2/resize/d18465-2-178466-1.jpg ]
QLogic 製品、マーケティングおよびプランニング担当ヴァイスプレジデント Vikram Karvat は次のように述べています。
「ファイバーチャネルはもともと安全で信頼性の高いデータネットワークです。新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、この基礎の上に構築されており、エンタープライズ アプリケーションのピーク需要に対応し、ダウンタイムを最小にし、ストレージエリアネットワーク (SAN) 管理をさらに簡素化させることでお客様に最高の価値をお届けできるよう設計されています。さらに、待ち望まれているように、業界は Gen 7 ファイバーチャネルの策定を行っており、QLogic は長い将来にわたって企業のデータセンターに引き続き投資を続け、お客様の投資保護をお約束します。」
新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターはエンタープライズ アプリケーションの性能を改善し、非常に柔軟性の高いインフラストラクチャーを提供することで、IT 管理者の生産性を最適化します。
エンタープライズ アプリケーション性能の向上
Gen 5 (16Gb) ファイバーチャネルと比較した場合、新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターによって、一般的なデータベース ブロック長に対する 1 秒間当たりの I/O 処理数 (IOPS) は最大 80% 改善し、大規模なデータベースのクエリ時間を短縮し、より迅速なビジネス ディシジョンを可能にします。
最大 260 万 IOPS と毎秒 24000 メガバイトのスループット性能を発揮する、新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、次世代のフラッシュベース ストレージを利用した環境に最適です。様々なプロトコル オフロード スタックを持つこのアダプターは、どのようなブロック ストレージ テクノロジーでも最も低い CPU 使用率で動作します。
信頼性の高いインフラストラクチャーを実現
QLogic StorFusion™ 技術は、前方誤り訂正 (FEC) のサポートにより、自動的に送信エラーを修正し、ネットワークの信頼性を向上させます。
独自のポートアイソレーション技術により、ポート毎に性能はリニアーにスケーリングし、また障害発生時もポートの独立性により、信頼性が向上します。
Gen 6 ファイバーチャネルパフォーマンスは、バックアップウィンドウを削減し、企業がより正確性の高いリカバリー時間の目標を立てることを可能にします。
IT 管理者の生産性の効率化
新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、SAN の管理性を向上させる一連の導入支援機能、診断機能をサポートしており、また性能要件、SLA を満たすエンドツーエンドの QoS 機能にも対応可能です。
ソフトウェア デファインドの機能として、ファブリックからの WWN 割り当て (FA-WWN機能) と SAN ブートボリュームの割り当て機能により、最大 75% サーバーの導入と交換作業が節約できます。
ソフトウェア、ツール、およびインフラストラクチャーの観点から考えても、ファイバーチャネルが 2 世代前まで下位互換性をもっていることは、SAN の運用、管理する上での煩雑さを軽減すると共に、追加でインフラをアップグレードしていく事も可能にします。
今回の新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、1 ポート、2 ポート、4 ポートを用意しています。さらに、2015 年 10 月に発表された QLogic 2690 シリーズ改良型 Gen 5 ファイバーチャネル アダプターに、新しく 1 ポートおよび 2 ポートのアダプターも追加されます。
賛同コメント
Brocade ストレージネットワーキング部門副社長、Jack Rondoni氏
「Gen 6 ファブリック ビジョン テクノロジーを使用した新しい Brocade G620 スイッチと QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターの発売によって、ミッション クリティカルなアプリケーションに必要とされる極めて高い信頼性を私たちの共通のお客様に提供できます。QLogic と当社のパートナーシップは、現在進行中のストレージの革新と次世代型ストレージアーキテクチャーのための投資保護を引き続き可能にします。」
Crehan Research 所長、Seamus Crehan 氏
「次世代のファイバーチャネルの速度と機能の登場により、ファイバーチャネル市場はさらに大きく推進し続ける力となるでしょう。このタイミングで QLogic が Gen 6 ファイバーチャネルを市場に導入することで、QLogic は業界における長年のリーダーとしての地位を示すことが出来、お客様が安全で信頼性の高いソフトウェア デファインド ストレージ (SDS) のネットワークをより早く構築することができます。」
Dell'Oro の Controller & Adapter and Server Market Research 所長 Sameh Boujelbene 氏
「SAN 市場は、オールフラッシュアレイやソフトウェア デファインド ストレージなどの新しいストレージソリューションにより発展しています。次世代型ファイバーチャネル製品は、パフォーマンス、耐障害性、運用効率の向上といったトレンドに対応するために必要とされています。」
EMC Corporation、Product Management and Customer Operation シニアディレクター Pierluca Chiodelli 氏
「ストレージの動向はフラッシュ中心の世界に向かっています。QLogic Gen 5 ファイバーチャネル技術による当社のVNXオールフラッシュとハイブリッドストレージアレイは、複数のワークロードを統合し、予測不可能な IT 環境に対応することができるインフラストラクチャーをお客様に提供します。QLogic の新世代の 2700 シリーズアダプターと当社のユニファイド VNX プラットフォームの組み合わせは、お客様が業界をリードする革新性と可能性を生み出すことができる柔軟なソリューションを提供します。」
Hewlett Packard Enterprise (HPE)、Storage Interoperability and Connectivity Engineering シニアディレクター Marty Lans 氏
「レガシーなSAN がますます複雑になるにつれて、お客様は現在そして将来の要件にも対応できるソリューションを求めるようになっています。QLogic と HPE には、当社の Smart SAN や Express Writes Technology にみられるように、インテリジェントな統合を中心とする長年のパートナーシップがあります。HPE 3PAR StoreServ オールフラッシュアレイのポートフォリオと HPE StoreOnce データ保護ソリューションは、より広い帯域幅とより高い IOPS を必要としており、その開発を続けるにあたり、Gen 6 ファイバーチャネル技術への移行が重要になることでしょう。」
Huawei 社Server Domainゼネラルマネージャー Qiu Long 氏
「QLogic の新しい Gen 6 ファイバーチャネル 2700 シリーズアダプターは、サーバーとファイバーチャネル ストレージ間の接続帯域幅と I/O スループットの向上によって、より性能を高め、ミッション クリティカルなサーバーシステムでのストレージ接続の効率と安定性をさらに高めるでしょう。」
IHS 社 Data Center Cloud and SDN 所長 Cliff Grossner 博士
「ストレージネットワーキング市場は、SSD の帯域幅とレイテンシー性能要求に合わせるための 32Gb ファイバーチャネルへの移行準備が整っています。ただ、マーケットは最近 16Gb ファイバーチャネルへの移行を完了したところです。この移行中の市場において、QLogic は、2700シリーズにより良いポジションに位置しています。」
Lenovo エンタープライズビジネスグループ エグゼクティブディレクター Kamran Amini 氏
「お客様中心の IT プロバイダーとして、Lenovo は当社のテクノロジーパートナーが総合的で付加価値のある製品を提供してくれることを期待しています。QLogic は、当社にとって Gen 6 ファイバーチャネルテクノロジーのような革新的な製品を持つ、強力なパートナーです。このような革新的製品により、当社のお客様に、米国や海外の急成長するコンバージド市場やハイパーコンバージド市場に向けた長期間にわたる、拡張性の高いソリューションの提供が可能になります。」
NetApp 社 製品、ソリューションおよびサービスマーケティング部門ヴァイスプレジデントLee Caswell 氏
「NetApp オールフラッシュアレイは、企業が実利的なビジネス成果を得ようと競合している分野で、高速で信頼性の高いSANソリューションとして多く利用されています。私たちは、お客様がハイパフォーマンスワークロード用のフラッシュ性能のメリットをさらに得られるように QLogic とのパートナーシップの構築を楽しみにしています。」
Pure Storage 製品担当ヴァイスプレジデント Matt Kixmoeller 氏
「QLogic の次世代型ファイバーチャネル接続の活用により、FlashArray//m で動作するアプリケーションに最大のパフォーマンスとスループットを提供します。QLogic とのパートナーシップにより、お客様にオールフラッシュで前例のないスピード、スケールとシンプルさを提供し続けることができます。」
SANBlaze 社ソフトウェア・エンジニアリングディレクター、Vince Asbridge 氏
「私たちは QLogic と密接に協力し、32Gb ファイバーチャネルのスピードに対応する新しい VirtuaLUN 7.4 ストレージ エミュレーション ソフトウェアを開発しました。さらに、ストレージネットワークの開発とテストのために費用対効果が高く、拡張性があり、容易に展開可能なソリューションを提供する独自の機能の開発も行いました。32Gb ファイバーチャネルの早期導入において、業界のリーダーである QLogic との提携は当社にとって大切でした。QLogic との関係は重要であることはすでに証明されており、当社は、次は何かということをいつも楽しみにしています。」
Violin Memory 社製品マネジメント シニアディレクター Sudhir Prasad 氏
「データの爆発的な増加とその価値の向上により、企業がフラッシュベースのストレージを導入する必要性は高まっています。QLogic の新しい 2700 シリーズアダプターはこのようなワークロードに今対応するだけでなく、将来の需要に合わせて拡張可能であり、SAN 管理を効果的に簡素化し、最高のパフォーマンスと耐久性を提供します。」
VMware 社 Global Technology Partners Organization シニアディレクター Howard Hall 氏
「仮想化は、データセンター インフラストラクチャーを再定義し、業界はハイパーコンバージェンスへと向かっています。エンタープライズクラスのストレージソリューションは、これらのハイパーコンバージド インフラストラクチャーの重要な構成要素であり、ビジネスに不可欠なアプリケーションとして QLogic 新しい 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターのような信頼性の高い、高性能ストレージ接続ソリューションを求めています。」
Follow QLogic @ twitter.com/qlogic
【米国 QLogic 社について】
米国 QLogic 社 (Nasdaq: QLGC) は、アダプターやスイッチ、ASIC など高性能ネットワークのグローバル・リーダーで、世界の大手 OEM /チャネル・パートナー様のデータ、ストレージ、サーバー・ネットワークのソリューションに使用され、大きな信頼を得ています。QLogic は、NASDAQ Global Select に選ばれ、S&P 500 にも名を連ねています。詳細はウェブ (www.qlogic.com) をご覧ください。
QLogic Limited 日本支社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-12-1渋谷マークシティ W22F
TEL: 03-4360-5505 (代表) Fax: 03-4360-5504
Email Address: japan_sales@qlogic.com
ALISO VIEJO, Calif., March 01, 2016 (米国発表日)-- 本日、QLogic は業界初の第 6 世代 (32Gb) ファイバーチャネル アダプターの量産出荷を開始しました。 新しい QLogic 2700 シリーズアダプターは、業務効率の向上と合わせて、より高い仮想化密度およびデータベースのパフォーマンス向上を可能にします。2014 年 10 月から OEM として製品を供給している企業でテストを実施している、QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、パフォーマンス向上だけでなく、卓越した信頼性と柔軟性を提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/18465/2/resize/d18465-2-178466-1.jpg ]
QLogic 製品、マーケティングおよびプランニング担当ヴァイスプレジデント Vikram Karvat は次のように述べています。
「ファイバーチャネルはもともと安全で信頼性の高いデータネットワークです。新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、この基礎の上に構築されており、エンタープライズ アプリケーションのピーク需要に対応し、ダウンタイムを最小にし、ストレージエリアネットワーク (SAN) 管理をさらに簡素化させることでお客様に最高の価値をお届けできるよう設計されています。さらに、待ち望まれているように、業界は Gen 7 ファイバーチャネルの策定を行っており、QLogic は長い将来にわたって企業のデータセンターに引き続き投資を続け、お客様の投資保護をお約束します。」
新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターはエンタープライズ アプリケーションの性能を改善し、非常に柔軟性の高いインフラストラクチャーを提供することで、IT 管理者の生産性を最適化します。
エンタープライズ アプリケーション性能の向上
Gen 5 (16Gb) ファイバーチャネルと比較した場合、新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターによって、一般的なデータベース ブロック長に対する 1 秒間当たりの I/O 処理数 (IOPS) は最大 80% 改善し、大規模なデータベースのクエリ時間を短縮し、より迅速なビジネス ディシジョンを可能にします。
最大 260 万 IOPS と毎秒 24000 メガバイトのスループット性能を発揮する、新しい QLogic Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、次世代のフラッシュベース ストレージを利用した環境に最適です。様々なプロトコル オフロード スタックを持つこのアダプターは、どのようなブロック ストレージ テクノロジーでも最も低い CPU 使用率で動作します。
信頼性の高いインフラストラクチャーを実現
QLogic StorFusion™ 技術は、前方誤り訂正 (FEC) のサポートにより、自動的に送信エラーを修正し、ネットワークの信頼性を向上させます。
独自のポートアイソレーション技術により、ポート毎に性能はリニアーにスケーリングし、また障害発生時もポートの独立性により、信頼性が向上します。
Gen 6 ファイバーチャネルパフォーマンスは、バックアップウィンドウを削減し、企業がより正確性の高いリカバリー時間の目標を立てることを可能にします。
IT 管理者の生産性の効率化
新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、SAN の管理性を向上させる一連の導入支援機能、診断機能をサポートしており、また性能要件、SLA を満たすエンドツーエンドの QoS 機能にも対応可能です。
ソフトウェア デファインドの機能として、ファブリックからの WWN 割り当て (FA-WWN機能) と SAN ブートボリュームの割り当て機能により、最大 75% サーバーの導入と交換作業が節約できます。
ソフトウェア、ツール、およびインフラストラクチャーの観点から考えても、ファイバーチャネルが 2 世代前まで下位互換性をもっていることは、SAN の運用、管理する上での煩雑さを軽減すると共に、追加でインフラをアップグレードしていく事も可能にします。
今回の新しい QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターは、1 ポート、2 ポート、4 ポートを用意しています。さらに、2015 年 10 月に発表された QLogic 2690 シリーズ改良型 Gen 5 ファイバーチャネル アダプターに、新しく 1 ポートおよび 2 ポートのアダプターも追加されます。
賛同コメント
Brocade ストレージネットワーキング部門副社長、Jack Rondoni氏
「Gen 6 ファブリック ビジョン テクノロジーを使用した新しい Brocade G620 スイッチと QLogic 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターの発売によって、ミッション クリティカルなアプリケーションに必要とされる極めて高い信頼性を私たちの共通のお客様に提供できます。QLogic と当社のパートナーシップは、現在進行中のストレージの革新と次世代型ストレージアーキテクチャーのための投資保護を引き続き可能にします。」
Crehan Research 所長、Seamus Crehan 氏
「次世代のファイバーチャネルの速度と機能の登場により、ファイバーチャネル市場はさらに大きく推進し続ける力となるでしょう。このタイミングで QLogic が Gen 6 ファイバーチャネルを市場に導入することで、QLogic は業界における長年のリーダーとしての地位を示すことが出来、お客様が安全で信頼性の高いソフトウェア デファインド ストレージ (SDS) のネットワークをより早く構築することができます。」
Dell'Oro の Controller & Adapter and Server Market Research 所長 Sameh Boujelbene 氏
「SAN 市場は、オールフラッシュアレイやソフトウェア デファインド ストレージなどの新しいストレージソリューションにより発展しています。次世代型ファイバーチャネル製品は、パフォーマンス、耐障害性、運用効率の向上といったトレンドに対応するために必要とされています。」
EMC Corporation、Product Management and Customer Operation シニアディレクター Pierluca Chiodelli 氏
「ストレージの動向はフラッシュ中心の世界に向かっています。QLogic Gen 5 ファイバーチャネル技術による当社のVNXオールフラッシュとハイブリッドストレージアレイは、複数のワークロードを統合し、予測不可能な IT 環境に対応することができるインフラストラクチャーをお客様に提供します。QLogic の新世代の 2700 シリーズアダプターと当社のユニファイド VNX プラットフォームの組み合わせは、お客様が業界をリードする革新性と可能性を生み出すことができる柔軟なソリューションを提供します。」
Hewlett Packard Enterprise (HPE)、Storage Interoperability and Connectivity Engineering シニアディレクター Marty Lans 氏
「レガシーなSAN がますます複雑になるにつれて、お客様は現在そして将来の要件にも対応できるソリューションを求めるようになっています。QLogic と HPE には、当社の Smart SAN や Express Writes Technology にみられるように、インテリジェントな統合を中心とする長年のパートナーシップがあります。HPE 3PAR StoreServ オールフラッシュアレイのポートフォリオと HPE StoreOnce データ保護ソリューションは、より広い帯域幅とより高い IOPS を必要としており、その開発を続けるにあたり、Gen 6 ファイバーチャネル技術への移行が重要になることでしょう。」
Huawei 社Server Domainゼネラルマネージャー Qiu Long 氏
「QLogic の新しい Gen 6 ファイバーチャネル 2700 シリーズアダプターは、サーバーとファイバーチャネル ストレージ間の接続帯域幅と I/O スループットの向上によって、より性能を高め、ミッション クリティカルなサーバーシステムでのストレージ接続の効率と安定性をさらに高めるでしょう。」
IHS 社 Data Center Cloud and SDN 所長 Cliff Grossner 博士
「ストレージネットワーキング市場は、SSD の帯域幅とレイテンシー性能要求に合わせるための 32Gb ファイバーチャネルへの移行準備が整っています。ただ、マーケットは最近 16Gb ファイバーチャネルへの移行を完了したところです。この移行中の市場において、QLogic は、2700シリーズにより良いポジションに位置しています。」
Lenovo エンタープライズビジネスグループ エグゼクティブディレクター Kamran Amini 氏
「お客様中心の IT プロバイダーとして、Lenovo は当社のテクノロジーパートナーが総合的で付加価値のある製品を提供してくれることを期待しています。QLogic は、当社にとって Gen 6 ファイバーチャネルテクノロジーのような革新的な製品を持つ、強力なパートナーです。このような革新的製品により、当社のお客様に、米国や海外の急成長するコンバージド市場やハイパーコンバージド市場に向けた長期間にわたる、拡張性の高いソリューションの提供が可能になります。」
NetApp 社 製品、ソリューションおよびサービスマーケティング部門ヴァイスプレジデントLee Caswell 氏
「NetApp オールフラッシュアレイは、企業が実利的なビジネス成果を得ようと競合している分野で、高速で信頼性の高いSANソリューションとして多く利用されています。私たちは、お客様がハイパフォーマンスワークロード用のフラッシュ性能のメリットをさらに得られるように QLogic とのパートナーシップの構築を楽しみにしています。」
Pure Storage 製品担当ヴァイスプレジデント Matt Kixmoeller 氏
「QLogic の次世代型ファイバーチャネル接続の活用により、FlashArray//m で動作するアプリケーションに最大のパフォーマンスとスループットを提供します。QLogic とのパートナーシップにより、お客様にオールフラッシュで前例のないスピード、スケールとシンプルさを提供し続けることができます。」
SANBlaze 社ソフトウェア・エンジニアリングディレクター、Vince Asbridge 氏
「私たちは QLogic と密接に協力し、32Gb ファイバーチャネルのスピードに対応する新しい VirtuaLUN 7.4 ストレージ エミュレーション ソフトウェアを開発しました。さらに、ストレージネットワークの開発とテストのために費用対効果が高く、拡張性があり、容易に展開可能なソリューションを提供する独自の機能の開発も行いました。32Gb ファイバーチャネルの早期導入において、業界のリーダーである QLogic との提携は当社にとって大切でした。QLogic との関係は重要であることはすでに証明されており、当社は、次は何かということをいつも楽しみにしています。」
Violin Memory 社製品マネジメント シニアディレクター Sudhir Prasad 氏
「データの爆発的な増加とその価値の向上により、企業がフラッシュベースのストレージを導入する必要性は高まっています。QLogic の新しい 2700 シリーズアダプターはこのようなワークロードに今対応するだけでなく、将来の需要に合わせて拡張可能であり、SAN 管理を効果的に簡素化し、最高のパフォーマンスと耐久性を提供します。」
VMware 社 Global Technology Partners Organization シニアディレクター Howard Hall 氏
「仮想化は、データセンター インフラストラクチャーを再定義し、業界はハイパーコンバージェンスへと向かっています。エンタープライズクラスのストレージソリューションは、これらのハイパーコンバージド インフラストラクチャーの重要な構成要素であり、ビジネスに不可欠なアプリケーションとして QLogic 新しい 2700 シリーズ Gen 6 ファイバーチャネル アダプターのような信頼性の高い、高性能ストレージ接続ソリューションを求めています。」
Follow QLogic @ twitter.com/qlogic
【米国 QLogic 社について】
米国 QLogic 社 (Nasdaq: QLGC) は、アダプターやスイッチ、ASIC など高性能ネットワークのグローバル・リーダーで、世界の大手 OEM /チャネル・パートナー様のデータ、ストレージ、サーバー・ネットワークのソリューションに使用され、大きな信頼を得ています。QLogic は、NASDAQ Global Select に選ばれ、S&P 500 にも名を連ねています。詳細はウェブ (www.qlogic.com) をご覧ください。
QLogic Limited 日本支社
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TEL: 03-4360-5505 (代表) Fax: 03-4360-5504
Email Address: japan_sales@qlogic.com