ワセダ野球部前監督と津田大介が熱トーク!体験の言語化で輝くあなたのキャリア!
[16/07/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
プログラム詳細決定しました!
2016年8月2日(火) 13時〜16時
教えるな!揺さぶれ。公開!「体験の言語化」シンポジウム開催(参加無料)
[画像1: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-597308-2.jpg ]
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター※1(〒169-0071 東京都新宿区 戸塚町1-103、早稲田STEP21 2F、所長 村上公一、以下WAVOC)は、リオオリンピック開幕が目前に迫り、選手や若いアスリートに最も注目が集まるいま、早稲田大学が3年間にわたり取り組んできた「体験の言語化」プロジェクトを公開。
自己の体験を社会の中に文脈化するこのプロジェクトの可能性について、ジャーナリストの津田大介氏、早稲田大学野球部前監督岡村猛氏を迎え、熱い討論を交わします。
アスリートたちの全身全霊をかけた無言の身体的パフォーマンスが報道紙面を彩る一方、彼らのセカンドキャリア問題が社会課題のひとつとして浮き彫りになっています。スポーツを一つの切り口にし、学生の就職や卒業後のキャリア支援など、長い人生において自らの体験を語る力をつけることの大切さをここワセダから発信します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-607581-3.jpg ]
なお本パネルディスカッションは来場が難しい方、遠方の方等にもご覧頂ける様、インターネットでの生中継を配信予定しています。
インターネット生中継:
https://www.youtube.com/watch?v=M9FrNhrryAU
場 所:早稲田大学大隈記念講堂 小講堂
主 催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
早稲田大学大学総合研究センター
総合司会:福元 彩子(早稲田大学大学総合研究センター)
参加申し込み:当日会場でも可能です
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef1e5Dg-FFi7ssrCN08U0zOPeZtmLIfmHhkkGURteEfdgd_g/viewform?entry.154953747&entry.172260025&entry.1843870509
プログラム:
趣旨説明 村上 公一 (早稲田大学理事・早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター所長)
開会の挨拶 鎌田 薫 (早稲田大学総長)
「早稲田大学はなぜ体験の言語化を実施するのか」
来賓挨拶 角田 喜彦 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
第1部 「体験の言語化」成果報告
(1)「科目"体験の言語化"大公開!」
岩井 雪乃 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)
兵藤 智佳 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)
湯山 秀平 (科目「体験の言語化」履修生 2015年度卒業生)による成果発表
(2)「大学生が体験を言語化する意義」
溝上 慎一 (京都大学高等教育研究開発推進センター教授)
第2部 パネルディスカッション
「いま考えるキャリアのゆくえ〜就活・スポーツと体験の言語化の可能性〜」
パネリスト:岡村 猛 (早稲田大学野球部前監督)
津田 大介 (ジャーナリスト・有限会社ネオローグ代表取締役)
湯山 秀平 (科目「体験の言語化」履修生 2015年度卒業生)
ファシリテーター:和栗 百恵 (福岡女子大学准教授)
閉会の挨拶 久塚 純一 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター副所長)
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)について
2002年4月設立。「社会と大学をつなぐ」、「体験的に学ぶ機会を広く提供する」、「学生が社会に貢献することを応援する」の3理念に基づき早稲田大学の社会貢献を推進する大学の付属機関。
単位となる「正課科目」と、課外活動としてのボランティア関連の約30の「プロジェクト」を国内外で展開する他、各地域・学術機関のボランティアセンターと連携し、ボランティア活動の支援を行う。
年間14,000人、設立以来のべ15万人以上が活動に参加している。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=xpocwwZL8OA ]
早稲田大学全学オープン科目
[画像3: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-416118-1.jpg ]
「対話型、問題発見・解決型教育」の実践
〜自己を社会の中に文脈化する〜
1.なぜ「体験の言語化」なのか?
近年、大学生が社会で起きている出来事を「当事者」として捉えられないことが課題として認識されています。それは、大学生が主体的に大学で学べない要因でもあります。大学生たちが「誰かの」ではなく「自分の」問題として社会の課題に取り組み、主体的に学ぶためには自分自身の体験をふりかえる実践が重要です。
2014年4月より早稲田大学では、全学での取り組みとしてグローバルエデュケーションセンター設置の全学オープン科目「体験の言語化シリーズ」を開講しています。この科目では、受講生が体験をふりかえることで3つの力を身につけることを目標としています。
(1) 体験を「自分の言葉」で語る力
(2) 体験から社会の課題を発見する力
(3) 体験を学びの意欲へつなげる力
2.授業の内容
「体験の言語化」は教員7名によって2016年度は25クラスが開講されています。クオーター制とし、8回の授業で1単位です。1科目15名の少人数、参加型で実施します。受講生はボランティア、サークル、アルバイト、留学、スポーツなどの多様な体験を持ち寄ります。担当教員は「先生」として教えるよりも、「ファシリテーター」として大学生が自分の体験を言語化するプロセスを支援します。本科目は、早稲田大学のすべての学部学年の学生が履修することが可能です。
2016年8月2日(火) 13時〜16時
教えるな!揺さぶれ。公開!「体験の言語化」シンポジウム開催(参加無料)
[画像1: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-597308-2.jpg ]
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター※1(〒169-0071 東京都新宿区 戸塚町1-103、早稲田STEP21 2F、所長 村上公一、以下WAVOC)は、リオオリンピック開幕が目前に迫り、選手や若いアスリートに最も注目が集まるいま、早稲田大学が3年間にわたり取り組んできた「体験の言語化」プロジェクトを公開。
自己の体験を社会の中に文脈化するこのプロジェクトの可能性について、ジャーナリストの津田大介氏、早稲田大学野球部前監督岡村猛氏を迎え、熱い討論を交わします。
アスリートたちの全身全霊をかけた無言の身体的パフォーマンスが報道紙面を彩る一方、彼らのセカンドキャリア問題が社会課題のひとつとして浮き彫りになっています。スポーツを一つの切り口にし、学生の就職や卒業後のキャリア支援など、長い人生において自らの体験を語る力をつけることの大切さをここワセダから発信します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-607581-3.jpg ]
なお本パネルディスカッションは来場が難しい方、遠方の方等にもご覧頂ける様、インターネットでの生中継を配信予定しています。
インターネット生中継:
https://www.youtube.com/watch?v=M9FrNhrryAU
場 所:早稲田大学大隈記念講堂 小講堂
主 催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
早稲田大学大学総合研究センター
総合司会:福元 彩子(早稲田大学大学総合研究センター)
参加申し込み:当日会場でも可能です
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSef1e5Dg-FFi7ssrCN08U0zOPeZtmLIfmHhkkGURteEfdgd_g/viewform?entry.154953747&entry.172260025&entry.1843870509
プログラム:
趣旨説明 村上 公一 (早稲田大学理事・早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター所長)
開会の挨拶 鎌田 薫 (早稲田大学総長)
「早稲田大学はなぜ体験の言語化を実施するのか」
来賓挨拶 角田 喜彦 (文部科学省高等教育局大学振興課長)
第1部 「体験の言語化」成果報告
(1)「科目"体験の言語化"大公開!」
岩井 雪乃 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)
兵藤 智佳 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)
湯山 秀平 (科目「体験の言語化」履修生 2015年度卒業生)による成果発表
(2)「大学生が体験を言語化する意義」
溝上 慎一 (京都大学高等教育研究開発推進センター教授)
第2部 パネルディスカッション
「いま考えるキャリアのゆくえ〜就活・スポーツと体験の言語化の可能性〜」
パネリスト:岡村 猛 (早稲田大学野球部前監督)
津田 大介 (ジャーナリスト・有限会社ネオローグ代表取締役)
湯山 秀平 (科目「体験の言語化」履修生 2015年度卒業生)
ファシリテーター:和栗 百恵 (福岡女子大学准教授)
閉会の挨拶 久塚 純一 (早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター副所長)
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)について
2002年4月設立。「社会と大学をつなぐ」、「体験的に学ぶ機会を広く提供する」、「学生が社会に貢献することを応援する」の3理念に基づき早稲田大学の社会貢献を推進する大学の付属機関。
単位となる「正課科目」と、課外活動としてのボランティア関連の約30の「プロジェクト」を国内外で展開する他、各地域・学術機関のボランティアセンターと連携し、ボランティア活動の支援を行う。
年間14,000人、設立以来のべ15万人以上が活動に参加している。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=xpocwwZL8OA ]
早稲田大学全学オープン科目
[画像3: http://prtimes.jp/i/20323/2/resize/d20323-2-416118-1.jpg ]
「対話型、問題発見・解決型教育」の実践
〜自己を社会の中に文脈化する〜
1.なぜ「体験の言語化」なのか?
近年、大学生が社会で起きている出来事を「当事者」として捉えられないことが課題として認識されています。それは、大学生が主体的に大学で学べない要因でもあります。大学生たちが「誰かの」ではなく「自分の」問題として社会の課題に取り組み、主体的に学ぶためには自分自身の体験をふりかえる実践が重要です。
2014年4月より早稲田大学では、全学での取り組みとしてグローバルエデュケーションセンター設置の全学オープン科目「体験の言語化シリーズ」を開講しています。この科目では、受講生が体験をふりかえることで3つの力を身につけることを目標としています。
(1) 体験を「自分の言葉」で語る力
(2) 体験から社会の課題を発見する力
(3) 体験を学びの意欲へつなげる力
2.授業の内容
「体験の言語化」は教員7名によって2016年度は25クラスが開講されています。クオーター制とし、8回の授業で1単位です。1科目15名の少人数、参加型で実施します。受講生はボランティア、サークル、アルバイト、留学、スポーツなどの多様な体験を持ち寄ります。担当教員は「先生」として教えるよりも、「ファシリテーター」として大学生が自分の体験を言語化するプロセスを支援します。本科目は、早稲田大学のすべての学部学年の学生が履修することが可能です。