創業112年、宮内庁御用達生花店の、ブランドリニューアルに伴うロゴ変更と店舗改装のお知らせ
[16/08/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社花茂本店(本社:東京都港区、代表取締役:北野晃司、以下、通称屋号「青山花茂本店」)は、平成28年8月26日付にて、ブランドリニューアルに伴い、ロゴの変更と青山店のリニューアルオープンをいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/21026/2/resize/d21026-2-302174-1.jpg ]
1. 青山花茂本店のご紹介
1904年(明治37年)、初代となる北野茂吉が青山表参道に創業した生花店。以来100年以上にわたり花の専門店として、国内最高級品質の生花を販売して参りました。1950年代から現在まで、宮内庁をはじめ各宮家様の御用を賜っています。政財界・芸能界のお客様は勿論のこと、いけばな諸流派やフラワーアレンジメントのプロの皆様からもご愛顧いただいております。
現在は、フラワーギフトや装花演出を手掛ける青山店(フラワーコーディネート事業部)と、「いけばな専門店」である代々木店(いけばな事業部)の二つの事業を展開しています。
青山店(フラワーコーディネート事業部)は、あらゆるデザインテイストを実現することのできる多くの経験豊富なデザイナーを抱えた花の専門店。個人のお客様のフラワーギフトから、企業・政治家・芸能界のお祝いやお供えの花、大使館や外資系高級ホテルの会場装花まで、幅広いお客様にご用命いただいています。
代々木店(いけばな事業部)は、国内でも非常に少数な、いけばなの花材のみを取り扱う専門店。大規模ないけばなの展覧会にも一度にいけばな花材をお納めできる集荷能力といけばな専用の特殊花材の仕入れ能力を備え、各いけばな流派の作家の方々からご愛顧いただいております。
2. 背景と今後の決意表明
美しく鮮度の良い最高級の生花をご用意することには、1904年創業当初より変わらずこだわり続けています。しかしながら、社会情勢の変化、生花生産の変動、ニーズやファッションの発展など移り行く時代の中で、様々に商品やサービスの変革を行っていくことは、絶えず必要なことと認識しています。
五代目となる北野雅史が、外資系コンサルティング会社を退職し、当社の事業に参画したことを契機に、改めて弊社の価値の源泉を見直し、ブランドコンセプトを見直すことにいたしました。
今後も、現在では数少ない、最高級生花だけを扱う生花店としての誇りを胸に、お客様の日常に、そして特別な瞬間に、「本物の花体験」をご提供する努力を真摯に続けて参ります。
私たちが「本物の花体験」をご提供するために、以下3つをお約束します。
1. 最高の花揃え
2. 花本来の魅力を伝える提案
3. 顧客の想像を超えるサービス
3. 新ロゴ
[画像2: http://prtimes.jp/i/21026/2/resize/d21026-2-168492-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/21026/2/resize/d21026-2-277401-3.jpg ]
4. コンセプト
(1) ブランド
ブランドパーソナリティを以下の通り定めました。
WARM …やさしい
HOSPITALITY …厚いおもてなし
AUTHENTIC …本物志向で信頼できる
(2) ロゴ
青山花茂ビルの壁面の、蓮の花やツタをあしらった円形のレリーフは、1975年のビル竣工時に設置されたものです。以来、青山表参道の景色の一部として、また青山花茂本店を象徴するものとして多くの皆様に記憶されてきました。
2016年より、これからもお客様に記憶され、ご愛顧いただくことを願い、このレリーフをモチーフにしたデザインを採用いたしました。
(3) 店舗内装
最高級の生花を引き立たせ、より花を選びやすくすることを念頭に、普遍的でありながらも洗練されたインテリアに仕上げました。
5. 会社概要
商号 : 株式会社花茂本店
代表者 : 代表取締役 北野晃司
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 青山花茂ビル
設立 : 株式会社設立1953年4月 (創業1904年)
事業内容: 生花、造花、鉢物、及び関連商品の販売・輸出入業務冠婚葬祭の式場・宴会場内外の装飾及びコンサルティング業務造園施工、メンテナンス等一式いけばな花材取扱業務
資本金 : 非公開
URL : http://www.aoyamahanamohonten.jp/
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1. 青山花茂本店のご紹介
1904年(明治37年)、初代となる北野茂吉が青山表参道に創業した生花店。以来100年以上にわたり花の専門店として、国内最高級品質の生花を販売して参りました。1950年代から現在まで、宮内庁をはじめ各宮家様の御用を賜っています。政財界・芸能界のお客様は勿論のこと、いけばな諸流派やフラワーアレンジメントのプロの皆様からもご愛顧いただいております。
現在は、フラワーギフトや装花演出を手掛ける青山店(フラワーコーディネート事業部)と、「いけばな専門店」である代々木店(いけばな事業部)の二つの事業を展開しています。
青山店(フラワーコーディネート事業部)は、あらゆるデザインテイストを実現することのできる多くの経験豊富なデザイナーを抱えた花の専門店。個人のお客様のフラワーギフトから、企業・政治家・芸能界のお祝いやお供えの花、大使館や外資系高級ホテルの会場装花まで、幅広いお客様にご用命いただいています。
代々木店(いけばな事業部)は、国内でも非常に少数な、いけばなの花材のみを取り扱う専門店。大規模ないけばなの展覧会にも一度にいけばな花材をお納めできる集荷能力といけばな専用の特殊花材の仕入れ能力を備え、各いけばな流派の作家の方々からご愛顧いただいております。
2. 背景と今後の決意表明
美しく鮮度の良い最高級の生花をご用意することには、1904年創業当初より変わらずこだわり続けています。しかしながら、社会情勢の変化、生花生産の変動、ニーズやファッションの発展など移り行く時代の中で、様々に商品やサービスの変革を行っていくことは、絶えず必要なことと認識しています。
五代目となる北野雅史が、外資系コンサルティング会社を退職し、当社の事業に参画したことを契機に、改めて弊社の価値の源泉を見直し、ブランドコンセプトを見直すことにいたしました。
今後も、現在では数少ない、最高級生花だけを扱う生花店としての誇りを胸に、お客様の日常に、そして特別な瞬間に、「本物の花体験」をご提供する努力を真摯に続けて参ります。
私たちが「本物の花体験」をご提供するために、以下3つをお約束します。
1. 最高の花揃え
2. 花本来の魅力を伝える提案
3. 顧客の想像を超えるサービス
3. 新ロゴ
[画像2: http://prtimes.jp/i/21026/2/resize/d21026-2-168492-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/21026/2/resize/d21026-2-277401-3.jpg ]
4. コンセプト
(1) ブランド
ブランドパーソナリティを以下の通り定めました。
WARM …やさしい
HOSPITALITY …厚いおもてなし
AUTHENTIC …本物志向で信頼できる
(2) ロゴ
青山花茂ビルの壁面の、蓮の花やツタをあしらった円形のレリーフは、1975年のビル竣工時に設置されたものです。以来、青山表参道の景色の一部として、また青山花茂本店を象徴するものとして多くの皆様に記憶されてきました。
2016年より、これからもお客様に記憶され、ご愛顧いただくことを願い、このレリーフをモチーフにしたデザインを採用いたしました。
(3) 店舗内装
最高級の生花を引き立たせ、より花を選びやすくすることを念頭に、普遍的でありながらも洗練されたインテリアに仕上げました。
5. 会社概要
商号 : 株式会社花茂本店
代表者 : 代表取締役 北野晃司
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 青山花茂ビル
設立 : 株式会社設立1953年4月 (創業1904年)
事業内容: 生花、造花、鉢物、及び関連商品の販売・輸出入業務冠婚葬祭の式場・宴会場内外の装飾及びコンサルティング業務造園施工、メンテナンス等一式いけばな花材取扱業務
資本金 : 非公開
URL : http://www.aoyamahanamohonten.jp/