地域を耕し文化を育むクリエイターのための連続講座「たがやす学校」を奈良県で開催
[16/10/31]
提供元:PRTIMES
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テーマは「農と伝統祭事のつながりから農村の未来を考える」《受講料無料・応募締切りは11月11日》
かつて、農と祭りは深く関わりのあるものでした。いま改めて「農村文化」を見つめなおすことで、農村の未来をみんなでつくっていきたいと思います。そこで、地域を耕し文化を育むことを目的に、学びあいの中から地域資源を発掘し発信する力を養う場をつくります。
今回は奈良県内3つの地域を対象に、農と関わりのある伝統祭事にスポットをあてることで農村活性化へとつなげるワークショップを開催。全4回のグループワークやフィールドワークを通して、取材の心得やその方法、アイデア出しやプレゼンテーションのコツについて学び、奈良県が発行する冊子「農とつながる伝統祭事」(仮題)の掲載記事を制作します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-811136-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-986905-1.jpg ]
【概要】
1.全体講座
11 月 19 日(土)10:00〜17:00/奈良県立大学
取材のための講義、取材先の3地域を紹介、取材チーム分け、取材の準備を行います。
2.グループ・フィールドワーク
A.11月26日(土)10:00〜17:00/鴨都波神社(御所市・ススキ提灯献灯行事)
*稲作などの五穀豊穣と深い関わりのあるススキ提灯献灯行事の話を中心にたがやします。
B.12月4日(日)10:00〜17:00/十市御懸座神社(橿原市・秋まつり)
*農業用水の確保や豊作に感謝するだんじり祭の話を中心にたがやします。
C.12月11日(日)10:00〜17:00/三十八神社(天理市・年中行事と郷土食)
*年中行事やなおらい(郷土食)から地域コミュニティの話を中心にたがやします。
A・B・C各グループに分かれ、担当する地域を取材します。
3.編集会議 #01
12 月 17 日(土)10:00〜17:00/奈良県立大学
グループごとにプレゼンに向けての準備を行います。
4.プレゼン・ピアレビュー&編集会議 #02
12 月 18 日(日)10:00〜17:00/奈良県立大学
グループごとにプレゼンを行い、ピアレビューを経て、掲載記事を作成します。
【講師】
[画像3: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-626170-3.jpg ]
山本あつし(やまもとあつし)/NPO ならそら
大阪生まれ、奈良在住。システムエンジニア、建築設計のキャリアを経て、現在は「あらゆる物事の本質を見つけ創造的に伝える」クリエイティブ・イントロデューサーとして、デザイン思考をベースにした領域横断プロジェクトを数多く手掛ける。また最近は人材育成にも力を入れており、大阪芸術大学 デザイン学科、奈良佐保短期大学 生活未来科で非常勤講師を務める。
http://greenz.jp/2013/07/02/creative_introducer/
[画像4: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-394562-4.jpg ]
原田博一(はらだひろかず)/富士通研究所
1999年富士通入社、2007年より富士通研究所研究員。現場観察を中心とする定性調査・質的組織分析に従事。対人コミュニケーションの観点から地域・組織おける文脈の活性化(コンテキスト・アクティベーション)を得意とする。意思決定では変化が生まれる可能性があるかを大切にしている。横浜市コーポレートフェロー(2015)、鳥取県×日本財団共同プロジェクトアドバイザリー(2016)。
http://greenz.jp/2013/11/21/intorepreneur-harada/
[画像5: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-265159-5.jpg ]
高津融男(たかつよしお) /奈良県立大学
2005年に奈良県立大学講師、2008年より奈良県立大学准教授。専門は公共政策学。地元の滋賀県長浜市ではNPOまちづくり役場で活動、大津市の民間のまちづくり会社の設立を支援。奈良県では天理市、生駒市、桜井市、王寺町、斑鳩町での学生の地域貢献活動(イベント企画実施・情報発信等)を指導。趣味は路上観察学。宮本常一の民族と柳宗悦の工芸の視点に共感。天理市創生アドバイザー(2015)。
http://www.narapu.ac.jp/prof24-y-takatsu-a.html
【受講料】
無料(現地への交通費や飲食費などの実費は参加者負担)
【対象】
地域に密着した情報発信に興味のある、ライター・編集者・フォトグラファー・デザイナー・プロデューサーなどを目指す社会人、学生など
【定員】
20名程度
応募多数の場合は抽選。当選・落選いずれの場合もこちらからメールでご連絡します。
【募集期間】
11月11日(金)まで
【申込み】
メールにて申込み。件名に「参加申込み」、1.氏名2.住所3.電話番号4.年齢5.参加の動機を明記の上、下記までお送りください。
宛先:nogyo@womanlife.co.jp
【申し込みに関するお問合せ先】
(有)奈読企画内「たがやす学校」事務局
TEL:0742-35-6285 / FAX:0742-35-1278
【主催】
奈良県農林部農村振興課
http://www.pref.nara.jp/item/168766.htm#moduleid19853
かつて、農と祭りは深く関わりのあるものでした。いま改めて「農村文化」を見つめなおすことで、農村の未来をみんなでつくっていきたいと思います。そこで、地域を耕し文化を育むことを目的に、学びあいの中から地域資源を発掘し発信する力を養う場をつくります。
今回は奈良県内3つの地域を対象に、農と関わりのある伝統祭事にスポットをあてることで農村活性化へとつなげるワークショップを開催。全4回のグループワークやフィールドワークを通して、取材の心得やその方法、アイデア出しやプレゼンテーションのコツについて学び、奈良県が発行する冊子「農とつながる伝統祭事」(仮題)の掲載記事を制作します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-811136-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-986905-1.jpg ]
【概要】
1.全体講座
11 月 19 日(土)10:00〜17:00/奈良県立大学
取材のための講義、取材先の3地域を紹介、取材チーム分け、取材の準備を行います。
2.グループ・フィールドワーク
A.11月26日(土)10:00〜17:00/鴨都波神社(御所市・ススキ提灯献灯行事)
*稲作などの五穀豊穣と深い関わりのあるススキ提灯献灯行事の話を中心にたがやします。
B.12月4日(日)10:00〜17:00/十市御懸座神社(橿原市・秋まつり)
*農業用水の確保や豊作に感謝するだんじり祭の話を中心にたがやします。
C.12月11日(日)10:00〜17:00/三十八神社(天理市・年中行事と郷土食)
*年中行事やなおらい(郷土食)から地域コミュニティの話を中心にたがやします。
A・B・C各グループに分かれ、担当する地域を取材します。
3.編集会議 #01
12 月 17 日(土)10:00〜17:00/奈良県立大学
グループごとにプレゼンに向けての準備を行います。
4.プレゼン・ピアレビュー&編集会議 #02
12 月 18 日(日)10:00〜17:00/奈良県立大学
グループごとにプレゼンを行い、ピアレビューを経て、掲載記事を作成します。
【講師】
[画像3: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-626170-3.jpg ]
山本あつし(やまもとあつし)/NPO ならそら
大阪生まれ、奈良在住。システムエンジニア、建築設計のキャリアを経て、現在は「あらゆる物事の本質を見つけ創造的に伝える」クリエイティブ・イントロデューサーとして、デザイン思考をベースにした領域横断プロジェクトを数多く手掛ける。また最近は人材育成にも力を入れており、大阪芸術大学 デザイン学科、奈良佐保短期大学 生活未来科で非常勤講師を務める。
http://greenz.jp/2013/07/02/creative_introducer/
[画像4: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-394562-4.jpg ]
原田博一(はらだひろかず)/富士通研究所
1999年富士通入社、2007年より富士通研究所研究員。現場観察を中心とする定性調査・質的組織分析に従事。対人コミュニケーションの観点から地域・組織おける文脈の活性化(コンテキスト・アクティベーション)を得意とする。意思決定では変化が生まれる可能性があるかを大切にしている。横浜市コーポレートフェロー(2015)、鳥取県×日本財団共同プロジェクトアドバイザリー(2016)。
http://greenz.jp/2013/11/21/intorepreneur-harada/
[画像5: http://prtimes.jp/i/22254/2/resize/d22254-2-265159-5.jpg ]
高津融男(たかつよしお) /奈良県立大学
2005年に奈良県立大学講師、2008年より奈良県立大学准教授。専門は公共政策学。地元の滋賀県長浜市ではNPOまちづくり役場で活動、大津市の民間のまちづくり会社の設立を支援。奈良県では天理市、生駒市、桜井市、王寺町、斑鳩町での学生の地域貢献活動(イベント企画実施・情報発信等)を指導。趣味は路上観察学。宮本常一の民族と柳宗悦の工芸の視点に共感。天理市創生アドバイザー(2015)。
http://www.narapu.ac.jp/prof24-y-takatsu-a.html
【受講料】
無料(現地への交通費や飲食費などの実費は参加者負担)
【対象】
地域に密着した情報発信に興味のある、ライター・編集者・フォトグラファー・デザイナー・プロデューサーなどを目指す社会人、学生など
【定員】
20名程度
応募多数の場合は抽選。当選・落選いずれの場合もこちらからメールでご連絡します。
【募集期間】
11月11日(金)まで
【申込み】
メールにて申込み。件名に「参加申込み」、1.氏名2.住所3.電話番号4.年齢5.参加の動機を明記の上、下記までお送りください。
宛先:nogyo@womanlife.co.jp
【申し込みに関するお問合せ先】
(有)奈読企画内「たがやす学校」事務局
TEL:0742-35-6285 / FAX:0742-35-1278
【主催】
奈良県農林部農村振興課
http://www.pref.nara.jp/item/168766.htm#moduleid19853