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初の試み!宮川彬良作曲「パトロネージュの歌」披露!12/31開催「超!ジルベスターコンサート2017→2018」

あなたの名前や企業名が、オーケストラ・コンサートの曲目に!〜芸術文化支援をハッピーにアピール!~

新日本フィルハーモニー交響楽団の大晦日のコンサートで初の試みとして、ご支援・ご協賛いただきました 各社様のお名前を盛り込んだ、その名もズバリ「パトロネージュの歌」を、連続テレビ小説「ひよっこ」の劇伴などを手がける宮川彬良氏が、この日のためだけに作曲し公演で披露いたします。
「ひよっこメドレー」や昆夏美などミュージカル・スターが歌う「ナイン・テイルズ〜九尾狐の物語〜」の曲目などと並んで、当日の演奏会のプログラムのひとつとして、宮川彬良氏の指揮のもと、ステージ上で披露されます!




[画像1: https://prtimes.jp/i/22670/2/resize/d22670-2-342205-0.jpg ]


新日本フィルハーモニー交響楽団(以下、新日本フィル)は、2011年より開催してまいりました大晦日のコンサート における初の試みとして、本年開催の「超!ジルベスターコンサート2017→2018」のご支援・ご協賛いただきました 各社様を盛り込んだその名もズバリ「パトロネージュの歌」を、2017年は連続テレビ小説「ひよっこ」、劇場アニメ 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の劇伴を手がけて幅広い層を沸かせた宮川彬良氏が作曲し、当日の演奏会の プログラムのひとつとして、ステージ上で披露します。
本企画は宮川氏からご発案いただき、「パトロネージュ・システム」をもつ新日本フィルで企画しました。


▼以下、宮川彬良氏コメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/22670/2/resize/d22670-2-826746-1.jpg ]

「パトロネージュを誇りに思わなくてはならない。そう言う方たちがいることで、自分たちが、誇らしく、音楽を堂々 と演奏していこうと思えるのです。
普段ステージの上にいても、どんなお客さんが来てくれているかはよくわかりませんから、「音楽は大切なものだ」と思ってくれて応援してくれる人が、客席や、世の中に、こんなにいるということを誇りに思うことが一番重要なことです。この歌はそう言う人たちへのメッセージなのです。
「私たちはパトロネー ジュを誇りに思います」と堂々と伝えます。
パトロネージュというのは、決して、支援してくれたから見返りにこれをやりますと言う経済のやりとりに一言で絡め取ることのできない、掛け値無しの付き合いだと思えます。ですから今の世の中に一番足りないことはここにあるということを誇らしく思って、お互いに誇れる、粋な関係になりたいですね。」


▼宮川彬良氏によるコンサートPR動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yo1YWU_Atvg ]



ーーーーーー
2017年は初の試みということでご支援のお願いに伺う際に企画を個別にお伝えする形で、各社様より大きな喜びを持っ てご賛同をいただ来ました。 新日本フィルは、芸術文化への支援活動をオーケストラの「音楽」を通じてアピールし、より楽しくその意義にご賛 同いただける仕組みとして、今後も企画していきます。
ーーーーーー

公演概要
【公演タイトル】
宮川彬良vs 新日本フィルハーモニー交響楽団  コンチェルタンテ・スーパー
「超ジルベスター・コンサート2017→2018」

【日程】 2017年12月31日(日) 15:00開演 (14:15開場)
【会場】 すみだトリフォニーホール (東京都墨田区錦糸1-2-3|各線「錦糸町」駅)
【プログラム】
風のオリヴァストロ、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」より、異邦人、ウナ・セラ・ディ東京、悲しい色やね、 花、砂山、パトロネージュの歌、ミュージカル「ナイン・テイルズ〜九尾狐の物語〜」より、ビートルズ・メドレー、きずな
【出演者】
指揮・ピアノ・司会:宮川彬良
歌:昆夏美、JKim、小野田龍之介、宮川安利
合唱:栗友会合唱団
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

【チケット】好評発売中
S席: 一般¥6,000、シルバー65歳以上¥4,500、墨田区在住・勤・学*¥4,500 A席:¥4,000
全席種:中学生以下¥1,000
*新日本フィル・チケットボックスでのみ取扱

【お申込み・お問い合わせ】
新日本フィル・チケットボックス 
Tel.03-5610-3815(平日:10-18時/土:10-15時/日祝:休) Fax.03-5610-3828(24時間受付)
新日本フィル・チケットオンライン
www.njp.or.jp
★公演ウェブサイト: https://www.njp.or.jp/archives/5721 (新日本フィル公式サイト内)

開催趣旨
新日本フィルの「年越しコンサート」は、2011年大晦日に初開催。2012年がトリフォニーホール開館15周年、東京 スカイツリー開業元年、新日本フィル創立40周年ということで企画された。22時開演のカウントダウンコンサートの 体裁で実施。2017年より地域の皆さんがご家族で気軽に入場できる意図も含めて、15時開演の昼公演となり、年越し コンサートからジルベスターコンサートへと名称も変更して開催。

ジルベスターサポーターって?
初開催年の2011年は、3.11 東日本大震災により「コンサートを聴ける喜びをすみだから届けてこのコンサートを地 元の風物に」という願いのもと、地元の企業、個人に寄付(サポート)の賛同を求めたことがきっかけ。年末にここ 下町で行う音楽のお祭りを皆で楽しみ、地元の風物詩として盛り上げていただきたいという精神にご支援を賜り、 「ご招待状」「プログラムへのご芳名掲載(cf 奉加帳)」「地酒」(※)を協賛特典として返礼している。
(※)初開催年の開催趣旨にのっとり、震災被害を受けた東北の酒造を支援する目的で地酒を協賛特典の一つに。 2016年は、熊本地震の発生により熊本の地酒を、2017年、今回は糸魚川の地酒を予定。

「超!ジルベスターコンサート2017→2018」協賛・ジルベスターサポーター 一覧
協賛:ユニオンツール株式会社
ジルベスターサポーター:
株式会社浅野製版所、株式会社アスク、牛嶋神社、株式会社OSK、かぁかのおうち、 株式会社糟谷、株式会社北村、株式会社桑原ハム、佐藤元治、サンワプリント株式会社、有限会社昭和不動産、鈴木 興産株式会社、スミダ飲料株式会社、墨田革漉工業株式会社、セキネ楽器店、刀剣博物館、東武鉄道株式会社、東武 ホテルレバント東京、株式会社ときわ商会、ナガタアソシエイツ合同会社、日本ビルコン株式会社、株式会社日本カ ラープロセス
株式会社浜野製作所、株式会社船橋屋、公益社団法人本所法人会、ライオン株式会社 他1社
以上

プロフィール

宮川彬良
1961年東京都出身。 劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカルなどを手掛 け、自らを舞台音楽家と称する。代表作に「ONE MAN'S DREAM」「身毒丸」「シャンポーの森で眠る」「ミラク ル」「ハムレット」「マクベス」「家なき子」「血の起源」「星の王子さま」「ルビチ」「ザ・ヒットパレード」「ム サシ」「欲望という名の電車」など。1996年「身毒丸」で第4回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞、2000年 「ミラクル」で東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞を受賞。2005年「ハムレット」(再演)で第12回読売演劇大 賞・優秀スタッフ賞を受賞。 2004年には、松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバII」が大ブレイク、舞 台音楽からヒット曲を送り出した。 一方で、演奏活動にも精力的に取り組み、1995~2010年には大阪フィル・ポッ プス・コンサートの音楽監督・常任指揮者、1998年~「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」の音楽監督、2014年~ Osaka Shion Wind Orchestraの音楽監督、せたがや文化財団スペシャルプロデューサーなどを務め、自ら企画した 「コンチェルタンテII 宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団」、Osaka Shion Wind Orchestraとの吹奏楽 ショー「宮川彬良&大阪市音楽Dahhhhn!」、サックス奏者・平原まこととのデュオ「アキラさんとまこと君 ふたり のオーケストラ」、歌手・岡崎裕美との「未来の音楽授業!アキラ塾」、自作の舞台音楽を演奏する「宮川彬良 心 deバレエ」、歌手・米良美一との「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」、田尾下哲演出による「0歳からのパン トマイム・オーケストラ」等、さまざまなコンサートを日本全国で行っている。これらは『コンサートはショーであ る』を信条に作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身で為され、幅広い層に親しまれている。 2003~2010年NHK Eテレ「クインテット」、2009~2010年NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」、2011~2012 年NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」の音楽担当、並びに出演。2012年~文化放送「玉川美沙ハピ リー」内「ハピリーくらしっく」レギュラー出演中。2012年アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」、2017年「宇宙戦艦ヤ マト2202」の音楽を担当。2013年歌劇「あしたの瞳」、2015年歌劇「ブラックジャック」を発表。2016年NHK木曜 時代劇「ちかえもん」2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽担当など多岐に渡るジャンルで活躍している。

新日本フィルハーモニー交響楽団
「一緒に音楽をやろう!」1972年、指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。以来、 優れた企画と充実した演奏で好評を得てきた。1997年より葛飾北斎生誕地、国技館などで知られる歴史と伝統の街・ 墨田区に移転。同年オープンのすみだトリフォニーホールを活動の本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本 初の本格的フランチャイズを導入。現在、すみだトリフォニーホールとサントリーホール、横浜みなとみらいホール 等で定期演奏会と特別演奏会を行うほか、地元の学校体育館や小中学校の音楽授業、各種施設を訪れるなど、地域に 根ざした演奏活動も精力的に行っている。99年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。2003年から13年までクリスティ アン・アルミンクが音楽監督を務め、『レオノーレ』日本初演で話題を呼んだほか、06年『火刑台上のジャンヌ・ダ ルク』で第3回三菱信託音楽賞奨励賞を受賞。09年7月にはアルミンク指揮、フランツ・シュミット作曲オラトリオ 『七つの封印を有する書』で第18回三菱UFJ信託音楽賞を受賞、史上初めてオーケストラが受賞した例となった。ブ リュッヘンによる『ハイドン・プロジェクト』で第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。2010/2011シーズ ンから6年間ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP を務めた。2013/2014シーズンからはインゴ・メッツ マッハーがConductor in Residenceとして新たに指揮者陣に加入(~2015年8月)。2016/2017シーズンより、ドイツ の歌劇場で研鑽を積んだ指揮者・上岡敏之が音楽監督を務めている(16年9月就任)。04年夏からは音楽家・久石譲と 新プロジェクト「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ」を立ち上げたほか、楽員の自主的な発案による「室 内楽シリーズ」等、いずれも高い評価と人気を得ている。久石譲とのコラボレーションとして映画『千と千尋の神隠 し』(02年公開)『ハウルの動く城』(04年公開)、『崖の上のポニョ』(08年公開)の管弦楽を担当。 近年の斬新な企画と優れた演奏は高く評価されている。
公式サイト: https://www.njp.or.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/newjapanphil
Facebook: https://www.facebook.com/newjapanphil/
Instagram: https://www.instagram.com/newjapanphil/
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