メルコ・クラウン・エンターテインメントが日本における統合型リゾート施設のコンセプトインスピレーションを発表!世界トップレベルの建築設計 ― シンプルでありながらも持続性とバランス性を極限まで追求
[17/02/22]
提供元:PRTIMES
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日本 2017年2月22日(水曜日) ― アジアにおける総合リゾート開発・運営会社であるMelco Crown Entertainment Limited(ナスダック : MPEL)(以下「メルコ・クラウン・エンターテインメント」、「MCE」または「当社」)は、日本における統合型リゾート施設のコンセプトインスピレーションを本日発表致しました。
MCEの会長兼最高経営責任者であるローレンス・ホーは次のように述べました。「メルコ・クラウン・エンターテインメントは、以前から日本に対して多大な関心を抱いていました。事実、当社の経営管理チームを含め、私個人としても、10年以上にわたってこの市場に注目してきました。そして本日は満を持して、当社の独創的且つ最先端のコンセプトデザインを発表いたします。この設計は、世界で最も名高い建築家複数名と協働して創り上げたものです。当社は、IR法案の成立に向けて日本政府が行ってきた多大な尽力と積極的な活動に感謝致します。そして日本が変革期を迎える中、当社が事業参画の機会を得られたことを、大変嬉しく思います。当社には世界各国で最高級のIRを建設・運営してきた、比類ない実績があります。当社は、日本独自のIR創設に向けた政府及び地方自治体の熱い期待に応えることはもちろん、日本国民の皆様のみならず世界中からの旅行者に、素晴らしい時間を過ごして頂くことをビジョンとしています。日本の歴史上、初めてのIR開発にあたり、政府及び地方自治体をはじめ、日本国内の専門家やパートナー企業との協働の機会を楽しみにしております。日本は今後も、魅力的かつ持続可能な観光地であり続けるでしょう。」
考え抜かれた最高の選択:ワールドクラスのエンターテインメント、世界トップレベルの建築設計、パートナーシップの成功実績
私たちはエンターテインメント業界に対する、これまでのリーダーシップ実績を大変誇りに感じています。当社は2015年にIRをテーマとした短編ハリウッド映画を製作し、当社の統合リゾート施設は世界中から脚光を浴びました。数々の国際賞を受賞した同映画「The Audition」は、監督のマーティン・スコセッシ氏をはじめロバート・デ・ニーロ氏、レオナルド・ディカプリオ氏、ブラッド・ピット氏等の著名なハリウッドスターを起用、これまで数多くのワールドクラスのエンターテインメントを作り上げてきた当社の実績を証明する、素晴らしいショーケースの一つとなりました。
MCEの上席副社長・最高財務責任者であるジェフリー・S・デイビスは、日本における革新的なIRの開発に大変意欲を持っており、日本においての統合型リゾート施設のコンセプトインスピレーションについて次のように言及しました。「メルコ・クラウン・エンターテインメントは、景観と文化との調和をもたらす革新的な建築設計で、長きにわたり高い評価を得ています。これまで当社は大阪・東京・横浜をはじめとした、数々の魅力的な候補地を想定してきました。本日は、最新の設計コンセプトをご紹介します。大阪を想定した本設計は、大英帝国勲章デイム・コマンダー (DBE) 受章者である故ザハ・ハディッド氏が創り上げたもので、シンプルさと持続性をテーマとしております。彼女が手掛けたIRは日本を象徴する新たなランドマークとなることでしょう。私たちは、日本国民の皆様、そして同国および地域経済にとって最善となるよう、政府及び地方自治体の皆様からのご助言を心待ちにしております。」
デイビス氏は日本のIRの将来を見据え、次のようにも述べています。「IRの開発を進めるにあたり、地域文化の理解と社会的責任の完遂、革新的な事業展開を同時に実現するためには、様々なステークホルダーとのパートナーシップが非常に重要となります。メルコ・クラウン・エンターテインメントは、各国において数々のステークホルダーとの協働実績があります。2006年には当社のジョイントベンチャーがマカオに6件しかないカジノライセンスの最後の1件を取得。2014年にはIR「シティ・オブ・ドリームス・マニラ」の開発で、フィリピン最大の企業であり不動産開発業者であるSMグループ・ベルコーポレーションとの戦略的パートナーシップを締結しました。さらに2016年にはハードロック・インターナショナル及びCNSグループ傘下のThe Cyprus Phassouri (Zakaki) Limitedと多国籍コンソーシアムを編成し、同国で初のカジノリゾートの建設と運営を目的としたIR入札に成功しました。またワーナーブラザーズ、DCコミックス、ドリームワークス、ノブホテル、Franco Dragone、天政、金坂など数多くのグローバルブランドとパートナーシップを結んできました。長年にわたって築き上げてきたパートナーシップを活用し、当社は地域の組織や人々と緊密に連携し合いながら、日本での事業に取り組んで行きたいと考えています。また、真に刺激的なワールドクラスの統合型リゾート創設に向けて、政府及び地方自治体を全面的に支援して行く所存です。」
社会的セーフガードのリーダー、トップレベルの水準を誇るMCEのレスポンシブル・ゲーミング
また、ローレンス・ホーは会見中、IR開発に関連する潜在的な社会問題についての懸念に言及し次のように述べました。「IRの事業運営は極めて多くの規制の下に置かれています。IR施設を複数の区域で運営するメルコ・クラウン・エンターテインメントは、社会的セーフガードに関して業界内でのリーダーシップを発揮、高水準のコーポレート・ガバナンスと社会的責任を実現してきました。また当社は、積極的な一般市民への教育、ギャンブル依存症対策、地域社会の犯罪的要素からの保護など、レスポンシブル・ゲーミング・プログラムにおいて広く知られています。
MCEは、世界で最も厳しい水準の規制下にある複数のゲーミング区域においてレスポンシブル・ゲーミングの遵守に関わる優良な実績を有しており、社会的セーフガードの実施に関しては業界内のリーダー的存在であると自負しています。さらには、従業員、顧客、一般社会に対しレスポンシブル・ゲーミング慣行を推進するため、MCEはこうした問題を専門に扱うMCE RG調査委員会の主導で、各国政府および専門の協議機関と緊密に連携し協働しています。
Melco Crown Entertainment – Innovating excitement for a new age.
写真と解説
[画像1: https://prtimes.jp/i/24302/2/resize/d24302-2-184800-0.jpg ]
日本での統合型リゾート開発について、自身のビジョンと取り組みについて語るMCEの会長兼最高経営責任者、ローレンス・ホー
[画像2: https://prtimes.jp/i/24302/2/resize/d24302-2-247052-1.jpg ]
デイム・コマンダー章受勲の故ザハ・ハディッドが設計コンセプトを手掛けた当社のIRプロジェクトのプレビューを行うMCEの会長兼最高経営責任者、ローレンス・ホーと上席副社長・最高財務責任者、ジェフリー・S・デイビス
セーフ・ハーバー条項
本リリース資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面によるか口頭によるかを問わず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission(SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話される発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素を内在しており、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオやフィリピンでのゲーム市場及び訪問者の成長動向、(ii)資本市場や金融市場の変動、(iii)各地および全世界レベルでの経済状況、(iv)当社が見込んでいる成長戦略、(v)当社の経営状態や財務状態の結果生じる将来の事業の進展などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見込む」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述やそれに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因その他に関するより詳細な情報は、当社がSECに提出する報告書類に記載されます。本リリース資料に記述されるすべての情報は、本リリースが発表される日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社は、それらの情報の訂正や更新をする義務をいっさい負いません。
メルコ・クラウン・エンターテインメント・リミテッドについて
メルコ・クラウン・エンターテインメントは、香港証券取引所および米国ナスダックに上場するアジアにおける総合リゾート開発・運営会社です。現在、台北のカジノ・ホテル「アルティラ・マカオ(www.altiramacau.com)」及びマカオのコタイにあるエンターテインメント総合リゾートの「シティ・オブ・ドリームス(www.cityofdreamsmacau.com)」、さらにマカオで最大級の非カジノ・テーブル式の電子ゲーミングマシンを展開する「モカクラブ(Mocha Clubs)(www.mochaclubs.com)」を運営しています。さらに当社は、マカオのコタイにて、ハリウッド映画をテーマとした娯楽とレジャーを提供する、スタジオをコンセプトとするリゾート施設「スタジオ・シティ(www.studiocity-macau.com)」の大部分を保有し、運営しています。フィリピンでは、メルコ・クラウン(フィリピン)リゾートコーポレーションの子会社であるMCEレジャー(フィリピン)コーポレーションが「シティ・オブ・ドリームス・マニラ(www.cityofdreams.com.ph)」を運営及び管理しており、カジノ・ホテル・販売店及びエンターテインメントも充実する総合リゾートを提供しています。この他、MEC社に関する詳細は、www.melco-crown.comを参照ください。
MCE社は、筆頭株主であるメルコ・インターナショナル・ディベロップメントに多大なサポートを受けています。メルコ・インターナショナル・ディベロップメントは香港証券取引所のメインボードの上場会社であり、MCE社の会長、専務理事、そして最高経営責任者であるローレンス・ホーが所有および指揮しています。
MCEの会長兼最高経営責任者であるローレンス・ホーは次のように述べました。「メルコ・クラウン・エンターテインメントは、以前から日本に対して多大な関心を抱いていました。事実、当社の経営管理チームを含め、私個人としても、10年以上にわたってこの市場に注目してきました。そして本日は満を持して、当社の独創的且つ最先端のコンセプトデザインを発表いたします。この設計は、世界で最も名高い建築家複数名と協働して創り上げたものです。当社は、IR法案の成立に向けて日本政府が行ってきた多大な尽力と積極的な活動に感謝致します。そして日本が変革期を迎える中、当社が事業参画の機会を得られたことを、大変嬉しく思います。当社には世界各国で最高級のIRを建設・運営してきた、比類ない実績があります。当社は、日本独自のIR創設に向けた政府及び地方自治体の熱い期待に応えることはもちろん、日本国民の皆様のみならず世界中からの旅行者に、素晴らしい時間を過ごして頂くことをビジョンとしています。日本の歴史上、初めてのIR開発にあたり、政府及び地方自治体をはじめ、日本国内の専門家やパートナー企業との協働の機会を楽しみにしております。日本は今後も、魅力的かつ持続可能な観光地であり続けるでしょう。」
考え抜かれた最高の選択:ワールドクラスのエンターテインメント、世界トップレベルの建築設計、パートナーシップの成功実績
私たちはエンターテインメント業界に対する、これまでのリーダーシップ実績を大変誇りに感じています。当社は2015年にIRをテーマとした短編ハリウッド映画を製作し、当社の統合リゾート施設は世界中から脚光を浴びました。数々の国際賞を受賞した同映画「The Audition」は、監督のマーティン・スコセッシ氏をはじめロバート・デ・ニーロ氏、レオナルド・ディカプリオ氏、ブラッド・ピット氏等の著名なハリウッドスターを起用、これまで数多くのワールドクラスのエンターテインメントを作り上げてきた当社の実績を証明する、素晴らしいショーケースの一つとなりました。
MCEの上席副社長・最高財務責任者であるジェフリー・S・デイビスは、日本における革新的なIRの開発に大変意欲を持っており、日本においての統合型リゾート施設のコンセプトインスピレーションについて次のように言及しました。「メルコ・クラウン・エンターテインメントは、景観と文化との調和をもたらす革新的な建築設計で、長きにわたり高い評価を得ています。これまで当社は大阪・東京・横浜をはじめとした、数々の魅力的な候補地を想定してきました。本日は、最新の設計コンセプトをご紹介します。大阪を想定した本設計は、大英帝国勲章デイム・コマンダー (DBE) 受章者である故ザハ・ハディッド氏が創り上げたもので、シンプルさと持続性をテーマとしております。彼女が手掛けたIRは日本を象徴する新たなランドマークとなることでしょう。私たちは、日本国民の皆様、そして同国および地域経済にとって最善となるよう、政府及び地方自治体の皆様からのご助言を心待ちにしております。」
デイビス氏は日本のIRの将来を見据え、次のようにも述べています。「IRの開発を進めるにあたり、地域文化の理解と社会的責任の完遂、革新的な事業展開を同時に実現するためには、様々なステークホルダーとのパートナーシップが非常に重要となります。メルコ・クラウン・エンターテインメントは、各国において数々のステークホルダーとの協働実績があります。2006年には当社のジョイントベンチャーがマカオに6件しかないカジノライセンスの最後の1件を取得。2014年にはIR「シティ・オブ・ドリームス・マニラ」の開発で、フィリピン最大の企業であり不動産開発業者であるSMグループ・ベルコーポレーションとの戦略的パートナーシップを締結しました。さらに2016年にはハードロック・インターナショナル及びCNSグループ傘下のThe Cyprus Phassouri (Zakaki) Limitedと多国籍コンソーシアムを編成し、同国で初のカジノリゾートの建設と運営を目的としたIR入札に成功しました。またワーナーブラザーズ、DCコミックス、ドリームワークス、ノブホテル、Franco Dragone、天政、金坂など数多くのグローバルブランドとパートナーシップを結んできました。長年にわたって築き上げてきたパートナーシップを活用し、当社は地域の組織や人々と緊密に連携し合いながら、日本での事業に取り組んで行きたいと考えています。また、真に刺激的なワールドクラスの統合型リゾート創設に向けて、政府及び地方自治体を全面的に支援して行く所存です。」
社会的セーフガードのリーダー、トップレベルの水準を誇るMCEのレスポンシブル・ゲーミング
また、ローレンス・ホーは会見中、IR開発に関連する潜在的な社会問題についての懸念に言及し次のように述べました。「IRの事業運営は極めて多くの規制の下に置かれています。IR施設を複数の区域で運営するメルコ・クラウン・エンターテインメントは、社会的セーフガードに関して業界内でのリーダーシップを発揮、高水準のコーポレート・ガバナンスと社会的責任を実現してきました。また当社は、積極的な一般市民への教育、ギャンブル依存症対策、地域社会の犯罪的要素からの保護など、レスポンシブル・ゲーミング・プログラムにおいて広く知られています。
MCEは、世界で最も厳しい水準の規制下にある複数のゲーミング区域においてレスポンシブル・ゲーミングの遵守に関わる優良な実績を有しており、社会的セーフガードの実施に関しては業界内のリーダー的存在であると自負しています。さらには、従業員、顧客、一般社会に対しレスポンシブル・ゲーミング慣行を推進するため、MCEはこうした問題を専門に扱うMCE RG調査委員会の主導で、各国政府および専門の協議機関と緊密に連携し協働しています。
Melco Crown Entertainment – Innovating excitement for a new age.
写真と解説
[画像1: https://prtimes.jp/i/24302/2/resize/d24302-2-184800-0.jpg ]
日本での統合型リゾート開発について、自身のビジョンと取り組みについて語るMCEの会長兼最高経営責任者、ローレンス・ホー
[画像2: https://prtimes.jp/i/24302/2/resize/d24302-2-247052-1.jpg ]
デイム・コマンダー章受勲の故ザハ・ハディッドが設計コンセプトを手掛けた当社のIRプロジェクトのプレビューを行うMCEの会長兼最高経営責任者、ローレンス・ホーと上席副社長・最高財務責任者、ジェフリー・S・デイビス
セーフ・ハーバー条項
本リリース資料には、1995年米国私募証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(safe harbor)条項で定められている「将来予想に関する記述」(forward-looking statements)が含まれています。書面によるか口頭によるかを問わず、当社が米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission(SEC))に定期的に提出する報告書類、株主向けの年次報告書、プレスリリースその他の文書、および当社の取締役、役員、従業員が第三者に向けて話される発言内容にも、同様の「将来予想に関する記述」が含まれている場合があります。会社が信じていることや見込んでいることなど、過去の歴史的事実ではない内容はすべて「将来予想に関する記述」です。これらの「将来予想に関する記述」には、リスクや不確定要素を内在しており、多くのさまざまな要因により、実際の結果が「将来予想に関する記述」の内容と著しく異なる場合があります。これらの要因とは、(i) マカオやフィリピンでのゲーム市場及び訪問者の成長動向、(ii)資本市場や金融市場の変動、(iii)各地および全世界レベルでの経済状況、(iv)当社が見込んでいる成長戦略、(v)当社の経営状態や財務状態の結果生じる将来の事業の進展などが含まれますが、この限りではありません。「かもしれない」、「だろう」、「期待される」、「予定である」、「目指す」、「狙う」、「見込む」、「意向である」、「計画である」、「信じる」、「潜在的な」、「継続する」、「となる模様」といった記述やそれに類似する表現により「将来予想に関する記述」を特定できる場合があります。それらのリスク、不確定要素、変動要因その他に関するより詳細な情報は、当社がSECに提出する報告書類に記載されます。本リリース資料に記述されるすべての情報は、本リリースが発表される日付時点のものであり、適用される法令において必要とされる場合を除き、当社は、それらの情報の訂正や更新をする義務をいっさい負いません。
メルコ・クラウン・エンターテインメント・リミテッドについて
メルコ・クラウン・エンターテインメントは、香港証券取引所および米国ナスダックに上場するアジアにおける総合リゾート開発・運営会社です。現在、台北のカジノ・ホテル「アルティラ・マカオ(www.altiramacau.com)」及びマカオのコタイにあるエンターテインメント総合リゾートの「シティ・オブ・ドリームス(www.cityofdreamsmacau.com)」、さらにマカオで最大級の非カジノ・テーブル式の電子ゲーミングマシンを展開する「モカクラブ(Mocha Clubs)(www.mochaclubs.com)」を運営しています。さらに当社は、マカオのコタイにて、ハリウッド映画をテーマとした娯楽とレジャーを提供する、スタジオをコンセプトとするリゾート施設「スタジオ・シティ(www.studiocity-macau.com)」の大部分を保有し、運営しています。フィリピンでは、メルコ・クラウン(フィリピン)リゾートコーポレーションの子会社であるMCEレジャー(フィリピン)コーポレーションが「シティ・オブ・ドリームス・マニラ(www.cityofdreams.com.ph)」を運営及び管理しており、カジノ・ホテル・販売店及びエンターテインメントも充実する総合リゾートを提供しています。この他、MEC社に関する詳細は、www.melco-crown.comを参照ください。
MCE社は、筆頭株主であるメルコ・インターナショナル・ディベロップメントに多大なサポートを受けています。メルコ・インターナショナル・ディベロップメントは香港証券取引所のメインボードの上場会社であり、MCE社の会長、専務理事、そして最高経営責任者であるローレンス・ホーが所有および指揮しています。