KANSO(R) サウンドプロセッサ 薬事承認を取得
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜 ライフスタイルに合わせ、利便性を追求した新しい人工内耳用サウンドプロセッサ 〜
株式会社日本コクレア(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清水博行、以下 日本コクレア)は、新しい人工内耳用サウンドプロセッサである「KANSO(R) サウンドプロセッサ、以下 KANSO」の医療機器製造販売承認を平成29年7月6日付で取得いたしました。この承認を受け、KANSOは平成29年8月1日より健康保険の適用収載も整い、平成29年10月の出荷開始を予定しています。
KANSOは、小さくて軽く、ワイヤレスでの人工内耳の装用効果や利便性を追求した、新しいタイプのコイル一体型サウンドプロセッサです。
この度新しく承認されたKANSOには、以下の特長があります。
・ 目立たない :小さくて軽く、髪にそっと隠れ、装用が目立ちません
・ シンプル :ボタン1つで、操作が簡単です
・ 最新の技術 :どんな場面でも聴こえを自動調整します (SmartSound(R) iQ*搭載)
*聴取環境を識別し、周囲の状況に合わせて最適な聴こえに自動調節します。
KANSOとこれまでの耳掛け型サウンドプロセッサの大きな違いは、プロセッサ本体を耳に掛ける必要がないことです。耳への負担が少なく装用でき、眼鏡やマスクも気軽に着用できます。また、KANSOは8色の色を揃え、髪色になじみやすく外から見えにくいデザインとなっており、個人のライフスタイルに合わせた装用が可能です。
KANSOの臨床試験1では、88%の人が耳掛け型サウンドプロセッサを使用したときと聴こえが同等以上と答えています。
シンプルでありながら最新の技術を兼ね備え、軽量化とコンパクト化を実現した装用者のライフスタイルに寄り添った新しいサウンドプロセッサです。
日本コクレアは、今後もすぐれた医療機器の提供を通して、聴覚ソリューションのグローバルリーダーとして、装用者の皆さまのクオリティー・オブ・ライフの向上に貢献してまいります。
1コクレア社内調査CLTD 5591 Acceptance of the CP950 processor with experienced CP810/CP900 BTE sound processor users. Data on file, 2016
【製品概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/24493/2/resize/d24493-2-665011-6.jpg ]
<KANSO(R)>
販売名:KANSO(R) サウンドプロセッサ
医療機器製造販売承認番号:22900BZX00220000
【人工内耳の聴こえについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/24493/2/resize/d24493-2-558186-5.jpg ]
1. 体外装置であるサウンドプロセッサが音を拾い、拾った音をデジタル信号に変換します。サウンドプロセッサには、システム全体を動かすための電池が入っています。
2. サウンドプロセッサは、デジタル信号に変換された音を、頭の外側の送信コイルを通じてインプラントへ送ります。
3. デジタル信号に変換された音を、インプラントが電気信号に変換し、蝸牛(内耳)に挿入された電極に送ります。
4. インプラントの電極が蝸牛の聴神経を刺激し、この刺激が脳に送られて、音として認識されます。
コクレア社(Cochlear Limited)及び日本コクレアについて
日本コクレアは、オーストラリア・シドニーに本社を置くコクレア社(Cochlear Limited)の日本法人として1989年に設立され、同社が製造・販売する人工内耳システムおよびBaha(R)骨導聴力活用型インプラントシステム、その関連製品の日本における輸入・販売を行っております。
Cochlear, コクレア, Hear now. And always, Kanso, SmartSoundおよび楕円形のロゴは、Cochlear Limitedの商標または登録標章です。
株式会社日本コクレア(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清水博行、以下 日本コクレア)は、新しい人工内耳用サウンドプロセッサである「KANSO(R) サウンドプロセッサ、以下 KANSO」の医療機器製造販売承認を平成29年7月6日付で取得いたしました。この承認を受け、KANSOは平成29年8月1日より健康保険の適用収載も整い、平成29年10月の出荷開始を予定しています。
KANSOは、小さくて軽く、ワイヤレスでの人工内耳の装用効果や利便性を追求した、新しいタイプのコイル一体型サウンドプロセッサです。
この度新しく承認されたKANSOには、以下の特長があります。
・ 目立たない :小さくて軽く、髪にそっと隠れ、装用が目立ちません
・ シンプル :ボタン1つで、操作が簡単です
・ 最新の技術 :どんな場面でも聴こえを自動調整します (SmartSound(R) iQ*搭載)
*聴取環境を識別し、周囲の状況に合わせて最適な聴こえに自動調節します。
KANSOとこれまでの耳掛け型サウンドプロセッサの大きな違いは、プロセッサ本体を耳に掛ける必要がないことです。耳への負担が少なく装用でき、眼鏡やマスクも気軽に着用できます。また、KANSOは8色の色を揃え、髪色になじみやすく外から見えにくいデザインとなっており、個人のライフスタイルに合わせた装用が可能です。
KANSOの臨床試験1では、88%の人が耳掛け型サウンドプロセッサを使用したときと聴こえが同等以上と答えています。
シンプルでありながら最新の技術を兼ね備え、軽量化とコンパクト化を実現した装用者のライフスタイルに寄り添った新しいサウンドプロセッサです。
日本コクレアは、今後もすぐれた医療機器の提供を通して、聴覚ソリューションのグローバルリーダーとして、装用者の皆さまのクオリティー・オブ・ライフの向上に貢献してまいります。
1コクレア社内調査CLTD 5591 Acceptance of the CP950 processor with experienced CP810/CP900 BTE sound processor users. Data on file, 2016
【製品概要】
[画像1: https://prtimes.jp/i/24493/2/resize/d24493-2-665011-6.jpg ]
<KANSO(R)>
販売名:KANSO(R) サウンドプロセッサ
医療機器製造販売承認番号:22900BZX00220000
【人工内耳の聴こえについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/24493/2/resize/d24493-2-558186-5.jpg ]
1. 体外装置であるサウンドプロセッサが音を拾い、拾った音をデジタル信号に変換します。サウンドプロセッサには、システム全体を動かすための電池が入っています。
2. サウンドプロセッサは、デジタル信号に変換された音を、頭の外側の送信コイルを通じてインプラントへ送ります。
3. デジタル信号に変換された音を、インプラントが電気信号に変換し、蝸牛(内耳)に挿入された電極に送ります。
4. インプラントの電極が蝸牛の聴神経を刺激し、この刺激が脳に送られて、音として認識されます。
コクレア社(Cochlear Limited)及び日本コクレアについて
日本コクレアは、オーストラリア・シドニーに本社を置くコクレア社(Cochlear Limited)の日本法人として1989年に設立され、同社が製造・販売する人工内耳システムおよびBaha(R)骨導聴力活用型インプラントシステム、その関連製品の日本における輸入・販売を行っております。
Cochlear, コクレア, Hear now. And always, Kanso, SmartSoundおよび楕円形のロゴは、Cochlear Limitedの商標または登録標章です。