「The Linux Foundation」 及び 「Automotive Grade Linux(AGL)」に加盟
[17/08/04]
提供元:PRTIMES
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2017年8月4日
ブライソン株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/26472/2/resize/d26472-2-973225-0.jpg ]
ブライソン株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役:橋満士郎、以下「ブライソン」)は、「The Linux Foundation」 及び 「Automotive Grade Linux(以下、AGL)」に加盟いたしました。
ブライソンはPhone Bring in 方式の規格に準拠した?載インフォテイメントを中?に、Tier1 サプライヤー及び自動?メーカーと共にプラットフォーム開発をしてきました。これまでに培った技術をDCM 方式にも発展させ、コネクティッドカー分野でLinux コミュニティの発展に役立てればと思います。
また?載インフォテイメント開発(IVI)への更なる貢献を目指し、IVI 向け新規機能の実現や、自動運転によるサービスコンテンツ拡充への開発にいち早く技術情報を共有し、より便利でより安全なクルマ社会の実現に貢献していきます。
Automotive Grade Linuxの公式プレスリリースは、
https://www.automotivelinux.org/announcements/2017/08/02を参照してください。
◆The Linux Foundation について
The Linux Foundationは、オープンテクノロジー開発や商用展開を加速するための組織として、世界のトップクラスの開発者や企業から選ばれています。世界中のオープンソースコミュニティと協力して、史上最大の共有技術投資を作り出すことにより、難解な技術問題を解決しています。2000年に創設されたThe Linux Foundationは、オープンソースプロジェクトをスケールするためのツール、トレーニング、およびイベントを提供しており、それらのプロジェクトが協力し合い、1社だけでは成し得ない経済的影響を実現しています。
詳細についてはhttp://automotive.linuxfoundation.orgを参照してください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26472/2/resize/d26472-2-681863-1.jpg ]
◆Automotive Grade Linux (AGL) について
AGLは、コネクティッドカー向けフルオープンソフトウェアスタックの開発導入を促進するオープンソース共同開発プロジェクトです。AGLはその中核となるLinuxの機能と強みを利用して、共通のプラットフォームを開発するために自動車メーカーと技術系企業との連携協力を実現しています。この共通プラットフォームにより、OEMはユーザーエクスペリエンスを完全制御でき、業界は重要な技術革新を速やかに実現できます。
詳細については、http://www.linuxfoundation.orgを参照してください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26472/2/resize/d26472-2-129624-2.jpg ]
◆ブライソンについて https://www.brison-inc.jp/
ブライソンは、車載IVI・モバイル開発の受託開発ベンダーとして各メーカー様から選ばれております。
今後益々増大していくコネクティッドカー対応にブライソンの強みである”クルマとモノをつなぐ”ソフト開発
において技術提供及び研究開発を推進してまいります。
【会社概要】
会社名:ブライソン株式会社
所在地:横浜市中区山下町25番地15 フューチャー山下町5F
代表者:代表取締役社長 橋満 士郎
資本金:4,000万円
URL:https://www.brison-inc.jp/
事業内容:車載インフォテイメント(IVI)開発/モバイルシステム開発の受託開発専業
【お問い合わせ先】
e-mail:customer@brison-inc.jp