TRNSYS(トランシス)最新バージョン18 7月より提供開始
[17/07/05]
提供元:PRTIMES
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システムシミュレーションソフトウェア 新しいエネルギーコンセプトの研究開発を可能にします。
TRNSYSは非定常なシステムシミュレーションを行う拡張可能なツールです。アメリカ、フランス、ドイツの研究機関、企業を中心に国際的な協力体制のもと1970年代から継続的に機能、信頼性の向上が図られています。
建築の温熱環境はもちろん、家庭用給湯システムから再生可能エネルギー(太陽熱、風力、太陽光発電など)の利用にいたるまで、 新しいエネルギーコンセプトの研究開発を可能にします。建築、電機、エネルギー、農業、教育などの分野で世界的に幅広く利用されています。TRNSYS18では建物の温熱計算に加えて新たに昼光利用、国際標準に準拠した快適性指標、詳細な窓モデルの計算機能を実装しました。
新機能の概要
1. TRNSYS計算エンジン
・64bit版の提供
・日射計算の改良
・湿り空気線図状態計算(最新ASHRAE Handbook準拠)
・自動レポート生成機能
[画像1: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-738458-0.jpg ]
2.TypeStudio
・統合型FORTRANコンパイラ
3.Simulation Studio
・パラメトリックスタディ機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-217119-6.jpg ]
・FORTRAN90形式のソースコード生成
・昼光シミュレーションを含むプロジェクト生成
4.TRNBuild(多数室温熱計算モデル)
・DaySIM、Radianceに基づいた昼光シミュレーションの統合
・快適性計算(ASHRAE Standard 55-2013、Appendix G に基づく)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-250280-2.jpg ]
5.コンポーネント
・コントローラー、HVAC、電機設備など新規に43コンポーネントを追加
・Python、Mathis(換気回路網)、CoolProp(冷媒熱物性データベース)外部連成をサポート
6.アドオン
・TRNSYS3D(SketchUpプラグイン)
[画像4: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-539764-5.jpg ]
・TRNLizardパラメトリック形状モデリング(Rhino/Grasshopperプラグイン)
[画像5: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-571568-3.jpg ]
7.オプション
詳細窓モデル機能(ISO 15099, 2003[A1] に基づく窓を構成するガラス、ルーバーなどの日射遮蔽を含む詳細モデルの計算機能)
[画像6: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-148054-4.jpg ]
8.その他
・初心者にわかりやすい新チュートリアル
・HVACシステムのサンプルを追加
アプリケーション概要
・名称 TRNSYS18
・価格 (税別) 一般企業 909,000/ライセンス〜 教育機関 700,000/ライセンス〜
・対応OS Windows7,8,10(各64bit版)
・製品情報 http://qcd.co.jp/software/trnsys/
会社概要
・商号 株式会社クアトロ
・代表者 代表取締役 小関 晴孝
・所在地 〒153-0062 東京都目黒区三田1-11-29T2000ビル4F
・設立 1992年3月
・事業内容 コンピュータソフトウェアの開発、販売、建築物の設計及び監理(一級建築士事務所 東京都知事登録 第39351号)
・資本金 6,000万円
・URL http://qcd.co.jp/
本件に関するお問合せ
(株)クアトロ TRNSYS担当
TEL 03-5768-6744
お問合せはこちらへ記入ください。
http://qcd.co.jp/about/contactus/
TRNSYSは非定常なシステムシミュレーションを行う拡張可能なツールです。アメリカ、フランス、ドイツの研究機関、企業を中心に国際的な協力体制のもと1970年代から継続的に機能、信頼性の向上が図られています。
建築の温熱環境はもちろん、家庭用給湯システムから再生可能エネルギー(太陽熱、風力、太陽光発電など)の利用にいたるまで、 新しいエネルギーコンセプトの研究開発を可能にします。建築、電機、エネルギー、農業、教育などの分野で世界的に幅広く利用されています。TRNSYS18では建物の温熱計算に加えて新たに昼光利用、国際標準に準拠した快適性指標、詳細な窓モデルの計算機能を実装しました。
新機能の概要
1. TRNSYS計算エンジン
・64bit版の提供
・日射計算の改良
・湿り空気線図状態計算(最新ASHRAE Handbook準拠)
・自動レポート生成機能
[画像1: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-738458-0.jpg ]
2.TypeStudio
・統合型FORTRANコンパイラ
3.Simulation Studio
・パラメトリックスタディ機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-217119-6.jpg ]
・FORTRAN90形式のソースコード生成
・昼光シミュレーションを含むプロジェクト生成
4.TRNBuild(多数室温熱計算モデル)
・DaySIM、Radianceに基づいた昼光シミュレーションの統合
・快適性計算(ASHRAE Standard 55-2013、Appendix G に基づく)
[画像3: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-250280-2.jpg ]
5.コンポーネント
・コントローラー、HVAC、電機設備など新規に43コンポーネントを追加
・Python、Mathis(換気回路網)、CoolProp(冷媒熱物性データベース)外部連成をサポート
6.アドオン
・TRNSYS3D(SketchUpプラグイン)
[画像4: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-539764-5.jpg ]
・TRNLizardパラメトリック形状モデリング(Rhino/Grasshopperプラグイン)
[画像5: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-571568-3.jpg ]
7.オプション
詳細窓モデル機能(ISO 15099, 2003[A1] に基づく窓を構成するガラス、ルーバーなどの日射遮蔽を含む詳細モデルの計算機能)
[画像6: https://prtimes.jp/i/26770/2/resize/d26770-2-148054-4.jpg ]
8.その他
・初心者にわかりやすい新チュートリアル
・HVACシステムのサンプルを追加
アプリケーション概要
・名称 TRNSYS18
・価格 (税別) 一般企業 909,000/ライセンス〜 教育機関 700,000/ライセンス〜
・対応OS Windows7,8,10(各64bit版)
・製品情報 http://qcd.co.jp/software/trnsys/
会社概要
・商号 株式会社クアトロ
・代表者 代表取締役 小関 晴孝
・所在地 〒153-0062 東京都目黒区三田1-11-29T2000ビル4F
・設立 1992年3月
・事業内容 コンピュータソフトウェアの開発、販売、建築物の設計及び監理(一級建築士事務所 東京都知事登録 第39351号)
・資本金 6,000万円
・URL http://qcd.co.jp/
本件に関するお問合せ
(株)クアトロ TRNSYS担当
TEL 03-5768-6744
お問合せはこちらへ記入ください。
http://qcd.co.jp/about/contactus/